JR東京駅 八重洲口 駅前広場の整備が完了してメチャメチャきれいになりました!
-東京駅八重洲口の駅前広場の整備-
JR東京駅では、「東京ステーションシティ(Tokyo Station City)」の建設が進められていましたが、八重洲口の新しい顔「グランルーフ」が2013年9月20日にオープンしました。
「グランルーフ」は、船の帆をイメージした南北約230m大屋根がシンボルです。その下に、最大幅9mの歩行者デッキが設けられ、南北2棟の超高層ビル「グラントウキョウ」を2階でつなぎます。店舗は、地下1階~地上3階に、計15店舗あります。
引き続き八重洲口の駅前広場の整備が行われました。バスバース(13バース)、タクシー乗降場(4バース)、タクシープール(50台)、一般車乗降場(7バース)などが整備され、2014年秋に完成しました。
2階の歩行者デッキは見晴らしがいいです。
八重洲口では、「(仮称)東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業、(仮称)八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業、(仮称)八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」の3ヶ所で大規模な再開発が計画されていますが、定点観測によさそうです。
八重洲口駅前広場の整備の概要です。
引用資料 JR東日本・プレスリリース(PDF:2013/07/02)
東京駅八重洲口「グランルーフ」の完成及び駅前広場の整備について
八重洲口の駅前広場の整備は、2014年秋に完成しました。交通広場の奥行きが約32mから約45mに拡大し、ターミナル駅としての交通結節機能が強化されました。
植栽でほとんど見えませんが、北側分部には一般車乗降場(7バース)、タクシー乗降場(2バース)が整備されました。
植栽も行われました。緑化面積は約3,000㎡となっています。
中央部分にはタクシープール(50台)、タクシー乗降場(2バース)が整備されました。
南側分部にはバスバース(13バース)が整備されました。
バスバース(バス乗車場)です。写真左側の歩行者空間も含めると広くてゆったりしています。
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