港区 地上23階、高さ約120mの「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」 国家戦略都市計画建築物等整備事業として認定!
-虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業-
虎ノ門駅前において計画を進めている「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」が、東京圏国家戦略特別区域における国家戦略都市計画建築物等整備事業として、内閣総理大臣の認定を受けました。
「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」は、外堀通りと桜田通りの交差点に面した「森村ビル」を核に、「勧銀不二屋ビル、大手町建物虎ノ門ビル」などが建つ2つの街区を一体的に再開発するプロジェクトです。
引用資料 野村不動産(PDF:2015/06/30)
「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」国家戦略特別区域計画 内閣総理大臣の認定
同じ内容のニュースリリースが、「住友不動産」と「日本土地建物」からも出ているので、複数の大手デベロッパーが地権者として参画するる共同プロジェクトとなります。
概要は、地上23階、地下3階、高さGL+約120m、延床面積約45,800㎡(容積率対象面積約38,300㎡)となっています。
虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門一丁目3番、6番
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場 等
◆ 階数-地上23階、地下3階
◆ 高さ-GL+約120m
◆ 敷地面積-約2,800㎡
◆ 延床面積-約45,800㎡(容積率対象面積約38,300㎡)
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場等
◆ 事業主体-虎ノ門駅前地区市街地再開発準備組合(理事長 森村不動産)
◆ 着工-2017年03月予定
◆ 竣工-2020年03月予定
「位置図」です。
民間敷地を活用したプラットホームの拡充(約200㎡)、地下駅前広場(約600㎡)の整備が行われます。地上の歩行者空間(駅前広場)の整備(約800㎡)も行われます。
「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」の予定地を北西側から見た様子です。
アップです。写真中央が「森村ビル」、写真左側が「勧銀不二屋ビル」、写真右側が「大手町建物虎ノ門ビル」です。
「虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業」の予定地を北東側から見た様子です。
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