港区 地上37階、高さ約140mの「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」 環境影響調査書案の縦覧開始!

-浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業-
「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、JR浜松町駅からも近く交通至便な場所ですが、狭い敷地に建築された多数の木造建築物が残され、低層建築物、非耐火建築物、昭和40年代以前建設の旧耐震基準の建築物が存在し、土地利用の更新が図られていません。
道路で囲まれた区域面積約7,000㎡を、災害に強い、周辺地区とつながる街づくりを進め、地域全体を牽引していくことを目指し再開発が行われます。
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧が、2014年9月1日(月)~2014年10月1日(水)まで行われており、下記の電子縦覧で詳細を見る事が出来ます。
縦覧期間を過ぎると見られなくなるので、興味のある方はPDFデータをパソコンに保存しておく事をお勧めします。
引用資料 港区環境アセスメント(2014/09/01)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧(浜松町一丁目)
この計画もなかなか具体的に動きませんでしたが、やっと動き出します。当初は、地上38階、地下2階で計画されていましたが、今年に入って地上37階、地下1階に変更になりました。高さ約140mは変更ありません。総戸数は約530戸から約560戸に増えています。
浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区浜松町一丁目3、4、5番地
◆ 階数-地上37階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-(住宅棟)最高部約140m、(事務所棟)最高部約55m
◆ 開発区域面積-約7,000㎡
◆ 敷地面積-約5,165㎡(別途提供公園約300㎡)
◆ 建築面積-約3,100㎡
◆ 延床面積-約65,200㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-中間免震構造
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、保育所、地域活動施設 等
◆ 総戸数-約560戸
◆ 建築主-浜松町一丁目地区市街地再開発組合(参加組合員 三井不動産レジデンシャル)
◆ コンサルタント業務・基本設計-アール・アイ・エー
◆ 着工-2014年度予定(準備工事)
◆ 竣工-2017年度予定
◆ 供用開始-2017年度予定
「世界貿易センタービル」の展望室から見た「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。「イタリア街」の南側が予定地ですが、手前のビルに隠れてほとんど見えません・・・
「完成予想図(計画地北東側から)」です。今までは大雑把な完成予想図が公開されていました。ここまで詳細に描かれた「完成予想図」を見るのは今回が初めてです。
「施設配置図」です。西側に「住宅棟」、東側に「事務所棟」が建設されます。
「東西断面図」です。この断面図だけでは正確には分かりませんが、基礎工法は「直接基礎」のようです。
地震対策として「中間免震構造」を採用します。2階と3階の間に「免震ピット」がありますが、この部分に「積層ゴム」等の「免震装置」を設置すると思われます。
(訂正)
環境アセスメントをよく見たら「杭工事 アースドリル」と書いていました。基礎工法は「場所打ちコンクリート拡底杭」のようです。
「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地を北西側から見た様子です。
「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地を南西側から見た様子です。
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