中央区 ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス 2014年3月上旬の建設状況
-ザ・パークハウス 晴海タワーズ-
世界中が驚愕した新たな万能細胞「STAP細胞」は、論文の取り下げという最悪の結末になりそうな雲行きです。論文の取り下げとなると日本や理化学研究所の信頼失墜は計り知れません。
仮に論文がねつ造だったとして、最初は脚光を浴びても、その後は悲惨な末路になるのは火を見るよりも明らかです。
聡明な研究者がそんな分かり切った事をするとは思えないです。私は微かな可能性を信じたい・・・ 「STAP細胞」の発見が事実であって欲しい・・・
本題に戻って、「ザ・パークハウス 晴海タワーズ」は、2棟の超高層タワーマンション「ザ・パークハウス 晴海タワーズ クロノレジデンス」と「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」で構成されています。
先に着工された地上49階、地下2階、高さ169.20m、総戸数883戸の「ザ・パークハウス 晴海タワーズ クロノレジデンス」は、2013年10月31日に竣工し、2014年3月下旬に入居開始予定です。
「ザ・パークハウス 晴海タワーズ」の公式HPから「クロノレジデンス」の物件概要が消えているので、「クロノレジデンス」は全戸完売したようです。
● ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス
「C2街区」には、「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)」が建設中です。
概要は地上49階、地下2階、高さ174.65m、総戸数861戸の超高層タワーマンションになります。正式名称は「ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンス」となっています。
「タイム氏」からメールを頂き2014年3月8日の最新の建設状況を送って頂きましたのでUPしたいと思います。
ザ・パークハウス 晴海タワーズ ティアロレジデンスの概要
◆ 計画名-(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)
◆ 所在地-東京都中央区晴海二丁目108番、109番(地番)
◆ 交通-都営大江戸線「勝どき」駅徒歩13分、東京メトロ有楽町線「月島」駅徒歩13分
◆ 階数-地上49階、地下2階
◆ 高さ-最高部174.65m、軒高169.45m
◆ 敷地面積-14,956.52㎡(建築確認対象面積)
◆ 建築面積-5,597.06㎡
◆ 延床面積-98,325.90㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造(鉛フラグ入り積層ゴム、オイルダンパー)、コアウォール免震システム
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-861戸
◆ 建築主-三菱地所レジデンス、鹿島建設
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2012年07月30日
◆ 竣工-2016年04月上旬予定
◆ 入居開始-2016年08月上旬予定
よく見ると1基目のタワークレーンの組み立てが始まっているようです(写真提供タイム氏)。
東隣の「(仮称)中央区晴海二丁目計画」の建設予定地です。「三井不動産レジデンシャル」が2回に分けて合計約19,161㎡の土地を取得しています。
「三井不動産レジデンシャル」が、地上49階、塔屋1階、地下1階、最高高さ約180m、総戸数約1120戸の巨大な超高層タワーマンションの建設を計画しています(写真提供タイム氏)。
| 固定リンク
「123 東京都・中央区」カテゴリの記事
- 国家戦略特区 地上43階、高さ約230mの「(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」変更届の縦覧 規模が拡大!(2023.02.04)
- 「東京ミッドタウン八重洲」のすぐ北側 八重洲の複合施設「YANMAR TOKYO」 2023年1月13日にグランドオープン!(2023.01.17)
- 国家戦略特区 地上35階、 高さ約180mの「(仮称)京橋三丁目東地区市街地再開発事業」 都市計画決定のお知らせ!(2023.01.14)
- 国家戦略特区 地上44階、高さ約217mの「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」 「新呉服橋ビルディング」の石綿撤去が進む!(2023.01.13)
- 「オリンピックの選手村」の跡地 地上50階、高さ約180mの超高層ツインタワー「HARUMI FLAG SKY DUO」 オフィシャルサイトにて公開!(2023.01.12)