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2015年11月

2015年11月30日 (月)

港区 国家戦略特別区 地上56階、高さ約約225m「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」の建設予定地

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-(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業-

 「森ビル」が代表者を務める「愛宕山周辺地区まちづくり協議会」は、「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」を計画しています。

 当初計画では、最高部の高さ約180m、延床面積約95,000㎡でしたが、「国家戦略特区」の神通力により、地上56階、地下4階、最高部の高さ約225m(基準法上の建物高さ約220m)、延床面積約122,000㎡に大幅にパワーアップされました。

 引用資料 港区・公式ホームページ(リンク切れ)
 港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧 (仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業

 
引用資料 首相官邸・内閣府(PDF)
 愛宕地区再開発等促進区を定める地区計画(I地区)都市計画(素案)の概要 
 
 
(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区愛宕一丁目1、2、3の一部、4、虎ノ門三丁目9の一部
◆ 階数-地上56階、地下4階
◆ 高さ-最高部約225m、建築物約220m
◆ 区域面積-約7,000㎡
◆ 敷地面積-約6,530㎡
◆ 建築面積-約4,000㎡  
◆ 延床面積-約122,000㎡(容積対象延床面積約78,000㎡)
◆ 用途-共同住宅、店舗、子育て支援施設等
◆ 総戸数-約160戸(低層階:サービスアパートメント)、約460戸(中高層階:分譲住宅、賃貸住宅)
◆ 着工-2016年06月予定
◆ 竣工-2019年09月予定


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「配置図」です。


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「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」の予定地は、「虎ノ門ヒルズ」の道路を隔てた南側です。


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「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」の再開発予定地を北西側から見た様子です。「ジャマイカ大使館」や「虎ノ門9森ビル」などがある場所です。



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「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」の再開発予定地を北東側から見た様子です。写真右側のビルが「虎ノ門9森ビル」です。駐車場の部分には「公園」が整備されるようです。


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「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」の再開発予定地を南西側から見た様子です。


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街区の中心部です。


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すでにかなりの建物が解体されています。


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狭いですが、街区内を東側の道路「愛宕下通り」に抜けられるようになります。

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2015年11月29日 (日)

成田空港の空港機能強化 「第3滑走路(3,500m)」の整備 & 「第2滑走路(B滑走路)」を3,500mに延伸 一体整備する原案が明らかに!

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-成田空港の空港機能強化-

 「成田空港」の第3滑走路を第2滑走路の延伸と一体整備する原案が明らかになりました。千葉県と国、地元9市町、成田国際空港会社(NAA)が11月27日開いた4者協議会で滑走路整備の原案が示され、具体策の検討に入ることが決まりました。

 日本経済新聞(2015/11/28)
 成田空港会社、3500メートル第3滑走路提案

 毎日新聞(2015/11/27) 整備案の図面あり
 <成田空港>第3滑走路、3500m整備案を提示 

 「成田国際空港会社(NAA)」は、現在長さ2,500mの「第2滑走路(B滑走路)」を「東関東自動車道」が通る北側方面へ3,500mまで延伸することを提案しました。
 「第2滑走路」の延伸後に、第2滑走路から南側の圏央道に近い場所に、長さ3,500mの「第3滑走路(C滑走路)」を建設することも提示しました。

 NAAの提案が実現すれば、成田空港の年間発着容量を現在より16万回多い50万回まで引き上げが可能となります。
 さらに現行の滑走ルートに比べて航空機が地上を走行する距離を短縮できるため、航空会社の燃料費削減や騒音軽減にもつながります。

 両滑走路を提案通り整備する場合、NAAの所有地を除いて、新たに約127万㎡の敷地を取得する必要が生じるようです。
 用地取得も含めて整備にかかる費用は約1000億~1200億円程度の見込みだと言う事ですが、今までの空港整備の例から見てどう考えても5,000億円以上かかりますよね(笑)。


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第3滑走路(C滑走路)

 「第3滑走路(C滑走路)」の最有力案は、「第2滑走路(B滑走路)」の南側に、長さ3,500mの滑走路を建設する事となっています。空撮写真を見ると予定地は、ほとんどが山林や田畑で、民家は少ないように見えます。

 「第2滑走路(B滑走路)」との間隔は、「セミオープンパラレル」が提案されていますが、「クロースパラレル」になる可能性もあります。

 ちなみに、滑走路間隔の基準は、①クロースパラレル(間隔760m未満)、②セミオープンパラレル(間隔760m~1310m未満)、③オープンパラレル(間隔1310m以上、条件によってはオープンパラレルの間隔1525m以上)となっています。


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第2滑走路(B滑走路)を北側に延長

 「成田国際空港会社(NAA)」は、現在長さ2,500mの「第2滑走路(B滑走路)」を「東関東自動車道」が通る北側方面へ3,500mまで延伸することを提案しました。

 「東関東自動車道」の上を「第2滑走路(B滑走路)」が横断する事になります。滑走路が延長される部分の東関東自動車道は、「切土構造」となっており高さ的には問題ないように見えますが、場合によっては「東関東自動車道」を掘り下げないといけないかも知れません。


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第2滑走路(B滑走路)の南側延長は無くなった
 
「国土交通省」は2014年7月8日に、交通政策審議会航空分科会基本政策部会内の首都圏空港機能強化技術検討小委員会中間とりまとめを発表し、「第2滑走路(B滑走路)」を現状2,500mから3,500mに延長する案が盛り込まれました。

 その時にブログに、 ”「B滑走路」北側への延長は考えられないので、「B滑走路」南側の未買収部分を想定していると思われます。この部分を延長すると、「B滑走路」は約3500mになります。” と書きましたが大ハズレでした・・・

 この未買収部分に関しては皆さんが知っているように、「成田闘争」のいろいろな経緯があります。部外者の私が軽々しく書く問題ではないのですが、南側への延長は諦めたという事ですね。

第3滑走路(C滑走路)の誘導路
 
「第2滑走路(B滑走路)」の南側延長は無くなりましたが、「第3滑走路(C滑走路)」を第2滑走路の南側のに建設すると、この部分は「第3滑走路(C滑走路)」の誘導路を整備する上で、非常に重要な場所となります。

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2015年11月28日 (土)

横浜市 地上35階、高さ約145mの「(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事」 環境影響評価方法書の縦覧開始!

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-(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事-

 テレビCMなどでお馴染みの「アパホテル」ですが、ホテル業界の風雲児と呼ばれおり、客室数を猛烈な勢いで増やしています。

 アパグループは、横浜市中区海岸通五丁目に「(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事」を建設します。

● 環境影響評価方法書の縦覧
 横浜市は、横浜市環境影響評価条例に基づき、「(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事」に係る環境影響評価方法書の縦覧を行っています。

 2015年8月14日(金)~8月28日(金)に「計画段階配慮書」の縦覧が行われましたが、「環境影響評価方法書」は、次の段階になります。 

 縦覧期間は、2015年11月25日(水)~2016年1月8日(金)までです。下記の電子縦覧で詳細を見る事が出来ます。
 縦覧期間を過ぎると見られなくなるので、興味のある方はPDFデータをパソコンに保存しておく事をお勧めします。

 引用資料 横浜市環境創造局(2015/11/25)
 (仮称)アパホテル&リゾート<横浜ベイタワー>新築工事に係る環境影響評価方法書の縦覧のお知らせ

(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の概要
◆ 計画名-(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区海岸通五丁目25番3(地番)
◆ 交通-みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩3分、JR根岸線・京浜東北線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅から徒歩9分
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約145m、建築物約135m
◆ 敷地面積-8,328.63㎡
◆ 建築面積-約4,000㎡
◆ 延床面積-約64,500㎡(容積対象床面積約50,000㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-宿泊施設、店舗ほか
◆ 客室数-2,400室規模(1棟の建物として日本最大客室数のホテル)
◆ 建築主-アパマンション(アパグループ)
◆ 設計者-久米設計・新居千秋都市建築設計JV
◆ 着工-2017年予定
◆ 竣工-2019年予定
◆ オープン-2019年予定


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「(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事」の建設予定地である「海岸通団地(北仲通北地区B-2地区)」です。

 「都市再生機構東日本賃貸住宅本部」は、「海岸通団地(北仲通北地区B-2地区)」の開札を2015年1月21日に行い、土地譲受人を167億1000万円で「アパマンション」に決定していました。


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「施設配置図」です。


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「施設断面図」です。構造は「鉄骨造」ですが、中央が吹き抜けになっていて、超高層タワーマンションのような造りになっています。


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「工事工程(予定)」です。工期は約3年です。工事工程に「杭打ち工事」が無いので「直接基礎」のようです。すぐ近くの「横浜ランドマークタワー」も「直接基礎」です。

 このあたりは、ほとんどが埋立地のため地盤が軟弱なイメージがありますが、イメージとは違い、地下に非常に強固な地盤(土丹層)があります。

 「逆打ち工法」を採用するのかと思っていましたが、「地下躯体工事」の完了後に「地上躯体工事」が行われるので「順打ち工法」になります。

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2015年11月27日 (金)

横浜市 国家戦略特区 地上44階、高さ約190mの「(仮称)横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」 完成イメージ公開

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-横浜駅きた西口鶴屋地区-
 11月26日に、首相官邸・内閣府地方創生推進室の国家戦略特区より、「東京圏(第7回)・関西圏(第6回)・新潟市(第4回)・愛知県(第2回)」が提出れました。

 多くは、今までの焼き直しのような内容でしたが、横浜市都市再生関連資料には「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の詳細な内容が載っていました。下記の「資料4(PDF)」の部分が、「横浜市都市再生関連資料」です。

 引用資料 首相官邸(2015/11/26) 資料4の部分
 (東京圏、関西圏、新潟市)国家戦略特別区域法第8条第3項及び第4項に基づく公表及び申出について 

 横浜市は、横浜市環境影響評価条例に基づき、「(仮称)横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」に係る計画段階配慮書の縦覧を2015年7月3日(金)~7月17日(金)まで行いましたが、それよりもかなり詳細な資料です。 

 「(仮称)横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」は、JR東日本が計画している「(仮称)横浜駅西口駅ビル計画」と一体的に整備されます。

横浜駅きた西口鶴屋地区の概要
◆ 計画名-(仮称)横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町一丁目の一部
◆ 階数-地上44階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約190m、軒高約180m
◆ 敷地面積-約6,650㎡
◆ 建築面積-約4,980㎡
◆ 延床面積-約80,000㎡(容積対象床面積約55,000㎡)
◆ 用途-共同住宅、宿泊施設、複合施設
◆ 建築主-横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発準備組合
◆ 着工-2018年度予定
◆ 竣工-2021年度予定
◆ 供用開始-2022年春予定


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「(仮称)横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。


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配置図です。「(仮称)横浜駅西口駅ビル計画」で整備されるペデストリアンデッキにより、 (仮称)横浜駅西口駅ビル計画の「駅前棟」と「鶴屋町棟」に接続されます。


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「施設断面図」です。高さは、最高部約190m、軒高約180mです。1階~4階までが「複合施設」、7階~13階までが「ホテル」、14階~43階までが「共同住宅」、最上階の44階が「グローバルスカイコモンズ」となっています。

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2015年11月26日 (木)

新宿副都心 静かに解体工事・土地の集約化が進んでいる「西新宿6丁目西第5地区東」

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-西新宿6丁目西第5地区東-

 ここ最近は、再開発の中心が東京駅周辺、虎ノ門・六本木・赤坂地区、渋谷駅周辺に移って存在感の薄くなった新宿駅周辺ですが、それでも世界最大の乗降客数を誇る新宿駅の吸引力は半端じゃありません。

 新宿副都心は、「公園通り」から東側はほぼ再開発が終わりましたが、公園通り西側の「西新宿六丁目」は、再開発が終わった場所と終わっていない場所がまだら模様になっています。

 「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」と「コンシェリア西新宿TOWER’S WEST」に挟まれた「西新宿6丁目西第5地区東」でも再開発が計画されています。「西新宿6丁目西第5地区東」には、「住友不動産が」が地権者として参画しています。

 地権者任意による「西新宿六丁目西第5ブロック東地区土地基盤整備準備組合」は、共同建て替え、再開発事業、区画整理事業など、さまざまな事業手法を視野に入れ、まちづくりについての検討を進めている模様です。


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「西新宿6丁目西第5地区東」の予定地です。区域面積は約6,000㎡です。西新宿六丁目の超高層ビルの谷間で再開発から取り残されたようなところです。


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超高層タワーマンションが計画されているようですが、「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」と「コンシェリア西新宿TOWER’S WEST」に挟まれて、眺望はどうなんでしょうね?


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「仮囲い」で囲まれています。既存建物の一部を対象に、解体工事が進められています。


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街区内には駐車場や空き家が多く、いかにも再開発予定地という感じです。


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芸能花伝舎(旧新宿区立淀橋第三小学校)
 「西新宿六丁目」の中央部には、「旧新宿区立淀橋第三小学校」があります。「 新宿区」と「芸団協(公益社団法人日本芸能実演家団体協議会)」は、新宿のまちづくりと文化芸術振興を目的として、「新宿区における文化芸術振興に関する協定」を結び、旧新宿区立淀橋第三小学校を芸団協が改修して、芸団協の芸能文化拠点「芸能花伝舎」をオープンしています。

 旧新宿区立淀橋第三小学校は、当面は「芸能花伝舎」として使用されると思いますが、将来的には再開発の対象になると思われます。
 

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2015年11月25日 (水)

新宿副都心 「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業(支援地区)」は、地上43階、総戸数460戸を想定

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-西新宿五丁目地区-

 「新宿副都心」は西側にどんどん拡大して中野坂上の超高層ビル群と一体化しようとしています。「神田川」を挟んで東側が新宿区、西側が中野区になりますが、新宿区側の「西新宿五丁目」で複数の再開発計画が進行しています。
  
 再開発の区割りがややこしいですが、北側から「西新宿五丁目北地区」、「西新宿五丁目中央北地区」、「西新宿五丁目中央南地区」に分かれています。
 
 その中で、一番進んでいるのが「西新宿五丁目中央北地区第一種市街地再開発事業」で、「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」として、地上60階、地下2階、高さ208.97m、総戸数954戸(事業協力者住戸177戸含む、事業協力者店舗15区画、他に管理室、ゲストルーム、ミーティングスペース等)の超高層タワーマンションを建設中です。

 それ以外にも、北側の「西新宿五丁目北地区」が「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業(支援地区)」として、さらに南側に「西新宿五丁目中央南地区」が計画されています。
 
西新宿五丁目中央南地区
 階数や戸数等が不明だった「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業(支援地区)」ですが、大雑把な概要が「建設通信新聞」に載っていました。

 建設通信新聞(2015/11/25)
 43階460戸5.7万㎡を想定/西新宿五丁目中央南再開発準備組合

 「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業(支援地区)」は、西新宿五丁目5、13他の区域面積約8,000㎡を想定しています。

 「建設通信新聞」によると、地上43階、地下1階、総戸数460戸の「住宅棟」と、地上3階の「施設棟」の一体型を想定しています。「施設棟」は区域内の事務所、店舗に加え、保育所で構成する予定です。

 事業協力者は「三井不動産レジデンシャル」、準備組合の事務局運営は「再開発コンサルティング有限責任事業組合」が担当します。現在、都市計画案の作成を「INA新建築研究所」に委託して進めています。

西新宿五丁目中央南地区の概要
◆ 計画名-西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業(支援地区)
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿五丁目5、13他
◆ 階数-地上43階、地下1階
◆ 高さ-不明
◆ 区域面積-約8,000㎡
◆ 延床面積-約57,500㎡
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、保育所
◆ 建築主-西新宿五丁目中央南地区市街地再開発準備組合
◆ 事業協力者-三井不動産レジデンシャル
◆ 都市計画案の作成-INA新建築研究所
◆ 都市計画決定-2016年度予定
◆ 本組合設立-2016年度予定
◆ 竣工・入居開始-2020年度予定(工期は3年程度の見込み)


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「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業(支援地区)」の位置です。

 引用資料 新宿区・公式ホームページ
 西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業(支援地区)

西新宿五丁目中央南地区・再開発事業の歩み
◇ 1992年06月-「けやき橋地区街づくり有志会」発足
◇ 1995年02月-有志会を母体に「西新宿五丁目中央地区まちづくり推進会」発足
◇ 1997年01月-「西新宿五丁目中央地区市街地再開発準備組合」設立
◇ 2000年07月-準備組合総会で、北・中・南に分けた各ブロック会による検討を承認
◇ 2003年07月-準備組合総会で、北・中地区を統合し、中央北地区と中央南地区の2ブロックで事業を推進をすることを承認
◇ 2008年06月-中央南地区準備組合総会で合意形成の低迷により活動停止
◇ 2012年03月-再開発を再検討するための権利者懇談会を開催し、以降権利者懇談会を定期開催
◇ 2012年09月-地元機運が高まり、第4回権利者懇談会で準備組合の再開に向けた活動を開始
◇ 2013年03月-西新宿五丁目中央南地区市街地再開発準備組合活動再開


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「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業(支援地区)」の予定地を北東側から見た様子です。

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2015年11月24日 (火)

江東区 超高層ツインタワー「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地 & 先行して竣工した「豊洲シビックセンター」

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-豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業-

 「豊洲2街区」は、IHI(旧:石川島播磨重工業)の工場跡地に残された最後の大規模未開発用地です。先行して江東区の「豊洲シビックセンター」がオープンし、現在は「消防署棟」の建設が進められています。

 地上35階、地下2階、最高部約180mの「A棟」と地上23階、地下1階、最高部約140mの「B棟」と最高部約80mの「C棟」が建設される予定ですが、着工は大幅に遅れています。

 引用資料 東京都都市整備局
 豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業

豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都江東区豊洲二丁目地内
◆ 階数-(A棟・C棟)地上35階、地下2階、(B棟)地上23階、地下1階
◆ 高さ-(A棟・C棟)最高部約180m、最高部約80m、(B棟)最高部約140m
◆ 敷地面積-約27,900㎡(施設全体)
◆ 敷地面積-約258,649㎡(施設全体)
◆ 用途-(A棟・C棟)オフィス、ホテル(200室)、商業施設、エネルギーセンター、(B棟)オフィス、商業施設
◆ 建築主-IHI、三井不動産
◆ 基本設計-日建設計
◆ 着工-2015年度以降予定


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「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の位置図です。


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「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地です。


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豊洲シビックセンター
 
「豊洲シビックセンター」は、発展が続く江東区南部地域における新たな拠点施設として、豊洲特別出張所、豊洲図書館、豊洲文化センター等の機能を備えた複合施設です。2015年9月24日にオープンしました。

豊洲シビックセンターの概要
◆ 計画名-江東区(仮称)シビックセンター新築工事
◆ 所在地-東京都江東区豊洲二丁目2番18号
◆ 交通-有楽町線「豊洲」駅徒歩1分、新交通ゆりかもめ「豊洲」駅直結
◆ 階数-地上12階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-最高部69.67m
◆ 敷地面積-3,300.02㎡
◆ 建築面積-1,945.37㎡
◆ 延床面積-15,537.72㎡
◆ 構造-鉄骨造(CFT柱)、一部鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法- 杭基礎
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-豊洲特別出張所、豊洲図書館、豊洲文化センター(ホール、ホール楽屋(3)、レクホール、サブ・レクホール、音楽練習室、研修室(8)、和室、茶室ギャラリー、文化センター事務室、駐車場、駐輪場ほか)
◆ 建築主-江東区
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-鴻池・多田・増建設共同企業体
◆ 着工-2013年02月28日
◆ 竣工-2015年06月
◆ オープン-2015年09月24日


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「豊洲シビックセンター」のフロア構成図です。3階が「豊洲特別出張所」、1階・4階~8階が「豊洲文化センター」、9階~11階が「豊洲図書館(18万冊蔵書)」となっています。


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「豊洲シビックセンター」の8階~12階(屋上)には、植栽が行われています。


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「豊洲シビックセンター」は、3階床レベルで新交通ゆりかもめ「豊洲駅」と直結しています。


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「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」が本格的に始まると「豊洲シビックセンター」の3階テラスから定点観測出来そうです。


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「豊洲駅交通広場」の地下には、駐輪場が完成しました。


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「豊洲駅交通広場」の地下駐輪場はこのようになっています。

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2015年11月23日 (月)

小田急電鉄 新宿駅西口周辺で再開発計画が検討されている「小田急百貨店・本館、小田急ハルク、新宿ミロード、新宿スバルビル」

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-小田急電鉄・新宿駅西口で大規模再開発を検討-

 「小田急電鉄」は2015年4月30日に ”「長期ビジョン2020」および「グループ中期経営計画(2015~2017年度)」の策定について” を発表しています。

 引用資料 小田急電鉄・IRニュース(PDF:2015/04/30)
 「長期ビジョン2020」および「グループ中期経営計画(2015~2017年度)」の策定について 

 「小田急電鉄」は、新宿駅西口周辺の「小田急百貨店・本館(賃貸面積約61,000㎡)、小田急ハルク(賃貸面積約26,000㎡)、新宿ミロード(賃貸面積約約8,600㎡)、新宿スバルビル(賃貸面積約12,000㎡)」などの再開発計画の検討に入りました。

 現時点では再開発計画の詳細は未定ですが、新宿駅を発着駅とする「小田急電鉄」にとっては社運を賭けたビッグプロジェクトになります。


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「都市間競争に打ち勝つ新宿西口における再開発計画の検討」の内容です。


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新宿駅西口周辺は、小田急グループの「金城湯池」です。


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小田急百貨店・本館

 小田急百貨店の本丸である「小田急百貨店・本館(賃貸面積約61,000㎡)」です。地上14階、地下2階で、竣工は1967年です。

 延床面積は調べても分かりませんでした。延床面積約69,630㎡という資料がありましたが、賃貸面積約61,000㎡で延床面積約69,630㎡はあり得ないので、延床面積約69,630㎡は1967年の開業時の数値で、その後の増築は含んでいないようです。

 この再開発は超難工事になります。「小田急百貨店(本館)、新宿ミロード」の地下には、「小田急新宿駅」があります。
 さらに、「小田急百貨店(本館)」を1度に建て替えると、建て替え時に売上が消滅してしまいます。最低でも半分ずつ工事を行う1期工事、2期工事に分ける必要があります。

 関西では、地下に駅があるというほぼ同じ条件の「阪神梅田本店」が入居する「大阪神ビルディング」の建て替えが進行中です。
 半分ずつ工事を行うⅠ期工事、Ⅱ期工事に分けて行っており、「小田急百貨店(本館)」も同じような感じで行われると思われます。


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小田急ハルク

  「小田急ハルク」は、地上8階、地下3階、延床面積44,078.3㎡(賃貸面積約26,000㎡)、です。1962年の開業時にはこの建物が「小田急百貨店」の本館でした。当初「東京建物」が所有していましたが、2000年に「小田急電鉄」が買収しています。

 2002年に大規模な改修工事「小田急ハルク・リニューアル計画」が行われ、テナントとして「ビックカメラ」を導入し、百貨店の売場は縮小しています。


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新宿ミロード

 「新宿ミロード」は、地上11階、地下2階、延床面積約20,058㎡(賃貸面積約8,600㎡)となっています。1984年に竣工しました。


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新宿スバルビル

 「スバル(富士重工業)」は、2014年8月18日に新宿区の「新宿スバルビル」から恵比寿に建設した「エビススバルビル」へ本社を移転しました。「新宿スバルビル」は、小田急電鉄に340億円で2011年に売却されています。

 「新宿スバルビル」は、地上9階、地下5階、敷地面積約1,600㎡、延床面積約20,385㎡(賃貸面積約12,000㎡)です。1966年の竣工です。


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京王百貨店新宿店

 「京王百貨店新宿店」です。小田急グループが動くと京王グループも動くと思います。ただこのビルも地下に「京王新宿駅」があり、建て替えを行う場合は超難工事になります。

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2015年11月22日 (日)

葛飾区 JR常磐線金町駅前の「金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」 再開発組合の設立認可!

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-金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業-
 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「金町六丁目駅前地区市街地再開発組合」の設立を2015年11月20日(金)に認可しました。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2015/11/19)
 金町六丁目駅前地区市街地再開発組合の設立認可について 

 「金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」は、JR常磐線「金町駅(かなまちえき)」南口の駅前再開発プロジェクトです。
 先に再開発された「ヴィナシス金町(金町六丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物 )」の北側に位置しています。

 「金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」は、当初計画よりもかなり遅れています。その間に、地上24階、地下1階、最高部の高さ約100mで計画されていたのが、地上21階、地下1階、最高部の高さ約84mになってしまいました・・・

 資材・労務費の高騰は凄まじいようで、地上24階、地下1階で計画されていた時の総事業費は約97億円でしたが、今回の計画では約126.4億円と大幅に積み増しされています。
 
金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都葛飾区金町六丁目3番、5番の一部
◆ 階数-地上21階、地下1階
◆ 高さ-最高部約84m
◆ 地区面積-約4,000㎡
◆ 敷地面積-約2,600㎡
◆ 建築面積-約1,820㎡
◆ 延床面積-約25,000㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、店舗、オフィス
◆ 総戸数-約180戸
◆ 建築主-金町六丁目駅前地区市街地再開発組合
◆ 事業協力者-大成建設、野村不動産
◆ 権利変換計画認可-2017年02月予定 
◆ 着工-2017年12月予定
◆ 竣工-2020年03月予定
◆ 総事業費-約126.4億円


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「断面イメージ図(南側より)」です。


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「配置イメージ図」です。建物内に通抜け通路を設け、先に竣工した「ヴィナシス金町」側に抜ける事が出来ます。 


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位置図です。
 
 
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「金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」は、JR常磐線「金町駅」の南口に計画されています。
 
 
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再開発予定地を南西側から見た様子です。
 
  
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先に竣工した「ヴィナシス金町タワーレジデンス」です。地上41階、塔屋1階、地下2階 高さ138.20m、総戸数476戸(非分譲住戸153戸、賃貸住戸93戸含む)となっています。「ヴィナシス金町」は、他に図書館、店舗、オフィス、公共駐車場などで構成されています。

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2015年11月21日 (土)

港区 地上22階、高さ約129mの「(仮称)芝公園1丁目ビル計画」 都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業計画の認定 「外観イメージ」も公開!

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-(仮称)芝公園1丁目ビル計画-

 「パナソニック」は、2013年3月期に巨額赤字を計上する見込みとなったため、財務体質改善のために地下鉄御成門駅前にあった「東京パナソニックビル1号館、東京パナソニックビル2号館、東京パナソニックビル3号館」を売却しました。

 東京タワー東側の日比谷通りの「御成門交差点」の南東側に「東京パナソニックビル1号館」がありました。
 「東京パナソニックビル1号館」は解体され、跡地には「住友不動産」により、地上22階、塔屋2階、地下2階、高さ129.00mの超高層オフィスビル「(仮称)芝公園1丁目ビル計画」が建設中です。

● 都市再生特別措置法
 都市再生特別措置法第20条第1項に基づき、2015年10月9日付けで「住友不動産」から申請のあった民間都市再生事業計画について、同法第21条第1項の規定により認定しました。

 引用資料 国土交通省・記者発表資料(2015/11/20)
 都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業計画の認定について((仮称)芝公園1丁目ビル計画) 

 「外観イメージ」と「概要図」も公開されています。外装はほぼ全面ガラスの「アルミカーテンウォール」になるようです。下層階がくびれています。

(仮称)芝公園1丁目ビル計画の概要
◆ 所在地-東京都港区芝公園一丁目2番2他
◆ 階数-地上22階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部129.00m
◆ 事業区域面積-10,521.57㎡
◆ 敷地面積-3,710.24㎡
◆ 建築面積-1,770.86㎡
◆ 延床面積-32,695.44㎡(容積対象面積27,978.16㎡)
◆ 構造-鉄造骨、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ち鋼管コンクリート杭
◆ 用途-オフィス、集会所、駐車場
◆ 建築主-住友不動産
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2015年06月01日(地下解体も含む)、2015年10月10日(新築工事開始)
◆ 竣工-2018年02月28日予定(工事完了)


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「概要図」です。下層階が「エントランス、カンファレンス」、上層階が「オフィス」となります。


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「周辺状況」です。敷地面積は3,710.24㎡ですが、事業区域面積は10,521.57㎡と広いです。「日比谷通り」側に、公園①663.46㎡、公園②1,649.06㎡が整備されます。


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「(仮称)芝公園1丁目ビル計画」の建設現場です。地下解体が終わり、2015年10月10日に新築工事を開始したようです(写真提供タイム氏)。


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「日比谷通り」側に、公園①663.46㎡、公園②1,649.06㎡が整備されます(写真提供タイム氏)。


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「(仮称)芝公園1丁目ビル計画」の建築計画のお知らせです(写真提供タイム氏)。


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(おまけ)
 「安室ちゃん(安室奈美恵)」は、全国15ヶ所44公演、40万人を動員するアリーナツアー「namie amuro LIVEGENIC 2015-2016」を行っています。

 昨日(11月20日)、「神戸ワールド記念ホール」で行われた「安室ちゃん」のアリーナツアー「namie amuro LIVEGENIC 2015-2016」に行ってきました。全29曲、約2時間12分でした。めっちゃめっちゃ楽しかったです。

 10月の「大阪城ホール」に続いて3回目でした。全29曲は同じでしたが、1曲だけ曲が変更になり、「arigatou」が12月2日発売予定の新曲「Red Carpet」になっていました。


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(おまけ)
 神戸公演からツアーグッズ第三弾が追加されていました。「エアーフレッシュナーセット(Live Genic+Merry Christmas) ¥1,000」を買いました。厚い紙の簡易な芳香剤で、シトラスの香りと上品なハニーフルーツの香りがします。

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2015年11月20日 (金)

中央区 総戸数約3,120戸の超高層トリプルタワーマンション「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」 2015年11月20日(金)に再開発組合の設立認可!

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-勝どき東地区第一種市街地再開発事業-

  東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「勝どき東地区市街地再開発組合」の設立を2015年11月20日(金)に認可します。

 「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」は、事業区域面積約37,000㎡が対象区域となっています。エリア内に「A1棟、A2棟、A3棟、B棟」の4棟が建設されます。総延床面積約約369,205㎡、総戸数約3,120戸、総事業費は約1,655億円の超ビッグプロジェクトになります。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2015/11/19)
 勝どき東地区市街地再開発組合の設立認可について 

 階数が少し変更になっています。(A1棟)地上56階、地下2階、高さ約195m → 地上58階、地下1階、高さ約195m、(A2棟)地上44階、地下2階、高さ約165m → 地上45階、地下1階、高さ約165m、(B棟)地上29階、地下2階、高さ約106m → 地上29階、地下1階、高さ約106m

 事業協力者として「三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、清水建設」が参画しています。事業コンサルタント業務は「日本設計」、基本設計は「現代建築研究所・日本設計JV」が担当しています。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都中央区勝どき四丁目、勝どき二丁目地内
◆ 事業区域面積-約37,000㎡
◆ 総延床面積-約369,205㎡
◆ A1街区-地上58階、地下1階、最高高さ約195m
◆ A2街区-地上45階、地下1階、最高高さ約165m
◆ A3街区-地上3階、最高高さ約18m
◆ B街区-地上29階、地下1階、最高高さ約106m
◆ 用途-共同住宅(約3,120戸)、商業、業務、公共公益、消防署(A3街区)
◆ 事業協力者-三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、清水建設
◆ 事業コンサルタント-日本設計
◆ 基本設計-現代建築研究所、日本設計JV
◆ 権利変換計画認可-2016年12月予定
◆ 本体着工-2017年09月予定
◆ 全体竣工-2027年03月予定
◆ 総事業費-約1,655億円


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「配置図」です。都営地下鉄大江戸線「勝どき駅」とは地下道で結ばれます。朝潮運河には「人道橋」が架けられ対岸に渡る事が出来ます。


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「断面図」です。基本的には共同住宅ですが、「A2棟」の下層階にはオフィスも入ります。


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A1街区の予定地
 
A1街区には、地上58階、地下1階、最高高さ約195mの超高層タワーマンション「A1棟」が建設されます。


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A2街区・A3街区の予定地
 A2街区には、地上45階、地下1階、最高高さ約165mの超高層タワーマンション「A2棟」が建設されます。A3街区には、地上3階、最高高さ約18mの「消防署」が建設されます。


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B街区の予定地

 B街区は、「黎明スカイレジテル」の建て替えプロジェクトです。地上29階、地下1階、最高高さ約106mの超高層タワーマンション「B棟」が建設されます。

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2015年11月19日 (木)

港区 国家戦略特別区 地上36階、高さ約180m「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」の建設予定地

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-虎ノ門トラストシティ ワールドゲート-
 「森トラスト」は、国家戦略特別区域の特定事業として計画を進めている「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」の計画名称を東京の国際都市機能の中枢を担い、「世界に向けた門」となることを目指す意思を込めて、「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」に決定しています。

 引用資料 森トラスト(PDF:2015/05/19)
 国家戦略特別区域特定事業 「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」計画名称が決定 『虎ノ門トラストシティ ワールドゲート』TORANOMON TRUST CITY WORLD GATE  

 「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」は、地上36階、塔屋1階、地下4階、高さ179.95m、敷地面積約16,300㎡、延床面積約210,000㎡の規模を誇る、虎ノ門地区におけるランドマークとなる大規模複合再開発です。

虎ノ門トラストシティ ワールドゲートの概要
◆ 計画名-(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門四丁目1番地
◆ 階数-地上36階、塔屋1階、地下4階(本体棟)、地上1階(神社)
◆ 高さ-179.95m(本体棟)、8,00m(神社)
◆ 敷地面積-約16,300㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約7,300㎡(本体棟)、約50㎡(神社)
◆ 延床面積-約210,000㎡(本体棟)、約40㎡(神社)
◆ 構造-(本体棟)鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造、(神社)鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(本体棟)直接基礎及び杭基礎、(神社)直接基礎
◆ 地震対策-(本体棟)制震ブレースやダンパーなどの制震装置を導入
◆ 用途-オフィス、ホテル・サービスアパートメント、店舗、カンファレンス、生活支援施設、産業育成施設、神社等
◆ 建築主-森トラスト
◆ 建築主-安井建築設計事務所
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2016年01月16日予定
◆ 竣工-2019年07月15日予定


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「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」のイメージパースです。


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「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」の配置図です。


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「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」の計画断面図です。東京メトロ「神谷町駅」直結のバリアフリー地下歩行者通路の整備に加え、駅地上出口の駅前広場と、そこから派生する歩行者空間の一体整備により、安全で快適な歩行者ネットワークを形成します。


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「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」の建設予定地は高台にあります。この場所には、かつて「虎ノ門パストラルホテル」がありました。

 「虎ノ門パストラルホテル」は、農林漁業団体職員共済組合が、2007年9月27日実施した競争入札に「森トラスト」と「ダヴィンチ・アドバイザーズ」が連合を組み、2308億9908万円で落札しました。


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敷地北側です。暫定的に駐車場となっています。


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敷地南側です。


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敷地東側です。緑の中に「葺城稲荷神社」があります。「葺城」は「ふきしろ」と読みます。「葺城稲荷神社」も建て替えられます。


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この緑の中に「葺城稲荷神社」があります。写真左側の道路「区道126号」は、最大部分で幅員約12mに拡幅されます


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北西側(ホテルオークラ側)の駐車場です。この部分は幅員12mの道路となり、「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」と「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の間に整備される道路を経由して、東側の幹線道路「国道1号(桜田通り)」に抜けられるようになります。


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「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」の建築計画のお知らせです。「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」には、「葺城稲荷神社」の建て替えも含まれています。

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2015年11月18日 (水)

港区 気象庁の拠点施設「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の建設予定地

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気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター-
 森トラストが、虎ノ門四丁目に超高層ビル「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」の建設を計画していますが、隣の公立学校「旧:鞆絵小学校」跡地には「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の建設が計画されています。
 
 当初は2011年度に着工し、2013年度に竣工する予定でしたが、地権者との調整の遅れで長期に渡って中断していました。
 その間に、森トラストの「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」の計画地と合わせた区域を対象に「再開発等促進区を定める地区計画」を都市計画決定しました。

 遅れに遅れている「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」ですが、約5年遅れの2016年10月に着工する予定です。

 国の気象庁虎ノ門庁舎と港区から受託した区立教育センターを合築で整備します。施設の設計、施工、維持管理、運営は、PFI事業を受託した「大成建設」を代表企業とするグループが担当します。

 大成建設のグループの構成員は、「大成建設、梓設計、東急コミュニティー、大成サービス(現:大成有楽不動産)、日比谷アメニス、協力会社=ニッコクトラスト」となっています。 

気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センターの概要
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門三丁目33、34、35番
◆ 階数-地上15階、地下2階
◆ 高さ-87.00m
◆ 敷地面積-5,515.76㎡
◆ 建築面積-約2,650.00㎡
◆ 延床面積-約43,630.00㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-中間免震構造(1階の床下に免震装置を設置)
◆ 用途-庁舎、博物館、図書館、駐車場
◆ 建築主-鞆絵サイエンスパートナーズ(大成建設らのグループによる特別目的会社)
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-(未定) 
◆ 着工-2016年10月01日予定
◆ 竣工-2020年02月29日予定

(備考) 「鞆絵サイエンスパートナーズ」は、大成建設らのグループによる特別目的会社で、構成員は、「大成建設、梓設計、東急コミュニティー、大成サービス(現:大成有楽不動産)、日比谷アメニス、協力会社=ニッコクトラスト」となっています。
 
 
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「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター整備等事業」の完成イメージ図です。地上14階、塔屋2階、地下2階で計画されていた„†‡…2009年当時の完成イメージ図のため変更になる可能性があります。
 
 国土交通省関東整備局
 気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター整備等事業


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「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の建設予定地を北東側から見た様子です。


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「旧:鞆絵小学校」の解体から年月が経っているのですっかり緑が茂っています。


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フェンスの隙間から南側方向を見た様子です。


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「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の建設予定地を北西側から見た様子です。


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「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の建築計画のお知らせです。

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2015年11月17日 (火)

江戸川区 JR小岩駅南口 超高層ツインタワー「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地

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- 南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業-

 東京都江戸川区の「JR小岩駅」周辺では複数の市街地再開発事業が計画されています。第一弾として、地上29階、塔屋1階、地下2階、高さ105.20m、総戸数177戸(地権者住戸12戸)の「南小岩七丁目西地区第一種市街地再開発事業施設建築物」が建設され、「アルファグランデ小岩スカイファースト」として2015年4月下旬に竣工しました。

 第二弾として、駅前広場に隣接する施行区域が最大規模の「南小岩七丁目地区」で、地権者らによる勉強会が「まちづくり計画素案」を修正、「拠点施設」を延床面積約95,000㎡から延床面積約105,000㎡に拡大するなどの「まちづくり計画案」をまとめまています。

 第三弾として、「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」も計画されています。延床面積約88,100㎡、店舗、共同住宅(約400戸)、事務所、駐車場・駐輪場等で構成される高さ約110mの超高層ツインタワーを計画しています。

 江戸川区 → 南小岩六丁目地区市街地再開発準備組合

南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都江戸川区南小岩六丁目及び七丁目地内 
◆ 高さ-最高限度110m
◆ 区域面積-約13,000㎡
◆ 敷地面積-(Ⅰ街区)約1,030㎡、(Ⅱ街区)約2,880㎡、(Ⅲ街区)約5,040㎡
◆ 建築面積-(Ⅰ街区)約800㎡、(Ⅱ街区)約2,000㎡、(Ⅲ街区)約3,500㎡
◆ 延床面積-(Ⅰ街区)約7,300㎡、(Ⅱ街区)約29,000㎡、(Ⅲ街区)約51,800㎡
◆ 用途-店舗、共同住宅(約400戸)、事務所、駐車場・駐輪場等


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「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」の街区図です。

 引用資料 江戸川区公式ホームページ
 南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業

 「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」は、「Ⅰ街区、Ⅱ街区、Ⅲ街区」で構成されています。いずれも高さの限度は110mとなっています。


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JR小岩駅のホームから見た様子です。正面に見えるのが地上29階、塔屋1階、地下2階、高さ105.20m、総戸数177戸(地権者住戸12戸)の「アルファグランデ小岩スカイファースト」です。2015年4月下旬に竣工しました。

 「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、「アルファグランデ小岩スカイファースト」の西側になります。


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JR小岩駅です。島式1面2線の高架駅です。総武本線の緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車します。


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JR小岩駅南口の駅前広場から見た「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。


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駐輪場も「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地に含まれます。


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駐輪場のフェンスに掲示されている「南小岩六丁目地区第一種市街地再開発事業」の告知板です。

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2015年11月16日 (月)

JR中野駅南口 超高層ツインタワー「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地

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-中野駅南口地区のまちづくり-
 JR中野駅周辺では複数の再開発構想が進行しています。中野駅南口地区では区画整理事業と再開発事業によるまちづくりが計画されています。

 JR中野駅南口の中野二丁目地区では、「A地区、B地区、C地区」の3地区に分けてまちづくりを推進します。

 引用資料 東京都都市整備局
 中野二丁目地区第一種市街地再開発事業  

 引用資料 中野区(PDF)
 (仮称)中野駅南口地区まちづくり方針(素案) 

● 中野二丁目地区第一種市街再開発事業
 「A地区」の再開発は、施行区域面積約24,000㎡の「(仮称)中野二丁目土地区画整理事業」と一体的に行われます。

 「東京都住宅公社中野駅前住宅」跡地を中心とする「A地区」は、高低差のある地形を生かして人工地盤を設け、その上下に商業施設を配置します。

 駅に近い北側に高さ約120mの「業務棟」、南側に地上40階程度、高さ約150mの「住宅棟」を配置した超高層ツインタワーを計画しています。総延床面積は約96,700㎡を想定しています。「住宅棟」は、総戸数約440戸の計画です。

中野二丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都中野区中野二丁目
◆ 高さ-約120m(業務棟)、約150m(住宅棟)
◆ 施行区域面積-約10,000㎡
◆ 延床面積-約96,700㎡
◆ 用途-商業施設、オフィス、共同住宅、駐輪場、駐車場等
◆ 住宅戸数-約440戸
◆ 施行者-中野二丁目地区市街地再開発組合(予定)
◆ 組合設立-2016年08月予定
◆ 権利変換計画認可-2017年08月予定
◆ 工事着工-2019年04月予定
◆ 工事完了-2022年01月予定
◆ 総事業費-約561億円


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「中野二丁目地区第一種市街再開発事業」の配置図です。


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「南口駅前広場」です。


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「南口駅前広場」東側の雑居ビル群は解体されて、駅前広場が拡張されます。


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JR中野駅南口の駅ビルは、再開発区域には含まれませんが、外観を見る限りそろそろ建て替えの時期ですね。


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「南口駅前広場」東側の雑居ビル群は再開発区域に含まれます。



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「中野二丁目地区第一種市街再開発事業」のメインの敷地となる「東京都住宅公社中野駅前住宅」です。


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「東京都住宅公社中野駅前住宅」を北東側から見た様子です。

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2015年11月15日 (日)

品川区 パークシティ大崎 竣工した高層業務棟「大崎ブライトコア」 & 街区のシンボルツリー「オリーブ」

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-パークシティ大崎-

 「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」は、「目黒川」北側のすでに再開発が終わった「オーバルコート」の南東側一帯約36,000㎡です。一帯には、住宅、オフィス、工場、倉庫、駐車場などが混在していました。

 「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」では、地上40階の超高層住宅棟と地上31階の超高層業務棟を中心に合計7棟のビルが建設されました。街区の正式名称は「パークシティ大崎」となっています。
 

● 大崎ブライトコア
 
「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 高層業務棟(C1棟)」は、地上20階、地下2階、高さ92.60mのオフィスビルです。正式名称は「大崎ブライトコア」となっています。

 「大崎ブライトコア」は、オフィス、産業支援交流施設、店舗で構成されています。オフィス専有面積6,719.10坪(22,211.93㎡)、店舗専有面積398.90坪(1,318.68㎡)となっています。

パークシティ大崎 大崎ブライトコアの概要
◆ 計画名-北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 超高層業務棟(C1棟)
◆ 所在地-東京都品川区北品川五丁目5番15号
◆ 交通-JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」駅徒歩5分、東急池上線「五反田」駅徒歩11分、JR山手線・都営浅草線「五反田」駅徒歩12分
◆ 階数-地上20階、地下2階
◆ 高さ-最高部92.60m
◆ 敷地面積-5,811.01㎡
◆ 建築面積-2,432.62㎡
◆ 延床面積-44,768.88㎡
◆ 構造-鉄骨造(柱:コンクリート充填鋼管造)、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎、一部(場所打ちコンクリート杭・アースドリル拡底工法)
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、産業支援交流施設、店舗
◆ 建築主-北品川五丁目第1地区市街地再開発組合(参加組合員:日本土地建物、日本土地建物販売、三井不動産、三井不動産レジデンシャル、大成建設、大和ハウス工業、新日鉄興和不動産)
◆ 設計者・監理者-日本設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2012年04月02日(本体工事)
◆ 竣工-2015年03月02日(工事完了)、2015年04月15日(竣工)
◆ オープン-2015年06月01日(大崎ブライトコアホール)


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「大崎ブライトコア」を南東側から見上げた様子です。


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「大崎ブライトコア」の下層階を南東側から見た様子です。


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「大崎ブライトコア」と南側の「大崎ブライトタワー」は、2階床レベルで屋根付きの歩行者デッキで結ばれています。


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「大崎ブライトコア」のエントランスです。


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パークシティ大崎のシンボルツリー「オリーブ」
 「小関橋交差点」の「オリーブ」の大樹です。オリーブは、「パークシティ大崎」のシンボルツリーです。街区内に幾つものオリーブの大樹をシンボルツリーとして植樹しています。


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街の繁栄を願うオリーブ

 「幸せ、繁栄、集い」の象徴であるオリーブです。この街で暮らす人、憩う人、訪れる人々が幸せと繁栄を手にし、繋がりあえるような街になってほしい、という想いを込めています。


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「大崎ブライトコア」の東側の歩道です。南北のメインストリートは、二重列植の並木道となっています。、


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「大崎ブライトコア」を北東側から見た様子です。


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「大崎ブライトコア」の下層階を北東側から見た様子です。


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大崎ブライトコア広場
 「大崎ブライトコア」の北側には、「大崎ブライトコア広場」が整備さてれています。ここにもシンボルツリーの「オリーブ」の大樹があります。


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「大崎ブライトコア」を南西側から見た様子です。


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作業所棟「Sumビル」

 「大崎ブライトコア」の西隣にある作業所棟「Sumビル」です。地域のものつくりを担う施設として建設されました。計画名は「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 作業所棟(C2棟)」で、地上4階、高さ23.17mの工場です。


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作業所棟「Sumビル」を南西側から見た様子です。

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2015年11月14日 (土)

横浜市 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線 「日吉駅(ひよしえき)」の横浜方 「日吉第一架道橋」南側の施工順序

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-相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線-

 「相鉄・JR直通線」は、相鉄本線「西谷駅」とJR東海道貨物線「横浜羽沢駅」付近間に連絡線(約2.7km)を新設し、この連絡線を利用して相鉄線とJR線が相互直通運転を行うものです。

 「相鉄・東急直通線」は、JR東海道貨物線「横浜羽沢駅」付近と東急東横線・目黒線「日吉駅」間に連絡線(約10.0km)を新設し、この連絡線を利用して相鉄線と東急線が相互直通運転を行うものです。

 公式HP → 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線 

 引用資料 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線 公式HP
 日吉駅付近工事  

 「相鉄・JR直通線」は、当初2015年4月の開業を目指していましたが、JR東海道貨物線との接続部の工事の遅れなどにより、開業は3年遅れの2018年度内となります。事業費は約782憶円の予定です。

 「相鉄・東急直通線」は、開業は2019年4月の予定で、現在のところ当初計画から変更はありません。事業費約1,957憶円の予定です。

● 「日吉第一架道橋」の南側
 一番上の写真は、「日吉駅(ひよしえき)」の南側(横浜方)で、一難最初に東西に抜ける事が出来る方「日吉第一架道橋」です。

 「日吉第一架道橋」の南側は「高架橋2層区間」となります。東横線の高架橋を拡幅・新設し、その下に相鉄・東急直通線の線路を新設します。


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日吉駅付近工事区間の「平面図」と「縦断図」です。


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現況
 現状は、2本の軌道が並んでいます。東側から、①東横線下り線、②東横線上り線となっています。

 引用資料 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線 公式HP
 施工順序図(PDF) 


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STEP1 高架橋拡幅、東横線線路切替、既設高架橋撤去

(1) 「東横線下り線」の東側に新たな「東横線下り線」の高架橋を建設して移設します。
(2) 「東横線上り線」の西側に新たな「東横線上り線」の高架橋を建設して移設します。
(3) 既存の「東横線線」の高架橋は解体して撤去します。


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STEP2 高架橋躯体構

(1) 既存の高架橋は撤去した部分に、新たな高架橋躯体を構築します。
(2) 「東横線下り線」を少し内側に移設します。
(3) 「東横線上り線」を少し内側に移設します。


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STEP3 相鉄・東急直通線部構築、完成

 完成すると「日吉第一架道橋」の南側(横浜方)では、上下2層に5本の軌道が並びます。上の層は、東側から、①東横線下り線、②目黒線引上線、③東横線上り線、下の層は、東側から、④相鉄・東急直通線(羽沢方面)、⑤相鉄・東急直通線(日吉方面)となります。


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「日吉第一架道橋」北側(渋谷方)の東側です。この部分に新たな「東横線下り線」の高架橋を建設して移設します。


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「日吉第一架道橋」北側(渋谷方)の西側です。この部分に新たな「東横線上り線」の高架橋を建設して移設します。


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「日吉第一架道橋」から南側(横浜方)を見た様子です。この高架橋は解体して撤去します。現在は踏切がありませんが、縦断図を見ると「相鉄・東急直通線」は、「日吉第一架道橋」付近では地上を走るように見えるので踏切が復活するのでしょうか?


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「日吉第一架道橋」南側(横浜方)の東側です。


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この部分に新たな「東横線下り線」の高架橋を建設して移設します。もったいないですが、既存の立派な高架橋は解体して撤去します。


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「日吉第一架道橋」南側(横浜方)の西側です。この部分に新たな「東横線上り線」の高架橋を建設して移設します。

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2015年11月13日 (金)

中央区 超巨大マンション「THE TOKYO TOWER」の南西側 対象面積約1.7haで計画されている「豊海地区市街地再開発」

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-豊海地区市街地再開発-
 
東京都中央区で再開発事業を計画している「豊海地区市街地再開発準備組合」は、2016年度の都市計画決定を目指し、施設計画の検討を「安井建築設計事務所」に委託して進めています。

 建設通信新聞(2015/11/12)
 安井事務所で施設計画/事業協力者は清水/豊海地区再開発準備組合

 容積率のさらなる割り増しも視野に入れながら、想定規模や用途などの詳細を詰め、合意形成を進めます。事業協力者は「清水建設」、調査業務は「都市ぷろ計画事務所」が担当しています。

 「豊海地区」の対象区域は、清澄通り東側に位置する「豊海町(とよみちょう)2番」と「勝どき六丁目7番」の約17,000㎡を想定しています。
 地区内には、「東卸豊海住宅1号棟、2号棟、3号棟」などが立地し、既存建物の老朽化が課題となっています。「東卸豊海住宅」の建て替え構想はかなり前からありました。


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「東卸豊海住宅1号棟、2号棟、3号棟」です。


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「東卸豊海住宅」北東側の「勝どき六丁目7番」です。


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「豊海地区」の南側は、「豊海運動公園」となっています。


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「豊海地区」と「豊海運動公園」のすぐ北東側には、「THE TOKYO TOWER」があります。


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「豊海地区」を北東側から見た様子です。「豊海地区」ですが、「勝どき六丁目7番」も含みます。角に見えるのは、地上7階、搭屋2階の旧月島警察署です。1976年~2014年まで使用されていました。

 勝どき六丁目にありましたが、「月島警察署」という名称でした。元々は月島にあったためです。晴海三丁目に移転しましたが、再開発の関係でしょうか?  


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月島警察署

 2014年7月7日から業務を開始した「月島警察署」です。「月島警察署」という名称ですが、晴海三丁目16番14号にあります。東京都環境局の資料では、総戸数75戸となっているので、上層階は警視庁の「寄宿舎」のようです。

警視庁月島警察署庁舎の概要
◆ 計画名-警視庁 月島警察署庁舎建築事業
◆ 所在地-東京都中央区晴海三丁目16番14号
◆ 階数-地上13階、地下2階
◆ 高さ- 53.77m
◆ 敷地面積-6,259.45㎡
◆ 建築面積-2,761.36㎡
◆ 延床面積-28,206.04㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-警察署庁舎、寄宿舎、付属駐輪場
◆ 総戸数-75戸
◆ 建築主-東京都知事
◆ 設計者-大建設計
◆ 施工者-錢高・大豊・アイサワ・京王建設共同企業
◆ 着工-2010年10月08日
◆ 竣工-2014年01月31日
◆ 開庁-2014年07月07日

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2015年11月12日 (木)

千代田区 富士ビル・東京商工会議所ビル・東京會舘ビルの一体的に建て替え「(仮称)丸の内3-2計画」 2015年11月16日に着工!

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-(仮称)丸の内3-2計画-
 国産の旅客機として半世紀ぶりに開発が進められている小型ジェット機「MRJ」の初飛行が、昨日(11月11日)におよそ1時間半にわたって実施されました。非常に滑らかな離着陸でした。感動で思わず涙が出そうになりました。

 「MRJ」は、三菱重工業の子会社の三菱航空機が開発を進めていますが、本題に戻って、同じ三菱グループ「三菱金曜会」の「三菱地所」のニュースです(笑)。

 「(仮称)丸の内3-2計画」は、「富士ビル、東京商工会議所ビル、東京會舘ビル」の3棟を一体的に建て替えるプロジェクトです。

 現在は解体工事が行われています。解体工の工事名は「(仮称)丸の内3-2計画 地上解体工事」で、「大成建設により行われています。
 労災保険関係成立票によると解体工事の工期は、2015年1月19日~2015年11月15日(予定)となっています。

● 2015年11月16日に着工!
 「三菱地所」は、「東京商工会議所」および「東京會舘」と共同で推進する「(仮称)丸の内3-2計画」の地鎮祭を着工に先立ち、2015年11月11日に執り行いました。着工は2015年11月16日の予定です。

 引用資料 三菱地所・ニュースリリース(PDF:2015/11/11)
 三菱地所・東京商工会議所・東京會舘による共同プロジェクト 「(仮称)丸の内3-2計画」 着工 

(仮称)丸の内3-2計画の概要
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内三丁目2番他 
◆ 階数-地上30階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部約150m、軒高約140m
◆ 敷地面積-9,935.02㎡
◆ 建築面積-8,394.96㎡
◆ 延床面積-173,856.60㎡
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-オフィス、会議室、バンケット、店舗、駐車場等
◆ 建築主-三菱地所、東京商工会議所、東京會舘
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 解体工事-2015年01月19日~2015年11月15日
◆ 着工-2015年11月11日(地鎮祭)、2015年11月16日(着工)
◆ 竣工-2018年10月中旬予定


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完成予想図です。


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フロア構成図です。

低層部
 「低層部」については、「三菱地所、東京商工会議所、東京會舘」による区分所有となり、「三菱地所」による丸の内仲通り路面店舗を中心とした店舗、「東京商工会議所」による貸し会議室、賃貸オフィスおよび東商事務局、「東京會舘」によるバンケットを配置します。

高層部
 「高層部」は、皇居外苑を正面に望む賃貸オフィスとなり、「三菱地所」と「東京會舘」が共有します。


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「(仮称)丸の内3-2計画」の建築計画のお知らせです(写真提供タイム氏)。

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2015年11月11日 (水)

中央大学中長期事業計画「Chuo Vision 2025」 中央大学の「法学部」が40年ぶりに都心回帰 「後楽園キャンパス」で法学部と法科大学院の一体運用!

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-Chuo Vision 2025-

 中央大学が10月9日に発表した中長期事業計画「Chuo Vision 2025」に、八王子市の「多摩キャンパス」にある法学部を2022年までに文京区にある「後楽園キャンパス」に移転させる計画が盛り込まれました。

 「Chuo Vision 2025」では、2大キャンパス体制として、看板学部である「法学部」を約40年ぶりに都心に戻すことで志願者増を狙います。

 中央大学 新着ニュース(2015/11/09)
 中央大学中長期事業計画「Chuo Vision 2025」を策定 

 1970年代~1990年代に郊外へ相次いで移転した大学の都心回帰が猛烈な勢いで進んでいます。少子化の影響で経営課題を抱える大学にとって、利便性が向上する都心回帰は学生獲得競争の「勝利の方程式」となっています。

● 中央大学・後楽園キャンパス
 中央大学の「後楽園キャンパス」は、小石川台地の東端にあります。東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」にも近く、周辺には「礫川公園、小石川後楽園、東京ドーム、文京シビックセンター」などがあります。

 「後楽園キャンパス」は「理工学部」が使用しています。「法学部」の移転を踏まえ校舎を建て替えます。「多摩キャンパス」にある他の文系学部も後楽園に移すことも検討しており、その際は用地を拡張する予定です。

中央大学法学部
 中央大学の法学部は、1978年に「多摩キャンパス」に移転しました。法律、政治、国際企業関係法の3学科があり、中央大学の最大学部です。

 東京大学の「赤門」に対して中央大学は「白門」と呼ばれています。特に法学部は、130年の伝統を持ち、法曹界や官界、政界、実業界に多くの人材が輩出しています。2015年の司法試験合格者数でも、全国の法科大学院でトップでした。

 法学部は「多摩キャンパス」にありますが、法科大学院は新宿区の「市ヶ谷キャンパス」にあります。法科大学院も「後楽園キャンパス」に集約し、法学部と法科大学院の一体運用で教育内容を充実させ、「法科の中央」のブランド力を強化する考えです。

2015年司法試験法科大学院別合格者数
01  中央大学(私立)     170(475) 35.8%
02  慶應義塾大学(私立)  158(347) 45.5%
03  東京大学(国立)     149(305) 48.9%
04  早稲田大学(私立)    145(471) 30.8%
05  京都大学(国立)      128(240) 53.3%
06  一橋大学(国立)            79(142) 55.6%
07  神戸大学(国立)            72(149) 48.3%
08  明治大学(私立)      53(363) 14.6%
09  大阪大学(国立)            48(165) 29.1%
10  北海道大学(国立)         42(147) 28.6%
11  九州大学(国立)            40(153) 26.1%
12  名古屋大学(国立)         37(148) 25.0%
13  東北大学(国立)            35(136) 25.7%
14  同志社大学(私立)         33(189) 17.5%
15  法政大学(私立)            29(173) 16.8%
15  上智大学(私立)            29(192) 15.1%
17  立命館大学(私立)         27(258) 10.5%
18  首都大学東京(公立)      26(113) 23.0%
19  大阪市立大学(公立)      22(118) 18.6%
19  関西大学(私立)             22(159) 13.8%

(備考) 「新司法試験」の合格者数です。カッコ内は受験者数で、%は合格率です。


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「文京シビックセンター」の展望台から見た中央大学の「後楽園キャンパス」です。


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アップです。


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中央大学「後楽園キャンパス」のキャンパスマップです。現在は「理工学部」が使用しています。「後楽園キャンパス」は敷地面積約27,141㎡と広くありません。

 広大な「多摩キャンパス」の約518,401㎡に比べると猫の額ほどです。大幅に機能強化するには、明治大学の「駿河台キャンパス」のように高層化するしかありません。

 引用資料 中央大学・公式ホームページ
 キャンパスマップ・施設 

 「法学部」の移転を踏まえ校舎を建て替えます。「多摩キャンパス」にある他の文系学部も後楽園に移すことも検討しており、その際は用地を拡張する予定のようですが、周囲の土地を買収するのでしょうか?

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2015年11月10日 (火)

品川区 JR大崎駅東口で新たな市街地再開発事業を検討 ゲートシティ大崎南東側の「大崎駅東口第4地区再開発」

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-大崎駅東口第4地区再開発-

 怒涛の勢いで再開発が進む大崎地区で、新たな市街地再開発事業の検討が加速しています。「大崎駅東口第4地区再開発」です。

 「ゲートシティ大崎」の南東側に位置する「大崎駅東口第4地区」の区域面積約19,000㎡を対象に再開発を検討してきた地権者らが、2015年9月25日に「大崎駅東口第4地区市街地再開発準備組合」を設立しました。

 日刊建設工業新聞(2015/11/10)
 大崎駅東口第4地区再開発(東京都品川区)/事業協力者に三井不ら3者/準備組合 

 建設通信新聞(2015/11/10)
 準備組合が始動/大崎駅東口第4再開発

 再開発の検討対象区域は大崎一丁目で、北側は「環状6号(山手通り)」、東側は「目黒川」、南側は「JR山手線・横須賀線」に囲まれています。

 4つの街区で構成し、印刷会社の「千代田グラビヤ」の本社ビル、「光村印刷」の本社ビル、「NIPPO」の所有地などがあります。事業協力者として、地権者の「NIPPO」に加え、「三井不動産、東京建物」の3者が参画しています。

 調べても理由がよく分かりませんでしたが、大崎地区は印刷業が集積しています。「千代田グラビヤ」はJR大崎駅周辺の大家さんで、「千代田グラビヤ」の土地に複数のビルが建設されています。


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ゲートシティ大崎

 「大崎駅東口第4地区再開発」の予定地は、「ゲートシティ大崎」から「環状6号(山手通り)」を挟んだ南東側になります。


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目黒川
 「大崎駅東口第4地区再開発」の予定地は、東側で「目黒川」に面します。手前の三角の建物は「品川区清掃事務所」ですが、すぐ南側が再開発予定地です。


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ブリリアタワー大崎

 「大崎駅東口第4地区再開発」の予定地のすぐ西側に地上29階の「ブリリアタワー大崎」があります。定期借地期間71年の定期借地権付タワーマンションです。

 千代田グラビヤの工場跡に建設されました。「千代田グラビヤ」はJR大崎駅周辺の大家さんで、「千代田グラビヤ」の土地に複数のビルが建設されています。


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西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業-
 「大崎駅東口第4地区再開発」の予定地からJR線を挟んだ南西側では、「住友不動産」が地権者並びに参加組合員として参画している大規模再開発プロジェクト「西品川一丁目地区第一種市街地再開発事業」が行われています。

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2015年11月 9日 (月)

東洋一の繁華街「新宿歌舞伎町」 歌舞伎町のシンボルタワーとして街のイメージを大きく変えた地上30階、高さ約130mの「新宿東宝ビル」

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-新宿東宝ビル-

 新宿歌舞伎町の「新宿コマ劇場」と映画館「新宿プラザ劇場」跡地に、飲食・物販・アミューズメント、シネマコンプレックス、ホテルの複合施設「新宿東宝ビル開発計画」が建設されました。

 概要は、地上30階、塔屋2階、地下1階、高さ130.25m、延床面積54,735.31㎡の超高層ビルです。正式名称は「新宿東宝ビル」となっています。

 フロア構成は、地下階が駐車場、1階が飲食・物販店舗「ショップ&レストラン(16店)」、2階がアミューズメント「マルハン」、3階~6階がシネマコンプレックス「TOHOシネマズ新宿(12スクリーン、約2,300席)」、8階~30階が藤田観光の「ホテルグレイスリー新宿(970室)」となっています。

 8階屋外テラスには、ゴジラの頭部を原寸大で再現した高さ12mオブジェとなる「ゴジラヘッド」が設置され、世界中から観光に訪れる人々の目をくぎ付けにしています。

 地震対策として、各階には「オイルダンパー」と「粘性体制震壁」を配置して高い耐震性能を確保し、屋上には50トンの「アクティブマスダンパー(AMD)」を南北に2機設置して強風時の揺れを低減することで、安全性と居住性を兼ね備えた建物となっています。

新宿東宝ビルの概要
◆ 計画名-新宿東宝ビル開発計画
◆ 所在地-東京都新宿区歌舞伎町一丁目19-1
◆ 交通-西武新宿線「西武新宿駅」徒歩3分、JR各線・東京メトロ丸ノ内線・京王線・小田急線・都営新宿線・都営大江戸線「新宿駅」(東口)徒歩5分
◆ 階数-地上30階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-建物高さ130.25m(平均地盤面より)
◆ 敷地面積-5,590.65㎡
◆ 建築面積-4,214.10㎡
◆ 延床面積-54,735.31㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎、場所打ちコンクリート杭
◆ 地震対策-制振構造(オイルダンパー、粘性体制震壁、屋上に50トンのアクティブマスダンパーを南北に2機設置)
◆ 用途-飲食・物販・アミューズメント(1階・2階)、シネマコンプレックス(3階~6階)、ホテル(8階~30階)
◆ 建築主-東宝
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2012年07月02日
◆ 竣工-2015年03月25日 
◆ オープン-2015年04月17日、2015年04月24日(ホテルグレイスリー新宿)


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南側の靖国通り側の「セントラルロード」の正面には、「フルカラーLED」を設置し、高さ130mの光のタワーの演出が行われています。


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地震対策として、各階には「オイルダンパー」と「粘性体制震壁」を配置して高い耐震性能を確保し、屋上には50トンの「アクティブマスダンパー(AMD)」を南北に2機設置して強風時の揺れを低減することで、安全性と居住性を兼ね備えた建物となっています。


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南側の靖国通りから見える場所に「ゴジラヘッド」が設置されています。


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8階屋外テラス内にほぼ実物大の「ゴジラヘッド」を設置しています。テラス床面から12m(地上から約52m)、重さ約80トンとなっています。


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南西側から見た様子です。「新宿東宝ビル」は、地上から全景を撮影する撮影ポイントがありません。


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南西側から見た下層階の様子です。


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南側から見た下層階の様子です。南側は「シネマエントランス」となっています。以前は客引きも多く歩くのも嫌な場所でしたが、かなり雰囲気が変わりました。


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南東側から見た様子です。


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低層部の外観は舞台の「幕開け」をモチーフに、都市の人々の活動を表出し増幅させることを意図としたデザインとしています。


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南東側から見た下層階の様子です。


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東側の通りです。規模は小さいですが、植栽が行われています。


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北東側から見た様子です。


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北西側から見た様子です。


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西側壁面は、一部で「壁面緑化」が行われています。

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2015年11月 8日 (日)

文京区 総事業費約1,100億円の「春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業」 2016年3月にも新築着工!

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-春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業-
 
「春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、南側に「文京シビックセンター」が隣接し、更に南側には「東京ドーム」が立地しています。地下鉄4路線が周辺で交差、更に街区の4周を幹線道路が囲むという好立地です。

 再開発は、すでに完成しているオフィスビルなどを避けるように行われます。そのため敷地は「逆S字」のような形状になります。北側から「北街区」、「西街区」、「南街区」の3街区に分けて再開発が行われます。

 引用資料 → 春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合 

● 2016年3月にも新築着工
 再開発は当初計画よりも大幅に遅れていますが、東京都に権利変換計画の認可申請を行いました。順調に進めば2015年内にも認可される見通しです。2016年3月にも新築着工し、2019年度の完成を目指します。

 建設通信新聞(2015/11/05)
 都に権変認可申請/3月着工 総事業費約1100億/春日・後楽園駅前再開発組合 

 総事業費は、当初754億円を見込んでいましたが、資材・労務費の高騰などを受けて約1100億円を見込んでいます。それにしても資材・労務費の高騰は凄まじいですね。

 「春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合」のまちづくりニュース(平成27年10月号)には、 ”今後は、解体除却工事及び再開発ビル新築工事着工に向けて事業を推進して参りますが、みなさま方におかれましては、本年12月末のお引越しを目途に準備を進めて下さるようお願い致します。” と書いてあるので、今度こそ間違いないと思います。

 まちづくりニュース(PDF:平成27年10月号) 
 権利変換計画の認可申請を行いました! 

春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都文京区小石川一丁目内
◆ 施工面積-約24,000㎡
◆ 延床面積-約183,140㎡(施設全体)
◆ 建築主-春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合
◆ 参加組合員-三井不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、新日鉄興和不動産
◆ 事業協力者-清水建設、大成建設
◆ 着工-2016年03月予定
◆ 竣工-2019年度予定
◆ 総事業費-約1,100億円(当初計画約754億円)


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完成イメージ図です。


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「配置図」です。再開発は、すでに完成しているオフィスビルなどを避けるように行われます。そのため敷地は「逆S字」のような形状になります。


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「文京シビックセンター」の展望台から見た「春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地です。このように中小のビルが密集しています。


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「南街区」の建設予定地です。

南街区の概要
◆ 計画名-春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業 南街区
◆ 所在地-東京都文京区小石川一丁目内
◆ 階数-地上23階、地下2階
◆ 高さ-最高部110.70m、軒高104.49m
◆ 敷地面積-9,316.06㎡
◆ 建築面積-5,360.80㎡
◆ 延床面積-94,920.84㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、CFT造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-現場造成杭
◆ 用途-オフィス、共同住宅、店舗、変電所
◆ 総戸数-157戸(うちワンルーム43戸)
◆ 建築主-春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合
◆ 設計者-日本設計
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2015年09月末予定(当初計画)
◆ 竣工-2019年12月31日予定(当初計画)


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「南街区」の建設予定地を南西側から見た様子です。


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「春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業 南街区」の建築計画のお知らせです。


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「北街区」と「西街区」の建設予定地です。

北街区の概要
◆ 計画名-春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業 北街区
◆ 所在地-東京都文京区小石川一丁目内
◆ 階数-地上40階、地下2階
◆ 高さ-最高部151.10m、軒高140.80m
◆ 敷地面積-6,208.90㎡
◆ 建築面積-4,101.18㎡
◆ 延床面積-84,956.87㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-現場造成杭、直接基礎
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗
◆ 建築主-春日・後楽園駅前地区市街地再開発組合
◆ 設計者-日本設計
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2015年03月31日予定(当初計画)
◆ 竣工-2019年12月31日予定(当初計画)


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「北街区」の西側には、地上20階、塔屋1階、地下2階の「住友不動産後楽園ビル」がありますが、1998年8月竣工と新しいため、今回の再開発には参加しません。


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「春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業 北街区」の建築計画のお知らせです。

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2015年11月 7日 (土)

東京都 「泉岳寺駅」の大幅な機能強化 & 泉岳寺駅周辺における市街地再開発事業の実施

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-泉岳寺駅周辺における市街地再開発事業の実施-

 品川駅周辺地域は、空の玄関口である「羽田空港」に近く、世界と日本各地を繋ぐ結節点としての役割が期待されており、日本の成長を牽引する国際交流拠点として、開発が進められています。

 「東京都」は、この開発に伴い、駅の機能強化が必要となる泉岳寺駅の改良を実現するため、市街地再開発事業により、駅とまちの一体的な整備に取り組むこととしました。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2015/11/06)
 泉岳寺駅周辺における市街地再開発事業を実施 

● 泉岳寺駅の機能強化
 「泉岳寺駅」は、現状でもホーム(幅員5m)がラッシュ時に混雑しており、今後、周辺開発により利用者が大幅に増加することが見込まれます。

 このことから、駅利用者の安全性・利便性の向上や交通結節機能の更なる強化を図るため、ホームの拡幅など泉岳寺駅の大規模改良を進めていきます。

京都による一体的なまちづくり
 「泉岳寺駅」は国道15号の下に位置し、国道の空間内だけではホームの拡幅が困難であるため、道路に隣接する民有地を含めた市街地整備を行う必要があります。

 このことから、駅の改良と隣接市街地との一体的な整備を、JR新駅周辺の街開きまでに確実に行うため、東京都施行による第二種市街地再開発事業を実施していきます。

今後のスケジュール
◆ 調査・設計等-2015年度・2016年度
◆ 都市計画決定-2017年度(予定)
◆ 工事等-2018年度~2024年度(予定)


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「位置図」です。国道15号の空間内だけではホームの拡幅が困難であるため、道路に隣接する民有地を含めた市街地整備を行います。


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「イメージ図」です。ホームの大幅な拡幅を行います。国道15号の空間内だけではホームの拡幅が困難であるため、再開発ビルの地下も使用します。


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泉岳寺駅(せんがくじえき)
 「泉岳寺駅(せんがくじえき)」です。「東京都交通局(都営地下鉄)」と「京浜急行電鉄」の共同使用駅です。島式2面4線の地下駅となっています。

● 都心直結線構想
 実現するかは別として、「泉岳寺駅」には「都心直結線構想(浅草線短絡新線構想)」もあります。「泉岳寺駅」から「都営地下鉄浅草線」に並行して、「京成電鉄押上線押上駅」を結ぶ構想です。


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ホーム幅は、幅員5mで広くありません。今後、周辺開発により利用者が大幅に増加することが見込まれていることから、駅の機能強化が求められていました。


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2番ホームは、「五反田・西馬込方面」に分岐します。「泉岳寺駅」をを中心に「逆Y字型」の配線になっています。


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ホームの壁を撤去してホーム幅を大幅に拡幅します。そのため新駅を建設するくらいの大規模な工事になります。

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2015年11月 6日 (金)

中央区 銀座エリアを大きく変える「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業 & (仮称)銀座5丁目プロジェクト」 2015年11月上旬の建設状況

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-銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業-

 「松坂屋銀座店」は2013年6月30日(日)で閉店しました。「松坂屋銀座店」を中心に合計17棟(合計延床面積約74,294㎡)は再開発のため解体されました。

 「J.フロント リテイリング、森ビル、L Real Estate、住友商事」は、銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」を2014年4月2日に着工しました。

 引用資料 銀座六丁目プロジェクト・公式HP
 銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業  

 「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」は、商業施設やオフィスなどが入る地上13階、地下6階の複合ビルとなる予定です。
 商業施設は、海外の高級ブランド店など250から300のテナントを誘致しますが、従来型の百貨店「松坂屋銀座店」は復活しません。

 「インバウンド観光(訪日外国人旅行)」で沸騰している「銀座エリア最大級のワールドクラスクオリティの商業施設の計画および運営を、「J.フロント リテイリング、森ビル、L Real Estate、住友商事」の4社一体で推進していきます。

銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地 -東京都中央区銀座六丁目1-1他
◆ 階数-地上13階、地下6階
◆ 高さ-約66m(建築基準法上の高さ約56m)
◆ 敷地面積-9,077.49㎡
◆ 建築面積-8,921.10㎡
◆ 延床面積-148.184.20㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-店舗、オフィス、文化・交流施設、地域冷暖房施設、駐車場
◆ 建築主-銀座六丁目10地区市街地再開発組合
◆ 設計者-銀座六丁目地区市街地再開発計画設計共同体(鹿島建設、谷口建築設計研究所JV)
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2014年04月02日
◆ 開業-2016年11月予定
◆ 総事業費-約830億円


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二街区を一体的に再開発します。


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「施設の地下1Fから屋上までを示した断面図」です。


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地上部分の鉄骨建方が本格的に始まっています(写真提供bgds氏)。


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「クラムシェル」で掘削しています。地上部分の鉄骨建方と同時に地下躯体の構築も行われています(写真提供bgds氏)。


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-(仮称)銀座5丁目プロジェクト-

 東京・銀座の数寄屋橋交差点に建っていた「銀座TSビル(旧銀座東芝ビル)」跡地に東急不動産が出資する「合同会社スペードハウス」により「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」 が建設されています(写真提供bgds氏)。

 引用資料 東急不動産(PDF:2015/05/21)
 銀座・数寄屋橋交差点に開発中の大型商業施設 「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」のフロア構成が決定 6階と屋上に新たな憩いと賑わいの場を創出 

 施設の地下2階~地上11階部分には、ファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、食物販、免税店、飲食等のバラエティ溢れる約120店舗の出店を予定しています。

 東急不動産(PDF:2015/09/14)
 「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」 核テナントが決定 銀座・数寄屋橋に新たなライフスタイル・プレイスが誕生

(仮称)銀座5丁目プロジェクトの概要
◆ 所在地-東京都中央区銀座五丁目2-1
◆ 交通-東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座」駅徒歩1分、東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅徒歩2分、東京メトロ有楽町線「有楽町」駅徒歩2分、JR山手線・京浜東北線「有楽町」徒歩4分
◆ 階数-地上11階、地下5階
◆ 高さ-最高部約66m、軒高56.00m
◆ 敷地面積-3,766.73㎡
◆ 建築面積-約3,600㎡
◆ 延床面積-約49,700㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-店舗(地下2階~地上11階)
◆ 建築主-合同会社スペードハウス(東急不動産出資)
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-清水建設
◆ オープン-2016年春予定


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下層階の工事もかなり進んでいます(写真提供bgds氏)。


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数寄屋橋交差点側です。外観は、伝統工芸の「江戸切子」をモチーフとしています(写真提供bgds氏)。


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6階アトリウム
 6階アトリウムは、数寄屋橋交差点に面した高さ約27mの大吹抜け空間です。伝統工芸の「江戸切子」をモチーフにしたガラスの内部は、「パブリックスペース(public space:公共空間)」となっています。

 ショッピングの合間の休憩や待ち合わせの場所として、ゆったりとした時間を過ごす銀座エリアの新たな憩いの場を目指します。


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6階アトリウムから銀座エリアの夜景を楽しむことができます。

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2015年11月 5日 (木)

千代田区 「住友商事」を主体とした「東京電機大学神田キャンパス跡地」の再開発 高さ120m規模の超高層複合ビルを想定

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-東京電機大学神田キャンパス跡地-

 「東京電機大学」は、創立からおよそ100年の間、神田に立地していましたが、北千住駅前に移転しています。跡地は「住友商事」が主体となって再開発が行われる予定です。

 街区内には「神田警察署」もありましたが、東京電機大学神田キャンパス跡地と神田警察署を一体とした大型再開発を進めます。
 「神田警察署」は、近隣の旧千代田保健所を仮庁舎として移転済みです。再開発が完了すると元の街区に戻ってくる予定です。

 流通ニュース(2015/05/13)
 住友商事/神田の東京電機大学跡地に大型複合施設

 敷地面積は約3,000坪で、高さ約120m規模のオフィスを中心とした低層階に商業施設を配した超高層複合ビルを建設する予定です。東京オリンピックが開催される2020年前の竣工を目指します。

 「住友商事」は、東京電機大学神田キャンパス跡地近くの神田警察通りに面して「博報堂、住友商事、三井住友海上火災保険、大修館書店、安田不動産」と共同で、大型複合ビル「テラススクエア」を建設しました。
 東京電機大学神田キャンパス跡地の施設概要は検討中ですが、「テラススクエア」よりも1.5倍程度拡大した規模を想定しています。商業施設部分も拡充する予定です。


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「仮囲い」に可愛い絵が描かれていました。


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再開発予定地を南西側から見た様子です。手前の道路が幹線道路の「神田警察通り」です。


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撮影時は、「神田警察署」の解体工事が行われていました。


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再開発予定地を北西側から見た様子です。


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再開発予定地を北東側から見た様子です。


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テラススクエア

 東京電機大学神田キャンパス跡地近くに建設された「テラススクエア」です。地上17階、塔屋3階 、地下2階、高さ89.57m、延床面積52,836.84mとなっています。2015年4月30日に竣工しました。

 東京電機大学神田キャンパス跡地の施設概要は検討中ですが、「テラススクエア」よりも1.5倍程度拡大した規模を想定しています。商業施設部分も拡充する予定です。

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2015年11月 4日 (水)

港区 東京慈恵会医科大付属病の「西新橋キャンパス再整備計画」 2016年2月上旬に「(仮称)新大学2号館」を先行して着工! 

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-東京慈恵会医科大付属病院-
 「学校法人慈恵大学」は、東京都港区の西新橋キャンパスで計画している「(仮称)新大学2号館」と「(仮称)新病院」の複合施設の本体工事に2016年2月に着手します。建設予定地は、港区西新橋三丁目の「都立港工業高等学校跡地」の敷地面積5,385.30㎡です。

 日刊建設工業新聞(2015/11/04)
 慈恵大学/新大学2号館・新病院建設(東京都港区)/竹中工務店で16年2月本体着工

 建設通信新聞(2015/11/04)
 竹中で2月着工/東京慈恵会医科大付属病院新大学2号館、病院/慈恵大学

 「都立港工業高校」は2004年に廃校となっています。「学校法人慈恵大学」は東京都と50年間の定期借地権設定契約を締結し、土地を借り受けて病院を建設します。高校の校舎は既に解体済みで、現在は更地となっています。

 東京都への提案時は、大学施設と病院施設の2棟構成としていましたが、実施設計の段階で、二つの施設を合築した1棟に変更しました。

 2016年2月上旬に「(仮称)新大学2号館」を先行して着工し、2017年夏ごろに供用を開始する予定です。「(仮称)新病院」は、2018年10月末の竣工を目指します。
 延床面積約32,000㎡の「(仮称)新外来棟」の建設も計画しており、「(仮称)新大学2号館」の完成後に大学本館や大学2号館の解体工事に着手し、2019年秋ごろの竣工を目指します。

(仮称)新大学2号館・(仮称)新病院の概要
◆ 所在地-東京都港区西新橋三丁目85-1
◆ 階数-地上14階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-約60m
◆ 敷地面積-5,385.30㎡
◆ 延床面積-約30,822㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-大学、病院
◆ 建築主-学校法人慈恵大学
◆ 設計者-(基本設計)久米設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2016年02月上旬予定(新大学2号館部分)
◆ 竣工-2018年10月末予定(新病院部分)


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西新橋キャンパス再整備計画

 「西新橋キャンパス再整備計画」の完成予想図です。「(仮称)新大学2号館」を先行して着工し、続けて「(仮称)新病院」を着工します。「(仮称)新外来棟」は、「(仮称)新大学2号館」の完成後に着工します。

 引用資料 学校法人慈恵大学
 西新橋キャンパス再整備計画


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東京慈恵会医科大付属病院の「(仮称)新大学2号館」と「(仮称)新病院」の建設予定地を南西側から見た様子です。


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「都立港工業高校」は解体されて更地になっています。現在は、既存建物の地下部分の解体工事を「竹中工務店」の施工で行っているようです。

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2015年11月 3日 (火)

西武ホールディングス 品川・高輪エリアで創業以来最大規模となる再開発プロジェクトを検討 総事業費は4000億円規模!

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-品川駅-

 品川駅は、羽田空港の国際化や2027年のリニア中央新幹線の開業で「東京の玄関口」として期待が高まっています。
 今後の品川地区を大きく左右するのが、大家さんである「JR東日本、西武ホールディングス、京浜急行グループ」の3社です。

● 西武ホールディングス
 鉄道・ホテル・不動産の事業を手掛ける「西武ホールディングス」は、品川・高輪エリアで創業以来最大規模となる再開発プロジェクトを検討しています。

 「西武ホールディングス」の社長は、ブルームバーグ・ニュースのインタビューで、プリンスホテルのある品川・高輪エリアに大規模な複合施設の展開を検討していることを明らかにしました。総事業費は4000億円規模となる可能性があます。

 ブルームバーグ(2015/10/26)
 西武HD社長:品川・高輪の再開発を検討-総事業費4000億円規模 (3)  

● プリンスホテル村
 
JR品川駅の西口には「プリンスホテル村」と言っていいくらいプリンスホテル系列のホテルがあります。

 北側のブロックには、最高級の「ザ・プリンス さくらタワー東京」、次のランクの「グランドプリンスホテル高輪」と「グランドプリンスホテル新高輪」があります。
 それらの敷地内には、「大宴会場 飛天」や「国際館パミール」などの巨大な宴会場や庭園を配置しています。

 南側のブロックには超巨大ホテル「品川プリンスホテル」があります。超高層棟の「メインタワー」、品川駅側にある横長の「イーストタワー」、円筒形の「アネックスタワー」、北側の「ノースタワー」で構成されています。

 敷地内には、都市型水族館「エプソン アクアパーク品川」、シネマコンプレックス「品川プリンスシネマ」、高級賃貸住宅「品川プリンス・レジデンス」などもあります。


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柘榴坂(ざくろざか)
 「柘榴坂の仇討(ざくろざかのあだうち)」で映画にもなった「柘榴坂(ざくろざか)」です。「柘榴坂」は、品川駅高輪口からまっすぐ高輪方向に伸びる坂道です。

 「柘榴坂」を挟んで北側に「ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪」、南側に「品川プリンスホテル」が立地しています。


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「プリンスホテル村」の西側です。すぐ西側が幹線道路の「桜田通り」ですが、非常に閑静な場所となっています。


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SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)
 「西武ホールディングス」と共に「京浜急行グループ」も品川駅周辺の大家さんです。「京浜急行グループ」は、品川駅周辺に約6万㎡の土地を所有しています。

 「プリンスホテル村」の北側のブロックの入口を、京浜急行グループの複合商業施設「SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)」が抑えています。
 再開発が行われる場合は、「西武ホールディングス」と「京浜急行グループ」が連携して行うと思われます。


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京急第1ビル(ウィング高輪WEST)
 「プリンスホテル村」の南側のブロックの入口も京浜急行グループの「京急第1ビル(京急ショッピングプラザ ウィング高輪WEST)」が抑えています。

 こちら側も再開発が行われる場合は、「西武ホールディングス」と「京浜急行グループ」が連携して行うと思われます。

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2015年11月 2日 (月)

横浜市 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線 「日吉駅(ひよしえき)」のすぐ南側の横浜方の施工順序

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-相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線-
 「相鉄・JR直通線」は、相鉄本線「西谷駅」とJR東海道貨物線「横浜羽沢駅」付近間に連絡線(約2.7km)を新設し、この連絡線を利用して相鉄線とJR線が相互直通運転を行うものです。

 「相鉄・東急直通線」は、JR東海道貨物線「横浜羽沢駅」付近と東急東横線・目黒線「日吉駅」間に連絡線(約10.0km)を新設し、この連絡線を利用して相鉄線と東急線が相互直通運転を行うものです。

 公式HP → 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線 

 引用資料 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線 公式HP
 日吉駅付近工事  

 「相鉄・JR直通線」は、当初2015年4月の開業を目指していましたが、JR東海道貨物線との接続部の工事の遅れなどにより、開業は3年遅れの2018年度内となります。事業費は約782憶円の予定です。

 「相鉄・東急直通線」は、開業は2019年4月の予定で、現在のところ当初計画から変更はありません。事業費約1,957憶円の予定です。

● 日吉駅が鉄道交通の要衝に!
 「相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線」が完成すると「日吉駅」は、東横線、目黒線、相鉄・東急直通線とのジャンクションとなります。横浜市営地下鉄「グリーンライン」の「日吉駅」もあるので鉄道交通の要衝に変身します。



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日吉駅付近工事区間の「平面図」と「縦断図」です。


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上記の「平面図」では配線が分かりにくいので、単純化した手書きの配線図です。渋谷方と横構方が「平面図」と逆ですが、配線はこのようになります。


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「日吉駅」の4番ホーム(東横線上り  渋谷、池袋、川越市方面)の南端から横浜方を見た様子です。


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現状は、4本の軌道が並んでいます。東側から、①東横線下り線、②目黒線引上線、③目黒線引上線、④東横線上り線となっています。

 東横線を更に両端に移設して、中央の引き上げ線を1線に減らし、空いた部分に中央の引き上げ線を挟んで、「相鉄・東急直通線」を建設します。


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引き上げ線が2線から1線に減りますが、「日吉駅」での折り返しが大幅に減ると思われるので運用上は問題ないと思われます。


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「日吉駅」の1番ホーム(東横線下り 菊名、横浜、元町・中華街方面)南端から横浜方を見た様子です。


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施工順序図「現況」

 現状は、4本の軌道が並んでいます。東側から、①東横線下り線、②目黒線引上線、③目黒線引上線、④東横線上り線となっています。

 引用資料 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線 公式HP
 施工順序図(PDF) 


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施工順序図「STEP1 仮設工事、東横線線路切替現況」

 「基礎杭」および「土留め壁」を構築します。更に「東横線下り線」を東端に、「東横線上り線」を西端に移設して、「相鉄・東急直通線」の用地を確保します。


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施工順序図「STEP2 相鉄・東急直通線部構築」

 掘削して、基礎杭の上に半地下のU字型擁壁構造の「相鉄・東急直通線部」を構築します。


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施工順序図「STEP3 完成」

 「日吉駅」のすぐ南側の横浜方では、5本の軌道が並びます。東側から、①東横線下り線、②相鉄・東急直通線(羽沢方面)、③目黒線引上線、④相鉄・東急直通線(日吉方面)、⑤東横線上り線となります。

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2015年11月 1日 (日)

中央区 総戸数約3120戸の超高層トリプルタワーマンション「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」 特定業務代行者を公募!

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-勝どき東地区第一種市街地再開発事業-
 「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」は、事業区域面積約37,000㎡が対象区域となっています。エリア内に「A1棟、A2棟、A3棟、B棟」の4棟が建設されます。総延床面積約369,000㎡、総戸数約3,120戸、総事業費は約1,655億円の超ビッグプロジェクトになります。

 引用資料 東京都都市整備局
 勝どき東地区第一種市街地再開発事業(中央区決定) 

 「建設通信新聞」と「日刊建設工業新聞」によると「勝どき東地区市街地再開発準備組合」が「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の特定業務代行者を公募するそうです。募集要項を11月12日まで配布する予定です。

 建設通信新聞(2015/10/30)
 特定業務代行者を公募/11月12日まで要項配布/勝どき東再開発準備組合

 日刊建設工業新聞(2015/10/30)
 勝どき東地区再開発(東京都中央区)/特定業務代行者募集/準備組合

 事業協力者として「三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、清水建設」が参画しています。事業コンサルタント業務は「日本設計」、基本設計は「現代建築研究所・日本設計JV」が担当しています。

勝どき東地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都中央区勝どき二丁目、四丁目
◆ 事業区域面積-約37,000㎡
◆ 総延床面積-約369,000㎡
◆ A1棟-地上56階、地下2階、最高高さ約195m、延床面積約179,000㎡、総戸数約1,660戸
◆ A2棟-地上44階、地下2階、最高高さ約165m、延床面積131,000㎡、総戸数約860戸
◆ A3棟-地上3階、延床面積約1,200㎡
◆ B棟-地上29階、地下2階、最高高さ約106m、延床面積約51,000㎡、総戸数約500戸
◆ 用途-(A1棟)共同住宅、公共公益施設、(A2棟)共同住宅、オフィス、商業施設、公共公益施設、(A3棟)消防署、(B棟)共同住宅、商業施設
◆ 事業協力者-三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、清水建設
◆ 事業コンサルタント-日本設計
◆ 基本設計-現代建築研究所、日本設計JV
◆ 組合設立認可-2015年11月予定
◆ 権利変換計画の認可-2016年12月予定
◆ 本体着工-2017年09月予定
◆ 全体竣工-2027年03月予定
◆ 総事業費-約1,655億円

(注意) 上記の個別の棟の概要を合計すると以前の計画と同じ、総延床面積約362,200㎡、総戸数約3,020戸になります。
 総延床面積約369,000㎡、総戸数約3,120戸に拡大するようなので個別の棟の概要も変更されると思われます。


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「位置図」です。


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「勝どき東地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地を南西側から見た様子です。


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A1棟の建設予定地

 「A1棟」は、共同住宅・公共公益施設で構成される地上56階、地下2階、最高高さ約195m、延床面積約179,000㎡、総戸数約1,660戸の超高層タワーマンションになります。


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道路の右側(南側)が「A1棟」の建設予定地です。


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A2棟・A3棟の建設予定地
 「A2棟」は、共同住宅・オフィス・商業施設・公共公益施設で構成される地上44階、地下2階、最高高さ約165m、延床面積131,000㎡、総戸数約860戸の超高層タワーマンションになります。「A3棟」は、地上3階、延床面積約1,200㎡の消防署です。


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A2棟・A3棟の建設予定地を少し角度を変えて見た様子です。


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B棟の建設予定地

 「B棟」は、「黎明スカイレジテル」の建て替えプロジェクトです。共同住宅・商業施設で構成される地上29階、地下2階、最高高さ約106m、延床面積約51,000㎡、総戸数約500戸の超高層タワーマンションになります。


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「B棟」の建設予定地を「黎明橋(れいめいばし)」から見た様子です。

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