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2013年5月

2013年5月31日 (金)

横浜みなとみらい21地区 「みなとみらい21中央地区(32街区)」が動き出す?

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-みなとみらい21中央地区(32街区)-

 カナロコ(神奈川新聞)によると「パシフィコ横浜」や「クイーンズスクエア横浜」に隣接した「みなとみらい21中央地区(32街区)」が動き出すようです。
 
 「みなとみらい21中央地区(32街区)」は北側半分には「けいゆう病院、神奈川県警察みなとみらい分庁舎」が建設され開発が終わっていますが、南半分は更地のままです。
 
 南半分の敷地面積10,083.34㎡をUR都市機構神奈川地域支社が、2013年3月25日に入札を行い、「東急不動産」が86億7200万円で落札しています。
 
 「東急不動産」は、分譲タワーマンションを建設するほか、複数社と共同で大型商業施設などを開発する方向で検討しているそうです。
 
 神奈川新聞(2013/05/29)
 MM地区に新商業施設、相互直通で開発加速/横浜
 
 横浜みなとみらい21地区のマンションは、建築物の高さが100m以下に抑えられているので、建築物の高さが99m台のタワーマンションになると思われます。
 
 横浜市は、全国最多からわずか3年で、待機児童ゼロを実現しました。子育て世代やこれから考えている人々にとっては「待機児童ゼロ」は非常に魅力的です。
 首都圏でも住むなら横浜市と考える人が増える可能性が大きいです。マンションの需要は今後も堅調に推移するでしょう。
 
 ただ ”数社と共同で大型商業施設などを開発する方向で検討” と書いてありますが、中心からちょっと離れた場所にあるので、大型商業施設がこの立地で成り立つかちょっと疑問です。
 
 
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「みらい21中央地区(32街区)」です。かなり前から仮囲いで囲まれていますが、動きがありませんでした。

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港区 地上26階、高さ約150mと地上19階、高さ約88mに決定した「都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)」

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-都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)-

 今回の株の下落は単なる調整だと思っていましたが、そんな生易しいものではないかも知れません。
 
 私はリーマンショックで大損して今回の相場には参加していませんが、参加していたら大やけどしていたと思います。今回の暴落を見て自分がド素人だと改めて思い知らされました。
 
 「一内閣一仕事」という言葉があります。「内閣が政治懸案事項について解決や達成できるのはせいぜい一仕事くらいである」という意味です。
 最近の内閣はアベノミクスに浮かれていろいろな政策に次々と手を出しています。「3本の矢を確実に実行し、経済再生に集中しろ!」という市場の警告なのかもしれません。
  
 本題に戻って、空撮写真は「浜離宮インターシティ」竣工前のかなり古い写真ですが、「都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)」の事業予定者が決定しました。2013年5月頃に事業予定者を決定する予定だったので計画通りです。
 
 東京都・報道発表資料(2013/05/29)
 都市再生ステップアップ・プロジェクト事業予定者決定
 
 グループ名は「Team 竹芝の大樹」で、構成員は「東急不動産、鹿島建設、久米設計」となっています。
 地上26階、地下2階、高さ150.5mの「業務棟」と地上19階、高さ88.3mの「住宅棟」の2棟で構成されます。
 
 
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「都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)」の街区図です。対象となる土地は、「東京都公文書館、東京都計量検定所、都立産業貿易センター」の合計約15,600㎡です。
  
都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)の概要
◆ 所在地-東京都港区海岸一丁目20番9他
◆ 階数-地上26階、地下2階(業務棟)、地上19階(住宅棟)
◆ 高さ-150.5m(業務棟)、88.3m(住宅棟)
◆ 敷地面積-約15,600㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約104,095㎡(業務棟)、約14,234㎡(住宅棟)
◆ 事業予定者-グループ名「Team 竹芝の大樹(構成員:東急不動産、鹿島建設、久米設計)」
◆ 着工-2015年度予定
◆ 竣工-2019年度予定(全体)
 
 用途は、東京都計量検定所・都立産業貿易センター跡地の「業務棟」がオフィス、商業、産業貿易センター、コンテンツ関連施設(映像等コンテンツ制作上のニーズに対応した施設)等となっています。
 
 東京都公文書館跡地跡地の「住宅棟」が賃貸住宅、商業、保育所(外国人対応)、サービスアパートメント等となっています。

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2013年5月29日 (水)

江東区 拡張が検討されている「東京ビッグサイト」

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-東京ビッグサイト-

 日本が国際基準から大きく遅れている分野として国際空港、港湾施設などと共に国際展示場があります。

 日本最大の展示面積を誇る「東京ビッグサイト」は、延床面積約230,000㎡、総展示面積約80,000㎡です。第2位の「幕張メッセ」は、延床面積164,919㎡、総展示面積75,098㎡です。

 「東京ビッグサイト」も「幕張メッセ」もめちゃめちゃ巨大な施設ですが、今年3月の首相の答弁によると「東京ビッグサイトの規模は世界で68番目であり、他国と比べてかなり小さい」ということです。
 
 日本最大の東京ビッグサイトでも68番目 
 展示会場面積 世界ランキング ベスト68(PDFの3ページ目)
  
展示会場面積 世界ランキング
1位 ハノーヴァー(ドイツ)      約470,000㎡
2位 フランクフルト(ドイツ)     約355,000㎡
3位 ミラノ(イタリア)              約345,000㎡
4位 広州(中国)                  約338,000㎡
5位 ケルン(ドイツ)              約284,000㎡
6位 デュッセルドルフ(ドイツ) 約262,000㎡
7位 パリ(フランス)              約242,000㎡
8位 シカゴ(アメリカ)            約241,000㎡
・・・・・
68位 東京ビッグサイト          約 80,000㎡
 
 展示会の国際的な誘致合戦を勝ち抜くためには世界水準のハード整備は不可欠ですが、世界ランキングを見て愕然としてしまいました。こんなに日本が地盤沈下しているとは知りませんでした。
 
 このままでは、国の無策で世界の港から取り残された港湾のコンテナ取扱量の二の舞にになります。 
  
 そこで「東京ビッグサイト」の拡張や機能強化が重要な検討課題となっています。「東京ビッグサイト」の拡張規模は未定ですが、世界標準とも言われる「展示面積100,000㎡」が一つの指標となっています。100,000㎡でも世界レベルにはとても到達出来ませんが、拡張しないよりはましです。
 
 ただGoogleマップの空撮写真を見ても分かりますが、「東京ビッグサイト」の周囲には拡張余地がほとんどありません。どうやって拡張するのでしょうか?
 
 更に「東京ビッグサイト」の次の世代の国際展示場ですが、東京湾を見渡してみると広い更地は殆ど残っていません。
 唯一「中央防波堤内側埋立地」に広い更地があります。ここなら展示面積200,000㎡以上が可能だと思うのですが、廃棄物処理施設なので土壌汚染とかの問題があるのかも知れません・・・

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2013年5月28日 (火)

祝! 地上50階、高さ約200mの「横浜北仲通北地区再開発計画(A-4地区)」が復活へ!

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-横浜北仲通北地区再開発計画(A-4地区)-

 「森ビル」などが計画している横浜市内最大級の複合開発プロジェクト、「北仲通北地区再開発」が着工に向けて大きく前進します。
 
 「横浜北仲通北地区再開発計画(A-4地区)」は、2008年12月末日に着工する予定でしたが、リーマン・ショックの直撃を受けて計画が凍結されていました。
 
 「森ビル」は、A-4地区で「丸紅」を新たに事業パートナーに迎え、地上50階、地下3階、高さ約200m、延床面積約16万㎡の超高層ビルを建設する予定です。順調に行けば、2014年内の着工、2018年の完成を目標にしています。
 
 建設通信新聞(2013/05/28)
 A-4地区に16万㎡超高層/横浜・北仲通北再開発/森ビル
 
 当初は集合住宅、ホテル、オフィス、商業施設などの用途を想定していましたが、新たな計画ではビルの高さや総容積率は変更しないことを前提に住宅用途の割合を増やします。
 約700戸だった住戸数は、約1000戸~約1200戸になる見通しです。ホテルの誘致は断念します。
 
 「横浜北仲通北地区再開発計画」は、総面積は約7.5haですが、4段階に分けて開発されることが発表されました。
 
横浜北仲通北地区再開発計画の開発手順
◆ 第1段階 B-3地区(UR都市機構の賃貸住宅が竣工済)
◆ 第2段階 A-3地区(日本セレモニーが、高さ約31mの商業施設を建設)
◆ 第3段階 A-4地区
◆ 第4段階 A-1地区、A-2地区、B-1地区、B-2地区
 
 
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2008年当時に公開されていた完成イメージ図です。高さ約220mの「A-4地区」の他に、「A-2地区(地上42階、地下2階)、B-1地区、B-2地区」に高さ約170mの超高層タワーマンションが3棟計画されていました。出来るだけこのイメージで完成させて欲しいですね!
 
 
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「A-4地区」です。 ”新たな計画ではビルの高さや総容積率は変更しないことを前提” という事ならば、地上50階、地下3階、高さ(最高部220.00m、軒高199.99m)となります。
 
 保存する方針だった歴史的建造物「帝蚕倉庫」は解体した上で、外壁のれんがなどの部材や内装を再利用して倉庫を復元するそうです。
 
 「森ビル」によると、東日本大震災をきっかけに帝蚕倉庫を検査したところ鉄筋コンクリート造の構造に不備が見つかったそうです。
 
 当初は、倉庫を「曳屋(ひきや)工法」で移動させて保存し、生まれたスペースに超高層ビルを建設する計画でした。
  
 
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先行して着工される「A-3地区」です。「日本セレモニー」が高さ約31mの商業施設を建設します。早ければ2013年内の着工し、2014年の完成を目指しています。
 
 
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2008年3月24日に掲示された「横浜北仲通北地区再開発計画(A4地区)」の「建築計画のお知らせ」です。

 建築主は「森ビル」、設計者は「日建設計、大成建設」、施工者は「大成建設」となっていました。

 地上50階、地下3階、高さ(最高部220.00m、軒高199.99m)となっています。 ”新たな計画ではビルの高さや総容積率は変更しないことを前提” ならば最高部は220.00mになります。

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2013年5月26日 (日)

川崎市 羽田空港対岸 ライフサイエンス・環境分野における国際戦略拠点「キングスカイフロント」

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-いすゞ自動車・川崎工場跡地-
 国際空港化したことにより「東京国際空港(羽田空港)」周辺の敷地が注目を集めています。

 羽田空港といえば東京都大田区をイメージしますが、「国際線旅客ターミナルビル」からは、直線距離では多摩川を挟んで対岸の川崎市の方が近いです。
 羽田空港対岸の川崎市川崎区殿町三丁目には、かつて「いすゞ自動車・川崎工場」がありました。
 
 「いすゞ自動車」は、2013年3月期は過去最高益を上げ、2014年3月期の予想は、売上高1兆9200億円、経常利益1900億円という驚異的な数字を見込んでいます。
 正に飛ぶ鳥を落とす勢いですが、2000年代前半には経営危機に陥り、株価が一時額面の50円を大きく割って、31円まで落ち込む危機的な状態だった時期がありました。
 
 その時に大リストラが行われ、川崎工場をの機能を藤沢工場に集約し、川崎工場の土地の東側をを「ヨドバシカメラ」へ、西側を「UR都市機構」に売却しました。
 
-国際戦略拠点 キングスカイフロント-
 いすゞ自動車・川崎工場跡地約40haに、ライフサイエンス・環境分野における世界最高水準の研究開発から新産業を創出する「国際戦略拠点 キングスカイフロント」の形成が進められています。
 
 川崎市(PDF) 詳細な資料
 殿町国際戦略拠点 キングスカイフロント
 
 UR都市機構 → 詳細な街区図
 
 「国際戦略拠点 キングスカイフロント」は、神奈川県・川崎市・横浜市が連携協力し取り組んでいる「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」の4つの区域の一つです。
 
 「キングスカイフロント(KING SKYFRONT)」の名称は、「KING」は「Kawasaki INnovation Gateway」の頭文字と「殿町」の地名に由来し、「SKYFRONT」は対岸の羽田空港に面していることを表しています。
 
 2013年3月28日に「国際戦略拠点 キングスカイフロント」のまちびらき記念式が行われ、本格的に動き出しました。

国際戦略拠点キングスカイフロントの概要
◆ A地区-研究開発、業務、商業、レクリエーション、交流機能等
◆ B地区-環境、健康・福祉・医療等の研究開発、業務、臨空関連機能等
◆ C地区-公共的機能、臨海部に立地する企業への支援機能等
◆ D地区-臨空関連、物流(流通加工)、これらと連携した賑わい・交流、研究開発等

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2013年5月25日 (土)

千葉市 延床面積約420,000㎡のイオンモール旗艦店「イオンモール幕張新都心」

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-イオンモール幕張新都心-

 「幕張新都心」の幅約1,000m×奥行約500mの広大な敷地にイオンモールの旗艦店「イオンモール幕張新都心」を2013年12月中のオープンを目指して建設中なのをご存知でしょうか?
 
 「イオンモール幕張新都心」は、イオングループのフラッグシップモール(旗艦店)としてグループの総力を結集して建設しています。
 
 概要は、敷地面積約192,000㎡(A~E棟)、延床面積約420,000㎡(立体駐車場含)、総賃貸面積約135,000㎡、店舗面積約96,000㎡の巨大店舗です。
 
 首都圏では「イオンレイクタウン」、「ららぽーと TOKYO-BAY」に次ぐ、第3位の店舗面積となります。
 
 イオンモール・ニュースリリース(PDF:2013/04/05)
 イオンモールの旗艦店「イオンモール幕張新都心」新コンセプトの劇場「(仮称)よしもと幕張新都心劇場」出店決定のご案内
  
 イオンモール・ニュースリリース(PDF:2013/01/23)
 イオンモールの旗艦店「イオンモール幕張新都心」起工式を実施
 
イオンモール幕張新都心の概要
◆ 所在地-千葉県千葉市美浜区豊砂1番13他
◆ 敷地面積約-192,000㎡ (A~E棟)
◆ 延床面積 約-420,000㎡(立体駐車場含)
◆ 総賃貸面積-約135,000㎡
◆ 店舗面積-約96,000㎡
 ● A棟-(大人のためのライフスタイルモール)憩いやライフスタイルを感じるおしゃれな環境で心を満たす空間
 ● B棟-(ペットためのライフスタイルモール)日本最大級の規模とコンテンツ
 ● C棟-(スパ&ビューティーゾーン)温泉・サウナ、エステなど美と健康をテーマとした温浴施設
 ● D棟-(キッズ・ファミリーのためのライフスタイルモール)教育と娯楽を融合したエデュテインメント施設
 ● E棟-(スポーツのためのライフスタイルモール)日本最大級の総合スポーツ&サイクルゾーンと家電ゾーン
◆ 構造-鉄骨造
◆ 店舗数-約350店
◆ 駐車台数-約7,200台
◆ 設計者・施工者-大林組、大本組
◆ オープン-2013年12月中予定
 
イオンモール幕張新都心はアジア出店のショールーム?
 「幕張新都心」は、バブル期に一気に開発されましたが、バブル崩壊後の東京都心一極集中により開発中止や進出企業の撤退が相次ぎ更地が目につきます。
 
 その中で、イオングループは本社ビル(イオンタワー)に隣接する「幕張東京海上ビル」を2011年に買収して「イオンタワーAnnex」に改称し、グループ企業を集約しています。
 続いて「イオンモール幕張新都心」を建設し、幕張新都心をイオングループの城下町とするべく巨額の投資を続けています。
 
 日本は少子高齢化で市場の拡大は見込めません。ここ最近、イオングループは東南アジアや中国に店舗網を急拡大しています。今後の出店の中心は東南アジアや中国(反日デモ後も変更なし)となります。
 
 眼は海外に向いており、そのため東京都心に本社を置くよりも、「成田国際空港」に近い幕張新都心に本社を置く方が有利と判断しているのかも知れません。
 
 ここからは私の想像ですが、あえて幕張新都心に巨大な「イオンモール幕張新都心」を建設し、コンセプト別にA棟~E棟に細分化したのは、ペット、温浴施設、エデュテインメント施設、総合スポーツなどの新業態開発のための壮大な実験と共にショールーム的な要素もあるのかも知れません。
 
 イオングループは、海外への出店はリスク分散や100%出資が認められないなどの諸事情により、現地企業との合弁で行っています。
 合弁相手を納得させ信頼を得るには実物を見せるのが一番です。「百聞は一見に如かず」ですから! その意味では幕張新都心は、本社にも成田国際空港にも近い最高の立地です。

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2013年5月24日 (金)

豊島区 地上31階、高さ約116mの「THE GRAND MILLENNIA TOWER & SUITE(グランドミレーニア)」

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-グランドミレーニア-

 JR池袋駅東口から明治通りを南へ歩き、さらに「ジュンク堂書店池袋本店」を越えて南へ歩い所の明治通りと西武池袋線の間の敷地に「(仮称)南池袋一丁目計画」が建設中です。
 
 概要は、上31階、地下1階、高さ116.4m、総戸数412戸の超高層タワーマンションになります。
 正式名称は「THE GRAND MILLENNIA TOWER & SUITE(グランドミレーニア)」に決まり、公式ホームページもオープンしています。
 
 公式HP → グランドミレーニア
 
 私は、住友不動産なので「シティタワー池袋」になると予想していましたが、住友不動産ということが分からない名称になりました。「シティタワー池袋ウエストゲート」との混同を避けたのでしょうか?
 
グランドミレーニアの概要
◆ 計画名-(仮称)南池袋一丁目計画
◆ 所在地-東京都豊島区南池袋一丁目32番1他
◆ 交通-JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線、西武池袋線、東武東上線「池袋」駅より徒歩6分、JR山手線「目白」駅より徒歩9分
◆ 階数-地上31階、地下1階
◆ 高さ-最高部116.4m
◆ 敷地面積-4,974.71㎡
◆ 建築面積-1,968.94㎡
◆ 延床面積-36,745.77㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-412戸
◆ 建築主-住友不動産
◆ 設計者-前田建設工業
◆ 施工者-前田建設工業
◆ 竣工-2015年02月中旬予定
◆ 入居開始-2015年03月下旬予定

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2013年5月23日 (木)

羽田空港 「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」を含む国際線用旅客ターミナル拡張 & C滑走路(360m延伸、舗装改良工事)

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国際線用旅客ターミナル拡張-
 東京国際空港(羽田空港)では、2つのビッグプロジェクトが進行中です。1つ目が国際線旅客ターミナルの拡張工事、2つ目がC滑走路の360m延長です。

 国際線旅客ターミナルビルの拡張は、ターミナルビル本館部分を増設するほか、8ヶ所の搭乗ゲート・駐機スポットを備える「サテライト」を新たに建設します。 
 サテライトの拡張は、現行のターミナルビルの北西端を北側に道路を乗り越えて「T字型」に増設されます。
 
 搭乗ゲートは、エプロンとして使用されていた東側に5ヶ所、西側は拡張用地として残してあった更地をエプロン化して3ヶ所増設します。東西合わせて8ヶ所増設されます。
 
 旅客ターミナルビル増築部分とサテライトは2014年3月末に暫定供用、駐車場増設部分は2014年3月末に本格供用を予定しています。

 

● ロイヤルパークホテル ザ 羽田

 国際線旅客ターミナル拡張計画における付帯ホテル施設整備として、「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」が、2013年5月17日に着工されました。

 
 「東京国際空港ターミナル」が建物を建築、「日本空港ビル」が賃借・経営、「ロイヤルパークホテルズ」が運営を受託、「三菱地所」が施設計画等全体をサポートします。

 

 三菱地所・ニュースリリース(PDF:2013/05/15)
 羽田空港国際線旅客ターミナルのホテル事業 「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」着工 2014年9月末開業 ~世界に一番近い日本のホテル~

 

「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」の概要
◆ 所在地-東京都大田区羽田空港二丁目6番5号
◆ 階数-地上8階
◆ 高さ-32.45m
◆ 建築面積-2,198.61㎡(ホテル棟)
◆ 延床面積-11,642.60㎡(ホテル用途面積)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 客室数-315室
◆ 建物所有者-東京国際空港ターミナル
◆ 設計者-梓・安井・PCPJ東京国際空港国際線旅客ターミナル設計監理共同企業体
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2013年05月17日
◆ 竣工-2014年夏予定
◆ 開業-2014年09月末予定
 

 

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-C滑走路 360m延伸&舗装改良工事-

 東京国際空港(羽田空港)の「C滑走路」は、滑走路の長さは3000mです。3000mあればほとんどの航空機の離着陸に問題はありません。
 ただ、長距離国際線の大型機の一部が使用できません。そのため「C滑走路」を南側へ360m延伸する工事を実施しています。
 
 追加で、「C滑走路」の舗装改良工事も開始されています。3000mある滑走路全体の舗装を打ち直す大がかりなもので、供用開始以来、初の大規模工事です。工事は、滑走路の閉鎖時間にあたる午後11時半~午前6時までの間行われています。
 
 国土交通省(PDF:2013/01/29)
 東京国際空港C滑走路整備について

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2013年5月22日 (水)

千葉県野田市 東武野田線(野田市)の連続立体交差事業

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-東武野田線(野田市)の連続立体交差事業葉-

 「千葉県、野田市、東武鉄道」の3者は、東武野田線の「清水公園駅」~「梅郷駅間」の連続立体交差事業を行っています。

 東武野田線の清水公園駅南側から都市計画道路中根山崎線北側にかけて2,905mを高架化し、間の「愛宕駅、野田駅」の2駅が高架化され、11ヶ所の踏切が除去されます。2017年度の完成を予定しています。
  
 この事業は、千葉県が事業主体となり進められています。総事業費は約353億円を予定でしていますが、地方公共団体が約324億円負担、東武鉄道が約29億円負担します。
 
 連続立体交差事業の概要(千葉県:PDF)
 東武野田線(野田市)連続立体交差事業再評価
 
 東武野田線は、さいたま市の「大宮駅」を起点とし、「柏駅(スイッチバックの配線)」を経由して千葉県船橋市の「船橋駅」までの全長62.7kmを走っています。
 
 沿線人口の急増により複線化が進められましたが、単線区間もかなり多く残っています。「東武野田線(野田市)の連続立体交差事業」も単線区間になります。
 
 高架化を機会に複線に!と思いますが、単線のままで高架化されます。連続立体交差事業は莫大な補助が受けられますが、線路の増線(単線→複線、複線→複々線)は、補助が受けられません。
 
 増線部分の全額を鉄道事業者が負担しなければなりません。東武野田線の高架化区間を複線化すると複線化に伴う用地買収や工事費に莫大な費用がかかります。
 都心の幹線ではないので複線化による東武鉄道への恩恵は少なく、費用対効果から全額負担するのは困難です。

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2013年5月21日 (火)

台東区 3度目の正直? 地上25階、高さ約120mの「(仮称)東上野二丁目計画」

大きな地図で見る

-(仮称)東上野二丁目計画-
 「(仮称)東上野二丁目計画」 は、東京で長年最も動かなかったプロジェクトの一つです。
 
 この敷地は、JR上野駅とJR御徒町駅の中間くらいの昭和通り沿いの東側にあります。かつては「タカラホテル」が建っていました。
 地権者だった倉庫会社の「寶組(たからぐみ)」がホテルを核にした地上29階、高さ約150mの超高層ビルを建設する計画でした。
 
 その後、2008年に不動産ファンドの「リサ・パートナーズ」に土地が売却されます。リサパートナーズは、高さ120m程度の「上野ゲートタワー」の建設を計画していましたが、この計画も進むことはありませんでした。
 
 その後、「リサ・パートナーズ」」は、2012年9月に「ナエバプロパティーズ特定目的会社」と「清水建設」に土地を売却します。
 
 ナエバプロパティーズと清水建設は、リサ・パートナーズの開発基本方針を引き継ぎ、オフィスや約130室のホテル、集会施設などをを備えた、地上25階、塔屋1階、地下1階、高さ約120m、延床面積約40,660㎡の超高層ビルを建設する計画です。
 
 着工は2013年9月予定、竣工は2015年12月予定です。3度目の正直で、今度こそ着工されると思われます。
 
(仮称)東上野二丁目計画の概要
◆ 所在地-東京都台東区東上野二丁目7他
◆ 階数- 地上25階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-約120m
◆ 敷地面積-3,508.82㎡
◆ 建築面積- 約1,990㎡
◆ 延床面積-約40,660㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎
◆ 用途-オフィス、ホテル、集会施設、店舗
◆ 建築主-ナエバ・プロパティーズ特定目的会社、清水建設
◆ 設計者-清水建設、日立建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2013年09月15日予定
◆ 竣工-2015年12月31日予定
 
 
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街区図です。2つの敷地は一体的に開発されます。中央の区道は廃止され、東側の区道が拡幅されます。
 
 
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敷地はずっと青空駐車場となっていましたが、現在は仮囲いで囲まれているようです。

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2013年5月19日 (日)

文京区 大規模な再整備が行われる「東京大学医学部附属病院」

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-東京大学医学部附属病院-

 東京大学医学部附属病院では、(1)あらゆる医療ニーズに対応する超高機能病院・インテグラルホスピタルに向けた東大病院の発展、(2)世界トップレベルの臨床医学研究の拠点に向けた東大病院の発展、(3)明日の臨床医学・次世代医療を担う研究マインドを持ったグローバル人材の育成、というミッションの達成に向けて、病院の大規模な再整備を計画しています。

 東京大学医学部附属病院(再整備の詳細)
 現状の配置図と将来構想の配置図(PDFの10ページ目)
 
 開院以来最大規模の再整備となります。入院棟Aの隣に「入院棟Ⅱ期」、内科研究棟跡に「クリニカルリサーチセンターA棟(Ⅰ期、Ⅱ期)」、南研究棟跡に「クリニカルリサーチセンターB棟」、第一研究棟の一部に「クリニカルリサーチセンターC棟」が建設される予定です。
 
 先行して、「入院棟Ⅱ期」と「クリニカルリサーチセンターA棟(Ⅰ期)」の建設工事が、2013年秋頃から始まる予定です。
 
入院棟Ⅱ期の概要
◆ 計画名-東京大学(本郷)医学部附属病院病棟(Ⅱ期)新営その他工事
◆ 所在地-東京都文京区本郷七丁目1-1他
◆ 階数-地上15階、地下2階
◆ 敷地面積-403,516.09㎡(敷地全体)
◆ 建築面積-3,348.51㎡
◆ 延床面積-約40,510㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎-杭基礎(支持杭)
◆ 用途-医療施設(病院)
◆ 建築主-(国立大学法人)東京大学
◆ 設計者-佐藤総合計画
◆ 施工者-未定
◆ 着工-2013年11月01日予定
◆ 竣工-2017年03月31日予定
 
クリニカルリサーチセンターA棟(Ⅰ期、Ⅱ期)の概要
◆ 計画名-東京大学(本郷)クリニカルリサーチセンターA棟施設整備事業
◆ 所在地-東京都文京区本郷七丁目1-1他
◆ 階数-地上9階、地下2階
◆ 敷地面積-403,516.09㎡(敷地全体)
◆ 建築面積-5,193.27㎡
◆ 延床面積-37,550.81㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎-直接基礎
◆ 用途-文教施設(大学)
◆ 建築主-クリニカルリサーチセンターPFI
◆ 設計者-佐藤総合計画、鹿島設計
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2013年10年01日予定(Ⅰ期)
◆ 竣工-2017年03年31日予定(Ⅱ期)
 
 
Tokyotokyounv13052
大規模な再整備が行われる「東京大学医学部附属病院」です。

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2013年5月18日 (土)

北区 地上33階、高さ約109m 「(仮称)王子駅前計画 新築工事」に建築計画のお知らせ掲示!

大きな地図で見る

-(仮称)王子駅前計画 新築工事-
 昨日、読者の方からメールを頂きました。JR京浜東北線の王子駅南口に建設予定の「(仮称)王子駅前計画 新築工事」に建築計画のお知らせ」が掲示されたそうです。
 
 「建築計画のお知らせ」は2013年4月24日に掲示されたようで、携帯電話で撮影した写真も添付されていました。ブログ上でお礼を申し上げます。
 
 「(仮称)王子駅前計画 新築工事」は、東京都北区堀船一丁目のJR王子駅南口の駐車場とテニスコート跡地に建設されます。
 「Ⅰ工区」と「Ⅱ工区」に分かれ、建築主は「近鉄不動産、京阪電鉄不動産、長谷工コーポレーション」の3社となっています。
 
 「Ⅰ工区」は、地上7階、地下0階、高さ21.44m、総戸数55戸、「Ⅱ工区」は、地上33階、地下0階、高さ109.46m、総戸数246戸となっています。
 
 高さ約109mは、建設中の「パークタワー滝野川」を抜き、完成すれば北区で最も高い超高層ビルになります。
 
「(仮称)王子駅前計画 新築工事」の概要
◆ 所在地-東京都北区堀船一丁目1番地3
◆ 階数-(Ⅱ工区)33階、地下0階、(Ⅰ工区)地上7階、地下0階
◆ 高さ-(Ⅱ工区)最高部109.46m、軒高108.24m、(Ⅰ工区)最高部21.44m、軒高20.84m
◆ 敷地面積-4,195.34㎡
◆ 建築面積-1,980.30㎡(Ⅱ工区968.30㎡、Ⅰ工区1,012.00㎡)
◆ 延床面積-28,299.71㎡(Ⅱ工区23,621.56㎡、Ⅰ工区4,678.15㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎-現場造成杭(予定)
◆ 用途-共同住宅(分譲)
◆ 総戸数-301戸(Ⅱ工区246戸、Ⅰ工区55戸)
◆ 建築主-近鉄不動産、京阪電鉄不動産、長谷工コーポレーション
◆ 設計者-長谷工コーポレーション
◆ 施工者-長谷工コーポレーション
◆ 着工-(Ⅰ工区)2013年09月02日予定、(Ⅱ工区)2013年12月16日予定
◆ 竣工-(Ⅰ工区)2014年11月30日予定、(Ⅱ工区)2016年03月30日予定

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2013年5月17日 (金)

葛飾区 三菱製紙中川工場跡地 地上37階の超高層タワーマンション「(仮称)金町Ⅰ計画 新築工事」

Tokyonijuku13051
-葛飾区新宿六丁目・三菱製紙中川工場跡地-

 JR常磐線の金町駅(かなまちえき)の西側で、「中川」の東側一帯に「三菱製紙中川工場」がありました。
 工場は閉鎖され、工場跡地が大規模に再開発されています。ちなみに「新宿」は「にいじゅく」と読み「しんじゅく」ではありません。
 
 敷地面積約182,000㎡のと広大です。葛飾区は「まちづくり方針」に基づき、住宅、大学、福祉、商業施設、公園などの整備を進めています。
 
 「A街区」の一部の敷地面積41,069.88㎡には、2013年4月に東京理科大学「葛飾キャンパス」が開校しました。
 東京理科大学は、神楽坂キャンパスの校地および校舎狭隘問題を抜本的に解決するために「葛飾キャンパス」を建設しました。
 
 東京理科大学 → 葛飾キャンパス・公式HP
 
-C街区-
 「C街区」の約22,173㎡に「住友不動産」が、地上38階、高さ約140mのタワーマンションを建設する事がリーマンショック前に報道されていました。
 
 一向に動き出しませんでしたが、「(仮称)金町Ⅰ計画 新築工事」として遂に動き出すようです。
 同じく住友不動産の長らく凍結していた新宿区の「(仮称)大久保三丁目西地区開発計画」も動き出します。「アベノミクス」の効果絶大ですね。
 
 私がほぼ毎日チェックしているHPに「建設データバンク」があります。東京都と横浜市の「建築計画のお知らせ」が速報で検索出来るので非常に重宝しています。
 
 建設データバンク
 建築物お知らせ看板情報(東京都・横浜市版)
 
 その中に、「(仮称)金町Ⅰ計画 新築工事」というのがありますが、それが「C街区」の「建築計画のお知らせ」のデータです。
 
 高さは不明ですが、階数は地上37階、地下1階に決まったようです。建築面積約9,930㎡、延床面積約97,565㎡なので、ツインタワーかも知れませんね?
 
「(仮称)金町Ⅰ計画 新築工事」の概要
◆ 所在地-東京都葛飾区新宿六丁目-2400-18
◆ 階数-地上37階、地下1階
◆ 高さ-不明
◆ 敷地面積-22,173.12㎡
◆ 建築面積-約9,930㎡
◆ 延床面積-約97,565㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎-杭基礎、直接基礎
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 建築主-住友不動産
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2013年08月01日予定
◆ 竣工-2016年04月30日予定
 
 
Tokyonijuku09071
見づらいですが現地に掲示してあったの「街区図」です。実際の東京理科大学「葛飾キャンパス」はもっと広くなり、公園の北西側も敷地となっています。「C街区」は一番南側のJR常磐線沿いになります。
 
 
Tokyonijuku09073
3年くらい前に撮影した写真です。手前が「B街区」で奥が「C街区」です。Googleマップの空撮写真を見ると現在もそのままのようです。

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2013年5月16日 (木)

日経平均株価が15000円を突破! 「NTTドコモ」と「ソフトバンク」の時価総額が一時逆転 

Tokyomobile13051
-NTTドコモ VS ソフトバンク--

 2013年5月15日に日経平均株価が2008年1月4日以来の15,000円回復となりました。5年4ヵ月ぶりです。あれからもう5年以上経過したんですね。歳をとるはずです・・・
 
 ただいいことばかりではありません。10年物国債の利回りが急上昇しています。国の借金が1000兆円もある日本は金利の上昇が致命傷になります。日銀は今後も難しい綱渡りの舵取りが続きます。
 
 日経平均株価が上がると、企業の時価総額も当然増加します。時価総額ランキングを見ているといろいろ面白い発見があります。
 
 YAHOO!ファイナンス → 時価総額ランキング
 
 以下は2013年5月15日(水)の終値を元に書いているので、現時点では変化している事をご了承下さい。
 
 時価総額が1兆円を超える企業が90社を超え、100社に近づいています。時価総額の1位は「トヨタ自動車」で22兆円超です。2位は「三菱UFJフィナンシャル・グループ」の10兆円超です。
 
 ユニクロを展開する「ファーストリテイリング」は、某経済誌のネガティブキャンペーンをもとともせず時価総額が4兆円を突破しています。小売業でこの時価総額は驚異的です。
 
 「ガンホー・オンライン・エンターテイメント」が一時的に「任天堂」を逆転した面白い現象もありました。
 まあ「ガンホー・オンライン・エンターテイメント」は、株式分割などもありますが、企業規模から見ても明らかに異常な株価でマネーゲームですね。
 
 私が一番注目したのは、「ソフトバンク」が「NTTドコモ」の時価総額を一時的に逆転した事です。
 今後も継続するのか? 一時的な現象なのか? 分かりませんが、「ソフトバンク」の勢いを象徴している出来事です。
 
 親会社の「日本電信電話」などを含めたとNTTグループとソフトバンクグループは、企業規模にはまだ差がありますが、ソフトバンクはアメリカの携帯電話会社「スプリント・ネクステル」の買収を計画しています。
 
 スプリント・ネクステルの買収には、アメリカの衛星放送大手「ディッシュ・ネットワーク」という強力なライバルが現れたので予断を許しません。
 しかし、買収に成功したら移動体通信の売上高で、「チャイナモバイル(中国)」、「ベライゾン(アメリカ)」に次いで、「AT&T(アメリカ)」と並びグループで世界第3位に位置する巨大企業になります。
 
 
Tokyomobile13052
NTTドコモの本社がある「山王パークタワー」です。一時的かもしれませんが、「ソフトバンク」の時価総額が「NTTドコモ」の時価総額を上回る時がやってくるなんて夢にも思いませんでした。

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2013年5月15日 (水)

超高層タワーマンション銀座となる東急武蔵小山駅周辺 地上41階、高さ約145mの「武蔵小山駅前通り地区再開発」

Tokyokoyama12091
-東急目黒線・東急武蔵小山駅-
 品川区の「武蔵小山駅(むさしこやまえき)」は、東急目黒線にあります。東急目黒線は、かつては「目蒲線」の一部で、東急電鉄の鉄道網の中では支線に過ぎませんでした。
 しかし、「目黒駅」から東京メトロ「南北線」と都営地下鉄「三田線」に相互直通運転するようになり状況が一変しました。
 
 東急目黒線の大規模な改良工事も行われ、「目黒駅~洗足駅」までの区間で、連続立体交差事業が行われました。
 それに伴い、以前は地上の島式1面2線の駅だった「武蔵小山駅」は、地下の島式2面4線の急行が停車する立派な駅に生まれ変わりました。
 
 駅の地下化により、駅周辺で再開発の機運が盛り上がっています。現時点で、高さ140m級が4棟、120m級が1棟と計5棟の超高層タワーマンションの建設計画や建設構想があります。
 
① 蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業
◆ 区域面積約9,000㎡、敷地面積約7,420㎡、地上39階、地下2階(高層棟)、地上7階、地下1階(低層棟)、高さ約142m、延床面積約73,830㎡、総戸数約640戸
 
② 武蔵小山駅前通り地区再開発事業
◆ 区域面積約7,000㎡、敷地面積約5,000㎡、地上41階、地下2階、高さ約145m、延床面積約51,400㎡、総戸数約410戸
 
③ 小山3丁目第1地区市街地再開発事業
◆ 区域面積約13,000㎡、敷地面積約9,800㎡、高さ約140m、延床面積約98,000㎡
 
④ 小山3丁目地区
◆ 「小山3丁目地区まちづくり推進協議会」を結成、高さ約140mを想定
 
⑤ 荏原3―8地区
◆ 「荏原3―8地区まちづくり協議会」を結成、高さ100m~120mを想定
 
-武蔵小山駅前通り地区再開発-
 この中で、計画の熟度が最も高いのが「武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業」ですが、前に詳しくUPしたので今回は詳細を書きません。
 
 「武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業」に続き熟度が高いのが「武蔵小山駅前通り地区再開発事業」です。概要が少しずつ分かってきました。
 
 建設通信新聞(2013/05/15)
 規模は延5.1万㎡/13年度内の都計決定目指す/武蔵小山駅前通り再開発準備組合
 
 「建設通信新聞」によると概要は、地上41階、地下2階、高さ約145m、延床面積約51,400㎡、総戸数約410戸となっています。
 
 2013年度中の都市計画決定、2014年度の本組合設立、2015年度に既存建物解体工事着手、2016年度に本体工事に着工、2018年度の完成を目指します。
 事業協力者として「五洋建設、清水建設」が参画、コンサルタントは「アール・アイ・エー」が担当します。
 
 再開発施設は1階~2階に店舗(約1,900㎡)、2階には公益施設(約1,000㎡)、3階以上は約410戸の住戸(約41,800㎡)で構成する計画です。

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2013年5月14日 (火)

千葉市 「千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業B棟」は超高層ビル?

Chibachiba13051
-千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業B棟-

 昨夜の「ガリレオ」ですが、「桐谷美玲」のような美人が1人でもびっくりですが、もし双子だったら更にビックリですね。多分私は目の前で実物を見たら気を失うと思います(笑)。
 
 本題に戻って、「JR千葉駅」には、メインである「東口」の他に、駅西側の北側にある「北口」、「北口」の反対側にある「西口」の3つの玄関口があります。

 メインの「東口」に比べ影の薄い西口ですが、新たな玄関口になるよう再開発工事が行われています。「千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業」です。
 建設中の「千葉駅西口再開発ビル」は、名称投票が行われ、「WESTRIO(ウェストリオ)」に決定しています。
 
  
 公式HP → 千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業
 
千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業の内容
◆ A1棟、A2棟、A3棟、B棟の建設
◆ 駅前広場の大幅拡張
◆ 「千葉街道」からの連絡道路(千葉港黒砂台線)の大幅拡幅
◆ ペデストリアンデッキの整備
◆ 公園(新千葉公園)の整備
 
 「A1棟、A3棟、A2棟」に続き、「B棟」が建設予定ですが、2013年5月13日から「千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業B棟事業協力者選定支援業務委託」の入札参加申請が始まりました。
 
 千葉市(2013/05/13)
 千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業B棟事業協力者選定支援業務委託
 
 「B棟」の建設予定地は、千葉市の市有地で敷地面積約3,200㎡です。建蔽率80%、容積率700%となっており、高度利用地区に指定されていいます。
 「B棟」は、商業・業務の用途で都市計画決定しており、延床面積は約
31,260㎡のようなので超高層ビルになる可能性が高いです。
 
 
Chibachiba120210
「B棟」の建設予定地です。

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2013年5月13日 (月)

横浜市 相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業

Yokohamasagami13051
-相模鉄道本線-

 「相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業」は、「星川駅」と「天王町駅」を含めた約1,900mを高架化し、交通の円滑化による都市機能の充実を主な目的とするプロジェクトです。
 
 事業期間は2002年度~2018年度の約17年間、踏切除去数は9ヶ所、総事業費は470億円を予定しています。
 
 相模鉄道
 相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業
 
 「星川・天王町駅周辺地区」には、保土ケ谷区総合庁舎や横浜ビジネスパークをはじめ多様な業務施設が集積しています。その中央を走る相鉄線には9ヶ所の踏切があり、慢性的な交通渋滞が生じています。
 
 相模鉄道本線を高架化し、9ヶ所の踏切を除却するとともに道路を含めた周辺地域の整備を行うことで、踏切の解消と交通の円滑化、地域の一体化を図ります。
 
◆ 天王町駅の計画見直し
 当初計画では、「天王町駅」を全面改修する予定でした。しかし用地買収の難航やコスト削減により規模が縮小されました。変更案では、「天王町駅」の高架橋の途中からかさ上げを行う事になっています。
 
 横浜市道路局(PDF:2012/09/12)
 相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業における天王町駅部の事業規模の縮小について
 
 
Yokohamasagami13052
「相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業」は、この範囲で行われています。

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2013年5月11日 (土)

さいたま新都心 一体的に整備される「さいたま赤十字病院 & 小児医療センター」の移転予定地

Saitamashin13051
-さいたま新都心8-1A街区-

 「さいたま新都心8-1A街区」は、2006年に「第二東京タワー(現:東京スカイツリー)」の誘致失敗後、県内最高層となる超高層複合ビルの建設が決まっていましたが、建設主体の三菱地所などが2010年夏に経済情勢の悪化を理由に撤退しました。
 
 その後、「さいたま新都心8-1A街区」には、「さいたま赤十字病院」と「小児医療センター」の2病院が移転する事が決まりました。
 
 日本赤十字社
 さいたま赤十字病院の新病院建設について
 
 さいたま市(PDF)
 小児医療センター新病院の基本設計の概要について
 
 
Saitamashin13052
「さいたま新都心8-1A街区」は敷地面積24,032.50㎡です。敷地北側に「さいたま赤十字病院」、敷地南側に「小児医療センター」が建設されます。
 
 
Saitamashin13053
「さいたま赤十字病院」と「小児医療センター」は一体的に1つの建物として建設されます。両病院は周産期医療や救急医療で連携します。
 
 更に病院の附帯施設であるエントランスホール、総合受付、研修室、会議室、レストラン、コンビニ、カフェ、サービスヤード等の共同利用も検討しています。
 
さいたま赤十字病院の新病院概要
◆ 階数-地上14階、地下1階程度
◆ 敷地面積-約14,000㎡
◆ 延床面積-57,000㎡程度
◆ 構造-免震構造
◆ 病床数-632床(現状605床、増床分27床は埼玉県と協議中)
◆ 着工-2013年度予定
◆ 竣工-2015年度予定
 
小児医療センターの新病院概要
◆ 階数-地上13階、地下2階
◆ 高さ-約70m(最高部)
◆ 敷地面積-10,031.17㎡
◆ 延床面積-約68,000㎡(内病院部分約46,000㎡)
◆ 構造-鉄骨造、免震構造
◆ 病床数-316床(現状300床)
◆ 着工-2014年03月予定
◆ 竣工-2015年度末予定
 
 
Saitamashin13054
JRさいたま新都心駅とは、「けやきひろば」を経由してペデストリアンデッキで直結します。

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2013年5月10日 (金)

港区 ビックカメラ赤坂見附駅店 2013年6月7日(金)オープン!

Tokyoakasaka13051
-ビックカメラ赤坂見附駅店-

 大手家電量販店の「ビックカメラ」は2013年5月8日に、東京都港区の赤坂見附駅ビルに出店予定の「ビックカメラ赤坂見附駅店」を6月7日(金)にオープンすると発表しました。
 
 ビックカメラ・IRニュース(PDF:2013/05/08)
 赤坂見附駅店 6月7日開店
 
 出店予定地は、「東京地下鉄(東京メトロ)」が所有し、2012年3月まで飲食やファッションなど約50店が営業していた赤坂見附駅ビル「ベルビー赤坂」です。
 「東京地下鉄(東京メトロ)」から地下1階~地上9階、契約面積約11,800㎡を賃借します。
 
 「ベルビー赤坂」は、1979年に開業し、アパレルや飲食店が入るファッションビルとして運営していました。
 2012年3月に営業終了、2012年4月からは「ビックカメラ赤坂見附駅店」のために全館改装工事を進めていました。
 
 「ビックカメラ赤坂見附駅店」は、地下1階~地上9階部分に出店し、店舗面積は約6,000㎡となります。
 取扱商品はAV家電、生活家電、ゲーム、ゴルフ、自転車、寝具などで、酒類やメガネ/コンタクト、薬も販売される予定です。
 
 「ビックカメラ」によると、「赤坂見附地区は、最近では外資系企業やIT企業などが多く集まり、都心の新しいビジネス街として発展しており、東京メトロ・赤坂見附駅も5つの路線(銀座線・丸ノ内線・有楽町線・半蔵門線・南北線)にアクセスできる非常に利便性の高い駅となっている」のが出店の理由だそうです。

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2013年5月 9日 (木)

品川区 大規模な再開発が続く大崎・五反田地区 「4-1街区」の予定地

Tokyoosaki13053
-大崎・五反田地区 4-1街区-

 怒涛の勢いで再開発が行われているJR大崎駅の周辺ですが、大規模再開発が進行中の「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」の「超高層住宅棟(D棟)」の正式名称が「パークシティ大崎」に決まりましたが、ちょっと意外な名称でした。
 
 通常「パークシティ」の名称は、複数の棟にまたがる場合に付けます。そして超高層タワーマンションの場合は「パークシティ△△ ○○タワー」となります。
 しかし「パークシティ大崎」の場合は、1棟だけで「パークシティ大崎」となっています。謎です。
 
 三井不動産グループは、大崎・五反田地区の再開発に熱心です。超高層タワーマンションも東京サザンガーデンの「パークタワーグランスカイ」、オーバルコート大崎の「ザ・パークタワー東京サウス」が建設済みです。「パークシティ大崎」で3棟目になります。
 
 更に、「大崎フォレストビルディング」東側の「4-1街区」にも超高層タワーマンションを建設予定です。
 
 三井不動産
 大崎・五反田地区再開発プロジェクト
 
 上記の「三井不動産」の公式HPによると「4-1街区」は、敷地面積約4,900㎡、主要用途住宅など(予定)、延床面積約42,000㎡(予定)となっています。
 ”良質な都心居住機能を有する超高層住宅を地区内権利者の方々と一緒に計画しています。” と書かれています。
 
 
Tokyoosaki13052
大崎・五反田地区の「4-1街区」です。距離が近いので、この部分も「パークシティ大崎」になる可能性がありますね。「パークシティ」の名称はその布石でしょうか?

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2013年5月 8日 (水)

新宿区 地上31階、高さ約145mの「(仮称)四谷駅前市街地再開発事業」

Tokyoyotsuya12011
-(仮称)四谷駅前市街地再開発事業-
 
日経平均株価が怒涛の勢いで14,000円を突破しました。13,000円台の窓埋めをほとんど行わず、一気に駆け上がりました。いったいどこまで上昇するんでしょうか?
 
 ただ「TOPIX(東証株価指数)」の上昇ペースが遅いのが気になります。日経平均株価をTOPIXで割った値を「NT倍率」と呼びます。
 2000年代は、大体10~11くらいの間でしたが、ここ最近は12くらいです。大型株の上昇ペースが遅いという事ですね。TOPIXが上昇しないと全体の時価総額が増えません。

 本題に戻って、「(仮称)四谷駅前地区市街地再開発事業」に係る環境影響評価書案の縦覧が、東京都庁他で2013年5月7日(火)~6月5日(水)まで行われています。

 「(仮称)四谷駅前地区市街地再開発事業」は、JR四谷駅の北東側一帯で計画されている大規模な再開発事業です。
 施行区域面積約24,000㎡で、廃止になった「財務省公務員宿舎」や「旧四谷第三小学校」跡地などを中心に多数の雑居ビルや病院等で構成される区画です。

 計画は少し見直され、建物の配置などが少し変更になっています。最高部の高さも約150mから約145mに少し低くなりました。

 超高層建築物となる「業務タワー棟」は敷地南東側に配置されます。「業務タワー棟」は、地上31階、地下3階、最高高さ約145mを予定しています。
 その他に「外堀棟(商業/住宅棟)」、「文化国際交流機能棟」、「三栄棟(商業/住宅棟)」、「教育棟」が建設され、合計で5棟が建設されます。

 「UR都市機構」は、都市計画手続きに2013年夏にも着手する予定です。順調に進めば、2013年度末の都市計画決定を目指します。
 
 工事期間は2014年度~2019年度を予定しています。2014年度~2016年度に埋蔵文化財調査と並行して既存建物の解体工事を進め、2016年度~2017年度に土工事、2017年度から躯体工事に着手する予定です。
 
 配置図(PDF)
 四谷駅前地区市街地再開発事業 事業全体概要
  
 新宿区景観まちづくり審議会(PDF)
 (仮称)四谷駅前市街地再開発事業について
 
(仮称)四谷駅前市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都新宿区四谷一丁目・本塩町
◆ 階数-地上31階、地下3階(業務タワー棟)
◆ 高さ-最高高さ約145m(建築区準法上の高さ約135m)
◆ 施行区域面積-約24,000㎡
◆ 敷地面積-約18,000㎡
◆ 建築面積-約10,200㎡
◆ 延床面積-約140,000㎡(容積対象面積約120,000㎡)
用途-オフィス、店舗、文化国際交流機能、共同住宅
総戸数-約100戸
◆ 竣工-2019年度予定
 
 
Tokyoyotsuya12012
街区図① 南東側から見た様子です。道路は「外堀通」です。
 
 
Tokyoyotsuya12013
街区図② 北西側から見た様子です。
 
 
Tokyoyotsuya12014
街区図③ 北西側から見た様子です。

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2013年5月 6日 (月)

千葉県習志野市 大規模開発「奏の杜(かなでのもり)」 ザ・パークハウス 津田沼奏の杜

Chibatsudanuma13051
-奏の杜(かなでのもり)-

 「奏の杜(かなでのもり)」は、千葉県習志野市のJR津田沼駅南口西側の約35haの整備計画です。
 長年、畑作農地として利用されてきましたが、農家減少から空き地が広がり、宅地への転換が急がれていました。
 
 大規模開発により、人口7000人のニュータウンが誕生する予定です。全域で電柱・電線の地中化を進め、道路に接した宅地には幅50cm以上の緑地帯を義務付けています。
 
 「奏の杜(かなでのもり)」の2013年5月上旬の最新の建設状況を「bgds氏」に送って頂いたのでUPしたいと思います。
 
 
Chibatsudanuma13058
「奏の杜(かなでのもり)」の土地利用計画図です。
 
 
Chibatsudanuma13052
「奏の杜(かなでのもり)」の最大規模の開発が、「三菱地所レジデンス」による「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」です。
 
 中高層住宅地区に最高24階建ての4棟のタワーマンションが建設されました。総戸数は721戸で、すでに一部入居開始しています。
 
 「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」は、敷地面積18,792.21㎡(施設全体)にアークレジデンス(A棟)地上20階、戸数177戸、ブライトレジデンス(B棟)地上24階、地下1階、戸数258戸、カームレジデンス(C棟)地上20階、戸数160戸、デュアルレジデンス(D棟)地上17階、地下1階、戸数126戸が建設されました(写真提供bgds氏)。
 
 
Chibatsudanuma13053
「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」を別角度から見た様子です(写真提供bgds氏)。
 
 
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同じ角度から見た昨年の建設中の時の様子です(写真提供bgds氏)。
 
 
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「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」北側の「16mプロムナード」です(写真提供bgds氏)。
 
 
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「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」の北側の敷地でも準備工事が始まっています。「三点式パイルドライバ」で液状化対策の地盤改良工事を行っています。東日本大震災以降、敷地の液状化対策は常識になりつつあります(写真提供bgds氏)。
 
 
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地盤改良工事は「サンドコンパクションパイル工法」で行っていると思われます(写真提供bgds氏)。
 
 
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「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」は「三菱地所レジデンス」の単独事業でしたが、北側の敷地は「三菱地所レジデンス、野村不動産、三井不動産レジデンシャル」の共同事業になるようです(写真提供bgds氏)。

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2013年5月 5日 (日)

千葉県佐倉市 ユーカリが丘 スカイプラザ・ミライアタワー 2013年5月上旬の建設状況

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-ユーカリが丘 スカイプラザ・ミライアタワー-

 「ユーカリが丘 スカイプラザ・ミライアタワー」は、千葉県佐倉市の「ユーカリが丘」に建設中の超高層タワーマンションです。
 
 概要は、地上31階、地下0階、高さ約114m、総戸数411戸となっています。2013年5月上旬の最新の建設状況を「bgds氏」に送って頂いたのでUPしたいと思います。
 
ユーカリが丘 スカイプラザ・ミライアタワーの概要
◆ 計画名-(仮称)Y4-2マンション計画
◆ 所在地-千葉県佐倉市ユーカリが丘四丁目2番地(地番)
◆ 交通-京成本線「ユーカリが丘」駅より徒歩6分
◆ 階数-地上31階、地下0階
◆ 高さ-約114m
◆ 敷地面積-19,121.08㎡
◆ 建築面積-5,076.31㎡
◆ 延床面積-52,026.80㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(計42本)
◆ 地震対策-免震装置(天然ゴム系積層ゴム+鋼板)
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 総戸数-411戸
◆ 建築主-山万
◆ 設計者-清水建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 竣工-2013年10月下旬予定
◆ 入居開始-2013年12月下旬予定
 
 
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「山万」の他の超高層タワーマンションとはデザインが異なります(写真提供bgds氏)。
 
 
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東日本大震災以降、マンションは地震などの災害に強い事が最大のセールスポイントになりました。
 
 「ユーカリが丘 スカイプラザ・ミライアタワー」は、「下総(しもうさ)層群」と呼ばれる洪積層の上にあり、東日本大震災でも液状化しなかったそうです。
 
 基礎は「場所打ちコンクリート拡底杭」が42本、地震対策として「免震構造」を採用、基礎と建物の間に「免震装置(天然ゴム系積層ゴム+鋼板)」を設置しています(写真提供bgds氏)。
 
 
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最高部に到達しています。2基あったタワークレーンが1基に減っています(写真提供bgds氏)。
 
 
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週間の作業工程でも「仕上げ工事」になっています(写真提供bgds氏)。
 
 
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「建築物建築計画のお知らせ」です。実際の建築面積、延床面積、総戸数は変更になっています。
 
 いろいろな建設現場を見ましたが、変更されても修正しない現場の方が多いように感じます(写真提供bgds氏)。

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2013年5月 3日 (金)

東京スカイツリータウン Part3:東京スカイツリーイーストタワー編

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-東京スカイツリーイーストタワー-

 「東京スカイツリーイーストタワー」は、東京スカイツリータウンの「イーストヤード」にある超高層ビルです。
 
 公式HPでは、地上31階、地下3階、高さ(最高部158.00m、軒高148.00m)となっていますが、建築誌の「新建築」では、高さ(最高部158.090m、軒高146.840m)となっていました。どちらが正しいのでしょうか?
 
 フロア構成は、1階が「エントランスホール」、2階~11階が「レストラン&ショッピングフロア」、12階が「スカイロビー」、13階~29階が「オフィスフロア」、30階・31階が「レストランフロア」となっています。
 
 オフィスフロアは、規準階フロア約450坪を確保した無柱空間となっています。天井高は2,800mmです。
 
 フロアゾーニング図を見ると塔屋は2階あるようです。塔屋の上はヘリポートで「ホバリングスペース」となっています。
  
東京スカイツリーイーストタワーの概要
◆ 計画名-(仮称)業平橋押上地区開発計画(新タワー計画)
◆ 所在地-東京都墨田区押上一丁目1番2号
◆ 交通-東武伊勢崎線・東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線「押上」駅徒歩1分、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅から東京スカイツリータウンに直結
◆ 階数-地上31階、地下3階
◆ 高さ-最高部158.090m、軒高146.840m
◆ 敷地面積-36,844.39㎡(施設全体)
◆ 建築面積-32,164.45㎡(施設全体)
◆ 延床面積:229,237.21㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート杭(超高層棟部分)
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-東武鉄道、東武タワースカイツリー
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-(東街区)大林組、株木建設、東武建設JV
◆ 着工-2008年07月14日(施設全体)
◆ 竣工-2012年02月17日(工事完了)、2012年02月29日(竣工)
◆ オープン-2012年05月22日
 
 
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「東京スカイツリーイーストタワー」下層階の北側がくびれているのは、地下を走る都営地下鉄浅草線を避けているためです。
 
 接続する「東京ソラマチ」の低層の建物は、都営地下鉄浅草線の部分には、杭を打つ事が出来ないため長大スパン梁で支えています。
 
 
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「北十間川」沿いから見た様子です。
 
 
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「東京スカイツリー天望デッキ(第1展望台)」から見た様子です。
 
 
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ヘリポートは離着陸出来ないR表示の「ホバリングスペース」となっています。

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2013年5月 2日 (木)

東京スカイツリータウン Part2:東京ソラマチ編

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-東京ソラマチ-

 安倍首相の中東歴訪の関係で、NHKニュースウオッチ9の「大越健介キャスター」がドバイから中継していましたが、ドバイの超高層ビル群のあまりの凄さに驚きを超えて笑らけてしまいました。
 
 正に、スター・ウォーズの銀河共和国の首都「コルサント」やブレードランナーの2019年のロサンゼルスです。
 物凄いタワークレーンの数、リーマンショックやドバイショックの後遺症をものともせず突き進んでします。投資が更に投資を呼ぶ好循環ですね。
 
 本題に戻って、「東京ソラマ」は東京スカイツリーの足元に立地し、東京スカイツリータウンを構成する主な施設の一つでです
 
 「イーストヤード、タワーヤード、ウエストヤード」の3ブロックに分かれ、312店舗が集う商業施設などで構成されています。
 
 
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東街区の「イーストヤード」を北東側から見た様子です。手前は押上駅側の交通広場です。
 
 
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東側の「ソラミ坂」です。
 
 
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「ソラミ坂」を登った4階には大きな広場「スカイアリーナ」があります。
 
 
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4階の「スカイアリーナ」を別角度から見た様子です。
 
 
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「スカイアリーナ」には芝生もあります。
 
 
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東街区の「イーストヤード」を南西側から見た様子です。この部分の屋上は庭園「ドームガーデン」となっています。
 
 
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「ソラマチ広場」を南東側から見た様子です。
  
  
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「ソラマチ広場」を南側から見た様子です。
 
 
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「ソラマチ広場」のオブジェです。
 
 
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中央の「タワーヤード」を南東側から見た様子です。タワーの高所からの落下は積もった雪でさえ凶器になるので真下には柵が設けてあります。
 
 
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中央の「タワーヤード」を南側から見た様子です。
 
 
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西街区の「ウエストヤード」を南東側から見た様子です。
 
 
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西街区の「ウエストヤード」を南西側から見た様子です。階段は「ハナミ坂」です。
 
 
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西端の棟です。屋上は庭園「ファームガーデン」となっています。西端の広場は「ハナミ坂ひろば」です。
 
 
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「ハナミ坂ひろば」と「とうきょうスカイツリー駅」は直結しています。

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2013年5月 1日 (水)

東京スカイツリータウン Part1:東京スカイツリーの展望台編

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-東京スカイツリー-

 「富士山」が世界文化遺産に登録されるそうで、おめでたいビッグニュースです。それに引きかえ、東京都知事の発言にはガッカリでした。2020年のオリンピック誘致が一段と難しくなりました。
 
 ここ最近、日本に批判的な論調の多いニューヨーク・タイムズの記事がすべて正しいとは思いません。
 ただそれを差し引いてもよりによってなんで親日国であるトルコのイスタンブールを批判したのでしょうか? 
  
 イラン・イラク戦争の時、トルコ航空は航空機を飛ばして取り残された日本人を命がけで助けてくれました。
 私は、あの時の恩を一生忘れません。あの出来事を知らない政治家はいないと思うのですが・・・
 
 本題に戻って、今年のゴールデンウィークは、休みが連続していないこともありに日本国内の旅行が人気だそうです。
 特に30周年の「東京ディズニーランド」や「東京スカイツリー」は大人気スポットとなっています。
 
 ということで今回は「東京スカイツリー」の特集です。何を今更・・・ という声が聞こえてきそうですが、このブログではオープン後の様子をUPしていなかったのでお付き合い下さい。
 
 
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「東京スカイツリー」の高さはピッタリ634.000mです。
 
 
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地上350mに設置された「東京スカイツリー天望デッキ(第1展望台)」です。ここまでの入場料は2000円(大人)となります。
  
 
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地上450mに設置された「東京スカイツリー天望回廊(第2展望台)」です。ここまでの入場料は2000円+1000円=3000円(大人)となります。
 
 
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南側から見上げた様子です。
 
 
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鉄骨はめちゃめちゃ太いです。
 
 
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柱は大林組が開発した地下の巨大な「ナックル・ウォール(節付き壁杭)」で支えています。
 
 
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朝一番で行ったので並ばずに入れました。
 
 
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個人のチケットカウンターです。
 
 
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地上350mの「東京スカイツリー天望デッキ(第1展望台)」です。
 
 
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「東京スカイツリー」の影です。
 
 
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夢中になって景色を撮影しているとあっという間にこんな状態になりました。そのため地上450mの「東京スカイツリー天望回廊(第2展望台)」に行く事が出来ませんでした・・・(涙)

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