川崎市 「港町駅駅舎改修等工事」により橋上駅舎化される京急大師線・港町駅

-港町駅駅舎改修等工事-
昨日UPしたトリプルタワーマンション「リヴァリエ」の最寄りの駅となる京急大師線「港町駅」で大規模な改修工事「港町駅駅舎改修等工事」が行われています。
南側駅舎の改築、北側駅舎の新設、エレベーターの設置、旅客用トイレの設置(多機能含む)、ホーム一部拡幅等が行われ、橋上駅舎化されます。
-京急大師線地下化工事-
ここで1つの疑問が湧いてきます。京急大師線は地下化されるんじゃなかったっけ??? 地下化すると大規模な改修工事はすべて無駄になってしまいます。
京急大師線地下化構想は、「京急大師線」の東端の「小島新田駅」を除くほぼ全線の延長5.0kmを地下化する構想です。
ルートが少し変わるため現行の4.5kmより0.5km長くなります。「港町駅」は、「国道409号」の南側に移設される予定です。
現在は、先行して特に交通渋滞が激しい「産業道路」付近の「東門前駅」~「小島新田駅」までの980mの区間を地下化する「京急大師線地下化工事」が行われています。しかし、「東門前駅」以西はメドが立っていません。
結論として メドの立たない「京急大師線」の全線地下化を老朽化が進み、なおかつバリアフリー化されていない「港町駅」が待っていられなかったということでしょうね。
-川崎縦貫高速鉄道-
川崎市には、「新百合ヶ丘駅」~「川崎駅」間を結ぶ川崎市営地下鉄「川崎縦貫高速鉄道」構想があります。地下化した「京急大師線」とも相互直通運転する予定となっています。
「川崎縦貫高速鉄道」は、「小田急多摩線」との相互直通運転を前提として軌間1067mmにする予定なので、軌間1435mmを採用している「京急大師線」は、①軌間を1067mmに変更、②三線軌条化、③フリーゲージトレイン導入のいずれかが必要になります。
しかし肝心の「川崎縦貫高速鉄道」が、見直しに次ぐ見直して迷走を重ねています。着工するメドも立っていません。

生まれ変わる南側駅舎のイメージ図です。供用開始は2013年2月末を予定しています。

新設される北側駅舎のイメージ図です。供用開始は2013年2月末を予定しています。トリプルタワーマンション「リヴァリエ」はこちら側です。

「港町駅駅舎改修等工事」の様子です。

ホーム東側から見た「港町駅駅舎改修等工事」です。

ホーム西側から見た「港町駅駅舎改修等工事」です。
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