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2015年4月13日 (月)

恐るべし国家戦略特区の効力! 「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」が、高さ約180mから高さ約220mに大幅アップ!

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-(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業-

 「国家戦略特別区域法」に基づき東京圏国家戦略特別区域会議の下に設置された「東京都 都市再生分科会」の第5回が、2015年4月10日に持ち回り開催されました。

 分科会に提出された「八重洲一、二丁目地区、愛宕地区」の都市計画(素案)は、2015年4月13日~2015年10月中旬(予定)まで、東京都都市整備局都市づくり政策部都市計画課(都庁第二本庁舎21階北側)にて閲覧出来ます。

 東京都都市整備局(2015/04/10)
 「東京圏 国家戦略特別区域会議(第5回 東京都 都市再生分科会)の開催及び資料の閲覧について」

● 基準法上の建物高さ約220mにアップ
 「森ビル」が代表者を務める「愛宕山周辺地区まちづくり協議会」は、2014年8月に「(仮称)愛宕山周辺地区開発事業」の「I地区」の計画概要を公表しました。その時の概要は下記の通りでした。

旧:(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区愛宕一丁目
◆ 高さ-最高部約180m
◆ 区域面積-約7,000㎡
◆ 敷地面積-約6,500㎡  
◆ 延床面積-約95,000㎡
◆ 用途-商業施設、共同住宅
◆ 着工-2015年度予定
◆ 竣工-2018年度予定

 今回の「愛宕地区再開発等促進区を定める地区計画(I地区)都市計画(素案)」の概要では、大幅に規制緩和が行われ、地上56階、地下4階、基準法上の建物高さ約220mとなっています。
 スレンダーな空に突き抜ける感じの外観です。まさに ♪ 目指したのは 蒼い 蒼い あの空 ♪ って感じですね。

 基準法上の建物高さ約220mなので最高部はもっと高い可能性があります。延床面積も大幅に増えています。ここ最近の「国家戦略特区」の効力は恐るべしです(笑)。

 引用資料 首相官邸・内閣府(PDF)
 愛宕地区再開発等促進区を定める地区計画(I地区)都市計画(素案)の概要

 日刊建設工業新聞(2015/04/13)
 森ビル/愛宕山周辺Ⅰ地区開発(東京都港区)/56階建てマンション計画

新:(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区愛宕一丁目1、2、3の一部、4、虎ノ門三丁目9の一部
◆ 階数-地上56階、地下4階
◆ 高さ-基準法上の建物高さ約220m
◆ 区域面積-約7,000㎡
◆ 敷地面積-約6,530㎡  
◆ 延床面積-約122,000㎡(容積対象延床面積約78,000㎡)
◆ 用途-共同住宅、店舗、子育て支援施設等
◆ 総戸数-約160戸(低層階:サービスアパートメント)、約460戸(中高層階:分譲住宅、賃貸住宅)
◆ 着工-2016年06月予定
◆ 竣工-2019年09月予定


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「配置図」です。「虎ノ門ヒルズ」の南側で、「ジャマイカ大使館」や「虎ノ門9森ビル」などがある場所です。


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「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」の再開発予定地を北西側から見た様子です。


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「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」の再開発予定地を北東側から見た様子です。写真中央のビルが「虎ノ門9森ビル」です。


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「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」の再開発予定地を南西側から見た様子です。

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