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2014年6月 3日 (火)

港区 「(仮称)三田小山町西地区市街地再開発事業」の概要が判明 地上45階と33階の超高層タワーマンション! 

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-三田小山町地区-

 「(仮称)三田小山町西地区市街地再開発事業」の概要が「建設通信新聞」により明らかになりました。

 建設通信新聞(2014/06/03)
 戸田、大成が事業協力/三田小山町西地区再開発準備組合

 「三田小山町地区」の再開発は、「三田小山町東地区第一種市街地再開発事業」、「三田小山町地区第一種市街地再開発事業」、「(仮称)三田小山町西地区市街地再開発事業」の3街区で構成されています。

 すでに、第1弾の「三田小山町東地区第一種市街地再開発事業」は「シティタワー麻布十番」、第2弾の「三田小山町地区第一種市街地再開発事業は「パークコート麻布十番 ザ タワー」として竣工済みです。

● (仮称)三田小山町西地区市街地再開発事業
 第3弾となる「(仮称)三田小山町西地区市街地再開発事業」は、南北2街区に分けて、合計4棟建設します。延床面積約179,600㎡、総戸数約1300戸の大規模プロジェクトとなります。

 「北街区」には、地上45階、地下1階、高さ約165mの「住宅A棟」と地上10階、高さ約50mの「事務所棟」を建設します。

 「南街区」には、地上33階、地下1階、高さ約125mの「住宅B棟」と地上16階、高さ約66mの「住宅C棟」を建設します

(仮称)三田小山町西地区市街地再開発事業の概要
全体計画
◆ 所在地-東京都港区三田一丁目10、11の一部の
◆ 敷地面積-約20,400㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約10,550㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約179,600㎡(施設全体)
◆ 総戸数-約1300戸(施設全体)
◆ 事業協力者-戸田建設、大成建設
◆ コンサルタント業務-アール・アイ・エー
◆ 都市計画決定-2015年予定
◆ 解体工事着手-2017年予定
◆ 竣工-2020年予定
◆ 供用開始-2021年予定

北街区
◆ 階数-地上45階、地下1階(住宅A棟)、地上10階、地下1階(事務所棟)
◆ 高さ-約165m(住宅A棟)、約50m(事務所棟)
◆ 敷地面積-約10,900㎡(北街区全体)
◆ 建築面積-約5,900㎡(北街区全体)

南街区
◆ 階数-地上33階、地下1階(住宅B棟)、地上16階、地下1階(住宅C棟)
◆ 高さ-約125m(住宅B棟)、約66m(住宅C棟)
◆ 敷地面積-約9,500㎡(南街区全体)
◆ 建築面積-約4,650㎡(南街区全体)


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東京タワーの特別展望台(250m)から見た「(仮称)三田小山町西地区市街地再開発事業」の予定地です。


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いつ動き出してもいいように東京タワーの特別展望台から観測できるかどうか事前にチェックしましたが、2棟のタワーマンションに隠れてほとんど見えませんでした・・・

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