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2015年2月11日 (水)

首都圏でライブ会場が足りなくなる? ライブ会場2016年問題

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-ライブ会場2016年問題-
 関西人の私から見ると首都圏は驚くほどライブの会場と環境に恵まれています。日本人アーティストは全国でライブをやってくれますが、首都圏は回数が全く違います。外国人アーティストに至っては東京だけというのも多いです。

 その抜群に恵まれた首都圏のライブ会場ですが、「2016年問題」が盛んに言われるようになりました。
 「東京厚生年金会館」の閉館に続き、「渋谷公会堂、日本青年館」が建て替えのために閉館になります。このクラスは代替施設も多いのでそんなに問題にならないと思います。

 問題はアリーナ会場です。首都圏がいくら恵まれていると言ってもアリーナツアーが開催出来る会場は「国立代々木競技場・第一体育館、日本武道館、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、幕張イベントホール(幕張メッセ)」の5ヶ所だけです。

 そのうち「横浜アリーナ」と「さいたまスーパーアリーナ」が2016年に改修工事のために一時的に使用出来なくなります。
 「国立代々木競技場・第一体育館」も東京オリンピックに向けて改修工事を行うために、時期は不明ですが、一時的に閉鎖する可能性があるようです。


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国立代々木競技場・第一体育館

 国立代々木競技場の設計は「丹下健三氏」です。「第一体育館、第二体育館」共に、吊り橋のような高張力による吊り屋根構造の技術を用いています。

 50年以上も前にこのような高度な技術が使われていて、未だに第一線の施設として活躍しているのは凄いとしか言いようがありません。2020年の東京オリンピックでは、「ハンドボール」の会場となる予定です。

 最大収容人数は13,291人ですが、実際のライブではステージや花道などの分部で客席が使用出来ないので、収容人数は約11,000人くらいだと思われます。
 「日本武道館」は形状から、ステージ裏の多くの客席が使用できないので、東京でのアリーナツアーの会場は多くのアーティストが「国立代々木競技場・第一体育館」を使います。音響は良くありませんが、盛り上がるので「DVD&Blu-ray」の収録が非常に多いです。

 東京オリンピックに向けて改修工事を行うために、一時的に閉鎖する可能性があるようです。


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横浜アリーナ(略称は横アリ)

 「横浜アリーナ(略称は横アリ)」は、新横浜駅近くにあります。1989年2月竣工しました。最大収容人数は約17,0000人ですが、実際のライブではステージや花道などの分部で客席が使用出来ないので、収容人数は約13,000人くらいだと思われます。

 「音響家が選ぶ優良ホール100選」に選ばれているくらい音響がいいです。そのため横浜アリーナでの「DVD&Blu-ray」の収録も多いです。

 「横浜アリーナ」は、設備の老朽化が進んだことによる大幅改修のために、2016年1月12日~6月30日まで約半年間休業します。


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さいたまスーパーアリーナ(略称はたまアリ)

 「さいたまスーパーアリーナ(略称はたまアリ)」は、JRさいたま新都心駅のすぐ近くにあります。竣工は2000年3月と比較的新しいです。

 最大収容人数は、スタジアムモードで約36,500人、アリーナモードで約22,500人です。さすがに「スタジアムモード」でライブが行われる回数は非常に少ないです。
 アリーナモードで実際のライブではステージや花道などの分部で客席が使用出来ないので、収容人数は約16,000人くらいだと思われます。「DVD&Blu-ray」の収録も多いです。

 「さいたまスーパーアリーナ」は、2016年2月~3月の約2ヶ月間、改修のために使用出来なくなるようです。


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(おまけ)
 「国立代々木競技場・第一体育館」で収録された安室ちゃんのLIVE DVD&Blu-ray「namie amuro LIVE STYLE 2014」が、2015年2月11日にリリースされました。

 前日の2月10日から店頭に並んでいたので「豪華盤 (Blu-ray)」を早速買ってきました。日替わりを含めると40曲(+シークレット映像1曲)も入っているので見応えがあります。
 過去最強の出来映えとの評判ですが、私も何度も萌え死にしそうになりました。特に「ROCK U」がカッコ良かったです。

 「namie amuro LIVE STYLE 2014」は、大阪城ホールで2回、神戸ワールド記念ホールで1回見ましたが、当時の記憶がよみがえりました。

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