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2015年6月

2015年6月30日 (火)

新国立競技場(仮称) 巨大アーチは維持、開閉式屋根の整備は先送り 総工費は2520億円! 

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-新国立競技場(仮称)-
 すったもんだの末に、2020年東京オリンピックのメーン会場となる新国立競技場の建設計画の見直し案が6月29日に固まりました。

 総工費は、基本設計時の1,625億円を大幅に上回る2,520億円と試算、開閉式屋根の整備はオリンピック終了後に先送りし、電動式の一部の客席(約15,000席)を仮設の「簡易着脱方式」に変更しました。

 日刊建設工業新聞(2015/06/30)
 新国立競技場/総工費2520億円、19年5月完成/文科省、巨大アーチは維持

 2015年7月上旬に施工者と正式契約し、2015年10月に着工する予定です。2019年秋に開催予定のラグビーワールドカップに間に合うよう、当初予定より2ヶ月遅れの2019年5月完成を目指します。

 「ザハ・ハディド・アーキテクツ」による新競技場の当選案を忠実に実現すると、建設費が最大で3,000億円程度に達する恐れのあることが判明したため、実現可能な形状に変更すると共に規模が縮小されました。
 更に計画の見直しが行われ、開閉式屋根を先送りしました。それでも1,625億円を大幅に上回る2,520億円と試算されています。

 過去に自分がUPした記事を見ると「ザハ・ハディド・アーキテクツ」による新競技場の当選案に大喜びしていました。
 本当にこの案で建設出来るのか? 建設費は大丈夫なのか? などを考えもしないで、大喜びしていた自分が恥ずかしいです。
 当選案をだったら5,000億円を超えても完成しなかったかも知れません。建設費の多くは税金なんですよね・・・ 

● 過去2大会のメインスタジアムの建設費
 ちなみに北京オリンピックのメインスタジアムの建設費が約530億円(収容人数約91,000人)、ロンドンオリンピックのメインスタジアムの建設費が約950億円(収容人数約80,000人)です(いずれも現在の為替レート)。

 ロンドンオリンピックのメインスタジアムは約55,000人分が仮設で、大会終了後にサッカーチームの本拠地に改修する工事が行われ、約530億円の追加費用がかかる見通しです。

新国立競技場(仮称)の概要
◆ 所在地-東京都新宿区霞ヶ丘町10-1他、渋谷区千駄ヶ谷一丁目15-1他
◆ 階数-地上6階、地下2階
◆ 高さ-最高部約70m
◆ 敷地面積-113,039.62㎡
◆ 建築面積-約78,400㎡
◆ 延床面積-約210,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-観覧場、集会場、博物館、飲食店・物品販売業を営む店舗、自動車車庫、その他用途
◆ 収容人数-約80,000人(内仮設約15,000人)
◆ 陸上用トラック-国際規格9レーン(現在8レーン)
◆ 芝生-天然芝
◆ 建築主-独立行政法人日本スポーツ振興センター
◆ 設計者-日建設計・梓設計・日本設計・アラップ設計共同体
◆ 施工者-大成建設、竹中工務店
◆ 着工-2015年10月予定
◆ 竣工-2019年05月予定
◆ 概算工事費-約2,520億円(先送りされた開閉式屋根の設置費用は含まない)


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北側のゲートが開いていました。歩いていた人たちがみんな喜んでバチバチ撮影していました(笑)。


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旧国立競技場は、解体されて完全に姿を消していました。


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たくさんの重機です。


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係りの人がゲートが開いている事に気が付いてすぐにゲートは閉じられました。短い時間でしたがラッキー!


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このゲートは、旧国立競技場の「千駄ヶ谷ゲート」だったようです。


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西側の「東京体育館」側から見た様子です。


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「東京体育館」側から見ても旧国立競技場は完全に姿を消していました。


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「新国立競技場(仮称)」の建築計画のお知らせです。

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新宿区 「新国立競技場(仮称)」の整備に伴い、移転・新築される「日本青年館・日本スポーツ振興センター本部棟」 2015年5月末の状況

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-日本青年館・日本スポーツ振興センター本部棟-
 「新国立競技場(仮称)」の整備に伴い、別の場所に建っている「日本スポーツ振興センター(JSC)本部」の事務機能や「日本青年館」の宿泊施設・ホールなどの機能を集約した施設を整備します。

 建設予定地は、解体工事中の国立競技場周辺にある「国立競技場西テニス場」の跡地の敷地面積約6,671㎡です。

 下記の「新宿区景観まちづくり審議会」に非常に詳しいPDF資料が載っています。ただし、総30ページで非常にファイルが大きく重いです。

 引用資料 第56回新宿区景観まちづくり審議会(PDF)
 日本青年館・日本スポーツ振興センター本部棟について

 PDF資料の「西側立面図、南側立面図」を見ると高さは、最高部71.85m、軒高69.95mとなっています。

日本青年館・日本スポーツ振興センター本部棟の概要
◆ 所在地-東京都新宿区霞ヶ丘町16番8号
◆ 階数-地上16階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部71.85m、軒高69.95m
◆ 敷地面積-約6,671㎡
◆ 建築面積-約2,668.4㎡
◆ 延床面積-約32,000㎡
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-劇場(1,250席)、ホテル(220室)、オフィス、駐車場
◆ 建築主-日本青年館、日本スポーツ振興センター
◆ 設計者・監理者-久米設計
◆ 施工者-安藤ハザマ
◆ 着工-2015年07月01日予定
◆ 竣工-2017年05月31日予定


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「日本青年館・日本スポーツ振興センター本部棟」の建設予定地です。解体される「日本青年館」の南側の「国立競技場西テニス場」跡地に移転します。


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「日本青年館」や「日本スポーツ振興センター本部」が建っている場所は、「新国立競技場(仮称)」の敷地の一部となります。


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「日本青年館・日本スポーツ振興センター本部棟」の建設予定地を北東側から見た様子です。


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「日本青年館・日本スポーツ振興センター本部棟」の建設予定地を南東側から見た様子です。


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「日本青年館・日本スポーツ振興センター本部棟」の建築計画のお知らせです。


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「日本青年館」は解体工事が行われています。


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工事名は「日本青年館」とりこわし工事」で、解体工事の工期は、2015年4月15日~2015年9月30日(予定)となっています。


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「日本青年館」西側の「明治公園」も「新国立競技場(仮称)」の用地になるため仮囲いで閉鎖されています。


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「日本スポーツ振興センター本部」の解体工事はほぼ終わっていました。

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2015年6月29日 (月)

千代田区 地上35階、高さ約191m「(仮称)新日比谷プロジェクト」 2015年6月27日の建設状況

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-(仮称)新日比谷プロジェクト-
 「三井不動産」は、日比谷公園東側の「三信ビルディング」および「日比谷三井ビルディング」の跡地において「(仮称)新日比谷プロジェクト」として一体的な再開発計画を推進しています。

 2015年1月28日に着工し、2015年3月23日に起工式を行いました。「(仮称)新日比谷プロジェクト」は、2018年1月末に竣工する予定です。

 引用資料 三井不動産・ニュースリリース(2015/03/23)
 2018年 日比谷が再び輝きだす 都心型スマートシティ ~国際ビジネス・芸術文化都心「日比谷」の街づくり~ 「(仮称)新日比谷プロジェクト」着工

 建物4階には11スクリーン、約2,300席の「シネマコンプレックス」の新設に加え、隣接する東京宝塚ビル内のスカラ座・みゆき座(約800席)との一体運営により、全体で13スクリーン、約3,000席の「(仮称)TOHOシネマズ日比谷」が誕生します。

 「(仮称)新日比谷プロジェクト」は、私が首都圏から帰った直後にタワークレーンが登場し、またお蔵入りか・・・ と思いましたが、「タイム氏」から6月27日(土)の写真を送って頂いたのでUPしたいと思います。本当にいつもありがとうございます。

(仮称)新日比谷プロジェクトの概要
◆ 所在地-東京都千代田区有楽町一丁目1番他
◆ 東京メトロ日比谷線「日比谷」駅、千代田線「日比谷」駅直結、都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結、JR山手線、京浜東北線「有楽町」駅徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座」駅直結(徒歩5分)
◆ 階数-地上35階、塔屋1階、地下4階
◆ 高さ-最高部191.46m
◆ 敷地面積-10,702.32㎡
◆ 建築面積-8,690.23㎡
◆ 延床面積-188,619.98㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-杭基礎と直接基礎の併用
◆ 地震対策-制震構造(オイルダンパー等)
◆ 用途-オフィス、店舗、文化交流施設、産業支援施設等
◆ 建築主-三井不動産
◆ 都市計画・基本設計・デザイン監修-日建設計
◆ 設計者(実施設計)・監理者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2015年01月28日(着工)、2015年03月23日(起工式)
◆ 竣工-2018年01月31日予定


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配置図です。超高層ビルは長方形では無く、四方の側面中央部分が少しくびれています。


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日比谷線と千代田線「日比谷」駅の2駅間をつなぐ地下バリアフリー動線を整備します。


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北西側から見た様子です。タワークレーンが2基登場しています(写真提供タイム氏)。


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この現場は「逆打ち工法」が採用されています。そのため地下躯体の構築時に既存建物の地下躯体を解体します。

 解体工事の工事名は「日比谷三井ビルディング・三信ビルディング地下解体工事」で、工期は2017年1月31日(予定)までとなっています。


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西側の「日比谷公園」側から見た様子です。「(仮称)新日比谷プロジェクト」の基礎工法は「杭基礎と直接基礎」の併用となっています。「パイルド・ラフト基礎」の事だと思われます。

 「パイルド・ラフト基礎」は、「杭に支持された(パイルド)+直接基礎(ラフト)」という意味でです。原則として全荷重を「直接基礎」で支持しますが、沈下抑止の為に「杭基礎」にも鉛直力を分担させます(写真提供タイム氏)。


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西側の「日比谷公園」側から見た様子です。5月23日時点ではタワークレーンはまだ登場していませんでした。


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敷地北側部分です(写真提供タイム氏)。


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敷地内部です。見た感じでは、地上部分の鉄骨建方が始まるのはもう少し先でしょうか?(写真提供タイム氏)


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「(仮称)新日比谷プロジェクト」の建築計画のお知らせです。


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「(仮称)有楽町一丁目地区土地区画整理事業 広場関連施設新築工事」の建築計画のお知らせです。「(仮称)新日比谷プロジェクト」と一体的にに行われています。

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東京スカイツリーの直下 京成電鉄本社跡地の「(仮称)京成押上駅前ビル新築工事」 2015年5月末の建設状況

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-(仮称)京成押上駅前ビル新築工事-
 「京成電鉄」の本社は、「東京スカイツリー」の東隣にありましたが、千葉県市川市の京成電鉄「京成八幡駅」前に移転しています。

 移転後の本社跡地に、「京成電鉄」が、地上13階、地下1階、延床面積27,389.94㎡のビルを建設して賃貸します。総事業費は約60億円を予定しています。用途は、地下1階~地上2階が商業施設、3階・4階が駐車場、5階~13階がホテルになります。

 引用資料 京成電鉄・ニュースリリース(PDF:2012/10/09)
 本社移転後の跡地計画について 

 地下1階~地上2階の商業施設には、スーパーマーケット「ライフ」を運営する「ライフコーポレーション」が進出します。

 5階~13階のホテルには、リッチモンドホテルズを展開する「アールエヌティーホテルズ」が進出します。客室数は約270室を予定しています。
 「アールエヌティーホテルズ」は、ファミリーレストランのロイヤルホストなどを展開する「ロイヤルホールディングス」のグループ会社です。

(仮称)京成押上駅前ビル新築工事の概要
◆ 所在地-東京都墨田区押上一丁目321-1他15筆
◆ 階数-地上13階、地下1階
◆ 階数-最高部55.17m
◆ 敷地面積-4,380.59㎡
◆ 建築面積-3,541.15㎡
◆ 延床面積-27,389.94㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-商業施設(地下1階~地上2階)、駐車場(3階・4階)、ホテル(5階~13階)
◆ 建物賃貸先-ライフコーポレーション、アールエヌティーホテルズ
◆ 建築主-京成電鉄
◆ 設計者・監理者-大成建設
◆ 施工者-大成・京成建設共同企業体(大成建設、京成建設JV)
◆ 着工-2014年03月19日
◆ 竣工-2015年11月30日予定


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「東京スカイツリーイーストタワー」30階の無料展望スペースから見た様子です。


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最高部です。


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南東側から見た様子です。


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西側から見た様子です。


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「(仮称)京成押上駅前ビル新築工事の建築計画のお知らせです。

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2015年6月28日 (日)

港区 ヤナセ本社跡地の再開発「GLOBAL FRONT TOWER」 2015年5月末の建設状況

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-GLOBAL FRONT TOWER-

 「ベンツ」などの外車輸入販売で有名な「ヤナセ」の港区芝浦一丁目の本社で再開発が行われています。敷地を南北に2分割して、南側に新たな本社社屋を建設、北側所有地を再開発します。

 敷地北側には、地上34階、塔屋1階、地下0階、高さ119.5m、総戸数883戸の超高層タワーマンション「(仮称)港区芝浦一丁目計画」が建設中です。
 正式名称は「GLOBAL FRONT TOWER」となっています。竣工前ですが、すでに全戸完売しています。

GLOBAL FRONT TOWERの概要
◆ 計画名-(仮称)港区芝浦一丁目計画
◆ 所在地-東京都港区芝浦一丁目33番3、34番5、6(地番)
◆ 交通-山手線「田町」駅徒歩10分、山手線「浜松町」駅徒歩11分、都営地下鉄浅草線「三田」駅徒歩10分、新交通ゆりかもめ「日の出」駅徒歩8分
◆ 階数-地上34階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-最高部119.5m、軒高113.85m
◆ 敷地面積-10,590.01㎡
◆ 建築面積-4,259.84㎡
◆ 延床面積-100,829.37㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造(建物と地盤の間に免震装置を設置)
◆ 用途-共同住宅、保育所
◆ 総戸数-883戸
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、日本土地建物、伊藤忠商事、伊藤忠都市開発、清水建設
◆ 設計者・監理者-清水建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2013年07月04日
◆ 竣工-2016年01月下旬予定
◆ 入居開始-2016年03月下旬予定


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非常に太い「五角形構造」で、中心部は中空になっています。基礎工法は「場所打ちコンクリート拡底杭」、地震対策として「免震構造(建物と地盤の間に免震装置を設置)」を採用しています。


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北側から見た様子です。


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北西側から見た様子です。


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北西側から見た下層階の様子です。


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南西側から見た下層階の様子です。


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南西側から見た様子です。敷地の南側の建物は、先に竣工した「ヤナセ」の新社屋です。地上6階、高さ29.25m、延床面積23,975.63㎡となっています。


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南側から引いてみた様子です。

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2015年6月27日 (土)

川崎市 地上53階、高さ約179mの超高層ツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」 2015年5月末の建設状況

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-パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン-

 武蔵小杉駅近くの「JX日鉱日石エネルギー」社宅跡地に地上53階、地下1階、高さ178.90mの超高層ツインタワーマンション「(仮称)小杉町二丁目開発計画」が建設されています。

 当初は、「A地区、B地区」の同時着工で計画されていましたが、敷地東側の「A地区」が先行して着工されました。

 
「CO-SUGI PROJECT (仮称)小杉町二丁目地区開発計画<A地区>」として、公式HPがオープンしていましが、正式名称は、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」となり、2015年6月27日(土)より「タワーズイースト」の第1期の409戸が販売開始となります。

 引用資料 三井不動産・ニュースリリース(PDF:2015/06/24)
 東急東横線最大級の街づくり、武蔵小杉における駅北口側のフラッグシッププロジェクト パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン平成27年6月27日(土)より「タワーズイースト」第1期販売開始

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの概要
◆ 計画名-(仮称)小杉町二丁目地区開発計画<A地区>
◆ 所在地-神奈川県川崎市中原区小杉町二丁目276-1他(地番)
◆ 交通-東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅より徒歩5分、JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン「武蔵小杉」駅より徒歩4分(JR横須賀線・湘南新宿ラインのホームまでは連絡通路利用でさらに徒歩6分)
◆ 階数-地上53階、地下1階
◆ 高さ-178.90m (注意)建築物もしくは軒高の可能性があります。
◆ 事業区域面積-20,227.79㎡
◆ 敷地面積-8,498.46㎡(A地区)
◆ 建築面積-5,291.37㎡(A地区)
◆ 延床面積-70,888.49㎡(A地区)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-免震構造(基礎の上に免震装置を設置)
◆ 総戸数-592戸(他に店舗7区画、コンベンション施設)
◆ 用途-共同住宅、飲食店舗、学習塾、集会所、保育所、診療所(A地区・B地区全体)
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、JX日鉱日石不動産
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2014年10月18日(A地区)
◆ 竣工-2017年12月下旬予定(A地区)
◆ 入居開始-2018年03月下旬予定 (A地区)

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエストの概要
◆ 計画名-(仮称)小杉町二丁目地区開発計画<B地区>
◆ 所在地-神奈川県川崎市中原区小杉町二丁目
◆ 階数-地上53階、地下1階
◆ 高さ-178.90m (注意)建築物もしくは軒高の可能性があります。
◆ 事業区域面積-20,227.79㎡
◆ 敷地面積-8,652.65㎡(B地区)
◆ 建築面積-5,093.57㎡(B地区)
◆ 延床面積-71,257.12㎡(B地区)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造(基礎の上に免震装置を設置)
◆ 総戸数-622戸(B地区)
◆ 用途-共同住宅、飲食店舗、学習塾、集会所、保育所、診療所(A地区・B地区全体)
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、JX日鉱日石不動産
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 竣工-2019年03月31日予定(B地区)


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直接基礎構造
 三井不動産のニュースリリースには、 ”災害に耐えられる建物構造と、安全確保のための装置の充実も図ります。建設地は地下約17mという浅い位置に強固な支持地盤がある場所。そのため、超高層部分は長い杭を打つことなく、「直接基礎構造」を採用しています。また、建物は免震構造を採用して、建物全体の揺れを軽減します。” と書いてあります。

訂正とお詫び
 前回UPした時に、 ”「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築しています。武蔵小杉周辺の地盤は多摩川沿いですが強固で、ほとんどの超高層タワーマンションが「直接基礎」となっていますが、この現場は杭基礎(もしくはパイルド・ラフト基礎)のようです。” と書きました。

 上記の三井不動産のニュースリリースには、「直接基礎構造」と大きく書かれています。訂正してお詫びいたします。



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言い訳になりますが、根拠なく書いた訳ではありません。前回撮影した時に「アースドリル掘削機」が稼働していたので、基礎工法を「場所打ちコンクリート拡底杭」と判断しました。

 「直接基礎」なのにどうして「アースドリル掘削機」が稼働していたのかは分かりません。一部に「杭基礎」を使用しているのか? それとも別の用途で「アースドリル掘削機」を使用していたのか? 謎です・・・


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「TMB(竹中多段拡径場所打ちコンクリート杭工法)」により「TMB杭」を構築する「TMB掘削バケット」がどうして現場にあったのかも分かりません・・・


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東側の「A地区」を南東側から見た様子です。「A地区」が先行して着工されました。「A地区の正式名称は「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」となっています。


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「A地区」の西側(南)のゲートが開いていました。撮影時は地下躯体を構築中でした。


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「A地区」の西側(北)のゲートが開いていました。背後に見えるタワークレーンは北隣で建設中の「大西学園中・高 建替計画」のタワークレーンです。


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「A地区」を南西側から見た様子です。


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西側の「B地区」を南東側から見た様子です。「B地区」の南東角に「A地区」の建設現場事務所が建てられています。

 「B地区」の正式名称はまだ発表になっていませんが、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」になると思われます。


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「B地区」の東側のゲートが開いていました。「B地区」はまだまだ着工されていないようで、「A地区」の資材置き場として使用されているようでした。

 「B地区」の正式なスケジュールはまだ発表されていませんが、「A地区」の約1年遅れで動き出すと思われます。


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「B地区」を南西側から見た様子です。


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「A地区」の北隣で建設中の「大西学園中・高 建替計画」です。

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2015年6月26日 (金)

墨田区 京成押上線 (押上駅~八広間 )連続立体交差事業 2015年8月22日(土)に「京成曳舟駅」の下りホームが高架化!

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-京成電鉄押上線連続立体交差事業-
 
「京成電鉄押上線」では、「押上駅」~「八広駅」間の延長約1.5km(都市計画決定区間約2.3km)の区間で連続立体交差事業が行われています。総事業費は約336億円を予定しています。

 都営地下鉄・浅草線の「押上駅~泉岳寺駅」間の約11kmに新たなバイパス地下鉄を建設し、JR東京駅の近くに「新東京駅」を設ける構想が持ち上がっています。
 地下鉄の「押上駅」~「泉岳寺駅」間の新線が必要なのは言うまでもないですが、高速化へのネックとなっていた「京成電鉄押上線」の高架化も非常に重要な意味を持ちます。

● 上り線に続き下り線が高架に移行 
 「京成押上線(京成曳舟駅付近)」の上り線は、2013年8月24日(土)から高架に移行しました。引き続き、「京成押上線(京成曳舟駅付近)」の下り線を2015年8月22日(土)から高架に移行します。

 京成電鉄・ニュースリリース(PDF:2015/06/23)
 京成押上線(京成曳舟駅付近)の下り線を8月22日(土)から高架化します! 

京成押上線 (押上駅~八広間 )連続立体交差事業の概要
◆ 事業延長-約1.5km
◆ 事業内容-押上駅~八広間 (京成曳舟駅 )高架化
◆ 除却踏切数-8ヶ所(除去済みの踏切2ヶ所を含む)、関連側道整備
◆ 事業期間-2000年度~2016年度予定)
◆ 概算事業費-約336億円 (予定)
◆ 事業主体-東京都
◆ 事業の施行-東京都、墨田区、京成電鉄


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京成押上線「京成曳舟駅」です。上りホーム(写真左側)は、2013年8月24日(土)から高架に移行しました。引き続き下りホーム(写真右側)が、2015年8月22日(土)からに高架に移行します。


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上りホームの西端から西側(押上・都営浅草線・京急線方面)を見た様子です。


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ホーム西端です。


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上りホームの西端から東側を見た様子です。上下線共に8両編成対応となります。


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2015年8月22日(土)からに高架に移行する下りホームです。


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軌道は上り線と同じ消音バラスト無しの「D型弾性まくらぎ直結軌道」のようです。


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一番西側に3階下りホームと2階改札口を結ぶ「エスカレーター1基」が設置されます。上りホームは「エスカレーター2基(昇り・降り各1基)」でしたが、下りホームは「エスカレーター1基(昇り)」のみになるようです。


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中央に3階下りホームと2階改札口を結ぶ「エレベーター」が設置されます。


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一番東側に、3階下りホームと2階改札口を結ぶ「階段」が設置されます。


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上りホームの東端から西側を見た様子です。


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下りホーム東端です。


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上りホームの東端から東側(船橋・千葉・成田空港・金町・印旛日本医大方面)を見た様子です。


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「京成曳舟駅」は、以前の駅よりも全体的にかなり西側にスライドしています。


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「京成曳舟駅」の西側部分です。


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「東京スカイツリーイーストタワー」30階の無料展望スペースから見た様子です。写真左側から、現在の下り線の軌道、ほぼ完成した高架の下り線の軌道、2013年8月24日(土)から高架に移行した上り線の軌道となっています。

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2015年6月25日 (木)

中央区 ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニュー(Brillia THE TOWER TOKYO YAESU AVENUE) 2015年5月末の建設状況  

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-ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニュー-

 「(仮称)中央区新川2丁目計画」は、「旧キリン本社ビル」と「カヤヌマビル」の再開発プロジェクトです。地上30階、地下1階、高さ99.985m、総戸数387戸の超高層タワーマンションが建設中です。

 正式名称は「ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニュー(Brillia THE TOWER TOKYO YAESU AVENUE)」となっています。

 引用資料 公式ホームページ
 ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニュー

ブリリア ザ・タワー 東京八重洲アベニューの概要
◆ 計画名-(仮称)中央区新川2丁目計画
◆ 所在地-東京都中央区新川二丁目3番1(地番)
◆ 交通-JR山手線「東京」駅より徒歩16分、JR京葉線「八丁堀」駅より徒歩1分、東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町」駅より徒歩9分、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩4分
◆ 階数-地上30階、地下1階(30階部分は階段室・ELV機械室) 
◆ 高さ-99.985m
◆ 敷地面積-3,011.97㎡
◆ 建築面積-1,525.12㎡
◆ 延床面積-38,452.06㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-免震構造(建物と基礎の間に免震装置「積層ゴムアイソレーター、弾性すべり支承、オイルダンパー」を配置)、連層耐震壁
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-387戸
◆ 建築主-東京建物、三菱地所レジデンス
◆ 設計者・監理者-三井住友建設
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2014年12月上旬
◆ 竣工-2017年10月上旬予定
◆ 入居開始-2017年11月下旬予定


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配置図です。上から見ると長方形ではなく変則的な六角形です。


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南側から見た様子です。基礎は「直接基礎」となっています。隅田川のすぐ近くですが、支持層(N値50以上の固い地層)が地盤面から約-10mと比較的浅い位置にあります。


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南東側から見た様子です。 地震対策として建物と基礎の間に免震装置(積層ゴムアイソレーター、弾性すべり支承、オイルダンパー)を配置する「基礎免震構造」を採用します。また「連層耐震壁」を採用し、建物の強度と変形性能を確保します。


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北側から見た様子です。

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2015年6月24日 (水)

千葉県柏市 地上36階、高さ約130mの「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」 2015年5月末の建設状

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-柏の葉キャンパス-

 開発が進む「柏の葉キャンパス」は、上空からセスナで5~6回撮影した事はあったのですが、現地に行ったのは今回が初めてでした。

 街は現地に行かないと空気感が分かりません。実際の「柏の葉キャンパス」は上空から見て私がイメージしたものとは大きく異なりました。
 第一印象は「とにかく静かな街」という事です。音は「つくばエクスプレス」の走行音、車の走行音、野鳥のさえずりしか耳に残っていません。

パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー
 「柏の葉キャンパス駅」の駅前の「148街区」では、「三井不動産レジデンシャル」により、「(仮称)柏の葉キャンパス148街区住宅計画」が計画されていました。

 現地には、他都市の「建築計画のお知らせ」に相当する「建築計画公開板」が掲示され、着工は2008年10月初旬、竣工は2011年7月末日予定となっていました。しかし、リーマンショックのためか分かりませんが、着工する事はありませんでした。

 それから6年の歳月を経て計画が再び動き出しました。「(仮称)柏の葉スマートシティ・駅前街区タワープロジェクト」として、公式HPがオープンしていましたが、正式名称が「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」に決まりました。

 引用資料 公式ホームページ
 パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー

パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワーの概要
◆ 計画名-柏の葉キャンパス148街区住宅計画(東棟)
◆ 所在地-千葉県柏市若柴元堂178-4の一部他(地番)
◆ 交通-つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅徒歩3分
◆ 階数-地上36階、地下0階
◆ 高さ-最高部130.08m
◆ 敷地面積-14,750.00㎡(全体敷地面積)、4,946.20㎡(東棟)
◆ 建築面積-1,531.28㎡
◆ 延床面積-33,255.72㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 総戸数-349戸(他に保育施設1区画、店舗1区画)
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル
◆ 設計者・監理者-熊谷組
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2014年10月06日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2017年02月下旬予定
◆ 入居開始-2017年03月下旬予定

柏の葉キャンパス148街区住宅計画(西棟)の概要
◆ 所在地-千葉県柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業148街区の一部
◆ 階数-地上36階、地下0階
◆ 高さ-最高部130.08m
◆ 敷地面積-14,750.00㎡(全体敷地面積)、6,094.89㎡(西棟)
◆ 建築面積-1,866.80㎡
◆ 延床面積-34.652.58㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-共同住宅(
◆ 総戸数-349戸
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル
◆ 設計者・監理者-熊谷組
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2014年10月01日予定(当初計画)
◆ 竣工-2018年03月末日予定


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「全体計画」です。「1」の「東棟」が、「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」となります。「2」の「西棟」は、「非分譲棟」となっているので賃貸になると思われます。


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「柏の葉キャンパス148街区住宅計画」の建設現場を北西側から見た様子です。


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東棟の「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」にタワークレーンが登場していました。 


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北西角の「仮囲い」が透明のアクリル板になっていたので覗いてみました。


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東棟の「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」です。


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東棟の「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」の建設現場を北西側から見た様子です。


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躯体が地上に姿を現しています。


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「仮囲い」が透明のアクリル板になっていたので覗いてみました。「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」は、地震対策として免震構造」を採用します。

 週間の作業工程が「1階立上り免震層階躯体工事」となっていたので、「基礎免震構造」ではなく、1階と2階の間に免震層を設ける「中間階免震構造」かも知れません。公式HPの「杭・免震構造概念CG」を見てもイマイチよく分かりませんでした。


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東棟の「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」の建設現場を北東側から見た様子です


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正式名称が「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」となった「柏の葉キャンパス148街区住宅計画(東棟)」の開発事業等計画公開板です。


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「柏の葉キャンパス148街区住宅計画(西棟)」は、まだ本格着工はしていないようでした。西棟」は、「非分譲棟」となっているので賃貸になると思われます。


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「柏の葉キャンパス148街区住宅計画(西棟)」の開発事業等計画公開板です。


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「柏の葉キャンパス148街区住宅計画(駐車場棟)」の開発事業等計画公開板です。

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2015年6月23日 (火)

ARIAKE Garden City(仮称) 住友不動産が計画している「江東区有明北3-1地区開発計画」は、総延床面積約46万㎡の巨大プロジェクト!

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-江東区有明北3-1地区開発計画-
 東京都と都市再生機構が臨海副都心で進めていた江東区の「有明北3-1地区」の共同売却公募で2010年12月16日、「住友不動産」が事業進出予定者に決定しました。

 事業コンセプトは、「ARIAKE Garden City~住・商・業・文化が複合したまちづくり~」で、総事業費約1028億円(用地代含む)を投じ、住宅や大型ショッピングセンターなど総延床面積約28万㎡超の大規模開発を行い、2015年年1月の一部開業を目指す予定でした。

 その後動きがなかったので、東京2020オリンピック・パラリンピックやお台場のカジノ構想の動きを見守って慎重に動いているのかな? と思っていたら・・・

● 江東区有明北3-1地区開発計画の縦覧
 東京都は、「江東区有明北3-1地区開発計画」に係る調査計画書の縦覧を開始しました。縦覧期間は2015年6月22日(月)~7月1日(水)までです。

 「江東区有明北3-1地区開発計画」は、総延床面積約46万㎡の巨大プロジェクトに生まれ変わっていました!

 建設通信新聞(2015/06/23) 完成イメージ等
 3街区総延べ45万㎡規模/江東区有明北3-1計画/住友不動産

 日刊建設工業新聞(2015/06/23) 完成イメージ等
 住友不/有明北地区(東京都江東区)開発計画/総延べ46万平米の複合施設群に

 街区を「A街区、B街区、C街区」の3街区に分けて開発します。2016年3月の都市計画決定を経て、2016年10月に「A街区」から順次着工し、「B街区」の施設までを2020年3月に竣工させる予定です。「C街区」は2022年10月の着工し、2026年3月の竣工を見込みます。

江東区有明北3-1地区開発計画・A街区の概要
◆ 所在地-東京都江東区有明二丁目1
◆ 階数-地上33階、地下1階×3棟
◆ 高さ-最高部約120m×3棟
◆ 敷地面積-約107,200㎡(施設全体)、約32,600㎡(A街区全体)
◆ 延床面積-約161,000㎡(A街区全体)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(約1,550戸)、保育施設、商業、駐車場(約940台)など
◆ 着工-2016年10月予定
◆ 竣工-2019年10月予定

江東区有明北3-1地区開発計画・B街区の概要
◆ 所在地-東京都江東区有明二丁目1
◆ 階数-地上15階、地下2階
◆ 高さ-最高部約58m
◆ 敷地面積-約107,200㎡(施設全体)、約42,900㎡(B街区全体)
◆ 延床面積-約171,700㎡(B街区全体)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-商業、ホテル、サービスアパートメント、ホール、駐車場(約1,500台)など
◆ 着工-2017年04月予定
◆ 竣工-2020年03月予定

江東区有明北3-1地区開発計画・C街区の概要
◆ 所在地-東京都江東区有明二丁目1
◆ 階数-地上7階、地下1階
◆ 高さ-最高部約50m
◆ 敷地面積-約107,200㎡(施設全体)、約31,700㎡(C街区全体)
◆ 延床面積-約126,800㎡(C街区全体)
◆ 構造-(不明)
◆ 用途-オフィス、商業、駐車場(約1,500台)など
◆ 着工-2022年10月予定
◆ 竣工-2026年03月予定


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「江東区有明北3-1地区開発計画」の予定地を南西側から見た様子です。


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「江東区有明北3-1地区開発計画」の予定地の西側には、「ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線」があります。


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「江東区有明北3-1地区開発計画」の予定地の南側には、「首都高速道路湾岸線」と「国道357号」があります。


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「江東区有明北3-1地区開発計画」の予定地を北西側から見た様子です。


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「江東区有明北3-1地区開発計画」の予定地を北東側から見た様子です。

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千代田区 地上20階、高さ約112mの「神田練塀町地区第一種市街地再開発事業」 再開発組合の設立認可!

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-神田練塀町地区第一種市街地再開発事業-

 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「神田練塀町地区市街地再開発組合」の設立を2015年6月23日(火)に認可します。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2015/06/22)
 神田練塀町地区市街地再開発組合の設立認可について

 住友不動産 ニュースリリース(PDF:2015/06/23)
 「神田練塀町地区第一種市街地再開発事業」再開発組合設立認可

 「神田練塀町地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、JR「秋葉原駅」の北東側に位置する旧耐震の建物や低層木造家屋が密集したエリアです。ヨドバシカメラ「マルチメディアAkiba」のすぐ北側になります。

 地上20階、地下2階、高さ約112mの共同住宅(34戸)、オフィス、店舗で構成する超高層ビルを建設します。

神田練塀町地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都千代田区神田練塀町、神田松永町各地内
◆ 階数- 地上20階、地下2階
◆ 高さ-最高部約112m
◆ 地区面積-約5,000㎡
◆ 敷地面積-約2,530㎡
◆ 延床面積-約30,795㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造(1階と2階の間に免振装置を設置する中間階免震構造)
◆ 用途-共同住宅(34戸)、オフィス、店舗
◆ 建築主-神田練塀町地区市街地再開発組合(地権者・参加組合員 住友不動産)
◆ コンサルタント業務-R&D
◆ 基本設計-日建設計
◆ 権利変換計画認可-2016年02月予定
◆ 着工-2016年06月予定
◆ 竣工-2018年10月予定
◆ 総事業費-約222億円


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「イメージパース(南西側から)」です。


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「断面図」です。1階が「店舗・エントランス」、1階と2階の間が「免振層」、2階が「機械室」、3階~17階がオフィス、18階~20階が「共同住宅」となります。


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「計画配置図」です。3街区を一体的に開発します。

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2015年6月22日 (月)

千代田区 富士ビル・東京商工会議所ビル・東京會舘ビルの一体的に建て替え「(仮称)丸の内3-2計画」 2015年6月21日の状況

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-(仮称)丸の内3-2計画-
 このブログは、関西在住の私が首都圏のプロジェクトを特集するという内容なので更新を続ける上でいろいろと悩みが出てきます。

 一番の悩みは、撮影した写真がどんどん陳腐化する事です。解体工事が始ったり、建築計画のお知らせが掲示されたり、タワークレーンが登場したり、地上躯体が登場したり・・・
 現場に大きな変化があったらもう写真は使えません。そのため泣く泣くお蔵入りする写真がたくさんあります。

 「(仮称)丸の内3-2計画」もそうでした。私が首都圏から帰った直後に「建築計画のお知らせ」が掲示さました・・・(涙)
 またお蔵入りかと思いましたが、タイム氏からメールが届いていたので、昨日の朝メールで、 ”いつでもいいので「(仮称)丸の内3-2計画」の建築計画のお知らせの写真の撮影を・・・! とお願いしたら、当日の午前中に届いていました。なんという早いレスポンス! 「感謝!感激!ポリ荒らし!」です(笑)。

 ということで、「(仮称)丸の内3-2計画」をUPします。「(仮称)丸の内3-2計画」は、「富士ビル、東京商工会議所ビル、東京會舘ビル」の3棟を一体的に建て替えるプロジェクトです。

 現在は解体工事が行われています。解体工の工事名は「(仮称)丸の内3-2計画 地上解体工事」で、「大成建設により行われています。
 労災保険関係成立票によると解体工事の工期は、2015年1月19日~2015年11月15日(予定)となっています。

 跡地には、地上30階、地下4階、高さ約150m、延床面積173,856.60㎡の超高層オフィスビルが建設される予定です。地上29階、地下4階から変更になったようです。

(仮称)丸の内3-2計画の概要
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内三丁目10番地 
◆ 階数-地上30階、地下4階(地上29階から変更)
◆ 高さ-最高部約150m、軒高約140m
◆ 敷地面積-9,935.02㎡
◆ 建築面積-8,394.96㎡
◆ 延床面積-173,856.60㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、商業施設、宴会場、会議場、駐車場
◆ 建築主-三菱地所、東京商工会議所、東京會舘
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-未定
◆ 解体工事-2015年01月19日~2015年11月15日予定
◆ 着工-2015年11月中旬予定
◆ 竣工-2018年10月中旬予定


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「(仮称)丸の内3-2計画」の建設予定地を北西側から見た様子です(2015年6月21日撮影/写真提供タイム氏)。


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「(仮称)丸の内3-2計画」の建設予定地を西側から見た様子です(2015年6月21日撮影/写真提供タイム氏)。


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富士ビル
 「富士ビル」の解体現場を北東側から見た様子です。「富士ビル」は、地上10階、塔屋2階、地下4階、延床面積約48,071㎡で、1962年3月に竣工しました。所有者は「三菱地所」となっています(2015年5月23日撮影)。

富士ビルの概要
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内三丁目2番3号
◆ 階数-地上10階、塔屋2階、地下4階
◆ 敷地面積-約4,900㎡
◆ 延床面積-約48,071㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 竣工-1962年03月
◆ 所有者-三菱地所


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「富士ビル」の解体現場を南東側から見た様子です(2015年5月23日撮影)。


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街区は東側で「丸の内仲通り」に接しています(2015年5月23日撮影)。


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東京商工会議所ビル
 
街区北西側の「東京商工会議所ビル」の解体現場です。「東京商工会議所ビル」は、地上8階、塔屋3階、地下3階、延床面積約23,571㎡で、1960年12月に竣工しました。所有者は、「東京商工会議所」となっています(2015年5月23日撮影)。

東京商工会議所ビルの概要
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内三丁目2番2号
◆ 階数-地上8階、塔屋3階、地下3階
◆ 敷地面積-約2,400㎡
◆ 延床面積-約23,571㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 竣工-1960年12月
◆ 所有者-東京商工会議所


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東京會舘ビル
 街区南西側の「東京會舘ビル」の解体現場です。「東京會舘ビル」は、地上12階、塔屋1階、地下4階、 延床面積約33,439㎡で、1971年12月に竣工しました。 所有者は、土地(三菱地所、東京會舘)、建物(三菱地所)となっています(2015年5月23日撮影)。

東京會舘ビルの概要
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内三丁目2番1号
◆ 階数-地上12階、塔屋1階、地下4階
◆ 敷地面積-約2,700㎡
◆ 延床面積-約33,439㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 竣工-1971年12月
◆ 所有者-土地(三菱地所、東京會舘)、建物(三菱地所)


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「(仮称)丸の内3-2計画」の建築計画のお知らせです(写真提供タイム氏)。

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2015年6月21日 (日)

渋谷区 東急プラザ渋谷跡の「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」 2015年5月末の状況

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-道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業-
 「東急不動産」と「東急不動産SCマネジメント」は、渋谷駅前で49年にわたり営業を続けてきた「東急プラザ渋谷」を、2015年3月22日(日)をもって閉館しました。

 「東急プラザ渋谷」は解体され、跡地には、地上19階、地下5階(地上18階、地下4階から変更)、高さ約110mの「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」が建設されます。

道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の概要

◆ 所在地-東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1~14、18番1~5、36番1、36番2、37番1、37番2
◆ 階数-地上19階、地下5階(地上18階、地下4階から変更)
◆ 高さ-最高高さGL(平均地盤面)+約110m
◆ 敷地面積-3,335.53㎡
◆ 建築面積-3,335.53㎡
◆ 延床面積-約59,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、飲食店舗、物販店舗、自動車車庫、銀行の支店ほか
◆ 建築主-道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合(事業協力者 東急不動産)
◆ 設計者-清水建設(特定業務代行者)
◆ 施工者-清水建設(特定業務代行者)
◆ 解体工事-2015年04月01日~2016年08月31日予定
◆ 着工-2015年11月01日予定
◆ 竣工-2019年03月31日予定
◆ 総事業費-465億円

(備考) 敷地面積と建築面積が3,335.53㎡で全く同じです。誤記なのか? 「渋谷駅地区駅街区開発計画」と同じように特殊な理由があるのか? 現時点では分かりません。


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1/500スケールの「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の模型です。


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「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事」は、「東急プラザ渋谷」および隣接する街区を一体的に再開発するプロジェクトです。


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撮影時、「東急プラザ渋谷」の東面に足場の設置が始まっていました。


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「東急プラザ渋谷」の竣工後、49年間見慣れたJR渋谷駅前からの景色も大幅に変わりそうです。


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北西側から見た様子です。


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北西側から見た下層階の様子です。


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「東急プラザ渋谷」の解体工事の工期は、2015年4月1日~2016年8月31日(予定)となっています。特定業務代行者の「清水建設」により行われています。

 解体工事の工事名は、「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事 既存建物解体工事」となっています。


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「東急プラザ渋谷」南西側の三角の区画も一体的に再開発されます。


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北側から見た様子です。


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「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせです。階数が、地上18階、地下4階から地上19階、地下5階に変更になっています。

 敷地面積と建築面積が3,335.53㎡で全く同じです。誤記なのか? 「渋谷駅地区駅街区開発計画」と同じように特殊な理由があるのか? 現時点では分かりません。

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渋谷区 都市再生ステップアップ・プロジェクト「渋谷宮下町計画」 & 渋谷区役所の仮設庁舎 2015年5月末の建設状況

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-渋谷宮下町計画-

 「東京急行電鉄(代表企業)、大成建設、サッポロ不動産開発、東急建設」の4社が出資する「渋谷宮下町リアルティ」は、2015年3月23日に「渋谷宮下町計画」の起工式を実施し、3月30日に工事に着手しました。

 引用資料 東急電鉄・ニュースリリース(2015/03/23)
 渋谷宮下町計画の工事着手について 

 東京都の「都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)宮下町アパート跡地事業」としてコンペティションが実施され、事業予定者が決定された後、「渋谷宮下町リアルティ」が工事着手に向けて準備を進めてきました。

渋谷宮下町計画の概要
◆ 所在地-渋谷区渋谷一丁目23番2(地番)
◆ 階数- 地上16階、地下2階
◆ 高さ-最高部71.8m、軒高67.0m
◆ 敷地面積-5,020.09㎡
◆ 建築面積-約2,553㎡
◆ 延床面積-約35,085㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎- 直接基礎(べた基礎)
◆ 用途-店舗、オフィス、共同住宅等
◆ 建築主-渋谷宮下町リアルティ(東京急行電鉄、大成建設、サッポロ不動産開発、東急建設)
◆ 設計者-株式会社日本設計・大成建設株式会社一級建築士事務所共同企業体
◆ 施工者-大成・東急建設共同企業体(大成建設、東急建設JV)
◆ 着工-2015年03月23日(起工式)、2015年03月30日(工事着手)
◆ 竣工-2017年04月末予定
◆ 事業手法-東京都が定期借地権(運営期間70年)を設定


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「都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)宮下町アパート跡地事業」の位置図です。

 引用資料 東京都都市整備局
 宮下町アパート跡地事業


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「渋谷宮下町計画」の外観イメージ
 「渋谷宮下町計画」の外観イメージ(明治通り原宿方面から望む)です。低層部には商業施設、高層部にはオフィス・共同住宅を配置し、またシェアオフィスを中心とするクリエイターの創造活動拠点を設け、前面にはにぎわいと憩いの場となる広場を配しています。


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「渋谷宮下町計画」の建設現場を北東側から見た様子です。


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撮影時、残っている既存建物の解体工事が行われていました。西側の「明治通」側の外壁が残っているのみでした。


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敷地北側部分です。西側の「明治通」側に他の建物が食い込んでいるので、敷地の形状は「T字型」になります。


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「渋谷宮下町計画」の建設現場を南東側から見た様子です。


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「三点式パイルドライバ」です。「山留め壁」を構築していると思われます。


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「渋谷区立宮下公園」から見た様子です。「渋谷宮下町計画」の西側は、幹線道路の「明治通」に一部面しています。奥に入っていく道は「キャットストリート」です。


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「渋谷宮下町計画」の建築計画のお知らせです。


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渋谷区役所の仮設庁舎の建設

 「渋谷区」は、耐震強度不足を理由に「渋谷区役所」と「渋谷公会堂」建て替えます。「三井不動産、三井不動産レジデンシャル、日本設計」の3社で構成するグループを選定し、敷地の南側に「新庁舎」、東側に「新公会堂」、北側に分譲の「超高層タワーマンション」を建設します。

 「渋谷区立宮下公園」の東側では、統廃合でなくなった「旧渋谷区立渋谷小学校」跡地、隣接する「旧東京都児童会館」跡地、隣接する「渋谷区立美竹公園」の一部も使って、「渋谷区役所」の仮設庁舎の建設が進められています。仮設庁舎へ移転は、2015年10月を予定しています。


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渋谷区役所の「仮設庁舎移転先と配置図」です。仮設庁舎は東側から「第一庁舎、第二庁舎、第三庁舎」の3棟が建設されます。

 引用資料 渋谷区・公式ホームページ
 仮設庁舎の建設を進めています


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渋谷区役所・仮設第一庁舎
 「仮設第一庁舎」の建設現場を北側から見た様子です。「仮設第一庁舎」は、地上3階、地下1階、高さ13.00m、延床面積約6,870㎡となっています。


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渋谷区役所・仮設第二庁舎
 「仮設第二庁舎」の建設現場を北側から見た様子です。「仮設第二庁舎」は、地上2階、地下0階、高さ12.50m、延床面積約3,950㎡となっています。


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渋谷区役所・仮設第三庁舎
 「仮設第三庁舎」の建設現場を北東側から見た様子です。「仮設第三庁舎」は、地上3階、地下0階、高さ14.0m、延床面積約2,900㎡となっています。いかにも仮設と言う感じで、プレハブの簡易な造りです。


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渋谷区立美竹公園
 「旧東京都児童会館」跡地の西隣の「渋谷区立美竹公園」です。公園の北側に「仮設第三庁舎」の建設が進められているため閉鎖されています。

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2015年6月20日 (土)

台東区 地上25階、高さ約113mの「(仮称)東上野二丁目計画」 2015年5月末の建設状況 

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-(仮称)東上野二丁目計画-

 「(仮称)東上野二丁目計画」 の敷地には、かつては「タカラホテル」が建っていました。地権者だった倉庫会社の「寶組(たからぐみ)」がホテルを核にした地上29階、高さ約150mの超高層ビルを建設する計画でした。

 その後、2008年に不動産ファンドの「リサ・パートナーズ」に土地が売却されます。リサパートナーズは、高さ120m程度の「上野ゲートタワー」の建設を計画していましたが、この計画も進むことはありませんでした。

 その後、「リサ・パートナーズ」」は、2012年9月に「ナエバ・プロパティーズ特定目的会社」と「清水建設」に土地を売却しました。

 ナエバ・プロパティーズと清水建設は、リサ・パートナーズの開発基本方針を引き継ぎ、オフィスや約130室のホテル、集会施設などを備えた、地上25階、塔屋1階、地下1階、高さ約113mの超高層ビルを建設中です。

(仮称)東上野二丁目計画の概要
◆ 所在地-東京都台東区東上野二丁目16番、17番
◆ 階数- 地上25階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-約113m
◆ 敷地面積-3,508.82㎡
◆ 建築面積-1,982.98㎡
◆ 延床面積-40,626.74㎡
◆ 構造-鉄骨造(柱CFT造)、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-杭基礎
◆ 用途-オフィス、ホテル、集会施設、店舗
◆ 建築主-ナエバ・プロパティーズ特定目的会社、清水建設
◆ 設計者・監理者-清水建設、日立建設設計
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2013年09月中旬
◆ 竣工-2015年12月末日予定


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「上野駅東西自由通路(愛称:パンダ橋)」から見た様子です。


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高層部のホテル部分は、セットバックしています。


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「上野駅東西自由通路(愛称:パンダ橋)」です。オープンスペースが少ないJR線の東側の人々が、大災害時に「上野公園」に避難しやすいように建設された「跨線橋(こせんきょう)」です。


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南西側から見た様子です。


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南西側から見上げた様子です。


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南西側から見た下層階の様子です。


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南東側から見上げた様子です。オフィスフロアの東側には窓がありません。


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南東側から見た下層階の様子です。

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豊洲埠頭地区 東京ガスのスマートエネルギーネットワークの先進的な拠点「スマートエネルギーセンター」 2015年5月末の建設状況

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-スマートエネルギーセンター-

 「東京ガス」は、江東区の豊洲埠頭地区にあった「東京ガス豊洲工場」跡地の一部の約20haの広大な開発エリアにおいて、住宅・業務・商業などによる複合市街地の形成を目指しています。

 「東京ガス」は、豊洲埠頭地区で、熱と電気を効率的に供給する「スマートエネルギーネットワーク」を構築するために、「区域4」において、「スマートエネルギーセンター」の建設を行っています。

 引用資料 東京ガス・プレスリリース(2014/07/28)
 豊洲埠頭地区におけるスマートエネルギーネットワークの構築について

● 採用する先進的な技術
 火力発電所の平均発電効率を越える、世界最高水準の8MW級(7MW級からアップしいてます)高効率ガスエンジンCGSをはじめとする分散電源により、電力自営線を活用し、系統電力停電時も電力の供給を継続します。

 「東京ガス」が、都市再開発地域で「スマートエネルギーネットワーク」を構築するのは、田町駅東口北地区に続いて2例目となります。

東京ガス豊洲スマートエネルギーセンターの概要
◆ 計画名-(仮称)豊洲地区4-1A街区地域冷暖房等施設
◆ 所在地-東京都江東区豊洲六丁目(区域4)
◆ 階数-地上5階、地下1階
◆ 高さ-42.16m
◆ 敷地面積-7,400.03㎡
◆ 建築面積-2,965.06㎡
◆ 延床面積-11,388.58㎡
◆ 構造-鉄骨造(CFT造)、一部鉄筋コンクリート造 
◆ 用途-地域冷暖房施設
◆ エネルギー供給設備-ガスエンジンコージェネレーションシステム(世界最高水準の8MW級)、ガス圧力差発電システム(発電約650kW、冷熱約200RT)、冷房設備(まちづくり最終期約10,000RT)
◆ 建築主-東京ガス用地開発(株)、東京ガス 
◆ デザイン監修-内藤廣建築設計事務所
◆ 設計者・監理者-豊洲DHC設計共同企業体/豊洲DHC監理共同企業体(梓設計、日建設計、日本設計)
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2014年07月15日
◆ 竣工-2016年05月15日予定


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「スマートエネルギーセンターのロケーションと熱供給計画エリア」です。建設現場は、新交通ゆりかもめ「市場前駅」の北側にある江東区豊洲六丁目の「区域4」の敷地面積7,400.03㎡です。


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東側から見た「スマートエネルギーセンター」の建設現場です。


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アップです。


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南東側から見た「スマートエネルギーセンター」の建設現場です。


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たくさんの「ブレース」が見えます。


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南西側のゆりかもめ「市場前駅」から見た「スマートエネルギーセンター」の建設現場です。

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2015年6月19日 (金)

新宿区 地上60階、高さ約209mの「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」 2015年5月末の建設状況

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-ザ・パークハウス 西新宿タワー60-

 「西新宿五丁目中央北地区第一種市街地再開発事業」は、区域面積約1.5haの再開発プロジェクトです。約1.5haを「A1地区」~「A5地区」に分けて開発します。

 最大規模の「A-1地区」には、地上60階、地下2階、高さ208.97m、総戸数976戸の超高層タワーマンションが建設中です。正式名所は「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」となっています。

 引用資料 公式ホームページ
 ザ・パークハウス 西新宿タワー60 

 竣工時点で、最高部208.97mは、超高層タワーマンションでは大阪の「The Kitahama(北浜タワー)」の地上54階、塔屋2階、地下1階、高さ(最高部209.35m、建築物207.76m)に次ぐ高さになります。

 地上60階は、川崎市の「パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー」の地上59階を抜き日本一階数が多い超高層タワーマンションになります。

ザ・パークハウス 西新宿タワー60の概要
◆ 計画名-西新宿五丁目中央北地区第一種市街地再開発事業(A1地区)
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿五丁目700番(地番)
◆ 交通-東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅より徒歩9分、都営大江戸線「西新宿五丁目」駅より徒歩7分、JR山手線「新宿」駅より徒歩18分、都営大江戸線「都庁前」駅より徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線「中野坂上」駅より徒歩9分
◆ 階数-地上60階、地下2階
◆ 高さ-最高部208.97m、軒高199.16m
◆ 敷地面積-7,530.65㎡(売買対象面積)
◆ 建築面積-3,090.32㎡
◆ 延床面積-103,899.60㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 総戸数-954戸(事業協力者住戸177戸含む、事業協力者店舗15区画、他に管理室、ゲストルーム、ミーティングスペース等)
◆ 建築主-西新宿五丁目中央北地区市街地再開発組合(売主 三菱地所レジデンス、相鉄不動産、丸紅)
◆ コンサルタント-INA新建築研究所
◆ 設計者・監理者-フジタ
◆ 施工者-フジタ
◆ 着工-2014年05月12日(起工式)
◆ 竣工-2017年07月下旬予定
◆ 入居開始-2017年11月下旬予定


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南東側から見た様子です。


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タワークレーンが建っていました。


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隙間から覗くと地下躯体を構築中でした。


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西側から見た様子です。

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2015年6月18日 (木)

東京医科大学西新宿キャンパス 大学病院を全面的に建て替え 地上20階、延床面積約97,000㎡の「新大学病院棟」を建設!

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-東京医科大学西新宿キャンパス-
 「東京医科大学病院」は、西新宿にある病床数1000床を超える総合病院です。東京メトロ丸ノ内線西新宿駅前にあり、北側で青梅街道に面しています。

 1986年に完成した地上19階、地下2階の「大学病院本館」がメインとなっていますが、本階以外の各施設の大半は1957年~1961年にかけて建設されており、かなり老朽化していました。
 そのため「東京医科大学」は、2016年に迎える創立100周年を見据え西新宿キャンパスの大規模な再開発を行っています。

 第一弾は、地上16階の「教育研究棟(自主自学館)」です。「教育研究棟」は、2013年7月に竣工しています。

● 大学病院の全面建て替え
 「東京医科大学」は、西新宿キャンパスの大学病院を全面的に建て替えます。当初は既存の「大学病院本館」を改修し、隣接地に新病院棟を新設する「2棟案」を前提に設計作業を進めていました。

 しかし、改修工事のコストが当初予算を上回る事、完成後のランニングコストが想定以上にかさむ事などを理由に、1棟の新病院棟に機能を集約する「1棟案」に計画を変更しました。

 引用資料 東京医科大学
 創立100周年に向けた取り組み・事業内容

 日刊建設工業新聞(2015/06/18)
 東京医科大学/大学病院(東京都新宿区)全面建替/大林組で16年5月着工

東京医科大学・新大学病院棟の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿六丁目7番1号
◆ 階数-地上20階 地下2階
◆ 敷地面積-22,325.38㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約97,000㎡(現行病院約72,000㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 地震対策-免震構造
◆ 病床数-約900床(現行病院1,015床)
◆ 建築主-(学校法人)東京医科大学
◆ 設計者・監理者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2016年05月予定
◆ 竣工-2019年03月予定
◆ 開院-2019年06月予定


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新大学病院棟の完成予想図
 「本館」を解体する「1棟案」に決まったため、計画が大幅に変更になりました。地上20階 地下2階、延床面積約97,000㎡、病床数約900床に規模が拡大しています。


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「1棟案」の配置計画
 「1棟案」の配置計画です。大病院はこのように敷地の半分を使って交互に建て替える例が多いです。


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当初の新病院の完成予想図
 当初の新病院の完成予想図です。当初は、「本館」を改修して継続使用する予定だったので、地上17階、地下3階、延床面積約68,000㎡、病床数720床規模で計画されていました。


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「新大学病院棟」の建設予定地です。


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建設予定地にあった既存施設の多くは既に解体・撤去を終えています。


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新病院の建設計画がかなり遅れているので、この機会にお蔵入りになった過去の写真をUPします。2014年10月27日の解体工事の様子です。


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新病院の建設計画がかなり遅れているので、この機会にお蔵入りになった過去の写真をUPします。2013年11月28日の解体工事の様子です。


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教育研究棟(自主自学館)
 2016年に迎える創立100周年を見据えた西新宿キャンパスの大規模な再開発の第一弾として2013年7月に竣工した地上16階の「教育研究棟(自主自学館)」です。

 西新宿キャンパスの学生教育のための大教室(維持会記念講堂)、セミナー室、図書館、卒後臨床研修センター、クリニカル・シミュレーション・ラボ、小教室スペースと会議室、各教室の研究室ならびに共同実験室が入っています。


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大学病院本館
 敷地の南側に建っている1986年に完成した地上19階、地下2階、延床面積約72,000㎡、病床数1,015床の「大学病院本館」です。

 当初計画では、改修して継続使用する予定でしたが、改修工事のコストが当初予算を上回る事、完成後のランニングコストが想定以上にかさむ事などを理由に、新病院の開院後に解体される事になりました。

 跡地には、一部にテナントや保育園なども入る地上3階の「立体駐車場棟」を新設します。2020年9月の全面開業を目指します。敷地の南西側は「将来計画スペース」として残しておきます。

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2015年6月17日 (水)

港区 地上44階、高さ約170mの「パークコート赤坂檜町ザ タワー」 2015年5月末の建設状況

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-パークコート赤坂檜町ザ タワー-

 「東京ミッドタウン」の北西側に「赤坂九丁目北地区第一種市街地再開発事業施設建築物」が建設されています。北側が「赤坂通り」に面する逆三角形状のエリアです。

 概要は、地上44階、塔屋2階、地下1階、高さ約170m、延床面積44,443.25㎡、総戸数322戸(一般販売住戸163戸、事業協力者販売住戸34戸、地権者住戸125戸)で、正式名称は「パークコート赤坂檜町ザ タワー」となっています。

 引用資料 公式ホームページ
 パークコート赤坂檜町ザ タワー

 私はマンションの公式HPの初期画面に再生時間が長い「Adobe Flash」は必要無いと思うのですが、この公式HPもちょっと長いです・・・

 隣接する「東京ミッドタウン」との高低差を解消するため、歩行者専用道路を新設し、歩行者動線を強化します。
 エレベーターを併設してバリアフリーへの対応を図るほか、災害時の避難や救援救護の物資輸送にも機能する動線ネットワークを整備します。

パークコート赤坂檜町ザ タワーの概要
◆ 計画名-赤坂九丁目北地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都港区九丁目313(地番)
◆ 交通-都営地下鉄大江戸線「六本木」駅徒歩7分、東京メトロ日比谷線「六本木」駅徒歩9分、東京メトロ千代田線「乃木坂」駅徒歩3分
◆ 階数-地上44階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-最高部約170m、軒高約163m
◆ 敷地面積-4,656.24㎡(他に私道負担8.41㎡有り)
◆ 建築面積-1,887.63㎡
◆ 延床面積-44,443.25㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎、一部杭基礎
◆ 地震対策-免震構造と制震構造の併用、屋上にリニアモーターAMD(アクティブマスダンパー)を設置
◆ 用途-共同住宅、子育て支援施設、小規模多機能型居宅介護施設
◆ 総戸数-322戸(一般販売住戸163戸、事業協力者販売住戸34戸、地権者住戸125戸)
◆ 建築主-赤坂九丁目北地区市街地再開発組合(売主 三井不動産)
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2015年02月26日
◆ 竣工-2018年02月下旬予定
◆ 入居開始-2018年04月下旬予定


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六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」から見た「パークコート赤坂檜町ザ タワー」の建設現場です。手前に建設中のビルは「TRY-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」です。


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南西側(東京ミッドタウン側)の高台から見た「パークコート赤坂檜町ザ タワー」の建設現場です。

● 日本初の「リニアモーターAMD」搭載分譲マンション
 地震対策として、「免震構造」と「制震構造」を併用します。なんと日本初の「リニアモーターAMD」搭載分譲マンションとなります。

 屋上に「AMD(アクティブマスダンパー)」を設置し、重りをリニアモーターで制御する先進技術で地震時の後揺れを抑止し、風揺れにも対応します。
 遂に超高層タワーマンションにも「AMD」を設置する時代が到来したんですね。 ♪リニアモーターガール♪ ですね(笑)。


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少し角度を変えた様子です。4台の「三点式パイルドライバ」が稼働しています。


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1台目と2台目の「三点式パイルドライバ」です。重なって分かりにくいですが、2台稼働しています。


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3台目と4台目の「三点式パイルドライバ」です。


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三点式パイルドライバにより、「ソイルセメント柱列壁工法」で「山留め壁」を構築しています。


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「山留め壁」の芯材となる「H形鋼」がたくさん並べられています。


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北東側の「赤坂通り」に架かる歩道橋から見た様子です。再開発区域内にあった「港区立中之町幼稚園」は、仮園舎に移転していますが、再開発が完了すると戻ってきます。

 再開発区域内にあった「港区立桑田記念児童遊園」も再開発完了後に東側に移動して開園予定です。

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港区 TRY-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ) & 六本木ヒルズの「スター・ウォーズ展」

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-TRY-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)-

 不動産の投資・開発事業を展開する「ペンブローク・リアルエステート・ジャパン」は、「東京ミッドタウン」の向かい側に商業施設併設型オフィスビル「TRY-SEVEN ROPPONGI(トライセブン ロッポンギ)」を建設中です。

 隣接地では、「TRY-SEVEN ROPPONGI」の建設と連動して、「宗教法人天祖神社」が神社の改修や社務所の建て替え、敷地の緑化などに取り組みます。

TRY-SEVEN ROPPONGIの概要
◆ 計画名-(仮称)ペンブロークビル新築工事
◆ 所在地-東京都港区六本木七丁目113-1他
◆ 階数-地上14階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部79.5m
◆ 敷地面積-3,843.68㎡
◆ 建築面積-2,359.86㎡
◆ 延床面積-31,436.93㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(コンクリート充填鋼管造、鉄骨コンクリート造)
◆ 基礎工法-現場造成杭
◆ 地震対策-中間層免震構造
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-ペンブローク・ロッポンギ7・リアルエステート・リミテッド
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2014年10月28日
◆ 竣工-2016年03月31日予定


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「TRY-SEVEN ROPPONGI」の完成予想図です。

 引用資料 ペンブローク・リアルエステート・公式HP
 六本木7丁目の再開発用地 | ペンブローク・リアルエステート


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六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」から見た「TRY-SEVEN ROPPONGI」の建設現場です。写真左下で、「宗教法人天祖神社」が神社の改修や社務所の建て替えを行っています。


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北側の「東京ミッドタウン」の敷地内から見た様子です。


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カーテンウォールです。


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撮影時、ほぼ全面ガラスの「アルミカーテンウォール」のり付けが行われていました。


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下層階の様子です。


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スター・ウォーズ展
 「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(森タワー 52F)」で、2015年4月29日(水・祝)~6月28日(日)まで、「スター・ウォーズ展」が行われています。

 ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストが制作した世界初公開の約60点のアート作品をはじめ、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点を展示しています。

 私は、1984年12月に発売された「エピソード5(帝国の逆襲)」のレーザーディスクを大迫力で見たいがために、当時はまだ珍しかったサラウンドシステムをわざわざ購入したくらいのスター・ウォーズヲタです。
 一番好きな「エピソード5(帝国の逆襲)」は、当時は1年以上ほぼ毎日見ていたので、1997年発売の「帝国の逆襲 特別篇」と合わせると、レーザーディスクを500回くらい見ていると思います。

 スター・ウォーズヲタの私から見ても「スター・ウォーズ展」の展示は素晴らしかったです。本当は1日中見ていたかったのですが、とくかく時間がありませんでした。1時間くらい見て、後ろ髪を引かれる思いで次のビルの撮影に向かいました。

 「スター・ウォーズ展」は、東京だけではなく全国へ巡回していきます。私の地元の関西では、「あべのハルカス美術館」で、2016年夏に予定されているので、その時にじっくり見たいと思います。


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第2デス・スター
 天井から精巧な「第2デス・スター」の模型が吊られています。「第2デス・スター」は、1983年に公開されたエピソード6「ジェダイの帰還(旧称ジェダイの復讐)/Return of the Jedi」に登場します。

 反乱同盟軍のランド・カルリシアンの操縦する「ミレニアム・ファルコン号」と戦闘機隊が内部に侵入し、核融合炉を破壊して大爆発を起こします。


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ダース・ベイダー
 「スター・ウォーズ展」の入口で「ベイダー卿(ダース・ベイダー)」が迎えてくれます。ここから先は、「スター・ウォーズ展」に関する一切の撮影行為が禁止です。

 ダース・ベイダーが乗っているのは「メディテーション・チャンバー」で、ここではヘルメットを脱ぐ事が出来ます。
 1980年公開の「エピソード5(帝国の逆襲/The Empire Strikes Back)」にこのシーンが登場します。


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六本木五丁目西地区の全景が撮影できる!

 「森ビル」は、今後10年間に虎ノ門・六本木エリアを中心とした約10ヶ所で、総区域面積約22ha、総延床面積約220万㎡に及ぶ再開発プロジェクトを推進する方針を明らかにしています。総事業費は約1兆円に上る見通しです。その中で最大規模の再開発プロジェクトが、「六本木五丁目西地区」です。

 六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」は、ほぼ全周撮影出来ますが、実際は窓側に数ヶ所のカフェがあり死角がありました。

 「スター・ウォーズ展」の開催期間中は、窓側のカフェが撤去されていました。期間限定でほぼ全周撮影出来ます。
 「六本木五丁目西地区」は、今まで南側部分はカフェが正面にあって撮影出来ず毎回悔しい思いをしていましたが、今回は全景をバッチリ撮影出来ました!

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2015年6月16日 (火)

総工費約290億円のビッグプロジェクト 東京メトロ銀座線「渋谷駅」の移設工事 2015年5月末の建設状況

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-東京メトロ銀座線・渋谷駅の移設工事-
 怒涛の勢いで再開発が行われている渋谷地区ですが、東京メトロ銀座線「渋谷駅」は渋谷駅街区基盤整備に合わせて大規模なリニューアル工事を進めています。

 現在の東京メトロ銀座線「渋谷駅」は、東急百貨店東横店の3階に位置していますが、現在の位置から表参道駅方向へ約130m行った東口広場や明治通りの上部に移設します。総工費約290億円のビッグプロジェクトとなります。

 引用資料 東京メトロ(PDF)
 銀座線渋谷駅改良工事編 


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新・銀座線ホーム平面図(イメージ)
 現在の位置から表参道駅方向へ約130m行った東口広場や明治通りの上部に「銀座線渋谷駅」を移設します。

 現在、東口広場及び明治通りに7基ある銀座線の橋脚が3基となります。橋脚を減少させることで高架下の空間を広げ、駅前広場空間の拡充や道路交通の円滑化を図ります。


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新・銀座線ホーム断面図(イメージ)
 新しいホームは、現在の相対式2面2線から島式1面2線に変更します。ホーム幅を従来の約1.7倍に拡幅し、ホーム上の混雑を緩和させるほか、ホームドアを設置することにより安全性を向上させます。


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大規模に行われている東京メトロ銀座線「渋谷駅」の移設工事です。


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「構台」の上で「クローラークレーン」が稼働しています。どのような工程で移設が行われるのか? 皆目見当がつきません・・・

 ただ、営業中の路線を生かしたまま工事を行っているので、超難工事である事は間違いないです。


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本設の橋脚は一部先行して完成しています。


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現在の東京メトロ銀座線「渋谷駅」は、東急百貨店東横店の地上3階部分にホームがある相対式2面2線の高架駅です。


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別角度から見た様子です。


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地上から見た「構台」です。


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「構台」を支える橋脚です。


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写真左側の「構台」と写真右側の「東京メトロ銀座線」の高架橋です。

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2015年6月15日 (月)

プラムシティ(PLUM CITY) (仮称)武蔵浦和駅第1街区第一種市街地再開発事業 B3-1棟新築工事 2015年5月末の建設状況

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武蔵浦和駅第1街区・B3-1棟
 「JR武蔵浦和駅」周辺は、さいたま市の副都心として位置づけられています。第1街区~第9街区までの9街区(同一街区は更に細分化)に分けて再開発が行われています。

 JR武蔵浦和駅の北西側の敷地面積約10,500㎡では「武蔵浦和駅第1街区第一種市街地再開発事業」が行われています。
 街区の名称は「プラムシティ(PLUM CITY)」となっており、最終的には、4棟の再開発ビルが建設される予定です。

 「B1棟(公益施設棟)」の「サウスピア」は、2013年1月4日に開設されました。地上28階、地下1階、高さ約100mのB2棟「プラウドタワー武蔵浦和マークス」は、2013年1月上旬に竣工し、2013年3月下旬から入居開始しています。

 残るのは街区北西側にあった「別所幼稚園」跡地の「B3-1棟」のみです。B3-1棟も「(仮称)武蔵浦和駅第1街区第一種市街地再開発事業 B3-1棟新築工事」として着工されました。

 「B3-1棟」は、地上22階、地下1階、総戸数約144戸とされていましたが、 地上20階、地下0階、総戸数165戸に変更されたようです。「B3-1棟」が竣工すると「プラムシティ(PLUM CITY)」の4棟はすべて完成します。

武蔵浦和駅第1街区第一種市街地再開発事業 B3-1棟の概要
◆ 計画名-(仮称)武蔵浦和駅第1街区第一種市街地再開発事業 B3-1棟新築工事
◆ 所在地-埼玉県さいたま市南区別所七丁目239番
◆ 階数-地上20階、地下0階
◆ 建物高さ-63.48m
◆ 敷地面積-2,303.98㎡
◆ 建築面積-1,145.53㎡
◆ 延床面積-16,606.26㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-165戸
◆ 建築主-野村不動産
◆ 設計者・監理者-鴻池組
◆ 施工者-鴻池組
◆ 着工-2014年12月末日
◆ 竣工-2017年03月末日予定


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北西側から見た様子です。この場所には「別所幼稚園」がありましたが移転しています。


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タワークレーンが建っています。


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マンションは真上から見ると「L字型」のようです。


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「基礎梁」の鉄筋の配筋が行われています。「基礎梁」の位置が深いので、地震対策として「基礎免震構造」を採用するのかも知れません。


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タワークレーンです。


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タワークレーンは、建物の外側に建てる「マストクライミング方式」となっています。


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少し角度を変えて見た様子です。


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「ソイルセメント柱列壁工法」で構築した「山留め壁」が見えます。


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「場所打ちコンクリート拡底杭」の頭部分が見えます。


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地上3階、地下1階のB3-2棟「サウスピア専用駐車場」の屋上は、「屋上広場」として解放されています。屋上広場から建設現場が見下ろせます。


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「(仮称)武蔵浦和駅第1街区第一種市街地再開発事業 B3-1棟新築工事」の事業計画のお知らせ標識です。

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2015年6月14日 (日)

さいたま市 地上32階の超高層タワーマンションを含む大規模プロジェクト「武蔵浦和 SKY&GARDEN」 2015年5月末の建設状況

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-武蔵浦和 SKY&GARDEN-

 「JR武蔵浦和駅」周辺は、さいたま市の副都心として位置づけられています。第1街区~第9街区までの9街区(同一街区は更に細分化)に分けて再開発が行われています。
 現在は、3街区の「武蔵浦和駅第3街区第一種市街地再開発事業」が建設中です。正式名称は「武蔵浦和 SKY&GARDEN」となっています。

 「武蔵浦和 SKY&GARDEN」は、「GATE RESIDENCE(A棟)、GARDEN RESIDENCE(B棟)、SKY TOWER(C棟)、AVENUE RESIDENCE(D棟)」の4棟で構成されています。
 その中で一番高いのが、南端に建設中の地上32階、地下1階、高さは99.87mの「SKY TOWER(C棟)」です。

 総戸数は住宅776戸(A棟79戸、B棟94戸、C棟350戸、D棟78戸、他事業者分譲予定住戸160戸、非分譲住戸15戸含む)となっています。

 引用資料 公式HP → 武蔵浦和 SKY&GARDEN

 「A棟」~「D棟」の4棟以外に北西側に「アクティブシニア棟」が建設されています。アクティブシニア棟の正式名称は「グランコスモ武蔵浦和(武蔵浦和SKY&GARDEN E棟)」で、総戸数160戸、「コスモスイニシア」により分譲されます。

武蔵浦和 SKY&GARDENの概要
◆ 計画名-武蔵浦和駅第3街区第一種市街地再開発事業 
◆ 所在地-埼玉県さいたま市南区沼影一丁目710他(地番)
◆ 交通-JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和」駅より(A棟)エントランスまで徒歩3分、(B棟・C棟・D棟)エントランスまで徒歩4分
◆ 階数-地上32階、地下1階(C棟:SKY TOWER)、地上14階、地下1階(B棟:GARDEN RESIDENC)、地上14階、地下1階(D棟:AVENUE RESIDENCE)、地上13階、地下1階(A棟:GATE RESIDENCE) 
◆ 高さ-99.87m(C棟)
◆ 敷地面積-19,085.12㎡(施設全体) 
◆ 建築面積-13,238.75㎡(施設全体)
◆ 延床面積-95,453.95㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(施設全体で約300本)
◆ 地震対策-耐震構造 
◆ 用途-共同住宅、商業業務、コミュニティ施設
◆ 総戸数-住宅776戸(他事業者分譲予定住戸160戸、非分譲住戸15戸含む)、非住宅13区画(店舗9区画、オフィス1棟、オフィス棟用ゴミ置場1区画、外部貸駐車場1区画、外部貸駐輪場1区画)  
◆ 建築主-武蔵浦和駅第3街区市街地再開発組合(売主 新日鉄興和不動産、三菱商事、三菱地所レジデンス)
◆ 設計者・監理者-久米設計
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2013年02月(除去工事含む)、2013年07月25日(起工祝賀会)
◆ 竣工-2016年01月下旬予定
◆ 入居開始-2016年03月下旬予定


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北東側から見た様子です。手前(北側)が、地上13階、地下1階、79戸の「GATE RESIDENCE(A棟)」、奥(南側)が、地上14階、地下1階、94戸の「GARDEN RESIDENC(B棟)」となります。「GATE RESIDENCE(A棟)」の低層部には商業施設を設置予定です。


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北西側から見た様子です。手前(北側)が、地上13階、地下1階、79戸の「GATE RESIDENCE(A棟)」、奥(南側)が、地上14階、地下1階、94戸の「GARDEN RESIDENC(B棟)」となります。 


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グランコスモ武蔵浦和(武蔵浦和SKY&GARDEN E棟)
 手前(北側)が、「コスモスイニシア」により分譲されている地上13階、地下1階、160戸のアクティブシニア棟「グランコスモ武蔵浦和(武蔵浦和SKY&GARDEN E棟)」、奥(南側)が、地上14階、地下1階、78戸の「AVENUE RESIDENCE(D棟)」となります。

グランコスモ武蔵浦和(武蔵浦和SKY&GARDEN E棟)の概要
◆ 計画名-(仮称)武蔵浦和駅前シニア分譲マンションプロジェクト
◆ 所在地-埼玉県さいたま市南区沼影一丁目710他1筆(地番) 
◆ 交通-JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和」駅より徒歩4分
◆ 階数-地上13階、地下1階 
◆ 敷地面積-19,085.12㎡(施設全体) 
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-耐震構造 
◆ 用途-共同住宅(アクティブシニア棟)
◆ 総戸数-160戸(販売戸数159戸)他に他事業者分譲住戸601戸、非分譲住戸15戸、非住宅13区画(店舗9区画、オフィス1棟、オフィス棟用ゴミ置場1区画、外部貸駐車場1区画、外部貸駐輪場1区画)  
◆ 建築主-武蔵浦和駅第3街区市街地再開発組合(売主 コスモスイニシア)
◆ 設計者・監理者-久米設計
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2013年02月(除去工事含む)、2013年07月25日(起工祝賀会)
◆ 竣工-2016年01月下旬予定
◆ 入居開始-2016年03月下旬予定


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北西側から見た様子です。手前(北側)が、「コスモスイニシア」により分譲されている地上13階、地下1階、160戸のアクティブシニア棟「グランコスモ武蔵浦和(武蔵浦和SKY&GARDEN E棟)」、奥(南側)が、地上14階、地下1階、78戸の「AVENUE RESIDENCE(D棟)」となります。


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街区を北西側から見た様子です。


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北側のゲートを入ったすぐの所に「オフィス棟」が建設されます。


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SKY TOWER(C棟)
 敷地南側の「SKY TOWER(C棟)」を南西側から見た様子です。「SKY TOWER(C棟)」は、地上32階、地下1階、高さ99.87m、総戸数350戸となっています。

 「SKY TOWER(C棟)」は、真上から見ると「E字型タワー」で、板状マンションの短辺方向の抵抗力を高めています。地震や強風時の揺れが軽減されます。


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「SKY TOWER(C棟)」の下層階を南西側から見た様子です。


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「SKY TOWER(C棟)」を北側から見た様子です。北側には窓がほとんどありません。まるで「ぬりかべ (ゲゲゲの鬼太郎) 」ですね(笑)。


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「SKY TOWER(C棟)」を南東側から見た様子です。


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「SKY TOWER(C棟)」の下層階を南東側から見た様子です。


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「SKY TOWER(C棟)」を東側から見た様子です。


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街区を南東側から見た様子です。


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敷地東側部分のJR線沿いには、「駐車場棟」が建設されています。屋上の人工地盤上には約7,500㎡の緑にあふれる庭園「OASIS GARDEN」が整備されます。「OASIS GARDEN」と東隣のJR武蔵浦和駅の商業施設2階とは、歩行者デッキで直結します。


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「駐車場棟」を南西側から見た様子です。


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「SKY TOWER(C棟)」の南側は、「ロッテ浦和工場」のため眺望は安泰です。


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街区南側の道路が大幅に拡幅されています。以前は歩道も無い狭い道路でしたが、車道+広い歩道が整備されています。


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ロッテ浦和工場・第6工場
 「ロッテ浦和工場」は、菓子メーカーロッテの旗艦工場です。ロッテの研究拠点として「中央研究所」も併設しています。

 ロッテ浦和工場の敷地内の第1工場跡地に「(仮称)株式会社ロッテ 浦和工場 第6工場新築工事」が建設されました。地上7階、高さ36.98mで、アイスクリームの生産工場として、2015年6月に稼働開始予定です。

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2015年6月13日 (土)

JR東日本 大規模に行われている「東京駅丸の内駅前広場整備 & 東京駅丸の内地下エリア整備」 2015年5月末の建設状況

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-東京駅丸の内駅前広場整備-
 
JR東日本は、東京都と連携して広場内を通る都道を広場外周に再整備し、中央部に大きな歩行者空間「都市の広場(仮称)」を設置し、その両側に交通広場を設けます。

 引用資料 JR東日本・プレスリリース(PDF:2014/07/02)
 東京駅丸の内駅前広場整備について

 全体の完成は2017年春を予定していますが、南部の交通広場は、全体完成に先立ち2015年冬に使用開始する予定です。


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「広場全体イメージパース」です。


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東京駅丸の内側の駅前広場は、いろいろな工事が同時に行われていて「わけがわからないよ」状態になっています(笑)。


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換気塔改修工事(換気塔の切り下工事)

 駅前広場整備計画に先立って、JR東日本は「換気塔改修工事(換気塔の切り下工事)」を行いました。

 「換気塔」は、総武・横須賀線東京地下駅への空気の送込み・排出のために絶対に必要な施設です。そのために完全には撤去する事は出来ません。

換気塔改修工事の概要
◆ 現在の高さ約13mを高さ約4mまで切下げる。
◆ 切下げ後の換気塔に約3mの庇を設置することにより、東京地下駅の換気機能を確保する。
◆ 淡いグレー系の色調とするなど、東京駅周辺地区の景観に配慮した仕上げとする。
◆ 庇下にも太陽光が届くように、新たに設置する庇はガラス素材を採用する。
◆ 丸の内駅舎と平行方向にルーバーを設置し、ホテル客室や周辺オフィスビル等の上空からのデザイン性にも配慮する。


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切り下工事前の南側の換気塔です。「東京駅丸の内駅舎」に対してかなり景観を阻害していました。


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切り下工事が完了した南側の換気塔です。換気塔の高さを約13mから約9m切り下げて約4mに低くなっています。


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切り下工事が完了した北側の換気塔です。高さ的にはほとんど目立たなくなりました。


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この部分も「東京駅丸の内駅舎」に対してかなり景観を阻害しているので改修してほしいです。


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東京駅丸の内地下エリア整備

 地上の東京駅丸の内側の駅前広場が大規模に再整備されると同時に、丸の内地下エリアの地下1階も大規模に再整備されています。

 開発面積は約19,000㎡、店舗面積は約4,100㎡、新たに約4,500㎡を掘削します。地下エリアの全体完成時期は2017年夏を予定しています。

 引用資料 JR東日本・プレスリリース(PDF:2014/07/02)
 東京駅丸の内地下エリア整備について


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「東京駅丸の内地下エリア整備計画図」です。


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「山留め壁」が見えます。掘削工事が行われています。どのように掘削するのか楽しみにしていましたが、やはり地上から掘削を行うようです。

 新たに約4,500㎡を掘削します。このあたりの地下はすでに掘り尽しているかと思っていましたが、まだ掘削していない場所があるのに逆に驚きです。


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この部分でも掘削工事が行われています。


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保存復原工事が完成した「東京駅丸の内駅舎」ですが、美しい全景を拝むことが出来るのはもう少し先になります。


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行幸通り

 「行幸通り」です。駅前広場もこのようなデザインになります。東京駅丸の内駅前広場の中央部歩行者空間「都市の広場(仮称)」は、「行幸通り」とのデザインの一体性に配慮し、格調高い、白を基調とした御影石舗装とします。

 植栽計画は、皇居前広場へつながる軸線を意識し、樹形が美しく緑陰豊かな「ケヤキ」を列植します。

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2015年6月12日 (金)

中央区 解体工事が進む「日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地 中央通を挟んだ東側の「JPビル」も建て替えが決定!

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-日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業-

 「日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業」は、「日本橋三井タワー」北側の一帯の再開発プロジェクトです。「江戸通り」を挟んで、南側の「A地区」と北側の「B地区」に分かれます。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2014/05/14)
 日本橋室町三丁目地区市街地再開発組合の設立認可について 

日本橋室町三丁目地区再開発事業A地区の概要
◆ 計画名-日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区新築工事
◆ 所在地-東京都中央区日本橋室町三丁目10番
◆ 階数-地上26階、地下3階
◆ 高さ-最高部約142m
◆ 地区面積-約21,000㎡
◆ 敷地面積-11,483.91㎡
◆ 建築面積-約8,600㎡ 
◆ 延床面積-約168,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗等
◆ 建築主-日本橋室町三丁目地区市街地再開発組合(事業協力者 三井不動産)
◆ 設計者-鹿島・清水・佐藤工業特定業務代行共同企業体(鹿島建設、清水建設、佐藤工業JV)
◆ 施工者-鹿島・清水・佐藤工業特定業務代行共同企業体(鹿島建設、清水建設、佐藤工業JV)
◆ 解体工事-2014年11月01日~2015年10月31日予定
◆ 着工-2015年12月01日予定
◆ 竣工-2019年03月31日予定
◆ 総事業費-約1,265億円(B地区含む)

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位置図と配置図です。再開発予定地は「日本橋三井タワー」北側の一帯です。「江戸通り」を挟んで、南側の「A地区」と北側の「B地区」に分かれます。


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A地区(解体工事中)
 「A地区」を北東側から見た様子です。「A地区」は5工区に分けられ、「A地区」全体で15棟のビルが解体されます。

 工事名は「日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業 A地区地上解体工事」で、特定業務代行者の「鹿島建設、清水建設、佐藤工業JV」が解体工事を行っています。解体工事の工期は、2014年11月1日~2015年10月31日の1年間を予定しています。


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「A地区」を南東側から見た様子です。


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南東角の黒いビル「海老屋ビル」は、今回の再開発には参加しません。「海老屋ビル」は1988年竣工なので新しいビルという訳ではありません。


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「A地区」を南西側から見た様子です。


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西側の日本銀行本店側の「東京建物新室町ビル」か一番最初に解体され、すでに地上躯体が姿を消しています。

 「東京建物新室町ビル」には、「クボタ」の東京本社が入っていましたが、2014年5月7日より、「京橋トラストタワー」の16階~21階に東京本社を移転しています。


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「日本橋室町三丁目地区第一種市街地再開発事業A地区新築工事」の建築計画のお知らせです。


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B地区
 「B地区」を南東側から見た様子です。「B地区」は、「江戸通り」を挟んだ北側の「三井第二別館ビル」が再開発対象となります。

B地区の概要
◆ 階数-地上4階、地下1階
◆ 高さ-約26m
◆ 敷地面積-約1,390㎡
◆ 延床面積-約3,390㎡
◆ 用途-公共公益施設、駐車場等


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JPビル(建て替えが決定)
 「A地区」から中央通を挟んだ東側の「日本紙パルプ商事」が他の権利者と所有する「JPビル」も建て替えが決定しています。JPビルのJPは、「JAPAN PULP」のJPです。

 日刊建設工業新聞(2015/06/12)
 日本紙パルプ商事/東京・日本橋のJPビル建替/設計・施工は竹中工務店

 建て替えが前からウワサされていたので、事前に撮影しておきました。写真で見るとあまり大きなビルに見えませんが、地上12階、塔屋2階、地下3階、延床面積約20,897㎡と結構大きなビルです。

 2015年7月から既存建物の解体工事に入り、約3年後の2018年をめどに新たな建物を完成させる考えです。
 設計・施工は「竹中工務店」が担当、建て替え事業には「三井不動産」が事業パートナーとして参画します。

 建て替え対象地の敷地面積は約2,300㎡です。用途地域は商業地域で、建ぺい率は80%、容積率は800%が上限となっています。
 「日本紙パルプ商事」は、容積率の割り増しなどの規制緩和を可能にする開発手法の活用を想定し、中央区などと協議を進めています。

 敷地面積約2,300㎡では、少し前までは高さが100mを超える超高層オフィスビルの建設はほぼ不可能でしたが、規制緩和により可能になりました。敷地は「L字型ですが、高さ100mを超える可能性は充分にあります。


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ヒューリック日本橋室町ビル
 本来なら同一区画の北東側の「ヒューリック日本橋室町ビル(地上10階、地下1階)」と「JPビル」との一体的な再開発が理想ですが、「ヒューリック日本橋室町ビル」は、2007年6月竣工なので難しいですね。

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2015年6月11日 (木)

港区 エイベックス・グループ・ホールディングスの本社ビル建て替え「(仮称)南青山3丁目プロジェクト」 2015年5月末の状況

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-(仮称)南青山3丁目プロジェクト-

 「エイベックス・グループ・ホールディングス」は、東京都港区にある本社ビルの建て替えを行います。
 解体されるのは、「エイベックスビル」と青山通りに接するペンシルビルの「エイベックス・グリーンビル」の2棟です。

 1980年の竣工から30年以上が経過しており、専門家による中長期の修繕費シミュレーションの結果、今後継続使用した場合、耐震改修工事費等の多額の修繕・改修費用が発生することが判明しました。

 また、急速なデジタル技術の発達やセキュリティ面の一層の強化等に、現在のオフィス環境では十分に対応できないため、業務効率の低下等の問題が顕在化しています。

 建て替え期間中の「エイベックス・グループ・ホールディングス」の本社所在地は、「泉ガーデンタワー(総合受付36F)」となっています。

 跡地にには、地上18階、地下2階、高さ102.60m、延床面積28,412.49㎡の新しいエイベックス・グループ・ホールディングスの本社ビル「(仮称)南青山3丁目プロジェクト」が建設されて、竣工後に戻ってきます。

(仮称)南青山3丁目プロジェクトの概要
◆ 所在地-東京都港区南青山三丁目5番2外
◆ 階数-地上18階、地下2階
◆ 高さ-最高部102.60m
◆ 敷地面積-5,065.79㎡
◆ 建築面積-2,522.99㎡
◆ 延床面積-28,412.49㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎、一部杭基礎
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-エイベックス・グループ・ホールディングス
◆ 設計者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 解体工事-2014年09月17日~2016年02月08日予定
◆ 着工-2015年07月01日予定
◆ 竣工-2017年10月31日予定
◆ 建替え事業費-約143億円(解体費用等を含む)


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新本社ビルのイメージです。スマートなカッコイイ!ビルとなります。

 引用資料 エイベックス・グループ(PDF:2014/05/08)
 2014年3月期通期連結業績説明資料


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「青山通り」に架かる歩道橋から見た解体工事が進む「エイベックス・グループ・ホールディングス」の本社ビルです。


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解体されるのは、「エイベックスビル」と青山通りに接するペンシルビルの「エイベックス・グリーンビル」の2棟です。


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「エイベックスビル」は姿を消しています。


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地上9階、塔屋1階、地下3階、高さ42.84m、延床面積26,198.00㎡の「エイベックスビル」は地上躯体の解体は終わっています。

 跡地にには、地上18階、地下2階、高さ102.60m、延床面積28,412.49㎡の新しいエイベックス・グループ・ホールディングスの本社ビル「(仮称)南青山3丁目プロジェクト」が建設されます。


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「エイベックスビル」跡地を南側から見た様子です。


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地上9階、塔屋1階、地下1階、高さ32.83m、延床面積1,139.12㎡の「エイベックス・グリーンビル」も解体されます。


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「(仮称)南青山3丁目プロジェクト」の建築計画のお知らせです。


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(おまけ)
 「エイベックス・グループ・ホールディングス」と言えば、今年の1月に「安室ちゃん」がエイベックスに完全移籍しました。

 移籍第一弾で、約2年ぶりのニューアルバム「_genic」が、6月10日に発売されたので、「CD+Blu-ray」版を早速買ってきました。全14曲の歌詞がほぼ英語です。前作の「FEEL」もそうでしたが、まるで洋楽ですね(笑)。

 今年の安室ちゃんの全国アリーナツアー「namie amuro LIVEGENIC 2015-2016」は、大阪城ホール×2回、神戸ワールド記念ホール×1回の合計3回当たりました。
 ニューアルバム「_genic」とチケット代+手数料3回分で3万円以上飛んでいきました。お札に羽が生えて飛んでいく・・・(涙)


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(おまけ)
 昨日、「大阪城ホール」で行われた「miwa」のライブツアー「miwa concert tour 2015“ONENESS”」に行ってきました。
 「miwa」のライブは昨年の12月に次いで2回目だったのですが、相変わらずファン層は10代・20代がほとんどでした。

 会場がホールからアリーナに変わって、曲数が3曲増えて全23曲でした。1曲目~19曲目まで約2時間ノンストップで衣装チェンジも無く、歌い続ける男前のライブでした。身長約149cmのどこにそんな体力があるのかと驚きです。休憩でやっと衣装チェンジをして、アンコールは4曲でした。

 午後7時6分頃から始まって、9時46分頃終わりました。約2時間40分でした。歌が上手く、声量も凄くて圧倒されました。メチャメチャ盛り上がった楽しいライブでした。


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(おまけ)
 グッズのマフラータオルです。他のアーティストのライブは、タオル回しは1曲くらいですが、「miwa」は、本人が「フライングV」などのエレキギターをガンガン弾く演奏スタイルなので、ノリノリの曲が多く、かなりの曲でタオル回しをするので疲れました・・・

 座席がスタンド1列目のステージ近くだったので客席全体がよく見えました。1万人超が一斉にタオル回しをする光景は壮観で大迫力でした。


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天井から降ってきたテープをゲットしました。

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2015年6月10日 (水)

千代田区 「鉄鋼ビルディング(TEKKO BUILDING) オフィス棟 & にぎわい施設棟」 2015年5月末の建設状況

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-鉄鋼ビルディング(TEKKO BUILDING)

 東京駅八重洲北口側で「第一鉄鋼ビルディング」と「第二鉄鋼ビルディング」の建て替えがプロジェクトである「(仮称)新鉄鋼ビル」の建設が行われています。

 北側に地上26階、塔屋1階、地下3階、最高高さ約135mの「オフィス棟」、南側に地上20階、塔屋1階、地下3階、最高高さ約100mの「にぎわい施設棟」を建設中です。

鉄鋼ビルディング(TEKKO BUILDING)の概要
◆ 計画名-(仮称)新鉄鋼ビル
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内一丁目8番2号
◆ 階数-地上26階、塔屋1階、地下3階(オフィス棟)、地上20階、塔屋1階、地下3階(にぎわい施設棟)
◆ 高さ-最高部約135m(オフィス棟)、最高部約100m(にぎわい施設棟)
◆ 敷地面積-7,399.67㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約5,600㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約117,000㎡(施設全体)、103,590㎡(容積対象面積)
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-杭基礎、直接基礎
◆ 地震対策-中間層免震構造(オフィス棟は3階と4階の間、にぎわい施設棟は5階と6階の間に天然ゴム系積層ゴム支承、U型鋼材ダンパー、オイルダンパーの3種類の免震材料を設置)
◆ 用途-(オフィス棟)オフィス、店舗舗、貸会議室、駐車場、(にぎわい施設棟)サービスアパートメント、ラウンジ、フィットネス、店舗、空港リムジンバス発着場
◆ 建築主-鉄鋼ビルディング
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-大成・増岡組建設共同企業体(大成建設、増岡組JV)
◆ 着工-2013年04月15日
◆ 竣工-2015年10月末予定


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「概要図」です。「オフィス棟」は、地上26階、塔屋1階、地下3階、最高高さ約135mです。オフィスフロアは24階までとなっています。「にぎわい施設棟」は、地上20階、塔屋1階、地下3階、最高高さ約100mです。

 引用資料 鉄鋼ビルディング(詳細はPDFパンフレット)
 鉄鋼ビルディング(公式ホームページ) 


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「オフィス棟」の下層階を北東側から見た様子です。「オフィス棟」は、地震対策として「中間層免震構造」を採用しています。3階と4階の間に「免震層」を設置しています。

 「天然ゴム系積層ゴム支承、U型鋼材ダンパー、オイルダンパー」の3種類の免震材料を建物の中間部に設けて、地震の影響を最小限にする構造となっています。


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「オフィス棟」を南東側から見た様子です。オフィスフロアは、天井高2,950mm、基準階貸室面積約2,370㎡(約717坪)の無柱空間となります。


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「オフィス棟」の下層階を南東側から見た様子です。


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「オフィス棟」と「にぎわい施設棟」の連結部分です。


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「にぎわい施設棟」を北東側から見た様子です。サービスアパートメントの世界的リーディングカンパニーである「オークウッド」が、東京での8つ目のオークウッドブランドであるサービスアパートメント「オークウッドレジデンス東京(123室)」を開業する予定です。


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「にぎわい施設棟」は、地震対策として「中間層免震構造」を採用しています。5階と6階の間に「免震層」を設置しています。

 「天然ゴム系積層ゴム支承、U型鋼材ダンパー、オイルダンパー」の3種類の免震材料を建物の中間部に設けて、地震の影響を最小限にする構造となっています。


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「にぎわい施設棟」を南東側から見た様子です。


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「にぎわい施設棟」の下層階を南東側から見た様子です。


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南側から見た「鉄鋼ビルディング(TEKKO BUILDING)」の全景です。

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2015年6月 9日 (火)

コクーンシティ(さいたま新都心) 埼玉県内初出店となる「ヨドバシカメラさいたま新都心駅前店」 2015年7月17日(金)グランドオープン!

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-コクーンシティ(さいたま新都心) コクーン3-

 「片倉工業」は、は繊維事業、 医薬品事業、機械関連事業、不動産事業などを運営しています。
 東京都中央区京橋に竣工した超高層ビル「東京スクエアガーデン」の開発事業主にも「片倉工業」は名を連ねています。

 「さいたま新都心駅」東口にも広大な土地を所有し、第一期開発(約33,000㎡)、第二期開発(約68,000㎡)、第三期開発(約26,000㎡)と段階的に開発を行っています。

 第一期開発として、2004年9月に商業施設「コクーン1」をオープンしています。第二期開発用地のうちゴルフ練習場と立体駐車場の用地に「コクーン2」を2015年4月24日(金)にオープンしました。

● ヨドバシカメラさいたま新都心駅前店 
 更に、「コクーン3」を2015年7月17日(金)にオープンします。「コクーン3」は、2015年3月1日まで「イトーヨーカドー大宮店(新大宮店はコクーン2へ移転)」が31年間に亘り営業を続けてきた建物をリニューアルするものです。

 引用資料 片倉工業・ニュースリリース(2015/05/25)
 コクーンシティ(さいたま新都心) 『コクーン3』2015年7月17日(金)グランドオープン! 埼玉県内初出店となるヨドバシカメラが出店

 「コクーン3」は、「ヨドバシカメラ」が施設全体を借り受けます。地下1階~地上2階まで「ヨドバシカメラさいたま新都心駅前店」が出店、3階にはテナントとしてスポーツ専門店の「ヴィクトリア」が出店します。

 ヨドバシカメラは、関東地方を中心に全国主要ターミナル駅前に21店舗を展開していますが、意外にも埼玉県には店舗がありませんでした。ヨドバシカメラ22店舗目にして、埼玉県初出店になります。

 「コクーン3」」全体の営業面積は約18,000㎡で、「ヨドバシカメラ」の店舗面積は約4,000坪の中型店を予定しています。


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配置図です。


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コクーンシティ(さいたま新都心) コクーン3
 「コクーン3」は、2015年3月1日まで「イトーヨーカドー大宮店(新大宮店はコクーン2へ移転)」が31年間に亘り営業を続けてきた建物をリニューアルするものです。

 埼玉県内初出店となるヨドバシカメラの「ヨドバシカメラさいたま新都心駅前店」を核テナントとして、2015年7月17日(金)にグランドオープンする予定です。


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「コクーン3」を南東側から見た様子です。2015年7月17日(金)のグランドオープンに向けて改修工事が行われています。


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コクーンシティ(さいたま新都心) コクーン2
 2015年4月24日(金)にグランドオープンした「コクーン2」です。営業面積約35,000㎡、店舗数164店となっています。

コクーンシティ(さいたま新都心) コクーン2の概要
◆ 計画名-(仮称)さいたま新都心第二期開発計画 商業棟新築工事
◆ 所在地-埼玉県さいたま市大宮区吉敷町四丁目町263-1
◆ 階数-地上6階、地下0階(商業棟:地上3階、地下0階)
◆ 高さ-22.15m(商業棟19m)
◆ 敷地面積-約40,200㎡
◆ 建築面積-約26,100㎡
◆ 延床面積-約90,900㎡(容積対象面積約72,700㎡)
◆ 営業面積-約35,000㎡(店舗数164店)
◆ 用途-商業施設、駐車場
◆ 建築主-片倉工業
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2014年02月15日
◆ 竣工-2015年03月
◆ オープン-2015年04月24日


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「コクーン2」を南西側から見た様子です。


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「コクーン2」南西角のエントランス部分です。


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「広瀬すず」の大きな懸垂幕があります。


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コクーンシティ(さいたま新都心)」の“初代市長”に「広瀬すず」が就任しています。私は「広瀬すず」をテレビで最初に見た時に絶対にブレイクすると思いましたが、予想通り大ブレイクしました。


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「コクーン1」と「コクーン2」は、2階レベルの歩行者デッキ「コクーンブリッジ」で結ばれています。


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「コクーンブリッジ」も「広瀬すず」だらけです(笑)。


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「コクーンブリッジ」を南東側から見た様子です。


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「コクーン2」を南東側から見た様子です。


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敷地のほぼ中央にある「コクーンひろば」です。


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「コクーンひろば」には、小さなステージがあります。


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敷地を南北に分けていた道路は廃止されて歩道となっています。


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一足先に完成していた「立体駐車場」です。


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「平面駐車場」です。

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2015年6月 8日 (月)

JR川崎駅 全く別の駅に生まれ変わる「川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事」 鉄骨建方が本格的に始まる!

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-川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事-

 JR川崎駅では大規模な駅の改良工事が行われています。「川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事」です。

 引用資料 川崎市 → 川崎駅北口自由通路等整備事業 

 JR川崎駅には、現在は幅員約25mの「東西自由通路」がありますが、北側の「東京方跨線橋(こせんきょう)」がある部分に、東口駅前広場と西口北広場を結ぶ「北口自由通路」を新設します。
 「北口自由通路」は幅員10mで、「北口自由通路」の南側には「北改札(10機)」を新設します。

 更に、「東西自由通路」と「北口自由通路」の間を橋上駅舎化して改札内コンコースと大規模なエキナカ商業施設を新設します。
 「北口自由通路」の北側も橋上駅舎化してエキナカ商業施設を新設します。エキナカ商業施設は合計で延床面積約8,600㎡を予定しています。

川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事の概要
◆ 計画名-(仮称)JR川崎駅増築工事
◆ 所在地-神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1 外40筆
◆ 階数-地上5階(既存駅ビル部は地上9階)
◆ 敷地面積-29,997.00㎡(施設全体)
◆ 建築面積-増床部分5,222.52㎡(既存駅・駅ビル9,800.51㎡)
◆ 延床面積-増床部分約11,418.46㎡(既存駅・駅ビル54,833.35㎡)
◆ 北口自由通路-有効幅員10m、延長約115m(両デッキ部含むと延長約230m)
◆ 駅施設等-コンコース・改札(北・中央北)整備、既存(中央南)改札改修、エレベーター(3基)・エスカレーター(6基)整備、ベビー休憩室整備、等
◆ 店舗等-約8,600㎡(増床部分)
◆ 建築主-JR東日本、川崎市
◆ 設計者・監理者-ジェイアール東日本建築設計事務所、ジェイアール東日本コンサルタンツJV
◆ 施工者-川崎駅北口自由通路新設・駅改良共同企業体(鉄建建設、大林組JV)
◆ 着工-2013年05月24日(安全祈願祭)
◆ 竣工-2018年03月31日予定
◆ 総事業費-約190億円(川崎市負担約94億円、JR東日本負担約96億円)


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配置図です。「北口自由通路」が新設される場所は、北側の「東京方跨線橋(こせんきょう)」がある部分です。


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「北口自由通路西側」のイメージです。新設される「北口自由通路」と既存の「東西自由通路」の間にかまぼこ型の巨大な橋上駅舎が建設されます。


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「北口自由通路東側」のイメージです。


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「東口駅前広場から」のイメージです。


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「北改札付近」のイメージです。


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北側(ラゾーナ川崎プラザ側)から見た工事現場です。


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北側の「東京方跨線橋(こせんきょう)」がある部分に、東口駅前広場と西口北広場を結ぶ「北口自由通路」を新設します。


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鉄骨建方が本格的に始まっています。


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角度を変えて見た様子です。


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「5番線・6番線(南武線)」あたりの工事の様子です。


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ホームから見た様子です。


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「1番線(東海道本線)」東側の工事の様子です。


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ホームに人工地盤を支える鉄骨の柱が姿を現しています。柱の基礎は「場所打ちコンクリート杭」となっています。


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ホームの上に人工地盤の杭を打設して、かまぼこ型の巨大な橋上駅舎が建設されます。


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「6番線(南武線)」西側で稼働中の巨大なクローラークレーンです。


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「6番線(南武線)」西側で稼働中のクローラークレーン本体です。重心を調整する「カウンターウェイト」積まれています。

 クローラークレーンは、大阪府高石市に本社がある「サイガ」が所有する日立住友重機械建機クレーンの「6000SLX」です。


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「1番線(東海道本線)」東側で稼働中の巨大なクローラークレーンです。


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「1番線(東海道本線)」東側で稼働中のクローラークレーン本体です。こちら側も「カウンターウェイト」が凄いですね。

 こちらのクローラークレーンも、「サイガ」が所有する日立住友重機械建機クレーンの「6000SLX」です。


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「東京方跨線橋」は、まだ使用可能です。


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ホームから見た「東京方跨線橋」です。「東京方跨線橋」は、鉄骨建方を進め、内部に仮設の乗換通路を確保した後に解体されると思われます。

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2015年6月 7日 (日)

目黒駅前地区第一種市街地再開発事業 オフィス棟&ブリリアタワーズ目黒(Brillia Towers 目黒) 2015年5月末の建設状況

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-目黒駅前地区第一種市街地再開発事業-

 「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業」は、JR目黒駅東側の大規模再開発プロジェクトです。

 敷地が北側の「A敷地」と南側の「B敷地」に分かれています。敷地北側の「A敷地」には、地上27階、地下2階の超高層オフィスビルと地上40階、塔屋2階、地下2階の超高層タワーション「Brillia Towers 目黒(ブリリアタワーズ目黒) ノースレジデンス」が建設中です。

 敷地南側の「B敷地」には、地上38階、塔屋2階、地下2階の超高層タワーション「Brillia Towers 目黒(ブリリアタワーズ目黒) サウスレジデンス」が建設中です。

 引用資料 → ブリリアタワーズ目黒・公式HP

 オフィス棟の高さは未公表ですが、完成予想図を見ると「Brillia Towers 目黒(ブリリアタワーズ目黒) ノースレジデンス」の最高部145.31mより10mくらい低く見えます。


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配置図です。


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目黒駅前地区第一種市街地再開発事業・オフィス棟

 「目黒駅前地区第一種市街地再開発事業・オフィス棟」は、一番北側に建設される地上27階、地下2階の超高層オフィスビルです。

目黒駅前地区第一種市街地再開発事業・オフィス棟の概要
◆ 計画名-目黒駅前地区第一種市街地再開発事業A敷地 施設建築物新築工事
◆ 所在地-東京都品川区上大崎三丁目1番(地番)
◆ 階数-地上27階、地下2階(オフィス棟)、地上40階、塔屋2階、地下2階(ノースレジデンス)
◆ 高さ-オフィス棟は高さ未公表、最高部145.31m(ノースレジデンス)
◆ 敷地面積-11,674.37㎡(A敷地全体)
◆ 建築面積-6,089.90㎡(A敷地全体)
◆ 延床面積-126,671.42㎡(A敷地全体)
◆ 構造-(A敷地全体)鉄筋コンクリート造、鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-(A敷地全体)共同住宅、オフィス、店舗
◆ 建築主-目黒駅前地区市街地再開発組合
◆ 設計者-大成建設株式会社・株式会社竹中工務店設計共同企業体(大成建設、竹中工務店)
◆ 監理者-大成・竹中工事監理共同企業体(大成建設、竹中工務店)      
◆ 施工者-大成・竹中建設共同企業体(大成建設、竹中工務店JV)
◆ 着工-2014年08月01日
◆ 竣工-2017年11月30日予定


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「オフィス棟」の一番北側に太い「CFT柱」が並んでいます。


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撮影時に「オフィス棟」は、1階床を構築中だったのでそろそろタワークレーンが登場している頃かも知れません。


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「オフィス棟」の建設現場を南西側から見た様子です。


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「オフィス棟」と住宅棟の「ノースレジデンス」の境目です。オフィス棟とノースレジデンスは1棟扱いとなっています。


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Brillia Towers 目黒 ノースレジデンス

 「Brillia Towers 目黒(ブリリアタワーズ目黒) ノースレジデンス」は、地上40階、塔屋2階、地下2階、高さ145.31m、総戸数524戸(非分譲住戸204戸含む)の超高層タワーマンションです。

Brillia Towers 目黒 ノースレジデンスの概要
◆ 計画名-目黒駅前地区第一種市街地再開発事業A敷地 施設建築物新築工事
◆ 所在地-東京都品川区上大崎三丁目1番(地番)
◆ 交通-JR山手線・都営三田線・東京メトロ南北線・東急目黒線「目黒」駅より徒歩1分
◆ 階数-地上40階、塔屋2階、地下2階(ノースレジデンス)、地上27階、地下2階(オフィス棟)
◆ 高さ-最高部145.31m(ノースレジデンス)、オフィス棟は高さ未公表
◆ 敷地面積-11,674.37㎡(A敷地全体)
◆ 建築面積-6,089.90㎡(A敷地全体)
◆ 延床面積-126,671.42㎡(A敷地全体)
◆ 構造-(A敷地全体)鉄筋コンクリート造、鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-(A敷地全体)共同住宅、オフィス、店舗
◆ 総戸数-ノースレジデンス524戸(非分譲住戸204戸含む)
◆ 建築主-目黒駅前地区市街地再開発組合(売主 東京建物、一般財団法人首都圏不燃建築公社)
◆ 設計者-大成建設株式会社・株式会社竹中工務店設計共同企業体(大成建設、竹中工務店)
◆ 監理者-大成・竹中工事監理共同企業体(大成建設、竹中工務店)      
◆ 施工者-大成・竹中建設共同企業体(大成建設、竹中工務店JV)
◆ 着工-2014年08月01日
◆ 竣工-2017年12月上旬予定
◆ 入居開始-2018年01月下旬予定


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「ノースレジデンス」」は、地下躯体を構築中です。地下2階なのでかなり深く掘削しています。


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「ノースレジデンス」は、上から見ると南側が尖った五角形ですが、「山留め壁」も南側が尖っています。


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Brillia Towers 目黒 サウスレジデンス

 「Brillia Towers 目黒(ブリリアタワーズ目黒) サウスレジデンス」は、地上38階、塔屋2階、地下2階、高さ134.96m、総戸数416戸(非分譲住戸75戸含む)の超高層タワーマンションです。

Brillia Towers 目黒 サウスレジデンスの概要
◆ 計画名-目黒駅前地区第一種市街地再開発事業B敷地 施設建築物新築工事
◆ 所在地-東京都品川区上大崎三丁目2番(地番)
◆ 交通-JR山手線・都営三田線・東京メトロ南北線・東急目黒線「目黒」駅より徒歩2分
◆ 階数-地上38階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部134.96m
◆ 敷地面積-5,536.63㎡
◆ 建築面積-1,401.83㎡
◆ 延床面積-43,839.36㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-サウスレジデンス416戸(非分譲住戸75戸含む)
◆ 建築主-目黒駅前地区市街地再開発組合(売主 東京建物、一般財団法人首都圏不燃建築公社)
◆ 設計者-大成建設株式会社・株式会社竹中工務店設計共同企業体(大成建設、竹中工務店)
◆ 監理者-大成・竹中工事監理共同企業体(大成建設、竹中工務店)            
◆ 施工者-大成・竹中建設共同企業体(大成建設、竹中工務店JV)
◆ 着工-2014年08月01日
◆ 竣工-2017年12月上旬予定
◆ 入居開始-2017年12月下旬予定


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「サウスレジデンス」側のゲートが開いていました。


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「サウスレジデンス」の敷地南側を見た様子です。「コンクリートポンプ車」で地下躯体にコンクリートを打設しています。

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2015年6月 6日 (土)

中央区 地上53階、高さ約178mの「KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)」 2015年5月末の建設状況

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-KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)-

 「勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業」は、超巨大な超高層タワーマンション「THE TOKYO TOWERS」のすぐ北側に計画されている再開発計画です。

 3街区に分かれ中心となる「B-1街区」には、地上53階、地下2階、高さ178.78m、総戸数1,420戸(販売総戸数1,318戸、事業協力者戸102戸を含む、他に公益施設・店舗)の超高層タワーマンションが建設中です。

 正式名称は「KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)」で、超巨大な「トライスター型」のタワーマンションになります。
 総戸数1,420戸は、マンション1棟あたりの総戸数が「THE TOKYO TOWERS」に次いで国内2番目になります。

 公式HPによると2015年5月時点で、販売総戸数1,318戸中1,230戸が分譲されています。残り100戸を切ったので、完売となる日も近そうです。

KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)の概要
◆ 計画名-勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事(B-1街区)
◆ 所在地-東京都中央区勝どき五丁目1400番
◆ 交通-都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅徒歩6分
◆ 階数-地上53階、地下2階
◆ 高さ-最高部178.78m、軒高175.13m
◆ 敷地面積-10,878.09㎡
◆ 建築面積-5,915.90㎡
◆ 延床面積-161,697.33㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造 、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制振構造(VDコアフレーム工法)
◆ 用途-共同住宅、店舗、児童福祉施設等
◆ 総戸数-1,420戸(販売総戸数1,318戸、事業協力者戸102戸を含む、他に公益施設・店舗)
◆ 建築主-勝どき五丁目地区市街地再開発組合(売主 鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友商事、野村不動産)
◆ 設計者・監理者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2013年09月01日
◆ 竣工-2016年12月下旬予定
◆ 入居開始-2017年03月下旬予定


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東側から見た様子です。前回も書きましたが、思わず笑ってしまうくらい大きいです。「トライスター型」の1辺が、普通のタワーマンションくらいあります。総戸数1,420戸なのでエレベーターは20基もあります。

 「KACHIDOKI THE TOWER(勝どき ザ・タワー)」の基礎工法は湾岸部では珍しい「直接基礎」を採用しています。
 地震対策として、「制振構造」を採用します。世界初の採用となる、3つの棟を組み合わせる「VDコアフレーム工法」を採用しています。


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南側から見た様子です。


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巨大な鉄筋コンクリートの塊なので、使用するコンクリートの量も莫大で、「コンクリートミキサー車」が頻繁に出入りしていました。


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西側から見た様子です。


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北側から見た様子です。超巨大な「トライスター型」のタワーマンションですが、上から見ると6辺が同じ長さでは無く「手裏剣」のような形状をしています。


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北面は、長辺部分が6スパン半の長さです。


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北面は、短辺部分が4スパン半の長さです。


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一足早く竣工した道路を隔てた西側の「B-2街区」です。地上5階、地下0階となっています。


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道路を隔てた東側に建設中の地上6階、地下0階の「A街区」です。

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2015年6月 5日 (金)

港区 地上40階、高さ約230mの「住友不動産六本木三丁目東地区プロジェクト」 2015年5月末の建設状況

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-住友不動産六本木三丁目東地区プロジェクト

 「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」は、六本木の「日本IBM本社ビル」と「ヴィラフォンテーヌ六本木アネックス(旧:六本木プリンスホテル)」を中心とした約2.7haの再開発プロジェクトです。

 2013年10月28日に建物本体工事に着手しました。中心となる「南街区」には、地上40階の「業務棟」と地上27階の「住宅棟」が建設されます。規模は小さいですが「北街区」にも地上3階の「商業棟」が建設されます。

住友不動産六本木三丁目東地区プロジェクトの概要
◆ 計画名-六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業南街区施設建築物
◆ 所在地-東京都港区六本木三丁目12番41、他
◆ 交通-東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅直結、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木」駅徒歩5分、東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王」駅徒歩8分、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅徒歩10分
◆ 階数-(業務棟)地上40階、塔屋2階、地下5階、(住宅棟)地上27階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-(業務棟)最高部230.76m、軒高226.95m(住宅棟)109.05m
◆ 敷地面積-17,371.73㎡南街区全体)
◆ 建築面積-9,413.44㎡(南街区全体)
◆ 延床面積-202,500.74㎡(南街区全体)
◆ 構造-(業務棟)鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、(住宅棟)鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(業務棟)直接基礎、(住宅棟)杭基礎
◆ 地震対策-(業務棟)免震構造「積層ゴムアイソレーター、U字鋼材ダンパー、オイルダンパー」、制振構造「粘性制振壁」、(住宅棟)免震構造
◆ 用途-(業務棟)オフィス、カンファレンスセンター、店舗他、(住宅棟)共同住宅
◆ 総戸数-226戸(住宅棟)
◆ 建築主-六本木三丁目東地区市街地再開発組合(参加組合員 住友不動産)
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-大成建設、大林組JV
◆ 着工-2013年10月28日
◆ 竣工-2016年03月予定
◆ 総事業費-約1,141億円


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「住友不動産六本木三丁目東地区プロジェクト」の完成予想図です。詳細は下記の公式ホームページに載っています。

 引用資料 公式ホームページ
 住友不動産六本木三丁目東地区プロジェクト


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謎の完成予想図
 
住友不動産の2013年10月28日のニュースリリースでは、当初は一番上の完成予想図で発表されていましたが、数日後にこのような予想図に入れ替えられました。

 しかし、「住友不動産六本木三丁目東地区プロジェクト」の完成予想図では元に戻っています。実際の外観も一番上の完成予想図に沿って建設されています。この謎の完成予想図は何だったのでしょうか? もしかして高さ249.20m時の完成予想図?

 引用資料 住友不動産(PDF:2013/10/28)
 「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」 着工


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「ベイダー卿(ダース・ベイダー)」も謎の完成予想図は、「フォース(理力)をもってしても分からん シュコー シュコー」と言っております(笑)。


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六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」から見た「住友不動産六本木三丁目東地区プロジェクト」の全景です。 


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「業務棟」の全景です。地震対策として25階に「免震層」を設けた「免震構造」、25階より下は「粘性制振壁」を設置した「制振構造」となっています。


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「業務棟」は、タワークレーン4基で建設しています。


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撮影時は、25階の「免震層」の構築が終わった段階のように見えました。「免震層」を下層階に設けないのは、「免震層」から上の高さには限界があるからです。

 「免震層」から上の高さが高過ぎると、「長周期地震動」の周期の長い地震の揺れとビルの固有周期が共振して逆に揺れが大きくなるという現象が起こってしまいます。


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「免震層」のアップです。他の階と違って階の中間に仕切りがあります。免震装置として「積層ゴムアイソレーター、U字鋼材ダンパー、オイルダンパー」を設置しています。

 「アークヒルズ サウスタワー」の屋上庭園「スカイパーク」からは近いのできれいに見えると思うのですが、行く時間がありませんでした。


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ガラスを多用した「アルミカーテンウォール」の取り付けが進んでいます。完成予想図と同じく斜めに刃物でスパッと切ったようにガラスの色を変えています。


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下層階の様子です。4層吹き抜けとなります。


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「業務棟」を北西側から見た様子です。


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完成予想図にもある出っ張り部分です。


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「業務棟」の下層階を北西側から見た様子です。


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ビックリするくらいく太い「CFT柱」です。


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ビル外側のこの構造物は、改札階となる地下3階と高層ブロック接続階である26階の「スカイロビー」を結ぶ「シャトルエレベーター」です。

 地震時に「免震層」を挟んでビルは揺れ方が大きく異なります。そのため「免震層」を貫通しない外付けの「シャトルエレベーター」を採用したのだと思われます。


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敷地西側の「なだれ坂」です。かなりの急傾斜地に建設している事が分かります。


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「業務棟」を南側から見た様子です。


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窓拭きかと思いましたが、ガラスを保護する保護シートを剥がしているのか? もしくは新たに貼り付けているようです。


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「住宅棟」は規模が小さいので、タワークレーン1基で建設しています。


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「住宅棟」の工区全体です。


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「住宅棟」を南東側から見た様子です。


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「住宅棟」を南側から見た様子です。


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バルコニーにガラスが取り付けられています。


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「住宅棟」を南西側から見た様子です。


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「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業南街区施設建築物」の建築計画のお知らせです。

 また高さと面積が修正されていました。撮影に来るたびに修正されています。とりあえず高さが低くならなくて良かったです。


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地上3階、地下1階、高さ19.95mと規模が小さいですが、北街区の「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業施設建築物(北街区)」の建設現場です。


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「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業施設建築物(北街区)」の建築計画のお知らせです。

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2015年6月 4日 (木)

渋谷公園通りが熱い! 「渋谷パルコ」が地上20階、高さ約110mの超高層ビルへ建て替え、「NHK放送センター」は現有地で建て替え、「渋谷区役所&渋谷公会堂」の建て替え

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-渋谷PARCO(渋谷パルコ)-

 「シブヤ経済新聞」によると「渋谷PARCO(渋谷パルコ)」の建て替え計画の概要が5月下旬に開かれた住民説明会で明らかになったそうです。
 計画の対象エリアは、「PART1」と「PART3」がある区画で、区域面積約7,000㎡、敷地面積約5380㎡です。

 シブヤ経済新聞(2015/06/03)
 渋谷パルコに建て替え計画 都に提案へ

 新築するビルは1棟で、地上20階、地下3階、高さ最高限度は110m、延床面積約65,000㎡を予定しています。
 地下は駐車場、低層部は店舗、上層部はオフィスとなる計画です。「PART1」と「PART3」の間には道路がありますが、建て替え後は24時間通行可能な屋内の歩行者専用通路とする計画です。

 かつて、「PART1」と「PART3」から道路を挟んで北側に「PART2」がありましたが、耐震強度不足により営業を終了しています。

● 渋谷公園通りが熱い!
 大規模な再開発が続く渋谷地区ですが、「公園通り・宇田川町エリア」も都市再生緊急整備地域に含まれ、土地利用における規制緩和や事業許可などで手続期間が短縮されるなどの措置が受けられます。

 6月2日にUPしましたが、宇田川町エリアでは、「住友不動産」が「渋谷ビデオスタジオ」跡地を中心に大規模再開発を計画しています。

 「渋谷公園通り」沿いも「沸騰都市」のごとく暑く燃え盛っています。今回の「渋谷パルコ」の建て替えの他、「NHK放送センター」は現有地で建て替え、「渋谷区役所&渋谷公会堂」の建て替えと大規模プロジェクトが続きます。

渋谷パルコ建て替え計画の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区宇田川町15-1
◆ 階数-地上20階、地下3階
◆ 高さ-110m(最高限度)
◆ 区域面積-約7,000㎡
◆ 敷地面積-約5,380㎡
◆ 延床面積-約65,000㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 着工-2016年予定
◆ 竣工-2019年予定


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NHK放送センターは現有地で建て替え

 「読売新聞」の6月2日の報道によるとNHKは、「NHK放送センター」を現有地で建て替える方針を固めたそうです。

 現有地での建て替えでは、センターを使用しながらの工事となり、工期が長期化することから、移転が効率的と考えていようですが、有力候補地としていた「旧青山病院」跡地一帯の都有地が、東京都との交渉が難航し、さらに数百億円の追加負担が必要となることもあり、現有地建て替えに方向転換したようです。


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旧青山病院跡地

 「NHK放送センター」移転の有力候補地とされていた「旧青山病院」跡地です。現在は、敷地の一部が総合住宅展示場「TBSハウジング渋谷 東京ホームズコレクション」として暫定的に使用されています。

 「旧青山病院」跡地への「NHK放送センター」の移転は無くなりましたが、敷地は広大です。何が建設されるのか今後に注目です。


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渋谷区役所&渋谷公会堂の建て替

 「渋谷区」は、耐震強度不足を理由に「渋谷区役所」と「渋谷公会堂」建て替えます。「三井不動産、三井不動産レジデンシャル、日本設計」の3社で構成するグループを選定し、敷地の南側に「新庁舎」、東側に「新公会堂」、北側に分譲の「超高層タワーマンション」を建設します。

 「三井不動産」などは、定期借地の権利金として渋谷区に支払う154億円の代わりに、新庁舎と新公会堂を建設して渋谷区に譲り渡します。
 70年間の定期借地期間の終了後、分譲マンションの土地は更地に戻して渋谷区に返還します。渋谷区の財政負担はゼロとなります。


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渋谷区役所の仮設庁舎(建設中)

 「渋谷区立宮下公園」の東側では、統廃合でなくなった「旧渋谷区立渋谷小学校」跡地、隣接する「旧東京都児童会館」跡地、隣接する「渋谷区立美竹公園」の一部も使って、「渋谷区役所」の仮設庁舎の建設が進められています。

 仮設庁舎は東側から「第一庁舎、第二庁舎、第三庁舎」の3棟建設されます。仮設庁舎へ移転は、2015年10月頃を予定しています。
 「渋谷区役所」と「渋谷公会堂」の建て替えは、「仮設庁舎」に区役所の機能を移転した後に、本格的に動き出します。


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渋谷区立美竹公園(閉鎖中)
 「旧東京都児童会館」跡地の西隣の「渋谷区立美竹公園」です。公園の北側に「渋谷区役所」の仮設庁舎「第三庁舎」の建設が進められているため閉鎖されています。


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国立代々木競技場・第一体育館

 「渋谷公園通り」の先には、ライブのメッカが「国立代々木競技場・第一体育館」があります。残念ながら私はまだここで1度もライブを見た事がありません。ここで「安室ちゃん」のライブをいつか見たいと思っています。

 国立代々木競技場の設計は「丹下健三氏」です。「第一体育館、第二体育館」共に、吊り橋のような高張力による吊り屋根構造の技術を用いています。
 50年以上も前にこのような高度な技術が使われていて、未だに第一線の施設として活躍しているのは凄いとしか言いようがありません。

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2015年6月 3日 (水)

大手町ホトリア 地上29階、高さ約150mの「大手町パークビルディング」 2015年5月末の建設状況

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-大手町ホトリア-

 「(仮称)大手町1-1計画(A棟・B棟)新築工事」は、「りそな・マルハビル」と「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」の建て替えプロジェクトです。
 地上22階、棟屋2階、地下5階、高さ114.85mの「A棟」と地上29階、棟屋2階、地下5階、高さ149.95mの「B棟」の2棟の超高層ビルが建設中です。

 街区の名称は、「大手町ホトリア」に決定しています。 ”皇居外苑濠の「ほとり」+ia(場所を表す名詞語尾)” であり、「お濠のほとりに豊かな空間を」という意味を込めています。隣接する大手センタービルも「大手町ホトリア」に含まれます。

 引用資料 三菱地所・ニュースリリース(PDF:2015/05/11)
 丸の内再構築第2ステージ・第4弾プロジェクト「(仮称)大手町1-1計画」街区名称「大手町ホトリア」に決定

 建物名称は、「JXホールディングス」と共同で開発するA棟が「大手門タワー・JXビル」、B棟が「大手町パークビルディング」に決定しています。
 更に、A棟・B棟の地下に一体で整備する商業ゾーン名称は「ホトリア Shops & Restaurants」、A棟・B棟の間に整備する約2,8000㎡の緑豊かな広場は「ホトリア広場」となります。

● 大手町パークビルディング
 「B棟」は、「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」の建て替えプロジェクトです。正式名称は「大手町パークビルディング」で、目玉は地上22階~29階の129室のサービスアパートメントです。

 シンガポールのサービスアパートメント大手「アスコット」の最高級ブランド「Ascott The Residence(アスコット・ザ・レジデンス)」が日本初上陸します。
 英語などを話すスタッフが常駐しビジネスを支援し、職住近接を好む外国人向けに都心に住宅を整備し、グローバル企業の誘致につなげます。

 「大手町パークビルディング」は、東西約108.0m×南北約48.0mと巨大です。地上2階~20階はオフィスで、オフィスフロアは基準階面積約3,300㎡(約1,000坪)あります。

大手町ホトリア 大手町パークビルディングの概要(B棟)
◆ 計画名-(仮称)大手町1-1計画(A棟・B棟)新築工事
◆ 所在地-東京都千代田区大手町一丁目1番1号 (住居表示)
◆ 階数-地上29階、棟屋2階、地下5階
◆ 高さ-最高部149.95m、軒高139.80m
◆ 敷地面積-9,338.97㎡
◆ 敷地面積-5,454.51㎡
◆ 延床面積-149,676.25㎡
◆ 構造-(地上)鉄骨造、柱一部CFT構造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、サービスアパートメント、地域冷暖房施設
◆ 建築主-三菱地所
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2014年04月14日
◆ 竣工-2017年01月下旬予定


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「大手町ホトリア 大手町パークビルディング」のフロア構成です。22階~29階がサービスアパートメント、2階~20階がオフィスとなっています。


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「大手町ホトリア 大手町パークビルディング」を北西側から見た様子です。


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北西側から見た工区全体です。


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「カーテンウォール」の取り付けも始まっています。「カーテンウォール」は、「柱・梁カバー形式」の「PCカーテンウォール」となっています。


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「大手町ホトリア 大手町パークビルディング」を北東側から見た様子です。「大手町パークビルディング」は、タワークレーン3基で建設しています。


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北東側から見た工区全体です。


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「大手町ホトリア 大手町パークビルディング」を南西側から見た様子です。

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大手町ホトリア 地上22階、高さ約115mの「大手門タワー・JXビル」 2015年5月末の建設状況

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-大手町ホトリア-

 「(仮称)大手町1-1計画(A棟・B棟)新築工事」は、「りそな・マルハビル」と「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」の建て替えプロジェクトです。
 地上22階、棟屋2階、地下5階、高さ114.85mの「A棟」と地上29階、棟屋2階、地下5階、高さ149.95mの「B棟」の2棟の超高層ビルが建設中です。

 街区の名称は、「大手町ホトリア」に決定しています。 ”皇居外苑濠の「ほとり」+ia(場所を表す名詞語尾)” であり、「お濠のほとりに豊かな空間を」という意味を込めています。隣接する大手センタービルも「大手町ホトリア」に含まれます。

 三菱地所・ニュースリリース(PDF:2015/05/11)
 丸の内再構築第2ステージ・第4弾プロジェクト「(仮称)大手町1-1計画」街区名称「大手町ホトリア」に決定

 建物名称は、「JXホールディングス」と共同で開発するA棟が「大手門タワー・JXビル」、B棟が「大手町パークビルディング」に決定しています。
 更に、A棟・B棟の地下に一体で整備する商業ゾーン名称は「ホトリア Shops & Restaurants」、A棟・B棟の間に整備する約2,8000㎡の緑豊かな広場は「ホトリア広場」となります。

● 大手門タワー・JXビル
 「りそな・マルハビル」の建て替えプロジェクトである「(仮称)大手町1-1計画(A棟・B棟)新築工事」のA棟は、区分所有者である「三菱地所」と「JXホールディングス」が共同で開発します。

 正式名称は「大手門タワー・JXビル」で、オフィスフロアには、竣工後に「JXグループ」の本社機能が入居する他、「三菱地所」が賃貸オフィスとして運用する予定です。竣工は、2015年11月16日を予定しています。

大手町ホトリア 大手門タワー・JXビルの概要(A棟)
◆ 計画名-(仮称)大手町1-1計画(A棟・B棟)新築工事
◆ 所在地-東京都千代田区大手町一丁目1番2号(住居表示)
◆ 階数-地上22階、棟屋2階、地下5階
◆ 高さ-最高部114.85m、軒高99.95m
◆ 敷地面積-6,898.38㎡
◆ 敷地面積-4,135.99㎡
◆ 延床面積-107,769.75㎡
◆ 構造-(地上)鉄骨造、柱一部CFT構造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-三菱地所、JXホールディングス、大手町デベロップメント特定目的会社
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-(仮称)大手町1-1計画A棟新築工事共同企業体(鹿島建設、NIPPO)
◆ 着工-2013年02月20日(地鎮祭)
◆ 竣工-2015年11月16日予定


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「大手濠」越しに見た「大手町ホトリア 大手門タワー・JXビル」です。外観はほぼ完成しています。竣工は、2015年11月16日を予定しています。


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最高部です。塔屋の高さが約15mあります。


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「大手町ホトリア 大手門タワー・JXビル」を南西側から見た様子です。「カーテンウォール」は、「柱・梁カバー形式」の「PCカーテンウォール」となっています。


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「大手町ホトリア 大手門タワー・JXビル」の下層階を南西側から見た様子です。 「りそな・マルハビル」が地下26mだったのに対し、A棟は地下35mとなるそうです。

 そのため工事は「逆打ち工法」で行われました。地下工事は、敷地内地下を「東京メトロ東西線」が弧を描くように横切っているため難工事になりました。「東京メトロ東西線」をまたいで「メガトラス」をかけて高層部を支えています。


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「大手町ホトリア 大手門タワー・JXビル」を北西側から見た様子です。


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「大手町ホトリア 大手門タワー・JXビル」の下層階を北西側から見た様子です。


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隣接する「大手センタービル」との境目です。「大手センタービル」も「大手町ホトリア」に含まれます。

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2015年6月 2日 (火)

渋谷区宇田川町 「住友不動産」がBunkamura(文化村)北側の「渋谷ビデオスタジオ」跡地を中心に大規模再開発を計画!

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-渋谷区宇田川町-
 渋谷区宇田川町にはかつてテレビ番組などの撮影所「渋谷ビデオスタジオ」がありました。「渋谷ビデオスタジオ」は、2007年に耐震強度が不足していると判明し、閉鎖されていました。

 2010年12月に、「西松建設」が所有する「渋谷ビデオスタジオ」跡地の約3,700㎡を「住友不動産」が取得し、2011年3月末までに引き渡しを終えると報道がありました。

 その後、報道はありませんでしたが、再開発される「渋谷区役所」を撮影するついでに、「渋谷ビデオスタジオ」跡地を見てきました。

● 開発区域面積6,006.59㎡
 現地には、「都市計画法による開発許可済の標識」が掲示されていました。更に周辺部の建物も集約化して、開発区域面積が6,006.59㎡に拡大していました。

 再開発予定地は、敷地北東側が「井ノ頭通り」に接し、すぐ北側には「NHK放送センター、渋谷区役所」、すぐ南側には「Bunkamura(文化村)」などがあるかなりの好立地です。

 大規模商業施設の建設がウワサされていますが、ネットで検索してもヒットしないので、何が建設されるのかはさっぱり分かりません。
 ただ大規模商業施設でも、オフィスでも、超高層タワーマンションでも、どのような形態でも成功しそうな立地です。

 撮影時には気が付きませんでしたが、Googleマップの空撮写真で見ると、「井ノ頭通り」を挟んで北側の「日本アムウェイ本社」の南隣にもかなり広い駐車場があります。この敷地にも注目ですね。


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「渋谷ビデオスタジオ」跡地を中心に、すでにかなりの面積が更地になっています。「渋谷ビデオスタジオ」跡地は、既存建物の解体後、時間貸し駐車場として使用されていましたが、営業が終了しています。


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「渋谷ビデオスタジオ」跡地南側の建物も解体されます。


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既存建物の解体工事が行われています。


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敷地南西側が接する区道です。敷地北東側は「井ノ頭通り」に接しています。


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この部分が対象区域となります。


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「都市計画法による開発許可済の標識」です。開発区域面積6,006.59㎡とかなり広いです。

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2015年6月 1日 (月)

中央区 地上32階、高さ約170mの「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」 2015年5月末の建設状況

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-京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業-
 東京駅近くの京橋二丁目では、「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業」が建設中です。

 引用資料 日本土地建物(PDF:2013/10/02)
 「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業(東京都中央区)」の着工について 

 2つのプロジェクトで構成されおり、計画名は「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業施設建築物(再開発棟)」と「京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業施設建築物(歴史的建築物棟)改修工事」となっています。

 下記の数値には、地上8階、地下2階、高さ30.32mの歴史的建築物「明治屋京橋ビル」は含んでいません。
 「明治屋京橋ビル」は、改修工事を実施して保存され、「免震構造」のビルに生まれ変わります。

京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業施設建築物(再開発棟)
◆ 所在地-東京都中央区京橋二丁目2番27
◆ 交通-東京メトロ銀座線「京橋」駅直結、JR「東京」駅徒歩5分
◆ 階数-地上32階、地下3階
◆ 高さ-最高部170.41m、軒高167.56m
◆ 敷地面積-7,994.44㎡(施設全体)
◆ 建築面積-5,182.84㎡(再開発棟)
◆ 延床面積-113.562.67㎡(再開発棟)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎-直接基礎、一部場所打ち杭(アースドリル工法、拡底杭)
◆ 地震対策-中間層免震構造
◆ 用途-オフィス、店舗、公益施設
◆ 建築主-京橋二丁目西地区市街地再開発組合(参加組合員 日本土地建物、東京建物、清水建設)
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2013年10月02日(起工式)
◆ 竣工-2016年10月31日予定


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断面図です。「中間層免震構造」を採用しています。低層部とオフィスの切り替え部分に「免振層」があります。


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南東側(中央通り側)から見た様子です。


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「再開発棟」はタワークレーン3基で建設しています。


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東側から見た様子です。


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自然光を取り入れた高さ約31mの開放的な「ガレリア空間」です。敷地内の道路は廃道となり、東側の「中央通り」と西側の「柳通り」を結ぶ貫通通路が設けられます。


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窓の無い部分が「免震層」となります。再開発棟は、「中間層免震構造」の採用により高度な耐震性能を確保します。「免震層」の上がオフィスフロアとなります。


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歴史的建築物の「明治屋京橋ビル」は、改修工事を実施して保存され、「免震構造」のビルに生まれ変わります。外観の美装化が行われピカピカのビルに生まれ変わりました。


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北東側(中央通り側)から見た様子です。


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歴史的建築物の「明治屋京橋ビル」を北東側から見た様子です。


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南側から見た様子です。


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南西側(柳通り側)から見た様子です。


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鉄骨の周囲に鉄筋の配筋が行われています。地上階も低層部とオフィスの切り替え部分の「免振層」までは、「鉄骨鉄筋コンクリート造」のようです。

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