港区 地上27階の「港南一丁目地区基盤整備・建設工事」 156億4000万円(税別)で大成建設が落札!

-港南一丁目地区基盤整備・建設工事-
ハイテク株中心のナスダック総合指数が、2000年3月27日以来14年11ヶ月ぶりに5000台を回復しました。
5000台は、「ITバブル」の時に記録したあり得ない数値だったので、2度と超えることは無いと言われていました。
アップルの時価総額が3月2日時点で7,500億ドル付近(1$=120円として約90兆円)とインドネシアやオランダのGDPと同じくらいの天文学的数値になっています。この影響が非常に大きいと思います。
日経平均株価は、1989年12月29日の大納会の終値3万8915円が最高値です。いつかこの数値を上回る日はやってくるのでしょうか?
本題に戻って、JR品川駅港南口(東口)の港南二丁目に「品川フロントビル」がありますが、道路を隔てた北側の港南一丁目に「港南一丁目市街地住宅」があります。
「港南一丁目市街地住宅」は建て替えが計画されています。建て替えの理由は、老朽化と一般居住部分が耐震基準を満たしていないためです。
ビルを所有するのは、「はとバスの東京バスツアー」で有名な「はとバス」と「UR都市機構」です。
都市再生機構東日本賃貸住宅本部は、2014年7月25日にWTO(世界貿易機関)対象となる「港南一丁目地区基盤整備工事、港南一丁目地区業務施設 ・住宅建設その他工事」の一般競争入札を公告しました。
「建設通信新聞」によると「港南一丁目地区基盤整備工事、港南一丁目地区業務施設 ・住宅建設その他工事」を一般競争入札した結果、156億4000万円(税別)で「大成建設」に決まったそうです。
建設通信新聞(2015/03/02)
156億余で大成建設/港南一丁目業務施設・住宅/都市機構
地上27階ですが、14階までが階高の高い店舗やオフィスで構成されるので、最高部の高さは100mを超える可能性があります。
港南一丁目地区基盤整備・建設工事の概要
◆ 工事名-港南一丁目地区基盤整備工事、港南一丁目地区業務施設 ・住宅建設その他工事
◆ 所在地-東京都港区港南一丁目6番5号他
◆ 階数-地上27階、地下2階
◆ 高さ-不明
◆ 敷地面積-約4,000㎡
◆ 延床面積-約38,300㎡
◆ 用途-地下部分(駐車場)、1階・2階(店舗、保育所)、3階~14階(オフィス)、15階(共同住宅共用部)、16階以上(共同住宅)
◆ 総戸数-139戸
◆ 建築主-はとバス、UR都市機構
◆ 基本設計-松田平田設計(基盤整備工事)
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 基盤整備工事-2015年03月~2015年12月予定
◆ 着工-2015年09月予定
◆ 竣工-2009年02月予定
南東側から見た様子です。
敷地東側のオフィス部分です。オフィス部分は、鉄筋コンクリート造、地上4階、地下1階、延床面積約3,700㎡となっています。1987年に増築したようです。
オフィス部分には、かつてアパレル事業を主力とする「ジュングループ」の本社が入っていましたが、「ジュングループ」は2012年6月18日に本社を港区南青山二丁目に移転しています。
オフィス部分は、「仮囲い」で閉鎖されています。
「港南一丁目市街地住宅」を南西側から見た様子です。鉄骨鉄筋コンクリート造、地上11階、地下1階、延床面積約11,800㎡となっています。
「港南一丁目市街地住宅」も「仮囲い」で閉鎖されています。
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