港区 地上43階、高さ約156m「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」の都市計画が承認!
-白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業-
「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」は、2013年6月17日に開かれた港区都市計画審議会で都市計画が承認されました。
長谷工コーポレーション・プレスリリース(2013/06/17)
「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」が都市計画決定へ 150m超の超高層を含む3棟からなる複合的なまちづくり 事業協力者に長谷工コーポレーション
建設通信新聞(2013/06/18)
都計決定 近く告示/白金一丁目東部北再開発準備組合
再開発予定地は、「白金アエルシティ」の少し北側です。「白金アエルシティ」のすぐ北側が再開発されるのではなく、首都高速「目黒線」の南側一帯の事業区域面積約17,000㎡です。
敷地西側から中層棟2、中層棟1、高層棟を配置して、西から東に向けて高くなるスカイラインを形成し、周辺市街地との調和を図ります。
高層棟は、地上43階、地下2階、最高高さ約156mを予定しています。3棟の延床面積は、約133,700㎡を予定しています。
共同住宅(総戸数約1,200戸)を中心として土地の高度利用を図るとともに、区画道路の拡幅や歩行者空間の拡充、電線類の地中化、防災広場等の整備を計画しています。
白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地 -東京都港区白金一丁目
◆ 階数-(高層棟)地上43階、地下2階、(中層棟1)地上14階、地下2階、(中層棟2)地上7階、地下1階
◆ 高さ-(高層棟)最高部約156m
◆ 事業区域面積-約17,000㎡
◆ 敷地面積-約11,110㎡
◆ 建築面積-約6,650㎡
◆ 延床面積-約133,700㎡(施設全体)
◆ 構造-(高層棟)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、店舗、オフィス、工場、生活利便施設(店舗、病院等)
◆ 総戸数-約1,200戸
◆ 建築主-白金一丁目東部北地区市街地再開発準備組合
◆ 事業協力者-長谷工コーポレーション
◆ 工期-2014年度~2018年度予定
◆ 供用開始-2019年度予定
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