新宿区 超高層トリプルタワー「(仮称)大久保三丁目西地区開発計画」の現状
-(仮称)大久保三丁目西地区開発計画-
パソコンの修復に挑戦しましたが直りませんでした。買い替えるしか方法が無いですが、それまではメインのHPの更新が出来ないのでご了承ください。ブログは更新が出来るので続けます。
「(仮称)大久保三丁目西地区開発計画」は、「A-1街区」、「A-2街区」、「A-3街区」の3街区に分けて開発されます。
「A-1街区」には、地上34階、地下2階、高さ約160m(軒高約150m)のオフィス棟と地上45階、地下2階、高さ約160m(軒高約150m)、総戸数441戸の住宅棟の超高層ツインタワーが建設されます。
「A-2街区」には、地上26階、地下2階、高さ約100m(軒高約90m)、総戸数359戸のタワーマンションが建設されます。
「建築計画の知らせ」の着工予定である2010年10月を過ぎても着工する気配がありません。
「住友不動産」のプロジェクトで、同じく保留されていた「(仮称)晴海三丁目西地区A2・A3街区計画」は、昨年末に本格着工しました。
旧財閥系の巨大資本「住友不動産」と言えども、竣工済みの「シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン」と「シティタワーズ豊洲 ザ・シンボル」がまだ完売していない状況では、新たに大規模マンションプロジェクトを同時に2ヶ所で進めるのはリスク管理の点からも無理なのかも知れません。
ただ「アベノミクス」で、株価上昇、対ドル・ユーロに対して円安が急速に進んでいます。日本経済の先行きに明るさが見えてきました。本格着工も近いかも知れません。
撮影時は、重機がすべて姿を消し、敷地は草ボーボーとなっていました。
仮囲いが一部撤去されて敷地内部が見えるようになっていました。
敷地北側の「A-1街区」です。地上34階、地下2階、高さ約160m(軒高約150m)のオフィス棟と地上45階、地下2階、高さ約160m(軒高約150m)、総戸数441戸の住宅棟の超高層ツインタワーが建設予定です。
敷地南側の「A-2街区」です。地上26階、地下2階、高さ約100m(軒高約90m)、総戸数359戸のタワーマンションが建設予定です。
「諏訪通り」のJR山手線・埼京線、西武新宿線のアンダーパスが拡幅中です。
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