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2013年4月20日 (土)

京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)連続立体交差化及び複々線化事業 Pert2:世田谷区「明大前駅」編

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-明大前駅(めいだいまええき)-
 京王電鉄は、地下化が完了した「調布駅付近連続立体交差事業」に引き続き、「京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)連続立体交差化及び複々線化事業」を計画しています。
 
 東京都・報道発表資料(2012/09/10)
 京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)連続立体交差化及び複々線化事業の環境影響評価書を送付しました
  
 詳しくは → 平面図・断面図(PDF)
 
 都市計画変更区間約約8.0km、連続立体交差化予定区間約7.1km、複々線化予定期間約8.3kmになります。
 連続立体交差化と複々線化を同時に行う巨大プロジェクトです。この計画により25ヶ所の「開かずの踏切」を撤去出来ます。
 
 すでに「新宿駅~笹塚駅」間は、連続立体交差化と複々線化が完了していますが、新たに「①代田橋駅、②明大前駅、③下高井戸駅、④桜上水駅、⑤上北沢駅、⑥八幡山駅、⑦芦花公園駅、⑧千歳烏山」の各駅が高架式の駅になります。掘割式の「⑨仙川駅」は、既存施設を活用します。
 
 連続立体交差化と複々線化は、極めて特殊な配線で行われます。新たに複々線化のために増設される地下2線は特急を通過させるためだけに建設され、いずれの駅にも地下ホームは設けません。
 
 「京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)連続立体交差化及び複々線化事業」は、規模が大きく対象となる駅数も多いので、Pert2として「明大前駅(めいだいまええき)」をUPします。
 
 
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京王線の「明大前駅(めいだいまええき)」の横断図を手元の資料を基に手書きしてみました。変更になる可能性はありますが、大幅な変更は無いと思われます。
 
 現在の「明大前駅」は、相対式2面2線ですが、高架2面4線+地下(シールド工法)の特急通過線2線の駅に生まれ変わります。
 
 「明大前駅」は現在は特急が停車しますが、地下はすべての駅にホームを設置しないため特急の通過駅になります。
 災害時の代替輸送の観点からも「明大前駅」だけでも地下にホームを設置してほしいのですが・・・
 
 手元の資料には、「井の頭線」とどのように交差させるのか描かれていませんでしたが、高架駅舎とシールド工法のトンネルの間を通すと思われます。いずれにしても線路が3層構造で通過する超難工事になりますね。 
 
 
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現在の京王線の「明大前駅」は、相対式2面2線です。「井の頭線」と乗り換える拠点駅のためすべての列車(特急、準特急、急行、区間急行、快速、各駅停車)が停車します。
 
 朝のラッシュ時には、1時間あたりおよそ30本の列車が発着しますが、相対式2面2線しかないため、ホームは大混雑します。
 
 
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京王電鉄の「京王線」と「井の頭線」は、明大前駅で立体交差しています。2階が「京王線」のホーム、1階が改札口、地下1階が「井の頭線」のホームの3層構造となっています。

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