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2013年6月12日 (水)

さようなら松坂屋銀座店! 「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」の施工者が「鹿島建設」に決定

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-銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業-

 「松坂屋銀座店」は、1924年(大正13年)12月1日に開店しました。長い歴史を持つ「松坂屋銀座店」も2013年6月30日(日)で閉店します。

 跡地には、複合施設の「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」が建設されます。
 「松坂屋銀座店」を中心に合計17棟(合計延床面積約74,294㎡)を取り壊し、商業施設やオフィスや多目的ホールが入る地上13階、地下6階の複合ビルを建設する計画です。
 
 東京都は、「銀座六丁目10地区市街地再開発組合」の設立を2012年12月12日に認可しましたが、このたび新築工事の施工者が「鹿島建設」に決定しました。
 
 建設通信新聞(2013/06/11)
 鹿島の施工に決定/銀座六丁目10地区、延15万㎡再開発施設/組合
 
 特定業務代行者に「鹿島建設」が参画していたので、前から「鹿島建設」に決まっていたと思っていましたが、確定していた訳ではなかったんですね。順調に行けば、2014年1月上旬にも着工し、2016年8月末に竣工予定です。
 
 「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」は、大丸・松坂屋を傘下に持つ「J・フロントリテイリング」、「森ビル」など15名が参画する「銀座六丁目10地区市街地再開発組合」が計画しています。
 
 森ビル・ニュースリリース(2012/12/12)
 「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」再開発組合設立認可~銀座エリア最大級となる大規模複合施設 本格始動へ 
 
銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地 -東京都中央区銀座六丁目1-1他
◆ 階数-地上13階、地下6階
◆ 高さ-約66m(建築基準法上の高さ約56m)
◆ 施行区域面積-約14,000㎡
◆ 敷地面積-9,077.49㎡
◆ 建築面積-約8,840㎡
◆ 延床面積-約147,600㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-店舗、オフィス、多目的ホール、地域冷暖房施設、駐車場
◆ 建築主-銀座六丁目10地区市街地再開発組合
◆ 設計者-銀座六丁目地区市街地再開発計画設計共同体(鹿島建設、谷口建築設計研究所JV)
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 総事業費-約758億円
◆ 着工-2014年01月01日予定
◆ 竣工-2016年08月31日予定
 
備考
● 商業施設-地下2階~6階に、延床面積約50,000㎡の商業空間を創出
● オフィス-7階~13階に、延床面積約50,000㎡を確保(1フロア都内最大級の約6,100㎡/約1,800坪)
● 文化施設-地下3階に、約1,600㎡の多目的ホールの整備
● 観光拠点-「(仮称)銀座観光ステーション」 観光客受け入れのスペースや観光バス等が停車可能な乗降スペースの整備
● 屋上庭園-銀座エリア最大となる地域に開かれた約4,000㎡の屋上庭園の整備
 
 
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「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。建物の高さや壁面については「(通称)銀座ルール」を守っています。

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