JR東日本 「新宿駅東西通路」の整備 & 地上33階、高さ約170mの「新宿駅新南口ビル(仮称)」建設!

-新宿駅周辺が回遊性のある交流拠点へ-
昨日(9月4日)、JR東日本は大きな発表を2つ行いました。鉄ちゃん・鉄子さんが待ちに待っていた北陸新幹線用の新型車両「E7系」の正式発表と「新宿駅東西通路」の整備&「新宿駅新南口ビル(仮称)」の建設です。
JR東日本・プレスリリース(PDF:2012/09/04)
北陸新幹線用の新型車両について
JR東日本・プレスリリース(PDF:2012/09/04)
新宿駅周辺が回遊性のある交流拠点へと進化します
-新宿駅東西通路-
「E7系」に関しての特集はまたの機会にして、「新宿駅東西通路」の整備は本当にうれしいです。
新宿駅は、西口と東口の連絡が不便です。いつも遠回りしてイライラしていました。西口のロータリー前から東口に抜ける事が出来たらどれだけ便利か! と新宿駅に行くたびに思っていました。
2008年6月23日に「新宿区、JR東日本、小田急電鉄」が「新宿駅東西自由通路の整備に関する基本協定」を締結しました。その後、具体的なスケジュールの発表が無いのでどうなったのか心配していました。
基本協定の締結から4年経過し、2012年9月からいよいよ工事が始まります。改札口の位置を南側にずらして空間を確保し、幅員約25m×延長約100mの立派な自由通路を整備します。
事業費は約115億円を予定し、国、新宿区、JR東日本がそれぞれ約3分の1ずつ負担します。
図面を見ただけで、この工事がいかに難しいかよく分かります。膨大な通行人数、電車を動かしながらの工事、狭い地下空間での工事・・・
通路を確保し、工事場所を少しずつ移動させながらの超難工事になるので、完成は2020年頃の予定と約8年間もかかります。
-新宿駅新南口ビル(仮称)-
「高島屋タイムズスクエア」の北側にあった旧新南口駅舎の解体工事が終わった「駅新南口ビル(仮称)」の建設予定地ですが、いつ着工するのか不明でした。
本体着工は、1年後の2013年9月に決まりました。「埋蔵文化財調査・更地化工事」が2012年9月に完了するようですが、なぜ着工まで1年間空けるのかは不明です。
概要は、地上33階、地下2階、高さ約170m(建築計画のお知らせでは168.16m)、延床面積約111,000㎡となっています。竣工は2016年春を予定しています。
地下1階・2階は駐車場、1階~5階は商業施設(JR東日本子会社のルミネ約9,400㎡)、6階~33階はオフィスを予定しています。
西側の「新宿交通結節点」の5階~7階部分も「駅新南口ビル(仮称)」のプロジェクトに含まれるようで、300人規模の多目的ホール、子育て支援施設などが入る予定です。

「駅新南口ビル(仮称)」の建設予定地です。1年後の2013年9月に本体工事に着手する事が決まりました。
地上33階、地下2階、高さ約170m(建築計画のお知らせでは168.16m)、延床面積約111,000㎡の超高層ビルを建設する予定です。
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