横浜みなとみらい21地区 中央地区(32街区)の「ブランズタワーみなとみらい & (仮称)MM21-32街区 オフィス計画」
-ブランズタワーみなとみらい-
「みなとみらい21中央地区32街区」の南半分の敷地面積10,083.34㎡をUR都市機構神奈川地域支社が、入札を行い「東急不動産」が86億7200万円で落札しました。「東急不動産」は、敷地北側に「住宅棟」、敷地南側に「事務所棟」を建設します。
住宅棟の計画名は、「(仮称)みなとみらい21 32街区プロジェクト(住宅棟)」で、地上29階、地下1階、高さ99.70m、総戸数228戸の超高層タワーマンションです。正式名称は「ブランズタワーみなとみらい」となっています。
引用資料 東急不動産(PDF:2015/06/29)
横浜みなとみらい21エリアに約7年ぶりの新築マンション、駅徒歩2分に誕生「ブランズタワーみなとみらい」第1期販売 登録完売
敷地南側には、地上15階、塔屋1階、高さ約83mの「(仮称)MM21-32街区 オフィス計画」が建設予定ですが、着工は当初計画よりも遅れて、2015年10月15日予定となっています。
ブランズタワーみなとみらいの概要
◆ 計画名-(仮称)みなとみらい21 32街区プロジェクト(住宅棟)
◆ 所在地-神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目7番2(地番)
◆ 交通-みなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩2分、JR東海道線他「横浜」駅より徒歩20分
◆ 階数-地上29階、地下1階
◆ 高さ-99.70m
◆ 敷地面積-3,025.00㎡(建築確認対象面積)
◆ 建築面積-1,419.97㎡
◆ 延床面積-26,448.45㎡(建築確認対象面積)、17,769.96㎡(容積対象床面積)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造(地下1階柱頭に免震装置を設置)
◆ 用途-共同住宅(分譲)
◆ 総戸数-228戸
◆ 建築主-東急不動産
◆ 設計者・監理者-清水建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2014年10月01日
◆ 竣工-2017年01月下旬予定
◆ 入居開始-2017年02月下旬予定
街区を北東側から見た様子です。
敷地北側の「ブランズタワーみなとみらい」の建設現場です。基礎工法は「場所打ちコンクリート拡底杭」、地震対策として「免震構造(地下1階柱頭に免震装置を設置)」を採用しています。
「ブランズタワーみなとみらい」の建設現場を南東側から見た様子です。
「ブランズタワーみなとみらい」の建設現場を北西側から見た様子です。
街区を南東側から見た様子です。
(仮称)MM21-32街区 オフィス計画
敷地南側の「(仮称)MM21-32街区 オフィス計画」の建設予定地です。地上15階、塔屋1階、高さ約83mのオフィスビルが建設されます。当初計画よりも遅れて、2015年10月15日の着工予定となっています。
(仮称)MM21-32街区 オフィス計画の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目7番2(地番)
◆ 階数-地上15階、塔屋1階(本棟)、地上6階(駐車場棟)
◆ 高さ-最高部約83m、軒高約78m
◆ 敷地面積-7,058.34㎡
◆ 建築面積-約5,100㎡
◆ 延床面積-約55,600㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場(187台)、保育所
◆ 建築主-東急不動産
◆ 設計者・監理者-清水建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2015年10月15日予定
◆ 竣工-2017年07月31日予定
「(仮称)MM21-32街区 オフィス計画」の建設予定地を北東側から見た様子です。
「(仮称)MM21-32街区 オフィス計画」の建築計画のお知らせです。
「横浜ランドマークタワー」69階の展望フロア「スカイガーデン」から見た「みらい21中央地区(32街区)」です。「みなとみらいセンタービル」が正面にありほとんど見えません。
「(仮称)MM21-32街区 オフィス計画」の建設予定地は一部見ることが出来ます。
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