川崎市 大規模商業施設「グランツリー武蔵小杉」 2014年11月22日(土)グランドオープン!
-グランツリー武蔵小杉-
武蔵小杉地区の「株式会社東京機械製作所玉川製造所再開発計画」は、区域面積37,207.66㎡、延床面積約212,600㎡という大規模プロジェクトです。
北側の「A-1地区」には、大規模商業施設「(仮称)武蔵小杉SC新築工事」が、南側の「B-1地区」には、地上53階、地下3階の超高層タワーマンションが「(仮称)武蔵小杉計画新築工事」が建設中です。
北側の「A-1地区」の正式名称は「グランツリー武蔵小杉」、南側の「B-1地区」の正式名称は「シティタワー武蔵小杉」となっています。
「A-1地区」の「(仮称)武蔵小杉SC新築工事」は、「セブン&アイ・ホールディングス」の大型複合商業施設「(仮称)アリオ武蔵小杉」となっていたので、正式名称も「アリオ武蔵小杉」になると思われていましたが、「グランツリー武蔵小杉」となりました。
「アリオ」よりも高級路線を狙っているようです。施設名称が「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」、通称が「グランツリー武蔵小杉」となります。
延床面積約106,400㎡(うち店舗面積約37,000㎡)、店舗数約160店舗で、2014年11月22日(土)にグランドオープン予定です。
公式ホームページ
GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)
セブン&アイ・ホールディングス(PDF:2014/10/10)
2014年11月22日(土)グランドオープン決定!“GRAND TREE MUSASHIKOSUGI”
東側壁面です。
「グランツリー武蔵小杉」東側の「綱島街道」の拡幅工事が行われています。
北東角の部分です。
北西側の「メインエントランス」です。東急・JRの「武蔵小杉駅」に近い北西側のエントランスが「メインエントランス」となります。
南側壁面です。
北側の「グランツリー武蔵小杉」と南側の「シティタワー武蔵小杉」の間の道路が拡幅されて広くなりました。
南西側から見た様子です。
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