新宿副都心 「レオパレス21」が超高層ビルの建設を計画していた用地のその後
-大和ハウス工業の再開発予定地-
新宿副都心の「住友不動産新宿グランドタワー」から青梅街道を挟んですぐ南側一帯の雑居ビル群を集約した敷地面積4,430.20㎡に「レオパレス21」が超高層ビルの建設を計画していました。
「開発許可標識」です。あれれ?? 事業主が「レオパレス21」から「大和ハウス工業」に変更になっていました。
敷地南側の解体工事が進み建設工事が始まっています。
北西側から見た様子です。
「オールケーシング掘削機」です。
「建築計画のお知らせ」です。「学校法人 丸山学園」が専門学校を建設するようです。

敷地北側にはまだ建物が残っています。

その中に「丸山学園」運営する「東京栄養専門学校」があります。「東京栄養専門学校」が南側に新校舎を建設して、移転した後に解体工事が始まると思われます。
残り面積は4,430.20㎡-800.00㎡=3,630.20㎡です。「大和ハウス工業」が超高層ビルを建設するかは不明です。
ただ超高層オフィスビルは難しそうですが、超高層タワーマンションなら建設可能な敷地面積です。
| 固定リンク
「124 東京都・新宿区」カテゴリの記事
- 国家戦略特区 地上37階、高さ約225mの「(仮称)新宿駅西南口地区開発事業」 「南街区」の解体工事はほぼ終わったが、着工の目処が立たない・・・(2025.07.10)
- 「新宿グランドターミナル」として再編 新宿駅西口駅前広場 ファーストステップとして2025年9月末以降に人中心の空間に大きく変更!(2025.07.06)
- 新宿の新たなランドマーク 地上48階、高さ約258mの「新宿駅西口地区開発計画」 「新宿ミロード」も閉館 2025年4月末の建設状況(2025.05.07)
- 地上23階、高さ約129mの「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」及び「小田急明治安田生命ビル地上部解体工事」 2025年4月末の状況(2025.05.01)

