武蔵小杉地区 地上44階、高さ約165m「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」の詳細
-小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業-
建設中の「プラウドタワー武蔵小杉」と竣工した「エクラスタワー武蔵小杉」の間に「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。
概要は、地上44階、地下3階、高さ(最高部約165m、軒高約160m)、総戸数約520戸の超高層タワーマンションです。
敷地は、「イトーヨーカドー武蔵小杉店」を避けているため「逆L字型」になります。超高層棟は、南側が尖った二等辺三角形となっています。
2013年3月13日~4月26日の期間で、環境アセスメントの縦覧が行われており、下記の電子縦覧で配置図や立面図などの詳細を見る事が出来ます。
縦覧期間を過ぎると見られなくなるので、興味のある方はPDFデータをパソコンに保存しておく事をお勧めします。
環境影響評価関係図書・電子縦覧(2013年4月26日まで)
小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業
小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市中原区小杉町三丁目414番他
◆ 階数-地上44階、地下3階
◆ 高さ-最高部約165m、軒高約160m
◆ 開発区域面積-約10,610㎡
◆ 敷地面積-約8,350㎡
◆ 建築面積-約5,120㎡
◆ 延床面積-約76,000㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗
◆ 総戸数-約520戸
◆ 工期-約42ヶ月(解体工事約5ヶ月、本体工事約37ヶ月)
◆ 着工-2015年07月予定
◆ 竣工-2018年12月予定
再開発予定地を北東側から見た様子です。敷地北東側の「マルエツ小杉店」は、2013年3月26日に閉店し、2013年4月2日に「エクラスタワー武蔵小杉」の1階に「マルエツ小杉駅前店」として移転オープンします。
再開発予定地を南東側から見た様子です。
再開発予定地が南側に飛び出た部分を南西側から見た様子です。
再開発予定地を南西側から見た様子です。
再開発予定地を北西側から見た様子です。
| 固定リンク
« 大手町連鎖型都市再生プロジェクト第3次事業 目玉は、星野リゾートのラグジュアリー旅館「星のや 東京」 | トップページ | 渋谷区 「東急東横線」と「東京メトロ副都心線」の相互直通運転開始により玄関口となった「渋谷ヒカリエ」 »
「202 神奈川県・川崎市」カテゴリの記事
- 「川崎フロンターレ」の本拠地 「等々力陸上競技場」を収容人数約35,000人の球技専用スタジアムに改修 改修工事の詳細!(2024.09.11)
- 川崎市 JR東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間) 都市計画変更について告示 「高架化」へ向けて前進!(2024.09.09)
- 武蔵小杉地区 地上43階、高さ約165mの「(仮称)小杉町一丁目計画に係る条例環境影響評価準備書及び要約書」 の縦覧 「完成予想図」を公開!(2024.06.26)
- 日本GLP 神奈川県川崎市において、国内最大級の冷凍・冷蔵マルチテナント型物流施設「GLP 川崎Ⅱ」の開発!(2024.06.12)
- 川崎市 「JFEホールディングス」の敷地 マテリアル(素材)から世界を変える産業拠点 「南渡田地区先行地区(北地区北側)」のイメージを公開!(2024.05.30)