横浜市 (仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事 計画段階配慮書の縦覧 高さ約145mにUP!
-(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事-
テレビCMなどでお馴染みの「アパホテル」ですが、ホテル業界の風雲児と呼ばれおり、客室数を猛烈な勢いで増やしています。
アパグループは、横浜市中区海岸通五丁目に「(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事」を建設します。
● 計画段階配慮書の縦覧
横浜市は、横浜市環境影響評価条例に基づき、「(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事」に係る計画段階配慮書の縦覧を行っています。
縦覧期間は、2015年8月14日(金)~2015年8月28日(金)までです。下記の電子縦覧で詳細を見る事が出来ます。
縦覧期間を過ぎると見られなくなるので、興味のある方はPDFデータをパソコンに保存しておく事をお勧めします。
引用資料 横浜市環境創造局(2015/08/14)
(仮称)アパホテル&リゾート<横浜ベイタワー>新築工事に係る計画段階配慮書の縦覧のお知らせ
2015年2月25日の発表では、地上37階、地下1階、高さ約128m、延床面積約58,000㎡でしたが、地上35階、塔屋2階、地下2階、高さ約145m、延床面積約64,500㎡に変更になっています。
(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の概要
◆ 計画名-(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区海岸通五丁目25番3(地番)
◆ 交通-みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩3分、JR根岸線・京浜東北線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅から徒歩9分
◆
階数-地上35階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約145m、建築物約135m
◆ 敷地面積-8,328.63㎡
◆ 建築面積-約4,000㎡
◆ 延床面積-約64,500㎡(容積対象床面積約50,000㎡)
◆
構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-宿泊施設、店舗ほか
◆ 客室数-2,400室規模(1棟の建物として日本最大客室数のホテル)
◆ 建築主-アパグループ
◆ 設計者-久米設計・新居千秋都市建築設計JV
◆ 着工-2017年予定
◆ 竣工-2019年予定
「(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事」は、「海岸通団地(北仲通北地区B-2地区)」に建設予定です。
「海岸通団地(北仲通北地区B-2地区)」です。「都市再生機構東日本賃貸住宅本部」は、「海岸通団地(北仲通北地区B-2地区)」の開札を2015年1月21日に行い、土地譲受人を167億1000万円で「アパマンション」に決定していました。
「施設配置図」です。
「施設断面図」です。構造は「鉄骨造」ですが、中央が吹き抜けになっていて、超高層タワーマンションのような造りになっています。
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