晴海二丁目土地区画整理事業 三井不動産レジデンシャル 地上49階、高さ約180mの「(仮称)中央区晴海二丁目計画」
-(仮称)中央区晴海二丁目計画-
トリトンスクエア東側一帯に広がる敷地面積約132,000㎡の広大な敷地では、「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業」が行われています。
多くの街区で開発が行われていますが、現在は「三菱地所レジデンス、鹿島建設」により「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」と「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」のツインタワーが建設中です。
「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の東側の街区を「三井不動産レジデンシャル」が2回に分けて合計約19,161㎡の土地を取得していました。
タワーマンションが計画されていましたが、当初伝えられていたより遥かに規模が大きく、計画名は「(仮称)中央区晴海二丁目計画」で、免震構造の地上49階、塔屋1階、地下1階、最高高さ約180m、総戸数約1120戸の巨大な超高層タワーマンションを建設するようです。
建設通信新聞(2013/07/12) 完成予想図等
大林組で設計進む/晴海に1120戸分譲共住/三井不レジ
「(仮称)中央区晴海二丁目計画」は、「大林組」に委託して設計が進められており、2014年2月にも都市計画審議会にはかり、2014年7月の着工、2017年6月の竣工を目指します。
認証保育所の他、地域住民と居住者用の防災備蓄倉庫、太陽光パネルなどを設置し、子育て支援、防災、交通、環境面などに配慮した施設とする考えです。
「(仮称)中央区晴海二丁目計画」の建設予定地です。「三井不動産レジデンシャル」が2回に分けて合計約19,161㎡の土地を取得していました。
「三井不動産レジデンシャル」は、地上49階、塔屋1階、地下1階、最高高さ約180m、総戸数約1120戸の巨大な超高層タワーマンションの建設を計画しています。
「(仮称)中央区晴海二丁目計画」の建設予定地を別方向から見た様子です。
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