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2013年10月 7日 (月)

港区 地上43階、高さ約160mの「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」

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-白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業-

 「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」は、「白金アエルシティ」の少し北側で、首都高速「目黒線」の南側一帯の再開発プロジェクトです。
 
 今まで綺麗な完成予想図を見たことなかったのですが、港区から完成予想図が公開されたのでUPしたいと思います。
 長谷工コーポレーションのプレスリリースやその他の今までの資料では、最高高さ約156mとなっていましたが、港区の資料では高さ約160mとなっています。どちらが正しいのかは不明です。
 
 港区 → 白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業
 
 長谷工コーポレーション・プレスリリース(2013/06/17)
 「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」が都市計画決定へ 150m超の超高層を含む3棟からなる複合的なまちづくり 事業協力者に長谷工コーポレーション
 
 敷地西側から中層棟2、中層棟1、高層棟を配置して、西から東に向けて高くなるスカイラインを形成し、周辺市街地との調和を図ります。
 高層棟は、地上43階、地下2階、高さ約160m、3棟の延床面積は、約133,700㎡を予定しています。
 
 共同住宅(総戸数約1,200戸)を中心として土地の高度利用を図るとともに、区画道路の拡幅や歩行者空間の拡充、電線類の地中化、防災広場等の整備を計画しています。
 
 2013年7月に都市計画決定、今後は本組合設立を経て、2014年度に解体工事に着手し、2015年度に着工、2018年度の竣工を目指します。
 
 すぐ近くには、地上37階、地下3階の超高層タワーマンション「(仮称)高輪一丁目共同建替計画」も計画されています。
 
白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地 -東京都港区白金一丁目
◆ 階数-(高層棟)地上43階、地下2階、(中層棟1)地上14階、地下2階、(中層棟2)地上7階、地下1階
◆ 高さ-最高部約160m
◆ 事業区域面積-約17,000㎡
◆ 敷地面積-約11,110㎡
◆ 建築面積-約6,650㎡
◆ 延床面積-約133,700㎡(施設全体)
◆ 構造-(高層棟)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、店舗、オフィス、工場、生活利便施設(店舗、病院等)
◆ 総戸数-約1,200戸
◆ 建築主-白金一丁目東部北地区市街地再開発組合(予定)
◆ 事業協力者-長谷工コーポレーション
◆ 工期-2015年度~2018年度予定
 
 
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完成予想図です。

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