川崎市 羽田空港対岸 ライフサイエンス・環境分野における国際戦略拠点「キングスカイフロント」
-いすゞ自動車・川崎工場跡地-
国際空港化したことにより「東京国際空港(羽田空港)」周辺の敷地が注目を集めています。
羽田空港といえば東京都大田区をイメージしますが、「国際線旅客ターミナルビル」からは、直線距離では多摩川を挟んで対岸の川崎市の方が近いです。
羽田空港対岸の川崎市川崎区殿町三丁目には、かつて「いすゞ自動車・川崎工場」がありました。
「いすゞ自動車」は、2013年3月期は過去最高益を上げ、2014年3月期の予想は、売上高1兆9200億円、経常利益1900億円という驚異的な数字を見込んでいます。
正に飛ぶ鳥を落とす勢いですが、2000年代前半には経営危機に陥り、株価が一時額面の50円を大きく割って、31円まで落ち込む危機的な状態だった時期がありました。
その時に大リストラが行われ、川崎工場をの機能を藤沢工場に集約し、川崎工場の土地の東側をを「ヨドバシカメラ」へ、西側を「UR都市機構」に売却しました。
-国際戦略拠点 キングスカイフロント-
いすゞ自動車・川崎工場跡地約40haに、ライフサイエンス・環境分野における世界最高水準の研究開発から新産業を創出する「国際戦略拠点 キングスカイフロント」の形成が進められています。
川崎市(PDF) 詳細な資料
殿町国際戦略拠点 キングスカイフロント
UR都市機構 → 詳細な街区図
「国際戦略拠点 キングスカイフロント」は、神奈川県・川崎市・横浜市が連携協力し取り組んでいる「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」の4つの区域の一つです。
「キングスカイフロント(KING SKYFRONT)」の名称は、「KING」は「Kawasaki INnovation Gateway」の頭文字と「殿町」の地名に由来し、「SKYFRONT」は対岸の羽田空港に面していることを表しています。
2013年3月28日に「国際戦略拠点 キングスカイフロント」のまちびらき記念式が行われ、本格的に動き出しました。
国際戦略拠点キングスカイフロントの概要
◆ A地区-研究開発、業務、商業、レクリエーション、交流機能等
◆ B地区-環境、健康・福祉・医療等の研究開発、業務、臨空関連機能等
◆ C地区-公共的機能、臨海部に立地する企業への支援機能等
◆ D地区-臨空関連、物流(流通加工)、これらと連携した賑わい・交流、研究開発等
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