港区 ヤナセ本社跡地の再開発「(仮称)港区芝浦一丁目計画」の建設予定地
-(仮称)港区芝浦一丁目計画-
「ベンツ」などの外車輸入販売で有名な「ヤナセ」の港区芝浦一丁目の本社で再開発が行われています。
敷地は約20,000㎡で、敷地を南北に2分割して、南側に新たな本社社屋を建設、北側所有地を再開発します。
敷地南側の約8,225㎡には、地上7階、塔屋1階、延床面積約23,975.60㎡の新本社ビル「ヤナセ新社屋新築工事」を建設します。新社屋には、本社、ショールーム、整備工場などが入居する予定です。
移転後に、敷地北側の既存建物が解体され、約10,590㎡の敷地に、高さ約120m、延床面積約113,500㎡、総戸数約1000戸の超高層タワーマンション「(仮称)港区芝浦一丁目計画」が建設される予定です。
(仮称)港区芝浦一丁目計画の概要
◆ 所在地-東京都港区芝浦一丁目6番地
◆ 高さ-約120m(塔屋を含む最高の高さ)
◆ 敷地面積-約10,590㎡
◆ 建築面積-約4,500㎡
◆ 延床面積-約113,500㎡
◆ 総戸数-約1000戸
◆ 事業者-三井不動産レジデンシャル、日本土地建物、伊藤忠商事、伊藤忠都市開発、清水建設、ヤナセ以上6社(代表・三井不動産レジデンシャル)
◆ 着工-2013年度予定
◆ 竣工-2015年度予定
「(仮称)港区芝浦一丁目計画」の建設予定地です。新本社ビル「ヤナセ新社屋新築工事」の完成後に本社、ショールーム、整備工場などが移転し、解体工事が始まります。
敷地南側の「ヤナセ新社屋新築工事」の建設現場です。撮影から日数が経過しているので、現在は鉄骨建方は終わっています。
「ヤナセ新社屋新築工事」の建築計画のお知らせです。
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