千葉市 地上35階、高さ約119mの「(仮称)幕張タワープロジェクト」 2013年9月下旬の建設状況
-(仮称)幕張タワープロジェクト-
幕張ベイタウンの「SH2街区」には、リーマンショック前から超高層タワーマンションの建設計画がありましたが、リーマンショックにより延期されていました。
東日本大震災前の2011年3月1日に「(仮称)幕張新都心住宅地区SH2街区②③敷地計画」の建築計画のお知らせが掲示されましたが、東日本大震災により再び延期されました。
計画名が「(仮称)幕張タワープロジェクト」に変更になり、高さが125.05mから119.10mに低くなりましたが、三度目の正直で着工されました。「bgds氏」より2013年9月下旬の最新の写真を送って頂きましたのでUPしたいと思います。
本格的に工事が行われています(写真提供bgds氏)。
「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート杭」を構築しています。敷地全体では、「地盤改良工事」が終わり、液状化対策が完了しています(写真提供bgds氏)。
配置図です。敷地面積は15,708.1㎡と広いです。地上35階の「共同住宅」、地上8階の「共同住宅」、地上4階の「自動車車庫」、地上1階の「自動車車庫」、地上1階の「門」の合計5棟が建設されます(写真提供bgds氏)。
「(仮称)幕張タワープロジェクト」の「建築計画のお知らせ」です。建築主は「三井不動産レジデンシャル、清水建設」、設計者・施工者は「清水建設」となっています(写真提供bgds氏)。
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