立川市 地上32階、高さ約128mの「立川駅北口西地区第一種市街地再開発事業」 2013年末の建設状況

-立川駅北口西地区第一種市街地再開発事業-
JR立川駅は、JR中央本線・青梅線・南武線の3路線が乗入れる鉄道交通の要衝となっています。
更に北口は、多摩都市モノレール「立川北駅」に隣接するなど交通結節点として非常に恵まれています。
JR立川駅北口では、JR立川駅の北西側に隣接する「第一デパート」と「第一デパート」西側の雑居ビル群や南側の駐輪場の再開発を行う「立川駅北口西地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。
既存建物の解体工事が終わり、2013年7月3日に起工式が行われ本体工事に着工しています。
再開発ビルは、地上32階、塔屋1階、地下2階、高さ128.03mの商業・業務・住宅の複合ビルです。1階と3階~7階を商業・業務施設、9階~32階は住宅施設(319戸)、駐車施設として地下1階・2階とタワー駐車場(合計約330台)、2階には駐輪施設を整備します。
「野村不動産」は、再開発事業の参加組合員として参画し、住宅保留床約300戸(予定)などを取得する予定です。参加組合員には「ヤマダ電機」も参画しており、大型の家電量販店を出店する予定です。
今までは午後に行っていましたが、今回初めて通勤時間帯にJR立川駅に行きました。新宿から立川方面は通勤の逆方向だから電車は空いていると思っていましたが、大きな間違いでした。
新宿駅では空いていましたが、三鷹駅あたりから込み始め立川駅に着いた頃には都心と変わらない混雑でした。
周辺に大学が沢山あるからだと思いますが、サラリーマンも多かったです。JR中央本線は、上りも下りも込むのでJR東日本はウハウハですね。

2013年7月3日に起工式が行われ、本格的に工事が行われています。

「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート杭」の構築を行っています。

「ドリリングバケット」が装着されています。杭の軸部は、「ドリリングバケット」を回転させて地盤を掘削します。

もう1台の「アースドリル掘削機」です。

「拡底バケット」が装着されています。杭の底部分は「ドリリングバケット」から「拡底バケット」に換えて、三角フラスコのような「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築します。

「鉄筋かご」です。

奥に「構真柱(こうしんちゅう)」のような鉄骨の柱が見えます。「立川駅北口西地区第一種市街地再開発事業」は、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造で建設されますが、「構真柱」らしきものが見えるので、この現場は「逆打ち工法」で建設されているかも知れません。

「安定液プラント」です。

「建築計画のお知らせ」です。高さや面積等の数値が変更になっています。高さは130.00mから128.03mに変更になっています。
建築主は「立川駅北口西地区市街地再開発組合(参加組合員 野村不動産、ヤマダ電機)」、設計者は「清水建設、松田平田設計JV」、施工者は「清水建設」となっています。

東側は公開広場になる予定です。公開広場から南口のペデストリアンデッキと直結する「立川駅西側新自由通路」が整備される予定です。

「立川駅北口西地区第一種市街地再開発事業及び立川駅西側新自由通路整備事業」の配置図です。
立川市 → 立川駅西側新自由通路整備事業について
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