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2012年7月

2012年7月31日 (火)

2012年上半期の世界の新車販売台数 日本のビッグ3(トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業)は絶好調!

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-2012年上半期の世界の新車販売台数-

 ロンドンオリンピックで、日本がなかなか金メダルが取れないので、日本勢は不調のような錯覚に陥ってしまいます。
 しかし、7月31日の日本時間の朝時点でのメダル数11個(金1個、銀4個、銅6個)は、国別総メダル数獲得ランキングでは、中国、アメリカに次いで3位なので日本勢は頑張っています!
 
 日本選手団への応援の意味も込めて、もうひとつ日本にとって明るいニュースをUPしたいと思います。
 日本の自動車メーカーが、日本のビッグ3(トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業)を中心にが完全復活を遂げています。
 
 2012年上半期(1月~6月)の世界での新車販売台数で、「トヨタ自動車」が、2011年トップのアメリカの「GM(ゼネラル・モーターズ)」を抜いて、
上半期では2年ぶりの世界一の座に返り咲きました。
 
 「トヨタ自動車」の上半期の世界販売は、「ダイハツ工業、日野自動車」を含んだグループ全体で前年同期比34%増の約497万台で、過去最高となりました。
 昨年1位の「GM(アメリカ)」は前年同期比3%増の約467万、昨年2位の「フォルクスワーゲン(ドイツ)」は、前年同期比9%増の約445万台でした。
 
2012年上半期(1月~6月)世界販売台数
1位 トヨタ自動車(日本)             約497万台
2位 GM (アメリカ)                   約467万台
3位 フォルクスワーゲン(ドイツ)   約445万台
4位 ルノー・日産(フランス・日本) 約420万台
    日産自動車(日本)              約262万台
5位 現代自動車(韓国 )             約357万台
 
  上記ランキングには、トヨタ自動車は「ダイハツ工業、日野自動車」、GMは「オペル」、 フォルクスワーゲンは「アウディ、その他グループ会社」、 ルノー・日産は「アフトワズ」、現代自動車は「起亜自動車」などのグループ会社を含みます。
 
2012年上半期(1月~6月)世界生産台数
1位 トヨタ自動車(連結) 5,247,777(155.5%)
    トヨタ自動車(単独) 4,626,064(155.2%)
2位 日産自動車           2,553.224(119.0%) 
3位 本田技研工業         2,162,815(166.0%)
4位 スズキ                    1,544,842(113.6%)
5位 マツダ                      603,760(110.2%)
6位 三菱自動車               538,454( 98.4%)
7位 富士重工業               377.745(151.9%)
 
 カッコ内は対前年比ですが、昨年は日本の自動車メーカーにとって最悪の年で、東日本大震災やタイの洪水などの影響で大幅な減産となっていました。
 特に「トヨタ自動車」と「本田技研工業」は生産体制がボロボロの状態だったので、対前年比は参考になりません。
 
 2012年通期の世界販売台数目標は、トヨタ自動車がグループで958万台、日産自動車が535万台、本田技研工業が430万台です。
 特にトヨタ自動車はグループ全体で、前人未到の1000万台到達も夢ではないと私は思っています。
 
 ヨーロッパの金融危機、日本のエコカー補助金切れなどの不安材料がありますが、なんとか下期も順調に行って欲しいですね!
 
 ただビッグ3と好調の「富士重工業(スバル)」と「いすゞ自動車」を除くと他のメーカーはかなりしんどいようです。
 特に「スズキ」はインド工場の暴動などの難問を抱えています。この試練をなんとか乗り越えて欲しいですね。

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2012年7月29日 (日)

江東区 巨大オフィスビル「(仮称)豊洲3-2街区ビル計画」 2012年8月1日に着工!

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-(仮称)豊洲3-2街区ビル計画-

 ロンドンオリンピック が始まりました。私はオリンピックや大きな大会は、いつものめり込み過ぎて素直に楽しめない困った性格で自分自身にほとほと疲れます。昨夜も「内村航平選手」の失敗を見て胃潰瘍になりそうでした・・・ 
 
 本題に戻って、着工が遅れていた「(仮称)豊洲3-2街区ビル計画」ですが、2012年7月26日に起工式が行われ、8月1日に本体工事に着工します。
 
 IHI・プレスリリース(2012/07/26)
 「(仮称)豊洲3-2街区ビル計画」新築工事着工ならびに環境格付け取得のお知らせ
 
 「豊洲3-2街区」は、「IHI、三菱地所」の共同事業第1弾である2010年8月に竣工した3-1街区の「豊洲フロント」と「第一生命保険」により2011年1月に竣工した3-3街区の「豊洲キュービックガーデン」の間の敷地です。
 
 「(仮称)豊洲3-2街区ビル計画」は、地上16階、塔屋2階、地下2階、高さ約75mと高さを抑えています。
 周囲の超高層タワーマンションからの眺望を確保するため高さを抑えています。そのため1フロアが約1,390坪もあります。
    
 超高層ビルヲタの私ですが、東日本大震災以降考え方がかなり変わりました。もちろん超高層ビルが一番好きですが、このような「長周期地震動」とはほぼ無縁の太い安定感のあるビルも好きになりました。
 
 ビルは災害時に生命や資産を守る事が第一です。そしてテナントにとっては何よりも「BCP(事業継続計画)」が最優先されます。
 それに実際に働いてみると超高層ビルよりも階数が少なく1フロアが広いビルの方が働きやすいです。
 
(仮称)豊洲3-2街区ビル計画の概要
◆ 所在地-東京都江東区豊洲三丁目1番54(地番)
◆ 階数-地上16階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-約75m
◆ 敷地面積-16,242.68㎡
◆ 延床面積-101,376.05㎡
◆ 構造-鉄骨造(地上)、鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)
◆ 地震対策-基礎免震構造
◆ 用途-オフィス(2階~16階)、店舗(1階)
◆ 建築主-IHI、豊洲三丁目開発特定目的会社(三菱地所が出資者並びに開発業務受託者)
◆ 設計・監理-三菱地所設計
◆ 施工者-大林組
◆ 工期-2012年08月01日~2014年08月上旬予定
 
 
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「(仮称)豊洲3-2街区ビル計画」は、敷地面積が16,242.68㎡もあります。
 
 
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2010年8月に竣工した南側の「豊洲フロント(豊洲3-1街区)」です。
 
 
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2011年1月に竣工した北側の「豊洲キュービックガーデン(豊洲3-3街区)」です。
 
 
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3棟はこのような配置になります。3棟合わせて約46,000㎡の敷地面積を一体的な緑豊かな空間として繋ぎます。

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2012年7月28日 (土)

大手町地区の連鎖型再開発第3弾「大手町第3次再開発事業」 地上31階、高さ約170mの「A棟」と地上18階、高さ約90mの「B棟」で構成!

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-大手町第3次再開発事業「大手町地区(B-2街区)」-
 大手町地区では、連鎖型再開発が行われています。現在は第2次再開発事業の「大手町フィナンシャルシティ(大手町一丁目第2地区第一種市街地再開発事業)」の建設が最終段階を迎えています。
 
 引き続き、現在は「日本政策投資銀行、公庫ビル、新公庫ビル」が建つ場所の再開発である第3次再開発事業が行われます。
 概要が不明でしたが、「三菱地所」が2012年7月26日に連鎖型再開発の第3次計画内容について東京都に提出し、概要が判明しました。
 
 完成予想図等 フジサンケイビジネスアイ(2012/07/28)
 三菱地所、第3次計画を都に提出 東京・大手町に温泉大浴場

 計画名は、「大手町地区(B-2街区)」で、2012年7月27日~2012年12月中旬(予定)まで、東京都都市整備局都市づくり政策部都市計画課(都庁第二本庁舎21階北側)にて閲覧する事が出来るようです。
  
 「大手町第3次再開発事業」は、敷地面積約11,200㎡、地上31階、地下4階、高さ約170mのオフィス主体の「A棟」と地上18階、地下3階、高さ約90mのホテル主体の「B棟」の2棟で構成されます。
 それにしてもに地上31階で高さ約170mとは、地上31階、高さ154.0mの「大手町フィナンシャルシティ ノースタワー」と比べると随分階高が高いですね。
 
 「A棟」には、海外企業の日本でのビジネス創出を支援する「海外企業等支援センター(仮称)」を整備すします。
 「B棟」は、温泉大浴場を備えた宿泊施設で、外国人ビジネスマンや観光客の誘致を狙い約90室全室が和室となります。
 
 防災対応としては、ガスを利用した自家発電設備「ガスコージェネレーション(熱電併給)システム」を設置します。
 また井戸水をトイレ洗浄水などに活用するシステムや1万人に対応できる下水処理能力を持つ浄化設備を設ける予定です。これらにより災害時にも企業が事業を継続できる施設にします。
 
 今回の再開発に伴い、「日本政策投資銀行、公庫ビル、新公庫ビル」のテナントは、「経団連会館、日経ビル、JAビル」の跡地に完成予定の「大手町フィナンシャルシティ」に玉突きのように移転します。
 
 「大手町第3次再開発事業」のビルには、その後に再開発が予定されている東京駅日本橋口前の「日本ビル」に入居する企業などが入居権利を持つようなので、「日本ビル」の再開発は、「大手町第3次再開発事業」の完了後ということになりますね
 
大手町地区(B-2街区)の概要
◆ 所在地-東京都千代田区大手町一丁目の一部
◆ 階数-地上31階、地下4階(A棟:オフィス棟)、地上18階、地下3階(B棟:ホテル棟)
◆ 高さ-最高部約170m(A棟:オフィス棟)、最高部約90m(B棟:ホテル棟)
◆ 敷地面積-約11,200㎡
◆ 建築面積-不明
◆ 延床面積-不明
◆ 用途-オフィス、店舗、ホテル
◆ 客室数-約90室
◆ 工期-2014年春~2016年春予定
◆ 総事業費-約1,000億円(予定)
 
 
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完成予想図を見ても「A棟(オフィス棟)」と「B棟(ホテル棟)」の配置がイマイチよく分かりません。
 
 普通に考えると北側の「日本政策投資銀行、公庫ビル」跡地に、「A棟(オフィス棟)」を建設し、南側の「新公庫ビル」跡地に「B棟(ホテル棟)」を建設すると思いますが、多分そのようにならないと思います。
 
 「新公庫ビル」跡地は、周囲すべて超高層ビルに囲まれるので、眺望が望めないので、ホテルには不向きです。
 ホテルの客室からの眺望を考えると北側の首都高速道路側に「B棟(ホテル棟)」を配置するのがベストだと思います。
 
(追記) 7月28日の日経新聞の朝刊に地図が載っていました。私の予想は大ハズレで「新公庫ビル」跡地に「B棟(ホテル棟)」を建設するようです。
 
 
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写真中央の「新公庫ビル」跡地は、周囲すべて超高層ビルに囲まれるので、眺望が望めないので、ホテルには不向きです。
 
 この部分にはビルを建設しないで、「仲通り機能の延伸」の用地として活用されると思われます。

(追記) 7月28日の日経新聞の朝刊に地図が載っていました。「新公庫ビル」跡地に「B棟(ホテル棟)」を建設するようです。
 
 部屋からの眺望は重視しないという事でしょうか? あと「仲通り機能の延伸」は、「日本橋川」までは到達しないという事ですね。
 
 
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「KDDI大手町ビル」は、「大手町第3次再開発事業」には含まれません。
 
 
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再開発用地を東西に貫く道路です。「大手町フィナンシャルシティ」の建設により、すでに東側に抜けれなくなっています。「大手町第3次再開発事業」により、この道路は閉鎖されるのでしょうか?
 
 
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「大手町第3次再開発事業」のビルには、その後に再開発が予定されている東京駅日本橋口前の「日本ビル(日本ビルヂング)」に入居する企業などが入居権利を持つようなので、「日本ビル」の再開発は、「大手町第3次再開発事業」の完了後の2016年春以降ということになりますね。

 過去に「三菱地所」は公式ホームページで、 ”「常盤橋地区」の再開発に着手する方針を決定したのは事実ですが ・・・(中略)・・・ 日本ビルの閉館は、2016年3月末を予定しています。” と答えていますので一致しています。
 
 ちなみに「日本ビル(日本ビルヂング)」は、1962年7月竣工、1965年11月に増築した地上14階、地下4階の巨大なオフィスビルです。
 敷地面積15,484.89㎡、延床面積173,016.21㎡もあります。 地上29階、地下4階、高さ119.6mの「朝日生命大手町ビル」と一体的な再開発が計画されています。

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2012年7月27日 (金)

旧新日本石油本社ビル建替え計画 「(仮称)西新橋1丁目計画」 2012年7月26日に着工!

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-(仮称)西新橋1丁目計画-
 
「(仮称)西新橋1丁目計画」は、「ENEOS」ブランドで有名な「JXホールディングス」の旧新日本石油本社ビルの建て替え計画です。

 「三菱地所」より2012年7月26日に新築工事に着工したとの発表がありました。「建築計画のお知らせ」では、2012年7月15日着工予定だったのでほぼ計画通りです。竣工は2014年4月の予定です。
 
 三菱地所・ニュースリリース(PDF:2012/07/26)
 「(仮称)西新橋一丁目計画」着工のお知らせ ~西新橋交差点に、環境配慮型・高機能オフィスビルを開発~
 
 概要は、地上22階、塔屋2階、地下3階、高さ120.00m(最高部)、延床面積約54,943㎡となっています。
 
 土地はJXグループが所有し、「西新橋ディベロップメント特定目的会社(三菱地所などが出資するSPC)」が土地を借り受けてビルを建設する予定です。設計者は「三菱地所設計」、施工者は「鹿島建設」となっています。

 ガラスファサードを主体にグリッド基調のデザインとし、高機能オフィスにふさわしい格式ある外観となっています。
 西新橋交差点から見た完成予想図では、すぐ北側にある「日比谷セントラルビル」がほとんど隠れてしまっています。

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2012年7月26日 (木)

「東急東横線」と「東京メトロ副都心線」の相互直通運転開始日が、2013年3月16日に決定!

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-東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転-

 「東京急行電鉄」は、7月24日に東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転を2013年3月16日から開始すると発表しました。
 
 東京急行電鉄・ニュースリリース(2012/07/24)
 東急東横線と東京メトロ副都心線 相互直通運転の開始日が2013年3月16日に決定!
 
 相互直通運転開始により、東横線および横浜高速みなとみらい線から副都心線を経て、東武東上線、西武有楽町線・池袋線までが一つの路線として結ばれます。
 横浜方面から新宿・池袋を抜けて埼玉西南部に至る広域的な鉄道ネットワークが形成され、東横線沿線から新宿・池袋方面への交通の利便性が向上します。 
 
 平日の運転本数は、朝のラッシュ時は東横線→副都心線方面が1時間当たり24本(うち20本が副都心線方面直通)、昼間の東横線⇔副都心線方面は1時間当たり18本(うち14本が直通)、夕方のラッシュ時の副都心線→東横線方面は1時間当たり20本(うち16本が直通)となっています。
 今までは渋谷止まりだったので、副都心線の渋谷駅-池袋駅間はかなり空いていましたが、状況が一変する事が予想されます。
 
 相互直通運転開始と同時に、特急・通勤特急・急行列車は、現在の8両から10両編成運転になります。
 東急東横線の特急・通勤特急・急行列車の停車駅のホーム延長工事も同時に行われています。
 
 私は、「東京急行電鉄」は渋谷が拠点なので、渋谷止まりの列車をもっと多くする予想していましたが、ほとんどの列車が副都心線方面直通なのでちょっと意外でした。
 駅の構造上仕方がないのか? 東京急行電鉄のしたたかな戦略なのか? 渋谷止まりの列車が少ないのが、吉と出るか凶と出るか開業後の様子を見ないと分かりません。
 
 なお東横線・東京メトロ副都心線の相互直通運転に合わせ、現在東横線と相互直通運転を行っている東京メトロ日比谷線は、中目黒を始発・終着駅とし、東横線からの相互直通運転は無くなります。

 渋谷・新宿・池袋側とは反対の東京駅側でもJR東日本が「東北縦貫線」を建設しています。神奈川県・東京都・埼玉県を結ぶ広域的な鉄道ネットワークは今後ますます充実します。
 
 
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写真では、東京メトロ副都心線の渋谷駅南端はコンクリートの壁になっていますが、工事が進み現在はこの壁が撤去され奥まで見通せるようになったようです。
 
 
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現在の渋谷駅は、島式2面4線の構造を持っていますが、外側の2線のみを使用し、内側2線は使用していません。相互直通運転開始により完全な島式2面4線になります。
 
 写真では内側の2線がまだ柵になっていますが、工事が進みホームドアの設置が完了したようです。どのように変わっているのか? 今度東京に行くのが楽しみです!
 
 
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渋谷駅の北側の配線です。「シーサスクロッシング」の分岐器がよく分かります。ただ渋谷駅の北側に引き上げ線が設置されていない事が分かります。
 
 地下に引き上げ線を確保する空間が無かったからだと思われますが、引き上げ線はかなり遠くの「新宿三丁目駅」の東新宿寄りに設置されています。この構造上の制約が渋谷止まりの列車が少ない要因になっているのかも知れません。
 
 
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現在の東急東横線の渋谷駅は、2013年3月15日の終電後に閉鎖されます。その後、高架駅舎は解体されます。
 
 跡地には、JR東日本の埼京線のホームが移動してきます。その上には巨大なツインタワーの駅ビルが建設される予定です。また高速道路の南側の駅舎跡地にも超高層ビルが建設される予定です。

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2012年7月25日 (水)

日本橋室町東地区開発計画 第2弾「(仮称)室町東地区開発計画(1-5街区)」 2012年8月16日に着工!

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-(仮称)室町東地区開発計画(1-5街区)-

 「三井不動産、千葉銀行、わかもと製薬、(株)総武、三越伊勢丹、(株)木屋ビルディング」は、オフィス・商業施設からなる複合施設「(仮称)室町東地区開発計画(1-5街区)」の起工式を2012年7月24日に行いました。
 
 正式な着工は2012年8月16日の予定で、竣工は2014年1月、商業施設のオープンは2014年3月を予定しています。
 
 三井不動産・ニュースリリース(2012/07/24)
 日本橋室町東地区開発計画 第2弾 オフィス・商業施設の複合施設 「(仮称)室町東地区開発計画1-5街区」8月着工
 
 2010年10月にオープンした「室町東三井ビルディング(商業施設名「COREDO室町」)」に次ぐ日本橋室町東地区開発計画の第2期となり、2011年11月に着工した地上22階、地下4階、高さ116.05mの「(仮称)室町東地区開発計画2-3街区」と同時竣工の予定です。
 
 「(仮称)室町東地区開発計画(1-5街区)」は、地上17階、地下4階、高さ80.00m、延床面積約29,120㎡です。地下1階~5階が商業施設、8階~16階がオフィスとなります。
 低層部は、三井本館などの歴史的建造物との調和を意識した100尺(31m)ライン、高層部はガラスと金属を用いたファサードとし、圧迫感を与えないように配慮しています。
 
 北側の江戸桜通り地下には、中央区と共同で「江戸桜通り下地下歩道」を整備し、約3,000㎡の地下広場空間を整備します。
 東京メトロ「三越前駅」、JR「新日本橋駅」や「三越日本橋本店」、「COREDO室町」などと直結し、災害時には防災拠点となり、約3,000人を収容します。
 
   
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「(仮称)室町東地区開発計画(1-5街区)」の建設予定地です。着工は2012年8月1日予定だったので、ほぼ計画通りです。
 
 
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「(仮称)室町東地区開発計画(1-5街区)」の建築計画のお知らせです。建築主は「千葉銀行、わかもと製薬、総武、三越伊勢丹、木屋ビルディング、三井不動産」、設計者は「日本設計」、施工者は「清水建設、錢高組JV」となっています。

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2012年7月24日 (火)

葛飾区 地上24階、高さ約100mの「金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地

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-金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業-

 「金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」は、JR常磐線「金町駅(かなまちえき)」前の再開発プロジェクトです。
 先に再開発された「ヴィナシス金町(金町六丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物 )」の北側に位置しています。
 
 駅前の交通広場に面していることから、地区内の環境改善と土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新に加え、「利便性」と「視認性」を生かした金町駅南口の「顔」として形成することを目標にしています。
 
 「金町六丁目駅前地区市街地再開発準備組合」は、2012年度に本組合の設立を予定しています。
 現在は、再開発ビルの施工や保留床の処分などを行う特定業務代行者の選定に向け、手続きを進めている段階です。
 
 概要は、地上24階、地下1階、最高部の高さ約100mを予定しています。地上24階のタワーマンションで高さ約100mに到達するのは珍しいですね。低層部に店舗やオフィスを配置し、その上に約180戸の共同住宅を設ける計画です。
 
 完成予想図等(葛飾区公式HP)
 金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業
 
金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都葛飾区金町六丁目3番、5番の一部
◆ 階数-地上24階、地下1階
◆ 高さ-最高部約100m
◆ 区域面積-約4,000㎡
◆ 敷地面積-約2,600㎡
◆ 建築面積-約1,820㎡
◆ 延床面積-約25,000㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 総戸数-約180戸
◆ 建築主-金町六丁目駅前地区市街地再開発組合(予定)
◆ 事業協力者-大成建設、野村不動産
◆ 工期-2013年度~2015年度予定
◆ 総事業費-約100億円(予定)
 
 
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「金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。新しい写真を探してみましたが、「ヴィナシス金町」完成前の古い写真しかありませんでした。
 
 
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再開発予定地は、「金町駅」のホームからよく見えます。
 
 
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先に竣工した「ヴィナシス金町タワーレジデンス」です。地上41階、塔屋1階、地下2階 高さ138.20m、総戸数476戸(非分譲住戸153戸、賃貸住戸93戸含む)となっています。
 
 「ヴィナシス金町」は、他に図書館、店舗、オフィス、公共駐車場などで構成されています。

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2012年7月22日 (日)

港区 ヤナセ本社跡地の再開発「(仮称)港区芝浦一丁目計画」の建設予定地

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-(仮称)港区芝浦一丁目計画-

 「ベンツ」などの外車輸入販売で有名な「ヤナセ」の港区芝浦一丁目の本社で再開発が行われています。
 
 敷地は約20,000㎡で、敷地を南北に2分割して、南側に新たな本社社屋を建設、北側所有地を再開発します。
 
 敷地南側の約8,225㎡には、地上7階、塔屋1階、延床面積約23,975.60㎡の新本社ビル「ヤナセ新社屋新築工事」を建設します。新社屋には、本社、ショールーム、整備工場などが入居する予定です。
 
 移転後に、敷地北側の既存建物が解体され、約10,590㎡の敷地に、高さ約120m、延床面積約113,500㎡、総戸数約1000戸の超高層タワーマンション「(仮称)港区芝浦一丁目計画」が建設される予定です。
 
(仮称)港区芝浦一丁目計画の概要
◆ 所在地-東京都港区芝浦一丁目6番地
◆ 高さ-約120m(塔屋を含む最高の高さ)
◆ 敷地面積-約10,590㎡
◆ 建築面積-約4,500㎡
◆ 延床面積-約113,500㎡
◆ 総戸数-約1000戸
◆ 事業者-三井不動産レジデンシャル、日本土地建物、伊藤忠商事、伊藤忠都市開発、清水建設、ヤナセ以上6社(代表・三井不動産レジデンシャル)
◆ 着工-2013年度予定
◆ 竣工-2015年度予定
 
 
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「(仮称)港区芝浦一丁目計画」の建設予定地です。新本社ビル「ヤナセ新社屋新築工事」の完成後に本社、ショールーム、整備工場などが移転し、解体工事が始まります。
 
 
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敷地南側の「ヤナセ新社屋新築工事」の建設現場です。撮影から日数が経過しているので、現在は鉄骨建方は終わっています。
 
 
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「ヤナセ新社屋新築工事」の建築計画のお知らせです。

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2012年7月21日 (土)

文京区 2棟の超高層ビルを中心とした「春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地

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-春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業-
 
「春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、南側に「文京シビックセンター」が隣接し、更に南側には「東京ドーム」が立地しています。地下鉄4路線が周辺で交差、更に街区の4周を幹線道路が囲むという好立地です。
 
 遅れていた再開発組合の設立ですが、東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合」の設立を2012年3月15日に認可しました。
 遅れたのは、土地所有者102名、借地権者5名、計107名という大所帯なので利害関係の調整が大変だったのでしょうね。
 
 東京都・報道発表資料(2012/03/14)
 後楽園駅前地区市街地再開発組合の設立認可について 
 
 配置図・断面図等 → 春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合

 
 
再開発は、すでに完成しているオフィスビルなどを避けるように行われます。そのため敷地は「逆S字」のような形状になります。北側から「北街区」、「西街区」、「南街区」の3街区に分けて再開発が行われます。
 
春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都文京区小石川一丁目内
◆ 階数-地上40階、地下2階(北街区)、地上20階、地下3階(南街区)、地上13階、地下1階(西街区)
◆ 高さ-約141m(北街区)、約105m(南街区)、約50m(西街区)
◆ 施工面積-約24,000㎡
◆ 敷地面積-約6,210㎡(北街区)、9,310㎡(南街区)、約460㎡(西街区)
◆ 建築面積-約4,900㎡(北街区)、6,500㎡(南街区)、約275㎡(西街区)
◆ 延床面積-約81,570㎡(北街区)、94,930㎡(南街区)、約3,300㎡(西街区)
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗
◆ 総戸数-約740戸(施設全体)
◆ 建築主-春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合
◆ 参加組合員-三井不動産、三菱地所、新日鉄都市開発
◆ 事業協力者-清水建設、大成建設
◆ 着工-2014年05度予定
◆ 竣工-2018年07度予定
◆ 総事業費-約755億円
 
 
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「文京シビックセンター」の展望台から見た「南街区」の建設予定地です。このようにビルが密集しています。「南街区」には、「S-A棟、S-B棟、S-C棟」の3棟が建設される予定です。

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2012年7月19日 (木)

大田区 もはや倉庫ではない!ヤマトホールディングスの超巨大な「羽田クロノゲート(羽田物流ターミナル)」

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-羽田クロノゲート(羽田物流ターミナル)-
 
羽田空港近くに「ヤマト運輸(ヤマトホールディングス)」が超巨大な物流倉庫を建設しているのをご存知でしょうか? 
 もはや規模も内容も総事業費も物流倉庫のレベルを超えています。最新の建設状況を「T.M氏」に送って頂いたのでUPしたいと思います。
 
 「羽田クロノゲート(羽田物流ターミナル)」は、 アジア経済圏の中核空港としての役割が期待される羽田空港に隣接した98,872.87㎡の敷地に、ヤマトグループの各機能を結集させ、次世代型の物流ソリューションを提供します。
 
 ヤマトホールディングス・ニュースリリース(2010/10/25)
 「羽田物流ターミナル」を新設
 
 日本経済新聞 → もはや倉庫ではない」ヤマトHDの羽田物流ターミナル
 
  「物流棟」を中心に総延床面積197,697.70㎡、東京ドーム約4個分の広さを有するターミナルは、ヤマトグループ内で最大規模であることはもちろん、最新の施設を備えた、ヤマトグループを象徴する施設となります。
 
 中核となる「物流棟」は、世界に類を見ない、最新鋭マテリアルハンドリング(自動仕分け機)設備を備えた総延床面積約17万㎡(縦114m×横240m)、地上6階、高さ48.6mの規模になります。
 
 「物流棟」以外にも「事務棟」と「地域貢献施設」が建設されます。設備投資額は約542億円の見込みです。
 当初は、 2011年1月着工、2012年7月竣工、2012年10月稼動開始の予定でしたが、諸事情により約1年遅れ、2013年9月の稼働予定です。
 
 この広大な敷地は、風水力機械、浄水設備、排水処理装置等を製造する「荏原(えばら)製作所」から羽田工場の跡地を845億円で取得したのです。
 
羽田クロノゲートの概要
◆ 計画名-羽田物流ターミナル
◆ 所在地-東京都大田区羽田旭町11番1
◆ 階数-地上6階(物流棟)、地上8階(事務棟)
◆ 高さ-最高部48.6m
◆ 敷地面積-98,872.87㎡
◆ 建築面積-45,267.37㎡
◆ 延床面積-197,697.70㎡
◆ 構造-PCaPC(プレキャストプレストレストコンクリート)造、鉄骨造
◆ 用途-物流倉庫、オフィス、地域貢献施設
◆ 建築主-ヤマト運輸
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 稼働-2013年09月予定
 
 
Tokyoyamato12072
巨大なクローラークレーンで建設しています。一部地上に姿を現わしています。私は物流倉庫は「鉄骨造(S造)」と相場が決まっていると思い込んでいました。
 
 この現場は、「PCaPC(プレキャストプレストレストコンクリート)造」で建設されています。調べてみると最近の巨大倉庫は、「鉄筋コンクリート造(RC造)」で建設されている場合が多い事を知りました。
 
 米「ラサール」と「三菱地所」が相模原市に国内最大級の延床面積210,826.02㎡のマルチテナント型大型物流施設「ロジポート相模原」を建設中ですが、これも「RC造(柱・梁PC)」となっています。
 
 三菱地所・ニュースリース(PDF:2012/07/11)
 ラサールと三菱地所が共同開発 国内最大級の大型マルチテナント型物流施設「ロジポート相模原」着工
 
 
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巨大なクローラークレーンを組み立て中です。建設現場は羽田空港の近くなので制限表面は、「水平表面(建物の高さ制限45m)」もしくは「円錐表面」に入ったばかりに位置すると思われます。
 
 それでもこんな高さの高いクローラークレーンの稼働が可能なんですね。写真右上に見えるのは、東京モノレール「整備場駅」です(写真提供T.M氏)。
 
 
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「事務棟」と「地域貢献施設」の建設現場です(写真提供T.M氏)。

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2012年7月18日 (水)

月島の再開発はまだまだ続く! 「月島一丁目22・23・24番地区第一種市街地再開発事業」予定地

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-月島一丁目22・23・24番地区第一種市街地再開発事業-

 日本では、ほとんど報道されませんが、英「バークレイズ」のよる「ロンドン銀行間取引金利(LIBOR:London Inter-Bank Offered Rate)」の不正操作問題がヨーロッパ中を揺るがす大問題になっています。
 
 それにしてもヨーロッパは次から次へと問題が起きますね。景気がよくなって欲しいのに勘弁してほしいです・・・
 
 本題に戻って、再開発が続く中央区の月島地区ですが、現在は地上53階、塔屋1階、地下2階、高さ187.0mの「月島一丁目3、4、5番地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物新築工事」の建設が行われています。
 
 それだけではありません。すぐ近くの「西仲通り」沿いにも「月島一丁目22・23・24番地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。「アイマークタワー」の西隣りの区画になります。
 
 下記のホームページの完成予想図では、地上41階となっていますが、地上36階というウワサもあります。これから具体的に決めて行くんでしょうね。
 
 月島一丁目22・23・24番地区第一種市街地再開発事業(基本計画) 
  
  
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「月島一丁目22・23・24番地区第一種市街地再開発事業」予定地南側の道路です。写真右側(北側)が再開発予定地になります。
  
 
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「月島一丁目22・23・24番地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地の北側は、もんじゃ焼きで有名な「西仲通り」になります。
 
 具体的に書くと迷惑がかかるといけないので場所は書きませんが、月島三丁目にもタワーマンションの建設構想があるようです。
 
 
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月島三丁目と言えば、ボーリング場の「東京エースレーン」がかなり前に解体されて更地になっています。
 
 敷地面積が6,647.62㎡もあるので絶対に超高層タワーマンションだと妄想し、東京に行くたびに現場に行っていました。
 
 やっと「建築計画のお知らせ」は掲示されましたが、3棟で構成される低層の総室数644室の寄宿舎のようです。ガックリ・・・
 
 イヌイ倉庫・ニュースリリース(PDF:2012/05/10)
 月島三丁目所有地の再開発計画に関するお知らせ. (仮称)Co-12 計画/計画概要について
 
 
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「イヌイ倉庫月島3丁目計画新築工事(Co-12 計画)」の建築計画のお知らせです。「イヌイ倉庫」はこのあたりにたくさんの土地を所有しています。

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2012年7月17日 (火)

日本企業が海外企業の買収ラッシュ 電通がイギリスの「イージス」を約4000億円で買収へ!

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-日本企業の国境を越えたM&A(合併・買収)-

 日本のテレビ、新聞、経済誌などは、バブル崩壊以降は自虐的になって日本の悪いことしか報道しなくなりました。毎週発売される経済誌を見ても日本が今すぐ崩壊するようなタイトルばかりです。
 私的にはこんな記事は読みたくも無いんですが、悲観的に書く程よく売れるんですかね? 私には全く理解出来ません。
 
 「パナソニック、ソニー、シャープ、エルピーダメモリ、ルネサスエレクトロニクス」などの苦境を見ていると日本の企業は、韓国、中国、台湾などとの競争に敗れ、すべての業種で競争力を失っているような錯覚に陥ってしまいます。
  
 でも実際にはそんな事はありません。確かに家電や半導体は瀕死の状態ですが、それ以外の多くの日本企業は頑張っています!
 少子高齢化による国内市場縮小や理不尽とも言える超円高の逆境の中で、積極的に世界に打って出て行っています。
 
 逆に超円高を利用して、積極的に海外企業の買収を行っています。日本企業の国境を越えた合併・買収(M&A)は、記録的水準となっています。
 
 ここ最近、話題になった象徴的な大型買収が2件ありました。5月末に発表された総合商社「丸紅」による米穀物メジャー「ガビロン」の買収と7月に発表された広告大手「電通」による英広告大手「イージスグループ」の買収です。
 
-電通が英「イージス」を31億6400万ポンドで買収-
 「電通」は、2012年7月12日に、イギリス広告大手の「イージスグループ」を買収すると発表しました。株式の公開買い付けを実施し、年内にも完全子会社にする予定です。
 
 買収額は31億6400万ポンド(約4000億円)で、日本の事業会社によるM&A(合併・買収)では今年最大となります。
 買収により世界の広告主企業上位100社のうち71社と取引関係を持つことになります。現在約14%にとどまっている海外売上高比率は単純合算で約4割に高まります。
 
 「電通」は広告業界世界5位、「イージスグループ」は8位ですが、買収しても5位のままです。
 世界には、1位:WPPグループ(イギリス)、2位:オムニコムグループ(アメリカ)、3位:ピュブリシスグループ(フランス)、4位:インターパブリックグループ(アメリカ)の巨大広告会社があります。
 
 ちなみに「電通」の2012年3月期の連結売上高は1兆8930億円、「イージスグループ」の2011年12月期の連結売上高は118億5400万ポンドとなっています。
 
-丸紅が米「ガビロン」を36億ドルで買収-
 「丸紅」は、2012年は5月29に日に、アメリカ第3位の穀物メジャーである「ガビロン(ネブラスカ州)」社の買収を発表しました。買収金額は36億ドル(約2880億円)です。
 
 「丸紅」の穀物貿易額はで世界第6位グループですが、買収により穀物貿易量は3300万トンと世界シェア1割強になり、4000万トンで世界最大のアメリカ「カーギル」と肩を並べ、2位グループに浮上します。
 
 ちなみに「丸紅」の2012年3月期の連結売上高は10兆,5843億円、「ガビロン」の2011年12月期の売上高は178億ドルとなっています。
 
 穀物メジャーなんて日本企業には全く縁が無いと思っていましたが、日本企業が穀物メジャーの一角に入るなんて夢のようですね。世界の人口増加による穀物争奪戦が激化する中で、日本にとっては心強いですね。
 
 
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イギリス「イージスグループ」を買収する「電通」の本社です。

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2012年7月16日 (月)

千代田区 三井不動産が「大手町一丁目三井ビルディング」を超高層ビルに建て替え?

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-大手町一丁目三井ビルディング-

 連鎖的に再開発が続く丸の内・大手町地区ですが、「三井不動産」のホームページによると大手町一丁目の「大手町一丁目三井ビルディング」の建て替えが計画されているようです。
 
 ちなみに「大手町一丁目三井ビルディング」は、三井不動産が2007年11月に「三井生命大手町ビル」を将来の建て替えを視野に1,175億円で信託受益権を取得し、ビル名が変更になっています。
  
 下記の三井不動産の公式ホームページのPDF資料の14ページ目に載っています。概要は全く未定のようですが、場所的に超高層ビルになるのは間違いないです。敷地面積は約5,372㎡となっています。
 
 三井不動産 → 新規プロジェクト・2012年4月~(PDF)
  
 「大手町一丁目三井ビルディング」の南隣りには、「プロミス本社」が入っている敷地面積約2,760㎡の「大手町パルビル」があります。
 
 2011年3月に「三井不動産」と「三井物産」は、「大手町パルビル」の土地・建物を「プロミス」から共同で取得しています。
 譲渡額は約720億円(三井不動産50%、三井物産50%)で、譲渡後も「プロミス」に本社用途として賃貸されています。ちなみに「プロミス」は、「三井住友フィナンシャルグループ」です。
 
 ここからは私の全くの妄想ですが、「三井不動産」と「三井物産」は、「大手町一丁目三井ビルディング(敷地面積約5,372㎡)」、「大手町パルビル(敷地面積約2,760㎡)」、「三井物産ビル(敷地面積約12,714㎡)」の一体的な再開発を計画しているのではないでしょうか?
 
 不動産業の「三井不動産」は別として、総合商社の「三井物産」にとっては、本社ビルに関連する再開発の目的が無いと不動産投資に約360億円も支出する理由が見出せません。
 総合商社にとっては、国内で不動産を所有するより海外で天然ガスや鉱山などの権益確保に投資した方がはるかに有益だからです。
 
 三井系の3ビルの敷地面積を合計すると約5,372㎡+約2,760㎡+約12,714㎡=約20,846㎡の広大な敷地になります。
 最初に「大手町一丁目三井ビルディング」と「大手町パルビル」を一体的に再開発して「三井物産」の本社を移転、本社移転後に「三井物産ビル」の再開発なんて妄想が広がります。
 
 「三菱地所」の金城湯池である丸の内・大手町地区に拠点を持つのは「三井不動産」の長年の悲願です。
 また「三井物産ビル」は竣工が1976年10月なのでかなり老朽化しています。総合商社という情報が何よりも優先される企業なので、最先端の設備が導入出来る新本社ビルがそろそろ必要な頃だと思います。
 
 以上の理由で「三井不動産」と「三井物産ビル」は利害が一致していると思います。今時点では私の全くの妄想ですが、一体的な再開発はかなり可能性が高いのではないでしょうか? 
 
 
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「三井物産ビル」です。すぐ南側の超高層ビル「りそな・マルハビル」と「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」が建て替えられるので、同じく1970年代に竣工した「三井物産ビル」が建て替えられたとしても何ら不思議はありません。

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2012年7月15日 (日)

新宿区 超高層トリプルタワー「(仮称)大久保三丁目西地区開発計画」の建設予定地

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-(仮称)大久保三丁目西地区開発計画-
 「(仮称)大久保三丁目西地区開発計画」は、「A-1街区」、「A-2街区」、「A-3街区」の3街区に分けて開発されます。
 
 「A-1街区」には、地上34階、地下2階、高さ約160m(軒高約150m)のオフィス棟と地上45階、地下2階、高さ約160m(軒高約150m)、総戸数441戸の住宅棟の超高層ツインタワーが建設されます。
 住宅棟のみ東京都から正確な数値が公開されており、高さ149.71mとなっています。軒高か最高部かはよく分かりません。
 
 「A-2街区」には、地上26階、地下2階、高さ約100m(軒高約90m)、総戸数359戸のタワーマンションが建設されます。
 東京都から正確な数値が公開されており、高さが92.24mとなっています。軒高か最高部かはよく分かりません。
 
 「A-1街区」の建築主は「住友不動産」、設計者は業務棟が「日建設計」、住宅棟が「大林組」、施工者は両棟共に「大林組」となっています。「A-2街区」の建築主は「住友不動産」、設計・施工は「大林組」となっています。
 
 
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撮影時は、準備工事をしており本体工事にはまだ着工していませんでした。7月時点でも着工したというニュースを聞かないので、まだ着工していないと思われます。
 
 
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「A-2街区」の建設予定地です。「A-2街区」は敷地の南側になります。
 
 
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敷地全体を南側から見た様子です。横の道路は「補助72号線」です。
 
 
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「補助72号線」が「新大久保駅」の北側まで大幅に拡幅されました。2車線の立派な道路です。
 
 これでJR線沿いに「高田馬場駅」~「新大久保駅」まで車で行けるようになりました。最終的には新大久保駅南側の韓流の街となっている「職安通」まで拡幅される予定です。
 
 
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電柱・電線が地中化され、歩道もきれいに整備されています。
 
 
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「諏訪通り」のJR山手線・埼京線、西武新宿線のアンダーパスが拡幅中です。
 
 
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西側から見た様子です。
 
 
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JR線の西側は、大規模に拡幅工事中です。

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2012年7月13日 (金)

家電量販店再編 「ヤマダ電機」が「ベスト電器」を買収へ!

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-ヤマダ電機がベスト電器を買収-

 今年5月に「ビックカメラ」が「コジマ」を買収すると発表したのに続き、業界1位の「ヤマダ電機」が8位の「ベスト電器」を買収する方針を固めたとマスコミが報じました。
 
 なぜこのように次々と合従連衡が起こるのか? 下記の決算を見たら一目瞭然です。ほぼすべての家電量販で、2011年3月期に比べ2012年3月期は売上高が激減しています。私は実際に決算を調べてみて市場の縮小の大きさに衝撃を受けました。
 
 昨年3月の家電エコポイント制度の終了や、同7月の地上デジタル放送への移行に伴う駆け込み需要の反動で業績が低迷しているとは聞いていましたが、ここまでひどいとは正直驚きました。
 2兆円企業と言われていた「ヤマダ電機」は売上高で2兆円を大幅に切っています。勝ち組の「ケーズホールディングス」でさえ売上を大幅に減らしています。
 
      企業名                   2012年3月期 2011年3月期
1 ヤマダ電機                  1,835,454     2,153,259
2 エディオン                      759,025        901,010
3 ケーズホールディングス    726,015       770,947
4 ヨドバシカメラ                   671,400        700,500
5 ビックカメラ              (決算は8月)        612,114
6 上新電機                       410,174       435,237
7 コジマ                            370,380       449,499
8 ベスト電器                      261,705       340,969
(注) 売上高の単位は百万円、「ヨドバシカメラ」は未上場のため正確な数値は非公表、「ビックカメラ」は決算が8月 
 
 報道では、「ヤマダ電機」が「ベスト電器」の第三者割当増資に応じ、「ベスト電器」株50%超を110億円程度で取得するそうです。
 
 実は「ヤマダ電機」は、かなり前からかつて売上No1だった「ベスト電器」を狙っていました。
 「ベスト電器」の株式を市場で買い増ししていましたが、脅威を感じた「ベスト電器」は、2007年9月20日に「ビックカメラ」との資本・業務提携を結んでしまいました。
 
 今回、「ヤマダ電機」から再度のアプローチを受け入れたのは、市場の縮小のスピードがあまりにも早く、「ベスト電器」としてはもう待ったなしに状態だったのだと思います。
 
 日本の数年先の指標と言われているアメリカでも家電量販店の苦境が目立っています。米家電量販店2位の「サーキットシティ」は経営破綻し、1位であり約4兆円(51,116百万ドル)の売上を誇る世界最大手の「ベストバイ」でさえ前期の決算は赤字です。

 アメリカでは、家電量販店のライバルが「アマゾン」などのインターネットによる通信販売となっています。この傾向は日本でも一層強まると思います。
 
 
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ヤマダ電機No1の店舗「LABI1 日本総本店 池袋」です。2009年
10月30日に「三越池袋店」跡地にオープンしました。
 
 売場は地下2階から地上6階まで、売場面積は約7,000坪、取り扱いアイテム数は約150万点となっています。

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2012年7月12日 (木)

港区 地上38階、高さ約140mの「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」 2012年7月11日に再開発組合の設立を認可!

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-浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業-

 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「浜松町一丁目地区市街地再開発組合」の設立を2012年7月11日に認可しました。
 
 東京都・報道発表資料(2012/07/10)
 浜松町一丁目地区市街地再開発組合の設立認可について
 
 ほぼ真上から見た空撮写真を探してみましたが、いい写真が無かったのでかなり古い空撮写真になります。
 解体工事中の部分には、南側に地上24階 地下1階、総戸数241戸の「ホワイトタワー浜松町」、北側に地上17階、地下1階、総戸数150戸の「シティハイツ神明」が竣工済みです。
 
 「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、JR浜松町駅からも近く交通至便な場所ですが、狭い敷地に建築された多数の木造建築物が残され、低層建築物、非耐火建築物、昭和40年代以前建設の旧耐震基準の建築物が存在し、土地利用の更新が図られていません。
  
 そこで道路で囲まれた区域面積約7,000㎡の再開発を行い、災害に強い、周辺地区とつながる街づくりを進め、地域全体を牽引していくことを目指し再開発が行われます。

 当初は、2012年3月に組合設立認可予定でしたが少し遅れたようです。工期も当初は2013年8月~2016年7月予定でしたが遅れるようです。
 規模が変わらないのに総事業費が約256億円から約235億円に圧縮されているのは、デフレによる影響でしょうか?
 
浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区浜松町一丁目地内
◆ 階数-地上38階、地下2階
◆ 高さ-約140m
◆ 区域面積-約7,000㎡
◆ 延床面積-約64,900㎡
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、子育て支援施設
◆ 総戸数-約530戸
◆ 施行者-浜松町一丁目地区市街地再開発組合
◆ 着工-2014年05月予定
◆ 竣工-2017年04月予定
◆ 総事業費-約235億円
 
 
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地上から見た再開発予定地です。

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2012年7月11日 (水)

品川区 超高層トリプルタワー「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」 2012年7月11日に再開発組合の設立を認可!

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-目黒駅前地区第一種市街地再開発事業-

 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「目黒駅前地区市街地再開発組合」の設立を本日(7月11日)に認可します。

 東京都・報道発表資料(2012/07/10)
 目黒駅前地区市街地再開発組合の設立認可について

 「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」は、JR目黒駅東側の東京都交通局目黒自動車営業所跡地の約10,000㎡含む約23,000㎡の再開発計画です。目黒となっていますが、品川区内にあります。
 
 計画では、北側の「目黒通」側を「Aゾーン」、南側を「Bゾーン」に分けます。「Aゾーン」には超高層オフィスビルと超高層タワーマンションを建設する予定です。「Bゾーン」には超高層タワーマンションを建設する予定です。
 
 当初計画では、「Aゾーン」に地上33階の「オフィス棟」と地上41階の「ノースレジデンス棟(約450戸)」、Bゾーンは、地上38階の「サウスレジデンス棟(約390戸)」を建設する予定でした。
 
 計画が見直されたようで、「Aゾーン」の超高層タワーマンションは、地上41階、総戸数約450戸から地上40階、総戸数約510戸に変更になっています。超高層オフィスビルの階数が変更になったかは不明です。
 Bゾーンは、地上38階から変更はありませんが、総戸数が約390戸から約410戸に変更になっています。
 
 計画では、2014年2月に解体工事に着手し、2014年8月に着工予定です。総事業費は約978億円から約747億円に減額されたようです。 
 
目黒駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都品川区上大崎二丁目及び上大崎三丁目各地内
◆ 階数-地上40階、塔屋2階、地下2階(Aゾーン)、地上38階、塔屋2階、地下2階(Bゾーン)
◆ 最高高さ-約145m(Aゾーン)、約135m(Bゾーン)
◆ 敷地面積-約11,700㎡(Aゾーン)、約5,500㎡(Bゾーン)
◆ 建築面積-約6,100㎡(Aゾーン)、約1,600㎡(Bゾーン)
◆ 延床面積-約128,200㎡(Aゾーン)、約45,100㎡(Bゾーン)
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造及び鉄筋コンクリート造(Aゾーン)、鉄筋コンクリート造(Bゾーン)
◆ 用途-オフィス、店舗、共同住宅(Aゾーン)、共同住宅(Bゾーン)
◆ 総戸数-約510戸(Aゾーン)、約410戸(Bゾーン)
◆ 建築主-目黒駅前地区市街地再開発組合(参加組合員 東京建物、第一生命保険、大成建設、竹中工務店)
◆ 着工-2014年08月予定
◆ 竣工-2017年12月予定
◆総事業費―約747億円

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2012年7月10日 (火)

フォーチュン 2012年版「Global500(世界企業500社番付)」発表 日本企業は68社ランクイン!  

Tokyotoyota12071
-2012年版Global500(世界企業500社番付)-

 毎年、この季節にアメリカの経済誌「フォーチュン」からが「Global500(世界企業500社番付)」が発表されます。

 今年も7月9日に発表されました。国別では当然のごとくアメリカ企業が132社でトップです。2位は中国企業73社がランクインし、国別で初めて日本を抜きました。日本は68社で3位です。
 
 ちなみに2011年版では、1位がアメリカ企業で133社、2位が日本企業で68社、3位が中国企業で61社でした。
 
 公式HP → Global 500 Companies 1-100(英語)

 ドルベースの2011年の売上高の比較なので、外国為替で日本の円は過大評価、中国の元は過小評価されているので、数字のマジックで日本企業は実力よりも巨大に見えます。現実的に見るともっと差がついていると思われます。
 
 日本と中国では、人口が10倍以上も差があるのでしかたがないです。逆に20年以上もGDPがほとんど伸びず、超円高の中で日本企業はよく頑張っていると思います。
 
 ただ先進国でも人口に比例している訳では無く、スイス企業は15社も入っています。スイスには「ネスレ」を始め、巨大な多国籍企業が多いためです。スイス企業のようになるのが日本企業の生きる道ですね!
 
 英語では分かりにくいので、日本語にしてみました。売上の単位は100万ドルです。上位は石油会社ばかりです。
 中国石油化工集団は「シノペック」、中国石油天然気集団は「ペトロチャイナ」と言った方が分かりやすいですね。
 
 「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命保険」が巨大なためですが、「日本郵政」がこんなに大きいとは驚きです。
 
Global500(世界企業500社番付)の上位20社
01 ロイヤル・ダッチ・シェル(オランダ:石油) 484,489
02 エクソンモービル(アメリカ:石油)            452,926
03 ウォルマート(アメリカ:小売)                446,950
04 BP(イギリス:石油)                           386,463
05 中国石油化工集団(中国:石油)           375,214
06 中国石油天然気集団(中国:石油)        352,338
07 国家電網(中国:電力送電)                  259,142
08 シェブロン(アメリカ:石油)                    245,621
09 コノコフィリップス(アメリカ:石油)           237,272
10 トヨタ自動車(日本:自動車)                 235,364
11 トタル(フランス:石油)                         231,580
12 フォルクスワーゲン(ドイツ:自動車)       221,551
13 日本郵政(日本:郵便)                        211,019
14 グレンコア(スイス:商社)                     186,152
15 ガスプロム(ロシア:天然ガス)             157,831
16 E.ON(ドイツ:電力・ガス供給)              157,057
17 ENI(イタリア:石油)                            153,676
18 INGグループ(オランダ:金融・保険)      150,571
19 ゼネラルモーターズ(アメリカ:自動車)    150,276
20 サムスン電子(韓国:エレクトロニクス)    148,944
 
Global500(世界企業500社番付)の国別
01 アメリカ 132社
02 中国    73社
03 日本      68社
04 ドイツ     32社
04 フランス  32社
06 イギリス  26社
07 スイス    15社
08 韓国      13社
09 オランダ 12社
10 カナダ     11社

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2012年7月 8日 (日)

横浜三井ビルディング 世界最大級の鉄道模型博物館「原鉄道模型博物館」 2012年7月10日(火)開館!

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横浜三井ビルディング-
 「(仮称)横浜三井ビルディング新築計画」は、地上30階、塔屋3階、地下2階、高さ152.20mの超高層オフィスビルになります。正式名称も「横浜三井ビルディング」となっています。2012年2月末に竣工しました。
 
  オフィスには、「日立製作所」が横浜地区のグループ会社を集約して入居する他、「富士通ネットワークソリューションズ」の本社などが入居予定です。
 
公式HP → 横浜三井ビルディング
 
 でも何と言っても注目施設は、2012年7月10日(火)に2階に開館する「
原鉄道模型博物館」です。
 
 世界的に著名な鉄道模型製作・収集家である「原信太郎」氏の協力を得て、コレクションから選りすぐった鉄道模型約1,000両を展示し、その一部を一番ゲージの室内ジオラマとして世界最大級の面積約310㎡となる「いちばんテツモパークジオラマ」で走行させます。

 
 三井不動産・ニュースリリース(2012/05/24)
 ~横浜三井ビルディング 世界最大級の鉄道模型博物館~「原鉄道模型博物館」 7月10日(火)開館決定
 
 公式HP → 
原鉄道模型博物館
 
 私は、プチ鉄ちゃんですが、鉄道模型にはほとんど興味が無いので、「原信太郎」氏は名前くらいしか知りませんでした。
 
 数日前に関西ローカルで特集していましたが、兵庫県芦屋市在住で、私と同じ兵庫県民でした。
 93才の高齢にも関わらずお元気でした。自宅のコレクションや世界最大級のゲージをテレビで見ましたが、すべて手作りの上にそのクオリティの高さは神の領域でした。
 
 
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全景です。オフィスフロアは、東西約81.7m×南北33.7m、基準階面積1,848.68㎡(約559坪)、天井高2,800mmとなっています。
 
 
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塔屋部分の外壁が、海に向かって滑らかな曲線を描くスカイラインとなっています。屋上には、風揺れ対策用制振装置が設置されています。
 
 
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下層階の様子です。ビル東西の両側にエントランスがあります。
 
 
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北西側から見た下層階の様子です。
 
 
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ビルの東側のエントランスです。エントランス前の広場は、「アーバンプラザ」となっています。
 
 
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東側のエントランス前のオブジェです。
 
 
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東側の広場「アーバンプラザ」を北側から見た様子です。「はまみらいウォーク」からの動線はこちら側になります。
 
 
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「日
産自動車グローバル本社」との境目の植栽です。
 
 
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ビル西側のエントランスです。
  
 
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西側のエントランス前の広場は、「ゲートプラザ」となっています。
 
 
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「ゲートプラザ」に設置されているオブジェです。

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2012年7月 6日 (金)

JR東日本 「旧万世橋駅遺構」を整備活用 屋外デッキや展望カフェを整備、神田川沿いには親水デッキも整備!

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-旧万世橋駅遺構-
 1912年に開業した「万世橋駅」は、東京駅の開業までは東京の一大ターミナルとして鉄道交通の要衝でした。
 利用者の減少により1943年に廃駅になりましたが、敷地南側に1936年~2006まで「交通博物館」が併設されていたのでご存知の方も多いと思います。
 
 旧駅舎は、赤れんがの2階建てで、東京駅と同じく建築家の「辰野金吾」氏が設計しました。 1923年の関東大震災により初代の駅舎は焼失しています。
 
 「旧万世橋駅遺構」の整備活用は、3つのプロジェクトで構成されています。1つ目の「旧万世橋駅遺構整備」では、遺構として残る旧ホームや階段を整備して回遊できるようにします。
 旧ホームの一部である長さ約60m、整備面積約400㎡には、屋外デッキや展望カフェを設置します。
 
 2つ目の「万世橋高架下開発」では、高架下に開発面積約1,600㎡の商業施設を整備します。
 また北側の「神田川」沿いには、長さ約130mの「親水デッキ」も整備します。電気街の秋葉原に近い事、「神田川」沿いの数少ない親水エリアということで人気が出ると思います。
 
 JR東日本・プレスリリース(PDF:2012/07/03)
 中央線神田~御茶ノ水間の赤レンガ高架橋に新たな名所が誕生します! 
 
 3つ目は、敷地南側にあった「交通博物館」跡地に建設中の地上20階、地下2階、高さ99.278mの「神田万世橋ビル(仮称)」です。正式名称は「JR神田万世橋ビル」に決まったようです。
 
 「JR神田万世橋ビル」のビルの周囲には「ゲート広場」、「憩いの広場」、「記憶の広場」の3ヶ所の広場が整備されます。
 
フロア構成は、オフィス(5~20階)、 コンファレンス(3・4階)、保育所(2階)、店舗(1階)となっています。

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2012年7月 5日 (木)

大規模に改良工事が行われている「JR神田駅」 東側は新幹線全体が全面ガラスの防音壁で覆われる?

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-JR神田駅の改良工事-
 JR東日本は、2012年3月に発表した約1000億円に続き、2012年7月3日にも新たに約2000億円の耐震補強対策等を行うと発表しました。
 すべてを首都圏に投資する訳ではありませんが、約5年間を重点期間として総額約3000億円が耐震補強対策等に投資されます。
 
 JR東日本・プレスリリース(PDF:2012/07/03)
 耐震補強対策等のさらなる強化について
 
 これから首都圏のJR線では空前の工事ラッシュになります。駅舎付近の耐震補強対策等では同時に駅舎の改良工事も行われると思われるので、約5年後には大きく姿を変えている事が予想されます。
  
 本題に戻って、「JR神田駅」では「東北縦貫線」の工事とは別に駅の大規模に改良工事が行われています。
 
 インターネット検索しても過去に自分がUPしたブログがヒットするくらいで詳しい内容がヒットしません。
 首都圏ではたくさんのJRの駅で改良工事が同時進行で行われているので、JR東日本もいちいち詳しくは発表しないのかも知れません。
 
 昨日、JR神田駅の「東北縦貫線」の工事に絡んで ”鉄道ジャーナルの2012年2月号に「PC桁架設が完了した箇所から新幹線を覆う防音壁工事に着手し・・・」と書かれていましたが、イマイチ意味が分かりませんでした。 ”と書きました。
 
 気になったので、昨夜いろいろ調べてみました。過去に自分が撮影した現場に掲示してあったイメージ図にヒントがありました。
 今まで完成イメージ図を拡大してじっくり見た事が無かったのですが、拡大して驚きました。
 
 「鉄道ジャーナル」の記事は正しくて、一番上のイメージ図を見ると東側が全面ガラスの防音壁で覆われるようです。
 中を通過している新幹線も描かれています。あまりの変わりようにもはや全く別の駅ですね!
 

 
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「JR神田駅」では、上では「東北縦貫線」の工事、下では駅の改良工事が行われています。
 
 
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改良工事は店舗等を一部閉鎖して行われています。耐震化工事も同時に行っていると思われます。
  
  
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JR神田駅改修工事の内容

◆ エレベーターの7基の新設(1基+3基+3基)
◆ エスカレーター15基の新設(7基+8基)
◆ 段差解消
◆ コンコースの美化
 
 「JR神田駅」は、島式の3面6線の高架駅です。駅自体はかなり老朽化している上に、エレベーターが未設置であったり、エスカレーターの数が少なかったり、駅構内に段差が多いなどバリアフリーも面でも問題がありました。
 
 
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現場に掲示してある西口のイメージ図です。西口は現在のイメージが残っていますね。
 
 
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現場に掲示してある改札内コンコースのイメージ図です。
 
 
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現場に掲示してある南口の改札外コンコースのイメージ図です。

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2012年7月 4日 (水)

宇都宮線・高崎線・常磐線の東京駅乗入れ「東北縦貫線」 Part3・「秋葉原方アプローチ部&重層部」の橋脚群

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-東北縦貫線-

 「東北縦貫線」は、JR東日本の「上野駅」と「東京駅」を結び、「上野駅」止まりだった「宇都宮線・高崎線」と「常磐線」を「東京駅」まで乗り入れ、「東海道本線」と「直通運転」させるプロジェクトです。
 
 工事区間は約3.8kmで、
「上野駅」~「秋葉原駅」あたりまでの1.6kmと「東京駅」の少し北側までの0.9kmは留置線(電留線)や引上線があるので軌道の改良で済みます。
 
 問題は、「神田駅」あたりの約0.6kmです。この部分は、用地が無いため「東北新幹線」の更に上に高架橋を建設して2階建て構造にする必要があります。
 「秋葉原方アプローチ部」の約0.35km+「重層部」の約0.6km+「東京方アプローチ部」の約0.35km=約1.3kmで大規模な工事が必要になります。
 
 2008年5月30日に着工し、2013年度の開業に向けて工事を進めていましたが、2012年4月12日に「JR東日本」から発表があり、「2014年度の開業を目指す」と変更になりました。東日本大震災などの影響により工事計画が一部変更になったためのようです。
 
 比較 → Part1・「御徒町駅」周辺

 
 比較 → Part2・「秋葉原駅」周辺
 
 
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「秋葉原方アプローチ部」の橋脚 その(1) 北側から南側に見て行きます。
 
 
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「秋葉原方アプローチ部」の橋脚 その(2)
 
 
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「秋葉原方アプローチ部」の橋脚 その(3)
 
 
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「秋葉原方アプローチ部」の橋脚 その(4)
 
 
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「重層部」の橋脚 その(1) 「重層部」は、周辺環境に配慮して高架橋全体を西側にオフセットして建設されています。そのため一部は在来線を覆うような感じになります。 
 
 
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「重層部」の橋脚 その(2)
 
 
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JR神田駅手前の重層部の橋脚群です。
 
 
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「東北縦貫線」の高架橋は新幹線の高架橋より東側に出ないと思っていましたが、一部は少しだけ出るようです。奥に見えるグリーンのマシンは「PC桁架設機」です。
 
 
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JR神田駅付近の「PC桁架設機」が通り過ぎた部分です。
  
 
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この部分は、すでに「PC桁」の取り付けが完了して2階建ての高架橋になっています。
 
 
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上の「東北縦貫線」部分に防音壁が取り付けられています。「東北縦貫線」に屋根があるように見えますが、どのような構造になるのでしょうか?
 
 鉄道ジャーナルの2012年2月号に「PC桁架設が完了した箇所から新幹線を覆う防音壁工事に着手し・・・」と書かれていましたが、イマイチ意味が分かりませんでした。
 
 文章を見ると新幹線部分が防音壁で覆われると読み取れます。でも新幹線部分を防音壁で覆うような雰囲気はありませんね。

(追記) 「鉄道ジャーナル」の記事は正しくて、東側が全面ガラスの防音壁で覆われるようです。 

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2012年7月 3日 (火)

豊島区 「(仮称)大塚駅南口ビル」やホームドア新設工事によりJR大塚駅が大きく変わります!

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-JR大塚駅-
 JR大塚駅は、島式1面2線の高架駅です。JR山手線の駅の中でも規模が小さく、使いにくい取り残されたような駅でした。
 
 しかし、南北自由通路の整備、都電荒川線への連絡通路の整備、バリアフリー化、それに「(仮称)大塚駅南口ビル」の建設、ホームドア新設工事などにより近代的な駅に生まれ変わります。
  
 
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JR大塚駅の駅周辺に何か大きな拠点がある訳ではありませんが、私は首都圏の撮影ツアーの時に大塚駅前の某ホテルを拠点とする時があるので結構お世話になっている駅です。
 
 
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JR大塚駅は昭和の香りがするボロボロの駅でしたが、大規模な改修工事が行われ、改札外コンコース、改札内コンコース共に綺麗な駅に生まれ変わりました。改札内コンコースには駅ナカ施設も設けられました。
 
 
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引き続き、JR大塚駅の南口に、地上12階、地下1階、高さ57.25m、延床面積23,033.23㎡の「(仮称)大塚駅南口ビル」が建設されています。着工は2011年11月、開業は2013年秋頃を予定しています。
 
 JR東日本(PDF:2011/06/28)
 
JR大塚駅南口ビル(仮称)の建設について
   
(仮称)大塚駅南口ビルのフロア構成
地下1階-駐輪場(約500台)
◆ 地下1階~地上4階-商業施設(約6,000㎡)
◆ 地上5階~地上6階-スポーツ施設(約2,600㎡)
地上5階-保育園(約500㎡:園庭約200㎡含む)
地上7階~12階-オフィス(約7,400㎡)
 
 地下1階~地上4階の商業施設には、JR東日本グループの「アトレ」が入る予定です。地上5階~地上6階のスポーツ施設には、フィットネスクラブなどを運営する「ジェイアール東日本スポーツ」が入る予定です。
 
 5階には駅直結の保育園(定員60名)も入る予定です。保育園には広さ約200㎡の屋上園庭も併設される予定です。
 
 
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「(仮称)大塚駅南口ビル」の工事の様子です。
 
 
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建設現場は、南口の「ホテルベルクラシック東京」から路面電車の「都電荒川線」の間の土地で、東西の幅が結構広いです。
 
 
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「(仮称)大塚駅南口ビル」の新しい建築計画のお知らせです。正確な数値に訂正されていました。
 
 
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ホームでは山手線のホームドア新設工事が行われています。
 
 
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工期は2011年1月~2013年3月までの予定となっており、実際にホームドアが設置されるのはかなり先になります。
 
 
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JR線の高架下には、JR大塚駅東側に隣接して「都電荒川線」の「大塚駅前停留場」があります。
 
 
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「都電荒川線」の新型車両「東京都交通局8800形電車」です。カラーは「ローズレッド、バイオレット、オレンジ、イエロー」の4色のいずれかになっています。ちなみにこの車両は「オレンジ」です。
 
 特に1編成しかない「イエロー」は、非常に見かけるのが難しいので「見ると幸せになれる!」という都市伝説があり、人気があります。

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2012年7月 2日 (月)

江戸川区 地上29階、高さ約106m「南小岩七丁目西地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地

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-南小岩七丁目西地区第一種市街地再開発事業-

 「南小岩七丁目西地区第一種市街地再開発事業」は、JR総武本線の「小岩駅」から南側にフラワーロード(商店街)を約200mくらい歩いた東側に計画されている再開発プロジェクトです。
  
 再開発予定地の大部分をスーパーマーケットの「オリンピック」が占めています。施工者は「スターツコーポレーション、財団法人首都圏不燃建築公社」となっています。
 
 概要は、地上29階、塔屋1階、地下2階、高さ約106.5m、総戸数約180戸を予定しています。
 着工は2012年10月予定で、竣工は2015年03月予定です。下記リンクの断面図を見ると高さ約106.5mは塔屋を含めた最高部のようです。
 
 江戸川区・施行認可の概要(PDF)
 南小岩七丁目西地区第一種市街地再開発事業の施行認可について
 
 東京都・報道発表資料(2012/01/12)
 南小岩七丁目西地区第一種市街地再開発事業の施行認可について
 
南小岩七丁目西地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-東京都江戸川区南小岩七丁目22番(一部)
◆ 階数-地上29階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部約106.5m
◆ 施工区域面積-約5,000㎡ 
◆ 延床面積-約32,650㎡
用途-共同住宅、店舗
総戸数-約180戸
建築主-スターツコーポレーション、財団法人首都圏不燃建築公社
◆ 総事業費-約111億円
◆ 工期-2012年10月予定~2015年03月予定
 
 
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再開発予定地は、「小岩駅」からフラワーロード(商店街)を南側に約200mくらい歩いた東側にあります。
 
 
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南側から見た様子です。再開発予定地の大部分をスーパーマーケットの「オリンピック」が占めています。
 
 
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JR総武本線の「小岩駅」です。駅も駅前広場も小じんまりしています。ちなみに総武本線には、「小岩駅」と「新小岩駅」がありますが、駅名から想像するイメージとは逆に「新小岩駅」の方が大きいです。
 
 「小岩駅」は緩行線を走る中央・総武線各駅停車しか停車しませんが、「新小岩駅」は快速線を走る総武快速線も停車します。

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2012年7月 1日 (日)

川崎市 地上47階、高さ約165mの「(仮称)鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業施設建築物」が動き出す!

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-鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業-
 川崎市の「JR鹿島田駅」と「新川崎駅」の間に「(仮称)鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業施設建築物」が計画されています。
 
 「建築計画のお知らせ」はかなり昔に掲示されましたが、なかなか具体的な動きがありませんでした。
 今年に入って動き出したようで、再開発ビルの施工者が「清水建設」に決まり、2012年3~6月に敷地内の既存住宅などを解体撤去し、2012年6月をめどに本体工事に着手予定です。
 
 再開発予定地には、地上47階、地下2階、高さ約165m、総戸数約670戸の「住宅棟」と地上5階、地下1階の「生活利便施設棟」の2棟が建設される予定です。
 商業・生活利便施設としてスーパーマーケット、健康施設としてフィットネスクラブを整備する計画です。
 
 市街地再開発が行われる場合、再開発組合が建築主になる場合が多いですが、珍しく株式会社組織になっており「鹿島田駅西部地区再開発株式会社」が建築主となります。
 再開発会社は、「三井不動産、三井不動産レジデンシャル、近隣地権者」などが出資しています。当初は「川崎市」も出資していましたが、現在は出資していません。
 
(仮称)鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市幸区鹿島田890-1他
◆ 階数-地上47階、地下2階(住宅棟)、地上5階、地下1階(生活利便施設棟)
◆ 高さ-最高部約165m、軒高約159m(住宅棟)、29.6m(生活利便施設棟)
◆ 敷地面積-6,131.20㎡(住宅棟)、5,763.50㎡(生活利便施設棟)
◆ 建築面積-4,813.52㎡(住宅棟)、4,507.22㎡(生活利便施設棟)
◆ 延床面積-75,643.03㎡(住宅棟)、17,567.62㎡(生活利便施設棟)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造(住宅棟)、鉄骨造(生活利便施設棟)
用途-共同住宅・商業施設等(住宅棟)、商業施設・健康施設等(生活利便施設棟)
総戸数-670戸
建築主- 鹿島田駅西部地区再開発会社(出資者:三井不動産、三井不動産レジデンシャルなど)
◆ 設計者-松田平田設計
◆ 施工者-清水建設
◆ 工期-2012年06月予定~2014年度末予定
 
 
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再開発予定地を「鹿島田駅」寄りの東側から見た様子です。
 
 
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直近に現地を見た訳ではないので確認出来ませんが、計画では2012年3~6月に敷地内の既存住宅などを解体撤去し、2012年6月をめどに本体工事着工予定となっています。
 
 「鹿島田駅」~「新川崎駅」間の道路は拡幅され、道路の両側には幅員4~5mの歩道が整備される予定です。
 
 
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撮影時には、公園を閉鎖する準備が始まっていました。

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