横浜市・北仲通北地区 アパグループが地上37階、高さ約128m、客室数2,400室規模の国内最大級ホテル「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」を建設!
-アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉-
テレビCMなどでお馴染みの「アパホテル」ですが、ホテル業界の風雲児と呼ばれおり、客室数を猛烈な勢いで増やしています。正に風雲児という言葉にピッタリなニュースが入ってきました。
アパグループは、横浜市中区海岸通五丁目に「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」を建設します。
地上37階、地下1階、高さ約128m、客室数2,400室規模を計画し、1棟の建物としては日本最大客室数のホテルとなります。
引用資料 アパグループ・ニュースリリース(2015/02/25)
アパグループ 日本最大2,400室の大型タワーホテル 建設計画を発表
現在、指名プロポーザル方式で設計者選定手続きを進めており、2015年3月頃には決定する予定です。
その後、環境アセスメント、本体工事などを進め、東京オリンピック前年の2019年の完成を目指して事業展開を進めます。
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区海岸通五丁目25番3
◆ 交通-みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩3分、JR根岸線・京浜東北線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅から徒歩9分
◆
階数-地上37階、地下1階
◆ 高さ-約128m
◆ 敷地面積-8,328.63㎡
◆ 延床面積-約58,000㎡
◆
構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-2,400室規模(1棟の建物として日本最大客室数のホテル)
◆ 建築主-アパグループ
◆ 竣工-2019年予定
お詫び
2014年1月22日にこのブログで、 ”
横浜市 「海岸通団地(北仲通北地区B-2地区)」の土地譲受人が「アパマンション」に決定 超高層タワーマンション建設へ!
” というタイトルで超高層タワーマンションが建設されると書きました。
結果的には、超高層タワーマンションでは無く、超高層ホテルでした。土地譲受人が「アパマンション」だったので、推測で先走った記事を書いてしまいました。訂正してお詫びいたします。
「横浜ランドマークタワー」69階の展望フロア「スカイガーデン」から見た「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」が建設される「北仲通北地区」の全景です。
赤線内が「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」が建設される「海岸通団地(北仲通北地区B-2地区)」です。
「位置図」です。
引用資料 UR都市機構・東日本賃貸住宅本部(PDF:2014/10/10)
「海岸通団地(北仲通北地区B-2地区)[神奈川県横浜市中区]土地譲受事業者の募集について」
● 海岸通団地(北仲通北地区B-2地区)
「都市再生機構東日本賃貸住宅本部」は、「海岸通団地(北仲通北地区B-2地区)」の開札を2015年1月21日に行い、土地譲受人を167億1000万円で「アパマンション」に決定していました。
| 固定リンク
« 2015年3月14日に開業する「上野東京ライン(東北縦貫線)」 Part2・御徒町駅 | トップページ | 2015年3月14日に開業する「上野東京ライン(東北縦貫線)」 Part3・秋葉原駅 »
「201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事
- 相鉄・東急新横浜線(相鉄・東急直通線) 新横浜駅 「「Shin-Yoko Gateway Spot(シンヨコ ゲートウェイ スポット)」を2023年3月25日にオープン!(2023.03.13)
- 横浜市の北仲通北地区 大型住戸+世界水準ホテル 地上40階、高さ約162mの「北仲通北地区A-1・2地区」 横浜市都市美対策審議会景観審査部会議事録 (2023.03.08)
- みなとみらい21中央地区62街区 「フォーシーズンズホテル」を誘致か? 国土交通省が優良な民間都市再生事業計画として認定!(2022.12.26)
- 「ぴあアリーナMM」と接続する歩行者デッキも! 地上28階、高さ約146mの「横浜コネクトスクエア」 2022年12月6日の建設状況(2022.12.20)
- みなとみらい21中央地区53街区 高さ約158mと高さ約90mの「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」 2022年12月6日の建設状況(2022.12.18)