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2015年9月11日 (金)

横浜市 着工した地上29階、高さ約99mの「(仮称)二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業」

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-二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業-

 「(仮称)二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業」は、相模鉄道「二俣川駅(ふたまたがわえき)」南口の再開発事業です。2015年3月23日に新築工事の「起工式」を行い着工しました。

 引用資料 公式ホームページ
 二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業 

● 施設規模縮小
 延床面積を当初計画の約113,300㎡から約98,360㎡㎡に縮小しました。建設費の高騰により、建設費を縮減するためです。「イメージパース」も当初計画から大幅に変更になっています。

(仮称)二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-(仮称)二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業施設建築物 住宅棟
◆ 所在地-神奈川県横浜市旭区二俣川二丁目50-1外
◆ 階数-(住宅棟)地上29階、(商業棟・業務棟)地上11階
◆ 高さ-(住宅棟)99.90m、(商業棟・業務棟)約50m
◆ 敷地面積-17,414.00㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約13,780㎡(施設全体)、2,732.30㎡(住宅棟)
◆ 延床面積-約98,360㎡(施設全体)、52,943.19㎡(住宅棟)
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨コンクリート造、鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、交通広場、商業施設、オフィス、駐車場等
◆ 総戸数-約420戸
◆ 建築主-二俣川駅南口地区市街地再開発組合(参加組合員 相鉄不動産、三井不動産レジデンシャル、野村不動産)
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2015年03月23日(起工式)
◆ 竣工-2018年03月31日予定
◆ 総事業費-約405億円


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「位置図」です。


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「断面図}です。「住宅棟」の高さ99.90mは建築物の高さのようで、塔屋を含む最高部は100mを超えているようです。


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街区の南西側にあった「旧YCV」は、現在は解体済みです。


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交通広場の南西側にあった「三井住友銀行」は、現在は解体済みです。


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「二俣川グリーングリーン」も解体工事に着手しています。手前の「交通広場」は、2015年10月上旬に閉鎖予定です。それに伴い、仮バス乗降場及び仮タクシー乗車場が、2015年10月上旬から供用開始予定です。


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「二俣川グリーングリーン」の北東側に「横浜銀行」がありました。


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「横浜銀行」は、街区の北東角に建設された仮設店舗に現在は移転済みです。


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街区の北東側にあった「タウンガレージ」は、現在は解体済みです。


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街区は、北東側が低いかなりの急傾斜地となっています。


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「(仮称)二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業施設建築物 住宅棟」の建築計画のお知らせです。

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