港区 虎ノ門ヒルズ(環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業III街区) 2013年末の建設状況

-虎ノ門ヒルズ-
昨日、東京ドームで行われた「Perfume(パフューム)」のライブに「キャロライン・ケネディ駐日米大使」が家族で訪れたそうです。
なんでも長男が「Perfume」の大ファンだそうで、終演後はメンバーと記念撮影も行って帰ったそうです。
「Perfume」のライブは視覚効果の演出が凄くて楽しそうですね。今年の京セラドーム大阪は無理でしたが、来年関西でライブがあったら行ってみたいです。
本題に戻って、「環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業III街区(略称:環二・III街区)」は、地上52階、塔屋1階、地下5階、高さ(最高部255.5m、建築物約247m)の大規模プロジェクトです。正式名称は「虎ノ門ヒルズ」となっています。
フロア構成は、駐車場(地下3~地下1階)、店舗(1~4階)、カンファレンス(4・5階)、オフィス(6~35階)、 共同住宅(37~46階)、ホテル(47~52階)となります。共同住宅の戸数は172戸、ホテルの客室数は164室となっています。
ホテルは、「ハイアット」が手掛ける革新的なラグジュアリーブティックホテル「アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)」となっています。「アンダーズ」ブランドは日本初進出となります。
虎ノ門ヒルズの概要
◆ 計画名-環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業III街区(略称:環二・III街区)
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門一丁目26番他
◆ 交通-東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅徒歩5分、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅徒歩6分
◆ 階数-地上52階、塔屋1階、地下5階
◆ 高さ-最高部255.5m、建築物約247m (参考)工作物を含む約258m
◆ 敷地面積-17,068.95㎡
◆ 建築面積-9,363.29㎡
◆ 延床面積-244,305.33㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、 鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎、場所打ちコンクリート杭 (一部ナックルウォール杭、トータル237本の杭)
◆ 地震対策-制振装置(ブレーキダンパー×620基、オイルダンパー×516基、アンボンドブレース×82基)
◆ 用途-オフィス(6~35階)、 共同住宅(37~46階)、ホテル(47~52階)、店舗(1~4階)、カンファレンス(4・5階)
◆ 総戸数-172戸 (参考)ホテル164室
◆ 建築主-森ビル
◆ 設計者・監理者-日本設計
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2011年02月28日(安全祈願式)、2011年04月01日(本体工事)
◆ 竣工-2014年09月30日予定

「世界貿易センタービルディング」の展望台から見た様子です。東京タワーの特別展望台(250m)は、エレベーターの事故で閉鎖されていたので諦めました(12月21日から再開)。
バルコニーがある部分が、共同住宅(37~46階)です。他のフロアと同じガラスを多用した「ACW(アルミカーテンウォール)」にした方がデザイン的には美しいのですが、「消防法」でバルコニーに避難経路を確保する事が決まっているのでしかたがありません。

最高部です。ヘリポートは設置されていないようです。海外ではよく見る先端が尖ったデザインですが、自然災害の多い日本でよく認められたなあと思います。

「六本木ヒルズ」から見た最高部です。NHKの「サラメシ」で特集していましたが、斜めの部分のガラスは全部で1,080枚だそうです。
斜めで取り付けるのが難しいので約半年かけて取り付けました。タワークレーンのオペレーターは、「東京スカイツリー」と同じ方でした。

東側から見た最高部です。

北西側から見た様子です。地震対策として、「制振構造」を採用しています。1,218基の制震装置(ブレーキダンパー×620基、オイルダンパー×516基、アンボンドブレース×82基)を設置しています。

北西側から見た下層階の様子です。基礎工法は、「直接基礎」および「場所打ちコンクリート杭(一部ナックルウォール杭)」で、杭はトータルで237本構築しています。

「環状二号線トンネル」の開口部です。

特徴的な庇部分です。

南西側から見た様子です。

南西側から見た下層階の様子です。

もう少し東側から見上げた様子です。

南側から見上げた様子です。

特徴的な庇部分です。共同住宅からの落下物を受け止める庇でしょうか?

南東側から見上げた様子です。

南東側に「環状二号線トンネル」の「換気塔」があります。デザイン的には無い方がカッコイイのですが、「換気塔」は絶対に必要な設備なのでしかたがありません。

南東側から見た様子です。

南東側から見た下層階の様子です。

北東側から見た下層階の様子です。
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