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2012年11月

2012年11月30日 (金)

江東区 ブリリア有明シティタワー 2012年秋の建設状況

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-ブリリア有明シティタワー-

 「東京建物、住友不動産」が有明スポーツセンターの北側で「(仮称)有明北2-2-A街区計画」を建設中です。

 地上33階、塔屋1階、地下1階、高さ(最高部119.40m、軒高114.4m)、総戸数600戸(他に保育所1区画)の超高層タワーマンションになります。
 正式名称は、東京建物の「ブリリア」+住友不動産の「シティタワー」を合わせて「ブリリア有明シティタワー」となっています。2015年2月下旬に竣工予定です。
  
 このマンションの建設計画は、約3年前に概要が発表されました。当初計画では、地上34階、地下1階、総戸数約650戸、2011年9月に着工し、2014年1月の竣工を目指すということでした。
 
  東京に撮影に行くたびに現地に行っていましたが、前回は時間が足りなくて行きませんでした。
 そのため初めてのUPが、着工後でしかも正式名称が決まった後という、超高層ビルヲタとしてはなんとも情けない結果になってしまいました。
 
 
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「ブリリア有明シティタワー」は本格的に工事が行われています。敷地全体では液状化対策として「静的締固め砂杭工法」が実施されています。
 
 「静的締固め砂杭工法」は、地盤の中にケーシングパイプを貫入させ、その中に投入した砂を付き固めて杭状に押し広げ(拡径)、周りの地盤を液状化しないように締め固める工法です。
  
  
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敷地西側部分です。
 
 
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敷地東側部分です。基礎は「場所打ちコンクリート拡底杭」となっています。地震対策として、建物と基礎との間に「免震装置(積層ゴム、オイルダンパー)」を設置する「免震構造」を採用します。
 
 
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地上から見た様子です。
 
 
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「(仮称)有明北2-2-A街区計画」の建築計画のお知らせです。2011年12月15日に掲示されたようです。前回撮影に行かなかったのは痛恨のミスです。
 
 建築主は「東京建物、住友不動産」、設計者・施工者は「三井住友建設」となっています。
 
 
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「豊洲新市場」とショートカットで結ぶ「豊洲・有明連絡道路(補助第315号線線)」はすでに開通しています。
 
 
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だだし「豊洲・有明連絡道路(補助第315号線線)」の途中にバリケードがあり、この先には「豊洲新市場」や「ブリリア有明シティタワー」の工事関係者以外は車両も歩行者も通行出来ません。
 
 
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着工前の様子です。半年ごとに撮影していたのですが、前回撮影しなかったのは痛恨のミスです・・・
 
 前まで近くに「有明水素ステーション」がありました。「昭和シェル石油」と「岩谷産業」との共同での水素・燃料電池実証プロジェクトでした。実証プロジェクトが終わったのか現在は閉鎖されています。

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2012年11月29日 (木)

江東区 「豊洲新市場建設工事施設計画の概要」が発表される! 詳細な全体イメージパースも公開

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-豊洲新市場(築地市場の豊洲移転)-

 昨日(11月28日)、「ミシュランガイド東京・横浜・湘南2013」の掲載店が発表されました。
 三つ星は昨年より2店減り15店となりました。二つ星は合計で58店、一つ星は計215店でした。
 
 10月に発売された「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良2013」では、三つ星は昨年より3店減り12店となりました。二つ星は合計で52店、一つ星は合計で213店でした。
 
 日本の三つ星は、昨年に比べ5店少なくなりました。二つ星と一つ星の合計も減っています。
 そのそも日本は他の国と比べ星を獲得した店の数が多すぎました。今までが大甘の判定だったので徐々に厳しくしているのでしょうね。
 
 食べ物つながりという事で、今回は豊洲新市場の施設計画についてです。東京都知事の突然の国政進出で任期途中で放り出したのかと思っていた「豊洲新市場」ですが、順調に動いているようです。
 
 2012年11月27日に「豊洲新市場の施設計画について」詳細な発表がありました。下記PDFの10ページ目には、「豊洲新市場全体イメージパース」も公開されています。
 私が知らなかっただけかも知れませんが、ここまで詳細な完成予想図が公開されたのは今回が初めてではないでしょうか?
 
 東京都・報道発表資料(2012/11/27)
 豊洲新市場の施設計画について
 
 東京都・報道発表資料(2012/11/27)
 千客万来施設事業基本方針案を策定  
 
 
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現地に掲示してある街区の空撮写真です。
 
 
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「5街区」の東側部分です。「5街区」には「青果棟」と「千客万来施設棟」が建設される予定です。
 
 
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「5街区」の西側部分です。
 
 
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「5街区」では、「土壌汚染対策工事」が行われています。工期は2011年8月31日~2013年3月15日までの予定となっています。

 見た感じではもう少し時間がかかりそうな雰囲気ですが、2012年11月27日に公表されたPDFにも2013年3月までとなっているので間に合うのかも知れません。

 ちなみに「5街区」の本体工事は、2013年4月~6月の間に着工され、2015年1月~3月の間に完成予定です。
 
 
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土壌汚染対策や液状化対策は、このように行われます。
 
 
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「6街区」です。土壌汚染対策が行われています。「6街区」には「水産仲卸売場棟」と「千客万来施設棟」が建設される予定です。
 
 ちなみに「6街区」の本体工事は、2013年1月~3月の間に着工され、2015年1月~3月の間に完成予定です。
 
 
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「7街区」の工事の様子です。
 
 
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「7街区」を南側から見た様子です。「7街区」には「水産卸売場棟」が建設される予定です。
 
 ちなみに「7街区」の本体工事は、2013年4月~6月の間に着工され、2015年1月~3月の間に完成予定です。

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2012年11月28日 (水)

港区 (仮称)西新橋一丁目計画 2012年秋の建設状況

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-(仮称)西新橋一丁目計画-
 
「(仮称)西新橋一丁目計画」は、「ENEOS」ブランドで有名な「JXホールディングス」の旧新日本石油本社ビルの建て替え計画です。
 
 概要は、地上22階、塔屋2階、地下3階、高さ115.91m(最高部)、延床面積54,943.67㎡となっています。
 
 三菱地所・ニュースリリース(PDF:2012/07/26)
 「(仮称)西新橋一丁目計画」着工のお知らせ ~西新橋交差点に、環境配慮型・高機能オフィスビルを開発~
 
 土地はJXグループが所有し、「西新橋ディベロップメント特定目的会社(三菱地所などが出資するSPC)」が土地を借り受けてビルを建設する予定です。設計者は「三菱地所設計」、施工者は「鹿島建設」となっています。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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アップです。「乗入れ構台」が見えます。撮影時の週間作業予定を見ると「地下躯体工事」となっていました。
 
 
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「(仮称)西新橋一丁目計画」の最新の建築計画のお知らせです。計画名が「(仮称)西新橋1丁目計画」から「(仮称)西新橋一丁目計画」に変更になっています。
 
 最高部の高さが120.00mから115.91mに変更になっています。面積も正確な数値に変更になっています。

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2012年11月27日 (火)

川崎市 「パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー」&「東急武蔵小杉駅ビル計画」 2012年秋の建設状況

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-パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー-
 東急武蔵小杉駅東側に「武蔵小杉駅南口地区東街区第一種市街地再開発事業施設建築物」が建設中です。
 
 地上38階、地下2階、高さ141.74m、総戸数506戸となっています。正式名称は「パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー」で「三井不動産レジデンシャル、三井都市開発」により分譲されます。
 
 隣接する北側には、商業施設が建設中です。1~3階はショッピングモール、4階は医療モールが入る予定です。
 
 
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「パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー」の建設現場です。
 
 
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このあたりの地盤は強固なので、「パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー」の基礎は「エクラスタワー武蔵小杉」と同じく「直接基礎」となっています。
  
 地震対策としては、「制震構造(制震装置内に内蔵された特殊な鋼板が地震の力を吸収する)」を採用しています。
 
 
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隣接する北側には、商業施設が建設中です。1~3階はショッピングモール、4階は医療モールが入る予定です。商業施設は2014年6月竣工、7月開業予定です。
 
 
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商業施設の北側には、駅前広場が建設中です。駅前ロータリーと約1000台の地下駐輪場が建設されます。
 
 
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地下駐輪場の出入口はなかなかおしゃれです。
 
 
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奥に見えるのは、東急武蔵小杉駅の「(仮称)東急武蔵小杉駅ビル計画」の建設現場です。
 現在の武蔵小杉駅に覆いかぶさるような形で2層構造のビルが建設中です。更に奥に「エクラスタワー武蔵小杉」の建設現場も見えます。
 
 「(仮称)東急武蔵小杉駅ビル計画」の正式名称は「東急武蔵小杉駅ビル」になるようです。
 
 商業施設の名称は「武蔵小杉東急スクエア」に決まり、2013年春に開業します(一部先行開業)。
 「武蔵小杉東急スクエア」は、「東急武蔵小杉駅ビル」の1階・4階・5階部分と「エクラスタワー武蔵小杉」の1階~4階部分で、売場面積は約11.204㎡(既存店舗含む)です。
 
 東急電鉄・ニュースリリース(PDF:2012//10/25)
 2013年春、東急線武蔵小杉駅直結のショッピングセンターが誕生 「武蔵小杉東急スクエア」に名称決定 ~東急線正面改札前に生活に便利な6店舗が先行開業します~
 
 
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(おまけ)
 「武蔵小杉駅南口地区東街区」の北側の東京機械製作所の社宅跡では、「(仮称)武蔵小杉F地区西街区ビル新築工事」が建設中です。
 
 地上11階、地下1階、高さ59.95mのオフィスと店舗で構成されるビルになります。武蔵小杉地区では珍しいオフィスビルです。

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2012年11月26日 (月)

さいたま市「浦和駅周辺鉄道高架化事業」 JR浦和駅5・6番線ホーム(湘南新宿ライン) 2012年秋の建設状況

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-浦和駅周辺鉄道高架化事業-

 「JR浦和駅」は、「浦和駅周辺鉄道高架化事業」が進行中です。浦和駅を中心に延長約約1,320m(高架化区間約1,000m)を連続立体交差化(高架化)するプロジェクトです。
 
 高架工事だけではなく、東北貨物線に旅客ホームを新設し、「湘南新宿ライン」の浦和駅停車が可能となります。全面開業時には島式3面6線の立派な高架駅となります。
 
 ホーム長は、1・2番線ホーム(京浜東北線)は10両編成対応、3・4番線ホーム(宇都宮線・高崎線)は15両編成対応、5・6番線ホーム(湘南新宿ライン)は15両編成対応になる予定です。
 
 1番線~4番線ホームの工事が終わり、現在は「東北貨物線」部分に5番線ホーム(湘南新宿ライン上り)、6番線ホーム(湘南新宿ライン下り)を建設する工事が行われています。 
 
浦和駅高架化工事のスケジュール
◆ 1番線ホーム 京浜東北線(上り)-2007年01月14日完了
◆ 2番線ホーム 京浜東北線(下り)-2008年05月18日完了
◆ 3番線ホーム 宇都宮線・高崎線(上り)-2009年12月20日完了
◆ 4番線ホーム 宇都宮線・高崎線(下り)-2011年03月06日完了
◆ 5番線ホーム 湘南新宿ライン(上り)-2012年度末完了予定
◆ 6番線ホーム 湘南新宿ライン(下り)-2012年度末完了予定
 
 詳しくは → 浦和駅高架化工事の施行順序
 
 完成予想図 → 浦和駅の完成イメージ
 
 
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「宇都宮線・高崎線」のホーム北端から北側を見た様子です。
 
 
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「宇都宮線・高崎線」のホーム北端から南側を見た様子です。
 
 
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2012年7月1日(日)及び8日(日)に「湘南新宿ライン上り線」の切換工事が行われました。
 
 
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撮影時は、東北貨物線に「湘南新宿ライン」の旅客ホームを新設する工事が行われていました。
 
 工事はちょっとややこしく、5番線は「東北貨物線」の上り線高架橋をそのまま使用するのではなく、新たに新設しました。
  
 旅客ホームは、「東北貨物線」の上り線高架橋を解体して島式ホームを新設しています。6番線は、東北貨物線の下り線高架橋を改良して使用します。
 
 
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新しい軌道は、消音バラストで隠れてよく分かりませんが「D型弾性まくらぎ直結軌道」にように見えます。
 
(追記) 調べてみるとこの軌道はJR東日本が独自に開発した弾性まくらぎ直結軌道の「弾性バラスト軌道」だと分かりました。
 
 
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「東北貨物線」の高さに合わせているために1番~4番線ホームと比べてホームがかなり高い位置になります。
 
 このような位置関係の場合、他の駅の例ではホームの女性客のスカートの中が覗かれるというクレームが多発してフェンスを設ける例が多いです。完成イメージ図にはフェンスは描かれていませんが、どうなるのでしょか?
 
 
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ホーム屋根の支柱が準備されています。
 
 
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翌日にもう一度行くと早くも支柱の組み立てが始まっていました、現在はかなりホーム屋根が完成していると思われます。
 
 翌日は快晴だったのでもう一度すべて撮影し直したら良かったのですが、時間がありませんでした。
 
 
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「宇都宮線・高崎線」のホーム南端から北側を見た様子です。
 
 
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「宇都宮線・高崎線」のホーム南端から南側を見た様子です。
 
 
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駅舎の東口の駅前広場に面する部分は、「エメラルドグリーン」の全面ガラス張りとなっています。
 
 完成イメージ図を見ると西口の駅前広場に面する部分も「エメラルドグリーン」の全面ガラス張りになるようです。

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2012年11月25日 (日)

北区 パークタワー滝野川&賃貸住宅棟 2012年秋の建設状況

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-パークタワー滝野川-
 「(仮称)北区滝野川六丁目計画」は、東京都北区の都営地下鉄三田線「西巣鴨駅」近くにあったNTT社宅跡地の再開発プロジェクトです。
 「三井不動産」と「三井不動産レジデンシャル」により2棟のマンションが建設される予定です。
 
 地上28階、地下2階、高さ99.97m、総戸数245戸の「分譲住宅棟(A棟)」と地上17階、地下1階、高さ57.25m、総戸数330戸予定の「賃貸住宅棟(B棟)」が建設される予定です。「分譲住宅棟(A棟)」の名称は「パークタワー滝野川」となっています。
 
 
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「仮囲い」に掲示してある配置図です。
 
 
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北東側の「白山通」から見た「パークタワー滝野川」です。撮影時、すでに地上に姿を現していました。
 
 
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施工者は「東急建設」です。タワークレーンのマストが「東急建設」カラーのグリーンになっています。
 
 
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少し角度を変えた様子です。
 
 
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東側から見た「パークタワー滝野川」です。
 
 
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西側から見た「賃貸住宅棟」です。「賃貸住宅棟」も地上に姿を現していました。
 
 
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鉄筋を「地組み」しています。

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2012年11月24日 (土)

川口市 サウスゲートタワー川口 2012年秋の建設状況 

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-サウスゲートタワー川口-
 「川口金山町12番地区第一種市街地再開発事業」は、JR川口駅東口から南に約800mに位置する川口市金山町の倉庫や工場や民家が混在した地域の再開発プロジェクトです。
 
 地上31階、地下1階、高さ99.95m、総戸数360戸(非分譲住戸13戸含む)のタワーマンションが建設中で、正式名称は「サウスゲートタワー川口」です。
 
 1階が商業施設、クリニックモール、オフィス、子育て支援施設、2階が次世代産業育成施設、3階~31階が共同住宅となる予定です。
 
  
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仮囲いに掲示されていた配置図です。
  
  
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西側から見た様子です。「サウスゲートタワー川口」の敷地は液状化対策として、締固めた砂杭を一定間隔で地中に造成する「サンドコンパクションパイル」を採用しています。
  
 
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撮影時、「タワー棟」はすでに地上に姿を現していました。地震対策として、壁内の間柱に地震による揺れを低減し建物本体の損傷を抑える「ハニカムダンパ」を組み込みます。
 
 
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北東側から見た様子です。敷地北側には、地上2階の「商業・業務棟」が建設されます。

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2012年11月23日 (金)

中央区 「(仮称)京橋3-1プロジェクト」の正式名称が「東京スクエアガーデン」に決定!

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-東京スクエアガーデン-
 「京橋開発特定目的会社」は、東京駅近くの中央区京橋三丁目に建設中の大規模複合ビル「(仮称)京橋3-1プロジェクト」の正式名称を「東京スクエアガーデン」に決定したと11月21日に発表しました。
 
 東京建物・ニュースリリース(PDF:2012/11/21)
 東京駅周辺の新築ビルで基準階面積最大級・「(仮称)京橋3-1プロジェクト」ビル名称「東京スクエアガーデン」に決定 「国際都市東京の玄関口」に相応しいオフィスサポート機能(子育て支援施設、医療施設、コンベンションホール)の運営者・サービス概要 発表
 
 「東京スクエアガーデン」は、「片倉工業」の旧本社ビル建替えを中心とした再開発プロジェクトです。
 地上24階、塔屋2階、地下4階、高さ(最高部124.45m、軒高113.00m)の超高層ビルが建設中です。
 
 1フロア1000坪を超える大型オフィスと保育・医療・コンベンションといった都市機能を集積します。
 同エリアは総合特別区域法に基づく「国際戦略総合特区(アジアヘッドクォーター特区)」でもあることから、外資系企業を誘致し、東京の国際競争力強化を担うエリアとして位置付けられています。
 
 
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北東側から見た様子です。
 
 
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オフィスフロアの広さが約68m(内側)×約68m(内側)もあるのでめちゃめちゃ太いです。
 
 オフィスフロアは、基準階面積3,465.00㎡(1,048.00坪)となっており1000坪を超えています。天井高は2,800mmとなっています。
 
 
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北東側から見た下層階の様子です。3階には子育て支援施設「(仮称)キッズスクウェア 東京スクエアガーデン」、4階には医療施設「(仮称)亀田京橋クリニック」、5階にはコンベンションホール「(仮称)東京コンベンションホール」が入居します。
 
 
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南東側から見た様子です。
 
 
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南東側から見た下層階の様子です。下層階や地下には約3,000㎡に及ぶ重層的緑化空間「(仮称)京橋の丘」や「地下駅前広場」などが設けらます。
 
 
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この部分には、重層的緑化空間「(仮称)京橋の丘」が設けられます。
 
 
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オフィスフロアには、直射日光を遮る「大庇」が設置されています。いろいろな建設中のビルを見ていると省エネのために大きな庇の付いたビルが増えつつあるような気がします。
 
 
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北西側から見た下層階の様子です。午前中は快晴、午後は曇り・・・ 日程を選べない私には快晴での撮影は本当に難しいです・・・
 
 
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(おまけ)
 交差点の東側には、二代目の「第一生命相互館」が解体され、三代目の相互館が建設されました。地上12階、塔屋1階、地下3階となっています。
 
 三代目の正式名称は「相互館 110タワー」となっています。「いちいちまるタワー」と読みます。110は「第一生命」が今年創立110年を迎えるためです。

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2012年11月22日 (木)

GINZA KABUKIZA(歌舞伎座タワー) 2013年4月2日の杮葺落(こけらおとし)に向けて、カウントダウン開始!

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-GINZA KABUKIZA(歌舞伎座タワー)-

 昨日(11月21日)、建て替え工事が進む歌舞伎座近くの「ADK松竹スクエア」で、2013年4月2日の杮葺落(こけらおとし)までの日数を表示するカウントダウン時計の点灯式が行われ、「あと132日」の文字が表示されました。
 
 4代目の歌舞伎座は、2010年4月末の興行終了後、新築工事のため解体されました。跡地には、地上29階、塔屋2階、地下4階、高さ(最高部145.50m、軒高137.50m)の超高層ビル「(仮称)KS計画新築工事」が建設中です。
 
 唐破風(からはふ)の屋根をつけた劇場棟と高層オフィス棟で構成する複合ビルになります。「五代目」の客席数は、4代目(1,859席)と同程度を予定しています。
 
 劇場後方の超高層オフィスビルの名称が「歌舞伎座タワー」、劇場の「歌舞伎座」と超高層オフィスビルを合わせた施設全体の総称が「GINZA KABUKIZA」となっています。
 
 
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下層階の様子です。道路が東西南北方向からかなり傾いて走っているので表現が難しいですが、敷地の西側角には別の建物が建っています。
 
 
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超高層オフィスビルの「歌舞伎座タワー」は、2012年7月5日に上棟しました。
 
 
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下層階の様子です。超高層オフィスビルの「歌舞伎座タワー」が約35m北側にセットバックするので、南側は劇場だけの部分がかなり広いです。劇場の上には瓦屋根に囲まれた「屋上庭園」が設けられます。
 
 
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撮影時、瓦屋根が一部姿を現していました。木挽町通り沿いの劇場の東側の建物は、屋根が3層に連なっています。
 
 
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大屋根の瓦屋根で、使われる瓦は全部で約10万枚だそうです。愛知県高浜市の「三州瓦」が使用されています。
 
 「三州瓦」は、愛知県西三河地方で生産されるるブランド瓦です。「石州瓦、淡路瓦」と並ぶ日本三大瓦の一つであり、日本最大の生産量を誇ります。
 
 
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西側の「昭和通」から見た様子です。西側壁面はガラスを多用した「アルミカーテンウォール」となっています。
 
 
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西側の「昭和通」沿いにオフィスのエントランスを設けて劇場と明確に分離しています。地下2階および1階のエントランスと7階のスカイロビーとは大型の「シャトルエレベーター」で結ばれます。
 
 
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北側寄りから見た様子です。カーテンウォールのデザインが全く異なるので、別のビルのように見えます。

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2012年11月21日 (水)

新宿区 西富久地区第一種市街地再開発事業 2012年秋の建設状況 

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-西富久地区第一種市街地再開発事業-
 「西富久地区第一種市街地再開発事業」の再開発区域内には、合計104棟(鉄筋コンクリート造16棟、鉄骨造29棟、木造59棟)の建物が存在しました。
 
 2011年9月15日~2015年7月15日の長期に渡って解体工事が行われています。解体工事が終わった部分から順次着工され、2012年6月15日に起工式が行われ本格着工しました。
  
 跡地には、地上55階、地下2階、高さ(最高部191.00m、軒高179.95m)の超高層タワーマンション、中層住宅棟、低層住宅棟(ペントハウス)が建設されます。
 
 参加組合員である「野村不動産、三井不動産レジデンシャル、積水ハウス、阪急不動産」の4社は、当再開発事業区域内の超高層住宅棟のうち、住宅約1,000戸の保留床を取得して今後販売を行います。
 
 三井不動産・ニュースリリース(2012/06/15)
 JR山手線環内の最高層、超高層複合再開発プロジェクト 新宿区「西富久地区第一種市街地再開発事業」本格工事着手~住民の力を結集し、西富久地区の街並みを再生
 
 
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運良く南東側のゲートが開いていました。敷地の南東側に超高層棟が建設されます。
 
 
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本格的に工事が行われています。
 
 
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「油圧ショベル」で、掘削が行われています。奥に「鉄筋かご」がたくさん並べられています。
 
 
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「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート杭」を構築しています。超高層棟は「場所打ち鋼管コンクリート杭」になるようです。
 
 
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敷地東側部分に現場事務所が設けられています。敷地東側部分は「環状4号線」の用地となります。
 
 
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東側の「仮囲い」です。このあたりは「環状4号線」の用地となります。工事が進み東側の歩道が閉鎖されていました。南側の区道も閉鎖されています。
 
 
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最新の「建築計画のお知らせ」です。面積等の数値が変更になっています。

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2012年11月20日 (火)

墨田区 京成電鉄押上線(押上駅~八広駅間)連続立体交差事業 「京成曳舟駅」付近の2012年秋の建設状況

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-京成電鉄押上線連続立体交差事業-
 
首都圏を撮影する時は、超高層ビルと鉄道を中心に撮影します。今回は鉄道もたくさん撮影しました。
 
 すぐに写真が陳腐化してしまう超高層ビルの建設現場と違い、鉄道の高架化工事はゆっくり行われているのでどうしても後回しになってしまいます。
 
 現在進行形で上に伸びている超高層ビルの建設現場のUPはあと数ヶ所になったので、これからは鉄道もUPしていく予定です。
 
 本題に戻って、「京成電鉄押上線」では、「押上駅」~「八広駅」間の延長約1.5km(都市計画決定区間約2.3km)の区間で連続立体交差事業が行われています。
 
 詳しくは → 京成電鉄押上線(押上駅~八広駅間)連続立体交差事業
 
 都営地下鉄・浅草線の「押上駅~泉岳寺駅」間の約11kmに新たなバイパス地下鉄を建設し、JR東京駅の近くに「新東京駅」を設ける構想が持ち上がっています。
 「新東京駅」から羽田空港までは最速18分、成田空港までは最速36分となる予定です。
 
 地下鉄の「押上駅」~「泉岳寺駅」間の新線もしくは改良が必要なのは言うまでもないですが、高速化へのネックとなっていた「京成電鉄押上線」の高架化も非常に重要な意味を持ちます。
 
 
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地上350mの「東京スカイツリー天望デッキ」から見た様子です。
 
 
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東京スカイツリーから見ると「京成電鉄押上線(押上駅~八広駅間)連続立体交差事業」の肝心な部分が「イーストコア曳舟二番館」に隠れてしまいます・・・


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更に先の「八広駅」までの様子です。上り線の高架橋が姿を現しています。
 
 
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「京成曳舟駅」のホームから見た様子です。駅の南側に上り線の高架橋が姿を現しています。
 
 
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ホーム屋根の骨格も姿を現しています。
 
 
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南西側の「押上駅」側を見た様子です。高架になる新しい「京成曳舟駅」は、現在の位置より「押上駅」側にかなりスライドします。
 
 
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「京成曳舟駅」部分は、橋脚と橋桁が一体化した鉄筋コンクリート造の「ラーメン高架橋」となっています。
 
 「ラーメン高架橋」は、耐震性に優れている上に建設費が安いです。「ラーメン」はドイツ語で「枠」の意味で、食べる「ラーメン」とは関係ありません(笑)。
 
 
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高架になる新しい「京成曳舟駅」の建設現場を東側から見た様子です。
 
 
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高架になる新しい「京成曳舟駅」の建設現場を南西側から見た様子です。手前の工事は、2012年9月25日竣工した「マークフロントタワー曳舟」の関連工事です。
 
 
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ホーム屋根はアーチ型になります。
 
 
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線路の北側から見た様子です。踏切部分は、橋脚と橋桁が分離しており「ラーメン高架橋」ではありません。
 
 
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高架になる新しい「京成曳舟駅」の建設現場の南西端です。
 
 
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南西側の「押上駅」側を見た様子です。「押上駅」手前で地下に潜るのでかなり高架橋は急勾配となっています。

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2012年11月19日 (月)

埼玉県戸田市 北戸田ファーストゲートタワー 2012年秋の建設状況

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-北戸田ファーストゲートタワー-
 「北戸田駅東1街区第一種市街地再開発事業」は、JR埼京線北戸田駅の東口の再開発プロジェクトです。正式名称は「北戸田ファーストゲートタワー」となっています。
   
  地上30階、地下1階、高さ約99m、総戸数220戸(地権者住戸11戸含む、他に店舗4戸)の超高層タワーマンションと地上4階の駐車場棟で構成されます。下層階には店舗が入ります。
 
 
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南東側から見た様子です。
 
 
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地震対策として「制振構造(タワー内部に設置した制震柱)」を採用しています。
 
 
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北東側から見た様子です。
 
 
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下層階の様子です。下層階は商業施設(4店舗予定)となっています。
 
 
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仮囲いのアクリル板から覗いてみました。
  
 
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JR埼京線北戸田駅のホームから見た様子です。このあたりの埼京線の高架は高さが非常に高く、ホーム床面が「北戸田ファーストゲートタワー」の6階の高さに相当します。 
 
 
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敷地の北西側には「自走式駐車場棟」が建設されます。

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2012年11月18日 (日)

相模原市 大型複合施設「bono(ボーノ)相模大野」 「まちびらき」は2013年年3月15日(金)に決定!

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-bono(ボーノ)相模大野-
 
相模原市の相模大野駅前では、「相模大野駅西側地区第一種市街地再開発事業」が建設中です。
 広大な敷地に、地上26階、塔屋2階、地下1階、高さ96.46mの南棟と地上11階、塔屋1階、地下1階、高さ36.95mの北棟が建設中です。
 
 再開発ビルの愛称が「bono(ボーノ)相模大野」、分譲のタワーマンションの名称が「プラウドタワー相模大野」、賃貸のタワーマンションの名称が「スカイフラッツ」となっています。
 
 11月15日に「bono(ボーノ)相模大野」が、2013年3月15日(金)に「まちびらき」される事が発表されました。
 
 野村不動産・ニュースリリース(PDF:2012/11/15)
 大型複合施設「bono(ボーノ)相模大野」「まちびらき」は平成25年3月15日(金)に決定!
 
 ターミナル駅である「相模大野駅」からペデストリアンデッキで直結する約180もの店舗が集積する大型商業施設となります。
 
 「Shopping Center(ショッピングセンター)」90店舗、「North Mall(ノースモール)」と「South Mall(サウスモール)」約90店舗、パスポートセンター、市民・大学交流センター「ユニコムプラザさがみはら」などで構成されています。
 
 
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低層部の様子です。写真左側が「South Mall(サウスモール)」、「写真右側が「North Mall(ノースモール)」となります。
 
 
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手前が「North Mall(ノースモール)」、奥が「Shopping Center(ショッピングセンター)」となります。
 
 様々なイベントが楽しめる「ボーノ広場」や屋上庭園「saga-niwa さがにわ」なども整備されます。
 
 
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「South Mall」と「North Mall」&「Shopping Center」の間です。幅9mの自由通路「ボーノウォーク」が整備されます。
 
 「ボーノウォーク」は、相模大野駅前のペデストリアンデッキと直結されます。「ボーノウォーク」の上には大屋根も設置されています。
 
  
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北東側の地上20階、総戸数120戸の賃貸住宅「「スカイフラッツ」です。
 
 
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南側の「プラウドタワー相模大野」のです。地上26階、塔屋2階、地下1階、高さ96.46m、総戸数308戸(非分譲住戸41戸含む)の大規模マンションです。全戸完売しています。
 
 
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「プラウドタワー相模大野」を南側から見た様子です。
 
 
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南端にはエスカレーターが整備されます。
 
 
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自由通路「ボーノウォーク」は、南西側に突き抜けています。
  
 
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「ボーノウォーク」の南西端にもエスカレーターが整備されます。
 
 
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西側角の地上11階、地下1階の駐車場棟(市営駐車場・市営駐輪場)です。
 
 
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敷地南東側の道路の整備の様子です。
 
 
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地上から見た様子です。
 
 
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敷地北西側の道路の整備の様子です。同時に「電線共同溝」の工事が行われています。電柱・電線を地中化しています。
 
 
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東側角に残っていた建物が解体されました。この部分のテナントは、「bono(ボーノ)相模大野」にすでに引っ越しが完了して営業を行っています。

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2012年11月17日 (土)

まるで宇宙船! 国立競技場を1300億円で建て直し、国際デザイン・コンクール・最優秀賞は「ザハ・ハディド・アーキテクト」に決定!

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-新国立競技場(国立競技場の建て替え)-
 新国立競技場の国際デザイン・コンクールで、イギリスの建築設計事務所「ザハ・ハディド・アーキテクト」が最優秀賞を射止めました。私的には、こんなにワクワクしたコンペは「東京都庁」と「京都駅ビル」以来でした。
 
 審査は、9月25日までに国内12点、海外34点の計46作品が応募、10月16日に実施した1次審査では、国内4点、海外7点の計11点が通過しました。
 「SANAA + 日建設計」と「ザハ・ハディド・アーキテクト」の前評判が高かったですが、「ザハ・ハディド・アーキテクト」が最優秀賞を獲得しました。
 
 外観はまるでSF映画に出てくる宇宙船です。私は「ザハ・ハディド・アーキテクト」押しだったので決まって良かったです。
 下記ホームページで、デザイン・コンクールの最終審査に残った11点も見ることが出来ますが、みなさんはどのデザインがお気に入りですか?
 
 スポーツ振興センター・お知らせ(2012/11/16)
 あたらしい国立競技場国際デザイン・コンクール、最優秀作品が選出されました!!
 
 総工事費は解体費を除いて1300億円程度を見込みます。8万人を収容できる開閉式全天候型屋根付きスタジアムとなります。
 2014年7月から現競技場の解体に入り、2015年10月に新競技場に着工、2019年3月の完成を目指します。
 
 2019年の「ラグビー・ワールドカップ」のメインスタジアムとなり、東京都が招致を目指す2020年夏季オリンピックではメインスタジアムと位置付けています。
 
 海外のメディアでは、日本と近隣諸国との極度の関係悪化から東京へのオリンピック誘致はかなり厳しく「イスタンブール(トルコ)」が有利と報道しています。
 でもオリンピックが誘致出来なくても「ラグビー・ワールドカップ」のために建設するようですね。
 
 観客席が広がるため、敷地面積も大幅に拡張されます。現在の約72,000㎡から約113,000㎡に増やします。
 そのため競技場の南側に隣接する「日本青年館」を取り壊すほか、南側と西側に広がる「都立明治公園」も新競技場も敷地に充てます。
 
 また新競技場の敷地の西側にある「東京体育館」の周辺や南側にある「都営霞ヶ丘アパート」などを対象に、合計約65,000㎡の「関連敷地」を設定しています。
 関連敷地内に新たな建築物は造れないものの、人工地盤などの工作物を設けることが認められています。
 
 デザインは文句なしカッコイイ!ですが、私個人としては2つ心配があります。1つ目は、開口部が小さく太陽光が入りにくいので天然の芝生がちゃんと育つのか? 2つ目は「聖徳記念絵画館」の景観が台無しにならないか? この2点が心配です。
 
新国立競技場の概要
◆ 敷地面積-約113,000㎡(現在約72,000㎡)+関連敷地約65,000
◆ 延床面積-約290,000㎡(駐車場等を含む)
◆ 収容人数-約80,000人(現在約54,000人)
◆ 屋根-開閉式全天候型
◆ 陸上用トラック-国際規格9レーン(現在8レーン)
◆ 芝生-天然芝
◆ 用途-
サッカー、ラグビー、陸上競技、コンサート、展覧会、ファッションショー、その
◆ 解体工事着手-
2014年07月予定
新競技場着工2015年10月予定
新競技場竣工-2019年03月予定
総工事費-1300億円程度(解体費を除く)

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2012年11月16日 (金)

丸の内再構築 第2ステージ・第5弾プロジェクト 「富士ビル・東京會舘ビル・東京商工会議所ビル」建て替え着手決定!

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-富士ビル・東京會舘ビル・東京商工会議所ビル-

 「三菱地所、東京會舘、東京商工会議所」は昨日(10月15日)、丸の内三丁目の「富士ビル、東京會舘ビル、東京商工会議所ビル」の3棟を一体的に建て替えると発表しました。

 丸の内の大家さんである「三菱地所」にとっては、丸の内再構築の第2ステージ・第5弾プロジェクトになります。計画では、2014年11月に解体着工、2017年度中の竣工を予定しています。
 
 三菱地所・ニュースリリース(PDF:2012/11/15)
 丸の内再構築 第2ステージ 第5弾プロジェクト富士ビル・東京會舘ビル・東京商工会議所ビル 建て替え着手決定~有楽町エリアへの「拡がり」と「深まり」~
 
 計画地は、「丸の内」の賑わい軸である「丸の内仲通り」の中心付近に位置するほか、皇居外苑の「日比谷濠」にも面しています。
 
 商業店舗や宴会場等の賑わい施設を設けることで「丸の内」の更なる活性化を目指すと共に、最先端のオフィス・貸会議室からなる高質な業務機能や高度防災機能を備えることで、東京の国際競争力の向上にも貢献する予定です。
 
 新たに建設されるビルの概要は発表されていませんが、超高層ビルになるのは間違いありません。
 ちなみに最高部の高さ制限は、「日比谷濠」側が115m、「丸の内仲通り」側が150mとなっています。
 
 新しく建設されるビルが、1棟なのか2棟なのかも不明です。東西2棟になると「日比谷濠」側が115m、「丸の内仲通り」側が150mの超高層ビルになると思われます。
 1棟もしくは南北2棟になると「日比谷濠」側が115mで、セットバックして「丸の内仲通り」側が150mの超高層ビルになると思われます。
 
富士ビルの概要
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内三丁目2番3号
◆ 階数-地上10階、地下4階
◆ 敷地面積-約4,900㎡
◆ 延床面積-約47,000㎡
◆ 竣工-1962年03月
◆ 所有者-三菱地所

東京會舘ビルの概要
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内三丁目2番1号
◆ 階数-地上12階、地下5階
◆ 敷地面積-約2.700㎡
◆ 延床面積-約33,500㎡
◆ 竣工-1971年12月
◆ 所有者-(株)東京會舘と三菱地所による区分所有

東京商工会議所ビルの概要
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内三丁目2番2号
◆ 階数-地上8階、地下3階
◆ 敷地面積-約2,400㎡
◆ 延床面積-約23,500㎡
◆ 竣工-1960年12月
◆ 所有者-東京商工会議所

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2012年11月15日 (木)

中央区 月島一丁目3、4、5番地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物新築工事(Ⅰ街区) 2012年秋の建設状況

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-月島一丁目3、4、5番地区第一種市街地再開発事業-
 ここ最近パソコンの電源がめちゃめちゃ不安定です。近いうちに間違いなく逝ってしまうと思います。
 故障したらPCを新たに購入して入れ替える予定です。その時は1週間ほどブログやHPの更新をお休みするのでご了承ください。
 
 本題に戻って、月島では「月島一丁目3、4、5番地区第一種市街地再開発事業」の建設が行われています。
 
 「Ⅰ街区」には、地上53階、塔屋1階、地下2階、高さ187.0m、総戸数703戸の超高層タワーマンションを中心とした施設、「Ⅱ街区」には、地上12階 地下1階、高さ37.8m、総戸数44戸のマンションが建設される予定です。
 
 三井不動産・ニュースリリース(2012/02/20)
 「月島一丁目3、4、5番地区第一種市街地再開発事業」施設建築物新築工事 2月20日起工式挙行
 
 
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先に解体工事が終わり工事の進行が早い南西側の1工区部分です。この部分は超高層ではありません。撮影時の作業工程を見ると「鉄筋・型枠工事」となっていました。
 
 
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鉄筋を吊り上げていました。
 
 
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超高層棟が建設される北東側の2工区部分です。撮影時の作業工程を見ると「山留工事、障害撤去工事」となっていました。
  
 写真中央にあるのが「三点式パイルドライバ」です。「ソイルセメント柱列壁工法.」で「山留め壁」を構築しています。
 
 
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「三点式パイルドライバ」には、5連の「アースオーガ」が装着されています。5連の場合は、「攪拌(かくはん)」しやすいように1・3・5番目と2・4番目の回転が逆に設定してあります。
 
 
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「山留め壁」の芯材の「H形鋼」を建込んでいます。
 
 
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東側から見た様子です。

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2012年11月14日 (水)

川崎市 プラウドタワー武蔵小杉 2012年秋の建設状況

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-プラウドタワー武蔵小杉-
 昨日は、「グランドプリンスホテル赤坂」の解体工事が始まり高さが低くなったということで、NHKのニュースで取り上げられていました。おかげで検索エンジンからたくさんの訪問者がありました。
 
 本題に戻って、「小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物新築工事」は、地上45階の「分譲住宅棟」、地上3階の「業務・商業棟」、地上13階の「賃貸住宅・商業・業務棟」で構成されます。
 
 街区中央の「ユニオンビル」は、再開発の対象ではなくそのまま残るので、再開発区域は漢字の「回」の字型になります。
 
 超高層の「分譲住宅棟」は、地上45階、地下1階、高さ158.95m、総戸数450戸(事業協力者住戸(非分譲住戸)17戸含む)となっています。
   
 参加組合員に「野村不動産、相鉄不動産」が入っています。高層棟の分譲はこの2社により行われます。正式名称は「プラウドタワー武蔵小杉」となっています。
 
 
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「プラウドタワー武蔵小杉」は、タワークレーン2基で建設されています。
 
 
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「プラウドタワー武蔵小杉」を北側から見た様子です。広い道路に接していないので、撮影ポイントがありません・・・
 
 
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「プラウドタワー武蔵小杉」を西側から見た様子です。
 
 
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「賃貸住宅・商業・業務棟」を南東側から見た様子です。
 
 
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南側が賃貸住宅部分になります。当初は南側と東側は別の棟でしたが、「L字型」の1棟にまとめたようです。でも構造的には別のビルのように見えます。
 
 
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「賃貸住宅・商業・業務棟」を北東側から見た様子です。手前のまだ建物が残っている部分に「業務・商業棟」が建設されます。
 
 
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中央に見えるのが「ユニオンビル」です。ユニオンビル」は、再開発の対象ではなくそのまま残るので、再開発区域は「回」の字型になります。

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2012年11月13日 (火)

荒川区 アトラスブランズタワー三河島 2012年秋の建設状況

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-アトラスブランズタワー三河島-
 
JR常磐線の「三河島駅」のすぐ南側に、「三河島駅前南地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事」が計画されています。「三河島駅」は日暮里駅の次の駅になります。
 
 地上34階、地下1階、高さ119.68m、総戸数327戸(非分譲住戸含む、他に共用施設、店舗、事務所等)の超高層タワーマンションが建設中です。1階・2階は商業施設となる予定です。
 
 参加組合員として、「旭化成不動産レジデンス」と「東急不動産」が選定されているます。そのため正式名称も、旭化成不動産レジデンスの「アトラス」と東急不動産の「ブランズ」を合わせて、「アトラスブランズタワー三河島」となりました。
 
 公式HP → アトラスブランズタワー三河島
 
 
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撮影時は、「根切り(掘削)」が行われていました。
 
 
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「山留め壁」が見えます。えび茶色の鉄骨は山留め壁」を支える「切梁」です。「切梁」は地下躯体の構築が進むと解体されます。
 
 
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「乗入れ構台」です。「根切り」および地下躯体の構築のために設置します。「乗入れ構台」の上で重機が作業を行います。
 
 
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敷地東側部分です。

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2012年11月12日 (月)

港区 プラウドタワー白金台 2012年秋の建設状況

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-プラウドタワー白金台-
 「(仮称)白金台2丁目共同立替計画」は、都営地下鉄浅草線「高輪台駅」と明治学院大学との間くらいに建設されている超高層タワーマンションです。
  
 地上13階の「白金台マンション(戸数91戸、1970年竣工)」と地上4階の「クラウン白金台(戸数7戸、1983年竣工)」の隣接する2棟を1棟に建て替えるプロジェクトです。
 概要は、地上34階、地下2階 高さ(最高部119.85m、軒高114.90m)、総戸数188戸(非分譲住戸69戸含む、他に管理事務室1戸)となっています。
 
 正式名称は「プラウドタワー白金台」となっています。「建築計画のお知らせ」では、竣工が2014年12月31日予定となっていますが、当初計画より前倒しされて、竣工が2014年8月下旬予定、入居開始が2014年9月下旬予定となっています。
 
 
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南東側から見た様子です。撮影時は地下躯体を構築していました。
 
 
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北東側から見た様子です。
 
 
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すぐ近くの「パークタワー高輪」は、外観がほぼ完成していました。地上21階、地下2階、総戸数92戸(事業協力者住戸8戸含む、他ゲストルーム1戸)となっています。都営浅草線「高輪台駅」徒歩1分という好立地です。

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2012年11月11日 (日)

相模原市 ステーションスカイタワー小田急相模原 2012年秋の建設状況

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-ステーションスカイタワー小田急相模原-

  「(仮称)小田急相模原駅北口B地区第一種市街地再開発事業施設建築物」は、「小田急相模原駅(おだきゅうさがみはらえき)」前の再開発プロジェクトです。
  
 地上29階、塔屋1階、地下1階、高さ103.790m、総戸数212戸(非分譲住戸15戸含む、他に共用施設、店舗、事務所等)の超高層タワーマンションが建設中です。
  
 正式名称は「ステーションスカイタワー小田急相模原」となっています。共同住宅は「首都圏不燃建築公社、旭化成不動産レジデンス」により分譲が行われています。
 
 
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現地の仮囲いに掲示してある構造図です。基礎は「場所打ちコンクリート杭」です。内訳は、最長約19mの「ストレート杭」53本、最長約14mの「拡底杭」44本となっています。
 
 
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現地の仮囲いに掲示してある「WFD壁式摩擦ダンパー」の概念図です。地震対策として大地震の際に制震効果を発揮する「WFD壁式摩擦ダンパー」を採用しています。
 
 壁面ダンパーを梁に固定し、中央の稼働板の摩擦によって地震の揺れを低減します。高い耐久性を誇るため、日常的なメンテナンスの必要がありません。
 
 
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撮影時、すでに地上に姿を現していました。
 
 
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タワークレーン2基で建設しています。
 
 
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北側のタワークレーンの「はやぶさ」です。
 
 
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南側のタワークレーンの「ひまわり」です。「JAXA」の人工衛星・探査機シリーズですね。
 
 
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別角度から見た様子です。
 
 
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「プレキャストコンクリート」の柱が林立しています。この現場では、柱にプレキャスト部材を、大梁・小梁・床にハーフプレキャスト部材を使用しています。
 
 
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敷地南側部分です。鉄骨建方が行われていました。超高層タワーマンション部分以外の低層部は「鉄骨造(S造)」のようです。
 
 
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敷地北側部分です。この部分は低層部になります。
 
 
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敷地北側の低層部も「鉄骨造(S造)」になります。
  
  
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「ラクアル・オダサガ」側で歩行者デッキの延長工事が始まっていました。「ステーションスカイタワー小田急相模原」と「ラクアル・オダサガ」は歩行者デッキで結ばれ、「小田急相模原駅」の橋上駅舎と直結します。
 
 工事名が「ラクアル・オダサガ2階部シェルター新設工事」になっていたので、屋根付きの歩行者デッキになるのでしょうか?

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2012年11月10日 (土)

千葉県市川市 ターミナルシティー本八幡「グランドターミナルタワー本八幡」 2012年秋の建設状況

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-ターミナルシティー本八幡-

 「ターミナルシティー本八幡」は、京成電鉄「京成八幡駅」前に建設中の「本八幡A地区第一種市街地再開発事業」の街区全体の正式名称です。
 その中の住宅棟の名称が、「グランドターミナルタワー本八幡(Grand Terminal Tower)」となります。
 
 地上40階、地下2階、高さ144.2m、総戸数465戸(事業協力者住戸84戸を含む)の住宅棟を中心に、業務棟と商業棟の合計3棟が建設される予定です。
 「グランドターミナルタワー本八幡」の売主は、「積水ハウス、三井不動産レジデンシャル、新日鉄興和不動産(旧:新日鉄都市開発)」となっています。
 
 業務棟は、地上7階、地下1階で、竣工後は京成電鉄の本社が「東京スカイツリー」近くの現在の場所から移転してくる予定です。
 
 「Ⅰ期工事」の住宅棟と業務棟が2013年4月に竣工予定、「Ⅱ期工事」の商業棟が2015年5月に竣工予定です。
 
 
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北側から見た様子です。「グランドターミナルタワー本八幡」は、すぐ南側の超高層タワーマンション「ガレリア・サーラ」とお互いの眺望が重ならないよう配置を東側にずらしています。
 
 
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「グランドターミナルタワー本八幡」を北西側から見た様子です。撮影時点ですでに塔屋も含め最高部に到達していました。
 
 超高層タワーマンションは、地震対策として「免震構造」を採用した物件が多いですが、「グランドターミナルタワー本八幡」は「制振構造」を採用しています。
 
 柱の中に制振デバイスの「低降伏点鋼」を組み込んでいます。「低降伏点鋼」のせん断変形による履歴ループにより地震エネルギーを吸収します。
 
 「低降伏点鋼」とは、従来の軟鋼に比べて強度が低く、延性が極めて高いもので、「制振装置」に組み込むことにより、柱や梁などの主要構造部の損傷を未然に防ぎます。
 
 
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「グランドターミナルタワー本八幡」を南西側から見た様子です。
 
 
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「グランドターミナルタワー本八幡」を南東側から見た様子です。
 
 
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南東側から見た低層部です。
 
 
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街区全体の正式名称は、「TERMINAL CITY MOTOYAWATA(ターミナルシティー本八幡)」となっています。
 
 
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地上7階、地下1階の「業務棟」の工事の様子です。竣工後は京成電鉄の本社が「東京スカイツリー」近くの現在の場所から移転してくる予定です。
 
 
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「業務棟」は、京成電鉄「京成八幡駅」の橋上駅舎と歩行者デッキで直結します。
 
 
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敷地西側の商業棟の建設予定地です。「Ⅱ期工事」の商業棟は、2015年5月に竣工予定です。
 
 
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南側のJR総武本線「本八幡駅」前から見た様子です。

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2012年11月 9日 (金)

川崎市 JR川崎駅西口の「大宮町地区 A―2街区」に、JR東日本が超高層ビルを建設?

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-大宮町地区 A―2街区

 昨日、「西武ホールディングス」は「グランドプリンスホテル赤坂」跡地に建設される「(仮称)紀尾井町計画」の詳細を発表しました。なかなかカッコイイ!外観です。
 
 西武ホールディングス・ニュースリリース(PDF:2012/11/08)
 「(仮称)紀尾井町計画」の事業決定について
 
 特集は10月27にUP済みなのでもうUPしませんが、「テコレップシステム」で解体工事を行っている「大成建設」は新築工事には加わらないようです。
 オフィス・ホテル棟が「鹿島建設、鉄建建設、熊谷組JV」、住宅棟が「西武建設、大林組、前田建設工業JV」となっています。
  
 なお住宅棟は、地上26階、最高高さ約100mから地上24階、最高高さ約90mに変更になっています。  
 
 本題に戻って、「JR東日本」は、JR川崎駅西口の「JR東日本」所有地を活用した再開発計画の検討をしています。
 再開発が計画されているのは、JR川崎駅西口の「ミューザ川崎」の南側の「大宮町地区 A―2街区」です。
 
 大宮町地区 A―2街区 → 大宮町地区の街区図
 
 現状では、街区中央を廃止された市道が分断しています。街区は解体中の「旧変電所」約3,700㎡と駐車場約8,300㎡に分かれており、廃止された市道部分を含め一体化した敷地面積は約12,400㎡とななっています。
  
 「大宮町地区 A―2街区」の再開発に向けて、川崎市は2012年11月ごろをメドに街区を分断している廃道部分約1,080㎡を「JR東日本」に売却することを決めました。これにより一体的な開発が可能となりました。
 一方で「川崎市」は、JR東日本の所有地の一部約714㎡を緑地用地として取得する予定です。
 
 JR川崎駅西口周辺は、大規模商業施設の「ラゾーナ川崎」や音楽ホールの「ミューザ川崎」、大型オフィスなどがあり高い集客力があります。
 川崎市は、国際戦略総合特区の指定を受けたことや、羽田空港の国際化などを踏まえて、ホテルやコンベンション施設整備の必要性を指摘しています。
 
 そのため川崎市は、「JR東日本」に対してホテルやコンベンション機能を盛り込むよう要望しています。
 「JR東日本」もホテル、オフィス、コンファレンス(会議)機能を備えた複合施設の整備を検討しているようです。
 
 超高層ビルが建設されるのかは分かりませんが、超高層ビルが建設される可能性は高いと思います。ちなみに高さ制限は120mとなっています。
  
 2000年代に入って、怒涛の勢いで再開発が行われてきたJR川崎駅西口ですが、「大宮町地区 A―2街区」の整備で最終段階を迎えます。
 いろいろな都市を訪れましたが、駅前が短期間でこれだけ変わった街は極めて珍しいです。
 
 
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解体工事中のJR東日本の「旧変電所」です。この奥に市道がありましたが、現在は廃止されています。

 廃止された市道部分を「JR東日本」が川崎市から買収する事により、一体的な再開発が可能になりました。
 
 
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撮影時は、「旧変電所」が重機によりバリバリ解体されていました。

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2012年11月 8日 (木)

川崎市 東芝のスマートコミュニティセンターが新設される「(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画」 2012年秋の建設状況

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-(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画-
 「(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画」は、JR川崎駅西口の東芝の「川崎事業所(旧堀川町工場)」跡地に建設された「ラゾーナ川崎プラザ」の南西角に建設中のオフィスビルです。建築計画のお知らせでは、「(仮称)ラゾーナ川崎東芝ビル新築工事」となっています。
 
 地上15階、塔屋1階、地下0階、高さ約71m(軒高約65m)、延床面積106,238.17㎡の大規模なオフィスビルです。
 基礎免震構造で、基準階面積2,000坪超、天井高3,000mmとなっています。基準階面積2,000坪超は日本最大級の面積になります。
 
 建築主は野村不動産グループの「NREG東芝不動産(野村不動産ホールディングス65%、東芝35%)」、設計者は「野村不動産」、施工者は「大林組」となっています。
 
 「東芝」が全フロア一括賃借して「スマートコミュニティセンター」を新設する予定です。2013年10月に開所予定で、収容人数は最大約7000名を予定しています。
   
 東芝・ニュースリリース(2012/05/16) 完成予想図等
 川崎市に「スマートコミュニティセンター」を新設
  
 野村不動産・ニュースリリース(PDF:2012/05/16)
 ラゾーナ川崎C地区開発計画~延床面積10万㎡超の防災・環境配慮型オフィスビルに東芝グループの入居が内定~
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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「JR川崎駅」前から見た様子です。高さはあまりありませんが、大きいので存在感があります。
 
 
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「ラゾーナ川崎プラザ」から見た様子です。
 
 
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「亜鉛めっき」が施されています。塔屋に到達したことが分かります。撮影時点で塔屋も含め最高部に到達していました。
 
 
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「ラゾーナ川崎プラザ」とは、「(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画」の3階床レベルで接続されますが、この部分で接続されると思われます。
 
 
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「JR川崎駅」の橋上駅舎2階のコンコースとは、「ラゾーナ川崎プラザ」を中継して直結します。
 
 
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(おまけ)
 「ラゾーナ川崎プラザ」では、大規模な改装工事が行われています。全店約300店舗のうち半数以上の176店舗(新店113店舗、改装・移転63店舗)が新しくなります。
 
 9月の食物販ゾーン「グラン・フード」を皮切りに、10月19日には82店舗(新店46店舗、改装・移転36店舗)が一斉にオープン、その後も12月1日までに順次51店舗(新店26店舗、改装・移転25店舗)がオープンします。

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2012年11月 7日 (水)

江東区 巨大オフィスビル「(仮称)豊洲3-2街区ビル計画」 2012年秋の建設状況

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-(仮称)豊洲3-2街区ビル計画-

 「豊洲3-2街区」は、「IHI、三菱地所」の共同事業第1弾である2010年8月に竣工した3-1街区の「豊洲フロント」と「第一生命保険」により2011年1月に竣工した3-3街区の「豊洲キュービックガーデン」の間の敷地です。
 
 3街区の中で、着工が遅れていた「(仮称)豊洲3-2街区ビル計画」ですが、2012年7月26日に起工式が行われ、8月1日に本体工事に着工しました。
 
 IHI・プレスリリース(2012/07/26)
 「(仮称)豊洲3-2街区ビル計画」新築工事着工ならびに環境格付け取得のお知らせ
 
 「(仮称)豊洲3-2街区ビル計画」は、地上16階、塔屋2階、地下2階、高さ約75mと高さを抑えています。
 周囲の超高層タワーマンションからの眺望を確保するため高さを抑えています。そのため1フロアが約1,390坪もあります。
    
(仮称)豊洲3-2街区ビル計画の概要
◆ 所在地-東京都江東区豊洲三丁目1番54(地番)
◆ 階数-地上16階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-約75m
◆ 敷地面積-16,242.68㎡
◆ 延床面積-101,376.05㎡
◆ 構造-鉄骨造(地上)、鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)
◆ 地震対策-基礎免震構造
◆ 用途-オフィス(2階~16階)、店舗(1階)
◆ 建築主-IHI、豊洲三丁目開発特定目的会社(三菱地所が出資者並びに開発業務受託者)
◆ 設計・監理-三菱地所設計
◆ 施工者-大林組
◆ 工期-2012年08月01日~2014年08月上旬予定
 
 
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基礎工事が本格的に行われています。「基礎工事は面白くない!」とよく聞きます。地上部分と比べて何をしているかよく分からない地味な作業だからだと思います。
 
 でも何をしているのか分かってくると面白くなります、私も今は地上の工事よりも基礎工事を含む地下の工事の方が好きです。
 
 
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「表層ケーシング」を建込んでいます。「掘削孔」の表層地盤の崩壊や泥土・泥水の地表からの流入を防止するために建込みます。
 
 
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「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート杭」を構築するために「掘削孔」を掘ります。
 
 
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「鉄筋かご」です。「掘削孔」に建込みます。
 
 
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建設現場には、このような鋼管がたくさん転がっています。鋼管の違いが分かると何をしているのか分かるようになってきます。
 
 
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「内面リブ付き鋼管」です。鋼管の表面がスパイラル状になっているのと内部に「リブ」が付いているので分かります。片方に鉄筋を取り付ける突起が付いている場合もあります。
 
 「内面リブ付き鋼管」が置いてあると一部もしくはすべての「場所打ちコンクリート杭」が、「場所打鋼管コンクリート杭」である事が分かります。鋼管コンクリート杭は、大規模オフィスビルを中心に採用が増えています。
 
 下記の「JFEスチール」のPDFを見るとリブ付き鋼管の構造と「場所打鋼管コンクリート杭」の建込み方法がよく分かります。 
 
 JFEスチール → JFE-リブ付鋼管
 
場所打鋼管コンクリート杭の特徴
◆ 「所打ちコンクリート杭」に比べて軸径を大幅に小さく出来る。
◆ 「鋼管」と「コンクリート」の複合体なので、ねばり強さがあり、地震に強い場所打ち杭となる。
◆ 「鋼管」と「コンクリート」の複合体なので、大きな曲げやせん断力に耐えることが出来る。
 
  
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「(仮称)豊洲3-2街区ビル計画」の建設現場は、2010年8月に竣工した南側の「豊洲フロント(豊洲3-1街区)」と2011年1月に竣工した北側の「豊洲キュービックガーデン(豊洲3-3街区)」の間です。
  
 同じような外観の3棟は並列します。3棟合わせて約46,000㎡の敷地面積を一体的な緑豊かな空間として繋ぎます。

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2012年11月 6日 (火)

千代田区 合併により生まれ変わる「みずほ銀行」の本店となる「(仮称)大手町1-6計画」 2012年秋の建設状況

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-(仮称)大手町1-6計画-

 「(仮称)大手町1-6計画」は、「東京プライムステージ」と呼ばれていたプロジェクトです。 「(仮称)大手町1-6計画」は、大手町の「みずほ銀行大手町本部ビル」と「大手町フィナンシャルセンター」の再開発計画です。
 
 地上38階、塔屋3階、地下6階、高さ199.70m、延床面積約198,000㎡の巨大なオフィスビルが建設中です。
 
 オフィス部分には、法人担当の「みずほコーポレート銀行」と個人担当の「みずほ銀行」が合併して誕生する新生「みずほ銀行」の本店が移転する予定です。
 
 下記PDFに ”「(仮称)大手町1-6計画」ビル (本日現在建設中であり、本件合併の効力発生日後に完成予定)の完成後は、 同ビル所在場所に本店所在場所を移転することを予定しています。” と書かれています。
 
 みずほフィナンシャルグループ(PDF:2011/11/14)
 みずほ銀行とみずほコーポレート銀行の合併に関する基本合意について
 
 「第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行」の合併により誕生した「みずほフィナンシャルグループ」ですが、旧銀行の主導権争いが問題となっていました。
 移転が実現すると「(仮称)大手町1-6計画」は、合併により生まれ変わる「みずほ銀行」の統合の象徴となります。
 
 そうなると超高層の現在の「みずほ銀行本店(旧:第一勧業銀行)」は別として、すぐ近くの「みずほコーポレート銀行本店(旧:日本興業銀行)」が再開発される可能性がグッと高まります。
 
 高層階にはアマンリゾーツグループの高級ホテル「AMAN TOKYO」が入居する予定です。
 ちなみに「アマンリゾーツ」は、リゾートホテル界最高のブランドであり、世界中のトラベラーが一度は訪れたい憧れの存在だそうですが、都心のど真ん中でどのようなコンセプトのホテルをオープンするのでしょうか?
 
 
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撮影時点ですでに塔屋も含め最高部に到達していました。最近の鉄骨建方は猛烈に速いので、1年に2回の撮影ではビルの成長を追うのにはかなり無理があります。
 
 
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南西側から見た低層部です。「仮称)大手町1-6計画」のメインエントランスは、西側の「大手町の森」側になるようです。「大手町の森」側のこの部分は、地下1階~地上3階までの吹き抜けの大空間となります。

 そのため「大成建設」は角の柱に、780N/mm2級の「高強度鋼」と設計基準強度150N/mm2(Fc150)の「超高強度コンクリート」による「超高強度CFT柱(コンクリート充填鋼管柱)」採用しています。「超高強度CFT柱」の実施工は、超高層建築物では世界初となります。
 
 
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南東側から見た様子です。
 
 
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南東側から見た低層部です。
  
 
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カーテンウォールは、ガラスを多用した「ACW(アルミカーテンウォール)」となっています。
 
 
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縦枠の部分に「割肌仕上げ」の石材のようなものが取り付けられています。
  
 
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北東側から見た様子です。

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2012年11月 5日 (月)

中央区 京橋トラストタワー 2012年秋の建設状況

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-京橋トラストタワー-
 「森トラスト」は、「京橋ビル」と「京橋MTビル」の建て替え計画を進めています。跡地には、地上21階、塔屋2階、地下3階、高さ108.70mの超高層ビル「(仮称)京橋二丁目プロジェクト」が建設中です。正式名称は「京橋トラストタワー」となっています。
 
 公式HP → 京橋トラストタワー
 
 地下3階~地下1階が駐車場、1階がカフェ・レストラン、2階・3階がホテル客室、4階がホテルロビー・ホテル客室、5階~21階がオフィスとなっています。
 
 「京橋トラストタワー」のホテル部分は、インテリアデザインについてバルスとコラボレーションを行うそうです。
 ホテルの客室は、2階・3階と4階の一部ですが、客室数は約150室を予定しています。宿泊主体型ホテルになるので、客室はあまり広くありません。
 
 
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全景です。撮影時は、「地下躯体工事、掘削・残土搬出、コンクリート打設」を行っていました。
 
 
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撮影間隔が半年以上開いているので、途中経過がよく分かりません。現場を見る限り「逆打ち工法」のように見えますが間違っているかも知れません。
 
 
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「掘削・残土搬出」も行われていました。

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2012年11月 4日 (日)

中央区 (仮称)室町東地区開発計画2-3街区 2012年秋の建設状況

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-(仮称)室町東地区開発計画2-3街区-
 日本橋室町東地区では日本橋再生計画として、「日本橋室町野村ビル」と「室町東三井ビルディング」が竣工しました。
  
 引き続き、地上22階、地下4階、高さ116.02mの「(仮称)室町東地区開発計画2-3街区」が建設中です。
 
 新しく整備する地下歩道を介して東京メトロ「三越前」駅と直結します。2階レベルで「COREDO室町」と連絡ブリッジで接続されます。
 日本橋地域初となるシネマコンプレックスは、9スクリーン約1,800席を計画しています。賃貸住宅は、18~21階の4フロアに約50戸を予定しています。
  
(仮称)室町東地区開発計画2-3街区の主要用途
◆ 18~21階(約4,700㎡)-賃貸住宅(約50戸)
◆ 7~17階(約19,600㎡)-オフィス
◆ 2~6階(約6,200㎡)-シネマコンプレックス(9スクリーン、約1,800席)
◆ 地下1~2階(約2,700㎡)-商業施設
  
 
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「(仮称)室町東地区開発計画2-3街区」の建設現場を南西側から見た様子です。この段階で早くもカメラに収まりません。東京でも指折りの撮影が難しいビルになりそうです。
 
 
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「(仮称)室町東地区開発計画2-3街区」の建設現場を南東側から見た様子です。まだマシですが超広角レンズが必要ですね・・・
 
 
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南側の「江戸桜通り」に「メトロデッキ」が敷かれています。地下では工事が行われています。
 
 「江戸桜通り」地下を歩行者空間として整備、中央通りの地下拡幅事業と一体となり、東京メトロ「三越前」駅に約3,000㎡の地下広場空間を整備し、帰宅困難者へのサポート、災害情報の提供、防災備蓄品などを提供します。
 
 
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「(仮称)室町東地区開発計画(1-5街区)」の建設現場です。地上17階、地下4階、高さ80.00mのオフィスビルを建設中です。
 
 外から見るとどの段階まで進んでいるかさっぱり分かりませんが、今週の作業予定を見ると撮影時は「先行床型枠工事、地下鉄骨建方工事」となっていました。
 
 「先行床型枠工事、地下鉄骨建方工事」から「2段打ち工法」の匂いがプンプンします。工期が2012年8月16日~2014年1月31日予定と17ヶ月半しかないので、「2段打ち工法」の可能性は充分あります。
 
 
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「日本橋室町野村ビル」と「室町東三井ビルディング」の間に建設中の果物やワインで有名な「千疋屋(せんびきや)」の「(仮称)千疋屋日本橋ビル新築工事」です。
 
 
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「(仮称)室町東地区開発計画(1-5街区)」も「(仮称)千疋屋日本橋ビル新築工事」も低層部の高さを100尺(約31m)に統一し景観との調和を図ります。
 
 
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「日本橋室町東地区」ではありませんが、近くの「(仮称)日本橋本町二丁目計画」の建設現場です。
 
 地上17階、塔屋2階、地下2階、高さ約90mのオフィスビルです。4~17階がオフィス、1~3階が店舗となります。2013年1月竣工予定です。
 
 「三井不動産」と「アステラス製薬」の子会社である「ロータスエステート」により建設されています。4階~17階までのオフィス部分には「アステラス製薬」が入居する予定です。

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2012年11月 3日 (土)

中央区 東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業 道路・公園・プロムナードが供用開始!

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-晴海二丁目土地区画整理事業
 NHKの朝の報道番組「おはよう日本」の「鈴木奈穂子アナウンサー」が結婚するそうです。朝からショック・・・ でも結婚後も仕事を続けるそうでとりあえず良かった!
 
 本題に戻って、トリトンスクエア東側一帯に広がる敷地面積約132,000㎡の広大な敷地では、「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業・基盤整備工事」の名称で区画整理事業が行われています。

 敷地は、前回までは立入禁止になっていましたが、今回は道路が通行出来るようになっていました。公園やプロムナードも供用開始されていました。
 
 「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」と「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)」は、前々回にUPしているので今回は割愛します。
  
 
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街区図に番号をふって見ました。下の写真と番号が連動しています。
 
 
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街区図① 公園が供用開始されていました。
 
 
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街区図① 公園の名称は「中央区立 晴海臨海公園」です。
 
 
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街区図① 「中央区立 晴海臨海公園」の地図です。
 
 
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街区図①
 トイレも設置されています。これは助かります。勝どき、晴海、豊洲、東雲などの長距離を歩く湾岸部の再開発探索は、公衆トイレがある場所を把握していないと大変な事になります(笑)。
 
 
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街区図② 公園の「運動広場」です。
 
 
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街区図③
 「晴海運河」沿いの「ウォーターフロント・プロムナード」です。前回までは立入禁止になっていましたが、今回行くと供用開始されていました。
  
 
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街区図③
 「ウォーターフロント・プロムナード」は、「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業」の街区よりかさ上げが行われており、堤防の機能も兼ねています。
 
 
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街区図④ 「東京都下水道局 晴海ポンプ所」です。この施設が一番最初に完成しました。
 
 
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街区図⑤ 「晴海児童館・晴海こども園」です。
 
 
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街区図⑥ この道路は、供用開始されています。
  
 
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街区図⑦ この道路は、供用開始されています。写真右側に見えるビルは「晴海フロント」です。
 
 
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街区図⑧  この道路は、供用開始されています。
 
 
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街区図⑨ 先まで歩いた訳ではありませんが、供用開始されているようです。
 
 
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街区図⑩
 この街区に含まれると思われる10,293㎡は、2010年9月29日に「太平洋セメント」から「三井不動産レジデンシャル」に80億円で売却されています。
 
 2010年11月30日付の「建通新聞」ネット版に ” 三井不動産レジデンシャルは、晴海二丁目土地区画整理事業地内の2―1、2―2街区へ28階建て525戸程度のマンション建設を計画している” というニュースがありましたが、この部分だと思われます。 
 
 
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街区図⑪
 現在は、太平洋セメントグループの「晴海小野田レミコン」の生コンクリート工場があります。将来的には工場は解体される予定です。跡地は「複合予定地」となっています。
 
 
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街区図⑫ この街区は、「業務・商業予定地」となっています。

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2012年11月 2日 (金)

(仮称)大手町1-1計画 りそな・マルハビルの解体工事は、だるま落としのような「鹿島カットアンドダウン工法」を採用!

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-(仮称)大手町1-1計画-
 「りそな・マルハビル」と「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」の再開発プロジェクトである「(仮称)大手町1-1計画」ですが、跡地には2棟の超高層ビルが建設されます。
  
  三菱地所・ニュースリリース(PDF:2012/06/11)
 「(仮称)大手町1-1計画」について ~丸の内再構築「第2ステージ」の第4弾プロジェクト~
 
-鹿島カットアンドダウン工法

 「りそな・マルハビル」の解体工事が、だるま落としのような「鹿島カットアンドダウン工法」を採用すると10月31日に発表されました。
 
 前に ”解体工事は、鹿島建設が行うので「鹿島カットアンドダウン工法」が採用されるかも知れません。” と書きましたが、予想が当たりました。
 
 鹿島建設・プレスリリース(2012/10/31)
 100m超の超高層ビルを「鹿島カットアンドダウン工法」で解体
 
 「鹿島カットアンドダウン工法」は、高層階から解体していく従来工法とは逆に、地上での解体とジャッキダウンを繰り返しながら「だるま落とし」のように下層階から解体していく工法です。
 「鹿島カットアンドダウン工法」が採用されるのは、「鹿島建設」の旧本社ビルの解体に続き、2ヶ所目になります。
 
 ジャッキダウンは法令上、解体工事に当たらないそうで夜間にも実施することが可能だそうです。
 そのため躯体1フロアの解体日数を前回の6日から最短で3日に短縮できるようになりました。
 2012年10月24日からジャッキダウン解体が開始され、約3ヶ月という猛烈なスピードで、23フロアのジャッキダウン解体を行います。
 
 
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-(仮称)大手町1-1計画A棟新築工事-

 この超高層ビルが約3ヶ月間の猛スピードで解体されるとは驚きですね! 「りそな・マルハビル」の建て替えプロジェクトである「A棟」は、区分所有者である「三菱地所」と「JXホールディングス」が共同で開発します。
 
 跡地には、「(仮称)大手町1-1計画A棟新築工事」が建設されます。概要は、地上22階、塔屋2階、地下5階、高さ約115mとなっています。
 
 
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下層階の様子です。プレスリリースに ”2012年9月から高層棟の柱40本すべてをジャッキに受けかえる工事を行い(以下省略)” と書いてあるので、撮影時には内部では「ジャッキに受けかえる工事」が行われていたようです。
 
 
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「鹿島カットアンドダウン工法」の採用第一号となった「鹿島旧本社ビル」の解体工事の様子です。
 
 
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2012年4月2日~2013年1月31日予定の工期で、「りそな・マルハビル地上解体工事」が「鹿島建設、NIPPO」により行われています。高層棟の部分は、「鹿島カットアンドダウン工法」が採用されます。
 
 
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「(仮称)大手町1-1計画A棟新築工事」の建築計画のお知らせです。建築主は「三菱地所、JXホールディングス」、設計者は「三菱地所設計」、施工者は「未定」となっていますが、解体工事に引き続き「鹿島建設、NIPPO」が行うと思われます。
 
 
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-B棟(三菱東京UFJ銀行大手町ビル建替え)-

 「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」の建て替えプロジェクトである「B棟」は、「三菱地所」の単独開発です。
  
 軒高は約140mですが、最高部は約150mになると思われます。オフィスフロアの上の高層部には、東側にセットバックして約120室の「サービスアパートメント」と呼ぶ高級賃貸住宅を設けます。
 
B棟の概要
◆ 階数-地上29階、塔屋2階、地下5階
◆ 高さ-約140m(軒高)
◆ 敷地面積-約9,300㎡
◆ 延床面積-約147,000㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、サービスアパートメント、地域冷暖房施設
◆ 建築主-三菱地所
◆ 設計・監理-三菱地所設計
◆ 工期-2013年度~2016年度予定
 
 
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「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」の敷地内は、すでに植栽等はすべて撤去されています。
 
 
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撮影時、まだテナントは残っていたようですが、1階はこのような状態になっていました。
 
 
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一部は仮囲いで閉鎖されていました。撮影時はまだ「建築計画のお知らせ」は掲示されていませんでした。

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2012年11月 1日 (木)

中央区 「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス & (仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)」 2012年秋の建設状況

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-東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業-

 トリトンスクエア東側一帯に広がる敷地面積約132,000㎡の広大な敷地では、「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業・基盤整備工事」の名称で区画整理事業が行われています。
  
 
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「C街区」には、2棟の超高層タワーマンション「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」と「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)」が建設中です。
 
 お互いの眺望を確保するために敷地に対して斜めに建設されています。「晴海運河」沿いには、「ウォーターフロント・プロムナード」が整備されています。
 
 
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-ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス-

 「C1街区」には、「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第1期/C1街区)」が建設中です。
 
 概要は地上49階、地下2階、高さ169.20m、総戸数883戸の超高層タワーマンションになります。正式名称は「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」となっています。
 
 基礎と建物の間に「免震層」を設ける「免震構造(鉛フラグ入り積層ゴム56台、オイルダンパー)」を採用しています。また「コアウォール免震システム」も採用しています。
   
 
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「晴海運河」沿いの「ウォーターフロント・プロムナード」から見た様子です。前回までは立入禁止になっていましたが、今回行くと「ウォーターフロント・プロムナード」が供用開始されていました。
 
 
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北西側から見上げた様子です。「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業」の敷地は、前回までは立入禁止になっていましたが、今回は道路が通行出来るようになっていました。そのため間近で現場を見ることが出来ます。
 
 
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「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の最新の建築計画のお知らせです。高さが169.45mから169.20mに変更になっていました。
 
 建築主は、「三菱地所レジデンス」単独になっていますが、公式HPでは「鹿島建設」も入っているので、実際は2社の共同事業になります。設計者は「三菱地所設計」、施工者は「鹿島建設」となっています。
 
 
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-(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)-

 「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)」の建設現場です。概要は地上49階、地下2階、高さ174.65mとなっています。
  
 昨年一度着工していましたが、「東日本大震災」後の湾岸物件の販売状況を見ていたのか、前回見た時は工事が完全に止まっていました。今回行くと本格着工していました。
 
 
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撮影時は、「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築していました。
 
 
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「晴海運河」沿いの「ウォーターフロント・プロムナード」から見た様子です。
 
 
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「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)」の最新の建築計画のお知らせです。大雑把な数値から正確な数値に変更になっていました。
 
 最終的な高さは、「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」とほぼ同じになると思っていましたが、最高部は約5m高いです。
 
 工期は、「2011年6月15日~2015年3月31日予定」から「2012年7月30日~2016年5月16日予定」に変更になっています。
 
 建築主は「三菱地所レジデンス、鹿島建設」、設計者は「三菱地所設計」、施工者は「鹿島建設」となっています。

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