中央区 オリンピック選手村の大会終了後のモデルプラン 地上50階の超高層ツインタワーを含む25棟(総戸数約6.000戸)
-大会終了後における住宅棟のモデルプラン-
2014年12月19日に、東京都より2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会後における選手村予定地の住宅棟のモデルプランをとりまとめたと発表がありました。
引用資料 東京都・報道発表資料(2014/12/19)
「選手村 大会終了後における住宅棟のモデルプラン」について
選手村は、東京オリンピック・パラリンピックの開催時には選手の宿泊施設として使用されますが、大会終了後には一般向けの共同住宅として再利用されます。
地上50階の超高層ツインタワーマンションを含む25棟(住宅棟・板状×22棟、住宅棟・超高層タワー×2棟、商業棟×1棟)が建設される予定です。共同住宅の総戸数は約6,000戸の予定です。
「参考図(大会時イメージ)」です。
建物配置等の考え方(大会終了後)です。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会後における選手村予定地では、準備工事がすでに始まっています。
「1街区」の建設予定地です。写真手前の左側に、地上50階の超高層タワーマンションが建設される予定です。
「2街区」の建設予定地です。写真手前の右側に、地上50階の超高層タワーマンションが建設される予定です。
「中央清掃工場」の南西側が、「商業棟」の建設予定地です。
「学校予定地、3街区、4街区」の建設予定地です。
建設中の環状第2号線の「豊洲大橋」までが開発範囲です。この部分は、手前が「3街区」、海側が「4街区」となります。
「豊洲大橋」の東側は、「仮設エリア」となります。
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