新宿駅 迷宮(ラビリンズ)を解消する「新宿駅東西自由通路」

-新宿駅東西自由通路-
首都圏にはいつ行っても工事をしているサグラダファミリア状態の駅があります。一番有名なのが「横浜駅」ですが、「新宿駅」も似たような状態です。
JR新宿新宿駅では、「新宿駅南口地区基盤整備事業」の中の1つである「新宿交通結節点整備工事」が本格的に行われていますが、新たに「新宿駅東西自由通路」の工事が加わりました。
新宿駅は、日本屈指の迷宮(ラビリンズ)です。私も今は慣れて駅や地下通路の配置がほぼ頭の中に入っていますが、最初は訳が分かりませんでした。
慣れてくると、今度は西口と東口の連絡が不便な事にイライラします。西口のロータリー前から東口に抜ける事が出来たらどれだけ便利か!
このイライラも「新宿駅東西自由通路」が完成する2020年には解消します。ただサグラダファミリア状態は少なくとも2020年までは続くことになりますが・・・
JR東日本・プレスリリース(PDF:2012/09/04)
新宿駅周辺が回遊性のある交流拠点へと進化します
「新宿駅東西自由通路」は、1日の乗降客が約350万人を超える国内最大のターミナル新宿駅の中心となっている「JR新宿駅」の構内に、幅員約25m、延長約100mの地下通路を新たに整備する事業です。
「新宿駅東西自由通路」は、地域の30年来の悲願でしたが長期間に渡って具体化することはありませんでした。
工事は着工しましたが、超難工事になるので2020年までかかります。現在の線路の下に新た広大な地下空間を掘削する難工事です。
掘削による線路のわずかな沈下も絶対に許されません。それだけで難工事ですが、それを膨大な乗降客の動線と安全を確保しながら行う必要があります。
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