横浜駅西口 超高層複合ビル「(仮称)横浜駅西口駅ビル計画」の規模縮小見直しへ??
-(仮称)横浜駅西口駅ビル計画-
安室ちゃんのライブツアー「namie amuro FEEL tour 2013」の8月の「神戸国際会館」と11月の「大阪城ホール」の会員チケット先行の抽選が当たりました。
外国人アーチストも含めてもう10年以上コンサートに行っていません。今年は年甲斐もなく弾けてみようと思っています。
本題に戻って、数日前の日経新聞やカナロコ(神奈川新聞)が伝えるところによると、「JR東日本」と「東京急行電鉄」が、横浜駅西口の「横浜シァル」と「横浜エクセルホテル東急」跡地に建設を予定している超高層複合ビル「(仮称)横浜駅西口駅ビル計画」の規模を縮小するということです。
日経新聞は、 ”高さ195mの超高層ビルを予定していたが、2011年に発生した東日本大震災を受け、従来以上に安全性を重視した構造に改める。新しい計画は今秋までに策定する。” と伝えています。
日本経済新聞(2013/06/14)
横浜駅西口再開発ビル縮小 JR東、震災受け安全性重視
カナロコ(神奈川新聞)は、 ”高さ約200mの超高層ビル計画を見直し、規模を縮小する方向で検討している” と伝えています。
カナロコ(2013/06/15)
横浜駅超高層ビル計画が規模縮小に見直しへ、震災受け安全性を配慮
2013年6月14日に横浜市が開いた産学官の意見交換会で、JR東日本が明らかにしたそうですが、????? という感じで正直よくわかりません。
というのはこのブログで何回か特集していますが、2年以上前に当初計画の地上33階、地下4階、高さ約195m、延床面積約184,000㎡から地上33階、地下3階、最高高さ約180m、延床面積約182,000㎡に計画が変更になっているからです。
JR東日本・東京急行電鉄(PDF)
(仮称)横浜駅西口駅ビル計画
高さ約180mは最高部の高さなので、日経新聞の「高さ195mの超高層ビル」、カナロコの「高さ約200m」という表記は、2年以上前の最初の案という事になります。
2年以上前の公に発表されている計画変更を今更JR東日本が明らかにするのはおかしいので、最高高さ約180mより更に低くなるということでしょうか?
「(仮称)横浜駅西口駅ビル計画」は、西口の「横浜シァル」と「横浜エクセルホテル東急」跡地に建設予定です。どのように計画が変更されるのでしょうか?
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