港区 竣工した「三田ベルジュビル(ベルジュ三田)」

-三田ベルジュビル(ベルジュ三田)-
「(仮称)三田ベルジュビル建設計画新築工事」は、東京都港区の「三田自動車練習場」跡地の再開発プロジェクトです。
地上33階、塔屋2階、地下4階、高さ163.95m、延床面積約55,811.83㎡の超高層複合ビルです。
25階~33階部分が共同住宅(17戸)、4階~24階がオフィス、地下1階~2階が店舗、地下1階~地下4階が駐車場となります。
ビルの正式名称が「三田ベルジュビル」、高級レジデンスの正式名称が「ベルジュ三田」となっており、2012年5月31日に竣工しました。

東京タワーから見た様子です。

北西側から見た様子です。基礎は、杭基礎と直接基礎を併用した「パイルドラフト基礎」となっています。

北西側から見た下層階の様子です。

東側のJRの線路側から見た様子です。

東側のJRの線路側から見た下層階の様子です。

25階~33階のセットバックした部分が高級レジデンス「ベルジュ三田」となります。当初は総戸数33戸で計画されていましたが、1戸当たりの面積を広くして総戸数17戸となりました。
25階はスカイラウンジとコンシェルジュカウンターになっているので実際の部屋は26階~33階部分になります。17戸の内訳は、26階・27階が各3戸、28階~32階が各2戸、33階が1戸となっています。
全戸全部屋スカイビュー、全部屋コーナー住戸、奥行き2m以上の全面バルコニーを全戸に採用しています。
更に、全戸、戸境壁を共有しない戸建て感覚のプライバシーを確保、エレベータから玄関までのアクセスに他住戸の玄関先を通らない、プライベート感を実現するなど非常に贅沢な造りになっています。

24階までのオフィス部分は「鉄骨造(S造)」、25階以上が「鉄筋コンクリート造(RC造)」となっています。
構造切替部の25階と24階の間に「中間免震層」を配置しています。23基の免震ゴムの他に、3種類のオイルダンパーを12基設置しています。

敷地北側の国道15号側アプローチ部分です。西側に他の敷地が食い込んでいるので、「第一京浜(国道15号)」に接するのは、北側と南側の一部です。

北側にエントランスがあります。

エントランス部分には、神殿のような「エンタシス(中央部でややふくらんでいる)」の大きな柱が並んでいます。

北側の広場にある円形のカフェです。公式HPでは「店舗3」となっていました。

細い通路で南側に抜ける事が出来ます。写真右側は他の敷地です。

南北の通路沿いに高級レジデンス「ベルジュ三田」のエントランスがあります。

敷地南側で「第一京浜(国道15号)」に接する部分は、このように狭いです。通路南側に店舗があります。公式HPでは「店舗8」となっていました。
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