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2012年12月 9日 (日)

目黒区 クロスエアタワー 2012年秋の建設状況

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-クロスエアタワー-

 「大橋ジャンクション」の建設と同時進行で、「(仮称)大橋地区第二種市街地再開発事業」が進行中です。
 現在、2棟目の「(仮称)大橋地区第二種市街地再開発事業 1-1棟」が建設中です。地上42階、塔屋1階、地下2階、高さ155.95mの超高層タワーマンションです。
 
 正式名称は「クロスエアタワー」です。総戸数は、689戸(うち一般分譲491戸:東京都保留床48戸/特定建築者保留床443戸、非分譲住戸198戸、その他/8区画:店舗4区画、大型店舗1区画、事務所1区画、公益施設2区画)となっています。
 
 「東京都保留床」48戸の売主が「東京都」で、「特定建築者保留床」443戸の売主が「東急不動産、東京急行電鉄、三井不動産レジデンシャル、大成有楽不動産」となっています。
 
 
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下層階の様子です。下層階の外壁はレンガ風になります。公益施設(2階:スーパーマーケット、9階:目黒区役所の出張所、目黒区立大橋図書館、介護・福祉・医療などの包括支援センター)やマンションの共用施設、その他が入る予定です。
 
 
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敷地北西側の低層の棟です。屋上にレジデンス、公益施設、オフィス等のエントランスへの動線が設けられます。
 
 
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低層の棟の東側部分です。
 
 
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階段部分です。
 
 
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低層の棟の西側部分です。
 
 
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東側から見上げた様子です。「クロスエアタワー」は、「直接基礎(べた基)」で建設されています。支持地盤は、良好な地盤である「団結シルト層」となっています。
 
 「大成建設」は、設計基準強度200N/m㎡(Fc200)の「超高強度プレキャストコンクリート柱」の製造を日本で初めて実現し、「クロスエアタワー」に適用しています。最も大きな荷重を支える地下2階および地下1階の柱に採用しています。
 
 
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南側から見上げた様子です。地震対策として「制震構造(建物内部に極低降伏点鋼ダンパーを設置)」を採用しています。
 
 
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南側から見た下層階です。
 
 
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「大橋ジャンクション」とは3階と9階の2ヶ所で直結しています。「大橋ジャンクション」の上部には、目黒区によって約7,000㎡の広大な空中庭園が整備されます。
 
 
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「大橋ジャンクション」越しに見た「クロスエアタワー」です。

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