江東区 「(仮称)昭和大学新豊洲病院」&「江東区立(仮称)豊洲西小学校」 2012年2月末の建設状況

-(仮称)昭和大学新豊洲病院-
「(仮称)昭和大学新豊洲病院」は、豊洲五丁目の「東雲運河」沿いに建設中の大学病院です。2014年3月の開院を予定しています。
概要は、地上10階、地下1階、延床面積約46,000㎡(公式HPの数値)、病棟数414床(開院時 300床)、救急部門(二次救急医療、新生児救急医療)となっています。
小児医療と周産期医療を重点化し、「女性とこどもにやさしい医療」を提供する江東区の南部地域の拠点病院となります。
公式HP → (仮称)昭和大学新豊洲病院
上からの定点写真 → 2012年5月7日時点
「(仮称)昭和大学新豊洲病院」の北側には、「江東区立(仮称)豊洲西小学校」が建設されます。

前回は「地盤改良工事」が行われていましが、本体工事に着工していました。

敷地北側では、構台の上で「クローラークレーン」が稼働していました。

敷地南側の様子です。奥に見える太いビルは「KDX豊洲グランスクエア」です。1フロア約1548坪もある巨大なオフィスビルです。

運河側の病院の敷地では無い部分には「盛土」が行われていす。地盤改良工事後に、「盛土」を行って土の重量で圧密を促進させて、地盤の水を排除し地盤を安定させているのだと思われます。
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