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2015年2月19日 (木)

2014年(1月~12月) 世界の自動車メーカー別の新車販売台数ランキング

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-2014年(1月~12月)新車販売台数ランキング-
 自動車メーカーの世界での2014年新車販売台数が出そろいました。「トヨタグループ」が3年連続で首位となりました。
 1位の「トヨタグループ」が1023万台、2位の「フォルクスワーゲングループ」が1014万台と共に初の1000万台を突破しました。

 「トヨタグループ」の世界一の地位も2015年には「フォルクスワーゲングループ」の猛追により抜かれそうです。
 「フォルクスワーゲングループ」は、2000年代中頃まではドイツ企業らしい堅実な経営をしていましたが、最近は高い目標を掲げ、積極果敢に設備投資をする肉食系の企業に変身しています。

 1度抜かれると再び追い抜くのは厳しそうです。というのは「フォルクスワーゲングループ」には、グループ内に「アウディ、ポルシェ、ベントレー、ランボルギーニ」などの凄い高級車メーカーがあるからです。この物凄いラインナップに対抗するのは至難の業です

2014年世界販売台数ランキング(カッコ内は対前年比)
01位 トヨタ自動車グループ(日)                 1023万台(3%
02位 フォルクスワーゲングループ(独)        1014万台(4%)
03位 GMグループ(米)                              992万台(2%)
04位 ルノー・日産グループ(仏・日)              847万台(3%)
05位 現代自動車グループ(韓)                   771万台(5%)
06位 フォード(米)                                     632万台(0%)
07位 フィアット・クライスラー・オートモービルズ(伊・米)  461万台(6%)
08位 本田技研工業(日)                           436万台(2%)
09位 プジョーシトロエングループ(仏)           294万台(4%)
10位 スズキ(日)                                      288万台(7%)

◆ トヨタ自動車グループ(日本)
 トヨタ自動車(915万台)、ダイハツ工業(92万台)、日野自動車(17万台)の合計です。

◆ フォルクスワーゲングループ(ドイツ)
 フォルクスワーゲン、アウディ、シュコダ(チェコ)、その他グループ会社の合計です。

◆ GMグループ(アメリカ)
 ビュイック、キャデラック、シボレー、GMC、オペル(ドイツ)、その他グループ会社の合計です。

◆ ルノー・日産グループ(フランス・日本)
 ルノーグループ(271万2432台)、日産自動車(531万0064台)、アフトワズ(ロシア/44万8114台)の合計です。

◆ 現代自動車グループ(韓国)
 現代自動車と傘下の起亜自動車の合計です。

◆ フィアット・クライスラー・オートモービルズ(イタリア・アメリカ)
 フィアットグループとクライスラー(280万台)の合計です。


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ドイツ高級車ブランド御三家

 ドイツの高級車ブランドの御三家と言えば誰もが知っている「BMW、アウディ、メルセデスベンツ」です。

 世界で4番手のトヨタ自動車の「レクサス」も頑張っていますが、「BMW、アウディ、メルセデスベンツ」は共に「レクサス」の約50万台の3倍以上の販売台数を誇っているので、世界の高級車ブランドの御三家です。

 「BMW、アウディ、メルセデスベンツ」のグループ会社の別のブランドを除いた純粋のプレミアムブランドだけの2014年の世界新車販売台数はどれくらいか興味があると思います。

 1位はBMWブランドで、2005年から10年連続首位です。2位はアウディブランド、3位はメルセデスベンツブランドとなっています。
 「アウディ」は、「フォルクスワーゲングループ」です。フォルクスワーゲングループの最大の強みは、グループに高級車メーカーの「アウディ」がある事です。

2014年世界販売台数ランキング(カッコ内は対前年比)
1位 BMWブランド                 181万1719台( 9.5%)
2位 アウディブランド               174万1100台(10.5%)
3位 メルセデスベンツブランド   165万0010台(12.9%)

 注目したいのは対前年比の伸びです。伸び率が非常に高い事が分かります。中国をはじめ世界中で富裕層が急増しているためです。

 プレミアムブランドは、1台当たりの利益率や利益額が非常に高いです。日本のメーカーもトヨタ自動車の「レクサス」、日産自動車の「インフィニティ」、本田技研工業の「アキュラ」と頑張っていますが、残念ながらドイツの高級車ブランドの御三家が強すぎます。

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