さいたま市 5棟・総戸数776戸の大規模開発「(仮称)武蔵浦和駅再開発<庭園都市>プロジェクト」
-(仮称)武蔵浦和駅再開発<庭園都市>プロジェクト-
「JR武蔵浦和駅」周辺は、さいたま市の副都心として位置づけられています。第1街区~第9街区までの9街区(同一街区は更に細分化)に分けて再開発が行われています。
「武蔵浦和駅第3街区第一種市街地再開発事業」は、地上32階、地下1階、高さ99.86mのC棟を中心として、A棟~E棟までの5棟、総戸数776戸で構成されるマンションです。
2012年3月に着工しています。「(仮称)武蔵浦和駅再開発<庭園都市>プロジェクト」として、公式HPもオープンしています。
公式HP → (仮称)武蔵浦和駅再開発<庭園都市>プロジェクト
776戸の内訳は、A棟80戸(地上13階、地下1階)、B棟103戸(地上14階、地下1階)、C棟355戸(地上32階、地下1階)、D棟78戸(地上14階、地下1階)、E棟160戸(地上13階、地下1階)となっています。
A棟~D棟は、「新日鉄都市開発、三菱商事、三菱地所レジデンス」により分譲されますが、E棟は別の会社が分譲するようです。
共同住宅以外にもオフィス、店舗、保育所、クリニックが整備されます。JR埼京線沿いの立体駐車場の上の人工地盤には、約6,000㎡の緑豊かな庭園が設けられます。
着工前の様子ですが、現在は本格的に工事が行われていると思われます。
JR埼京線沿いの立体駐車場の上の人工地盤には、約6,000㎡の緑豊かな庭園が設けられます。また高架下の商業施設とは2階床レベルの高さのデッキで結ばれます。
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