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2013年2月10日 (日)

港区 竣工した高級タワーマンション「パークコート六本木ヒルトップ」

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-パークコート六本木ヒルトップ-

 「(仮称)六本木一丁目南地区市街地再開発事業 施設建築物」は、「泉ガーデンタワー」と「アークヒルズ 仙石山森タワー」の間に建設されました。
 
 正式名は「パークコート六本木ヒルトップ」で、地上27階、地下2階、高さ106.40m、総戸数270戸(販売総戸数211戸、事業協力者戸数59戸含む、他に店舗1戸)の超高層タワーマンションです。
 
 「パークコート」は、三井不動産レジデンシャルのマンションの中で最高級の「都市型ハイグレードマンションシリーズ」です。
 
 2012年6月22日に本体工事が完了し、2012年9月下旬から入居開始しました。このあたりは、オフィス棟と住宅棟をセットにした再開発がほとんどで、超高層タワーマンション単体での再開発は珍しいです。
 
 
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「アークヒルズ 仙石山森タワー」側から見た様子です。「パークコート六本木ヒルトップ」の基礎は、「場所打ちコンクリート拡底杭」となっています。
 
 地震対策として、「清水建設」が開発した「シミズハイブリッドコアウォール制震システム」を採用しています。
 建物コア部分を高強度コンクリートを用いた剛強な連層耐震壁「超高強度RCコアウォール」と「境界梁型制震ダンパー」で構成、地震のエネルギーを吸収し、揺れを低減させます。
 
 
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南東側から見た様子です。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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東京タワーの「特別展望台」から見た様子です。「パークコート六本木ヒルトップ」の最高部は「スカイラウンジ」と「スカイガーデン」になっています。
 
 
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南東側から見た下層部の様子です。
 
 
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東側の「尾根道」沿いです。
 
 
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敷地北側の道路を東側の「尾根道」側から西側の「桜並木」側を見た様子です。敷地が北西側が低い傾斜地にあるため、東側の「尾根道」側が1階、西側の「桜並木」側が地下1階レベルの高さになります。
 
 
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北西側から見た下層部の様子です。
 
 
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西側の「桜並木」沿いの北西角に駐車場への出入口があります。このあたりの道路では、「メルセデス・ベンツ」、「BMW」、「アウディ」、「レクサス」などの高級車を普通に見かけます。
 
 
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南西側から見た下層階の様子です。

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