川崎市 武蔵小杉地区を大きく変えた大規模商業施設「グランツリー武蔵小杉」
-グランツリー武蔵小杉-
武蔵小杉地区の「株式会社東京機械製作所玉川製造所再開発計画」は、区域面積37,207.66㎡、延床面積約212,600㎡という大規模プロジェクトです。
北側の「A-1地区」には、大規模商業施設「(仮称)武蔵小杉SC新築工事」が建設され、南側の「B-1地区」には、地上53階、地下3階の超高層タワーマンションが「(仮称)武蔵小杉計画新築工事」が建設中です。
北側の「A-1地区」の正式名称は「グランツリー武蔵小杉」、南側の「B-1地区」の正式名称は「シティタワー武蔵小杉」となっています。
「A-1地区」の「(仮称)武蔵小杉SC新築工事」は、「セブン&アイ・ホールディングス」の大型複合商業施設「(仮称)アリオ武蔵小杉」となっていたので、正式名称も「アリオ武蔵小杉」になると思われていましたが、「グランツリー武蔵小杉」となりました。
施設名称が「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」、通称が「グランツリー武蔵小杉」となっています。延床面積約106,400㎡(うち店舗面積約37,000㎡)、店舗数約160店舗で、2014年11月22日(土)にグランドオープンしました。
武蔵小杉地区は鉄道交通の要衝で、日本屈指の超高層タワーマンションの林立する街となっています。足りなかったのは大規模商業施設ですが、「グランツリー武蔵小杉」のオープンにより、一気に拠点性が高まりました。
北側壁面です。
北西側のエントランス「東急武蔵小杉駅口」です。東急・JRの「武蔵小杉駅」に近い北西側のエントランスが「メインエントランス」となります。店舗の配置もそのようになっています。
「グランツリー武蔵小杉」を北西側から見た様子です。
東側壁面です。
東側の歩道です。
「グランツリー武蔵小杉」東側の「綱島街道」の拡幅工事が行われて見違えるように広くなりました。「自転車専用レーン」も整備されています。
南東角のエントランス「綱島街道南口」です。
南側壁面です。
南側の歩道です。「シティタワー武蔵小杉」との間の道路が拡幅されて広くなりました。
「グランツリー武蔵小杉」を南西側から見た様子です。こちら側に南西側のエントランス「府中街道口」があります。
ぐらんぐりんガーデン(GRAND GREEN GARDEN)
「グランツリー武蔵小杉」の屋上には、様々な種類の季節の樹木や花々を楽しめる、約4,300㎡の日本最大級の屋上庭園「ぐらんぐりんガーデン(GRAND GREEN GARDEN)」が整備されています。
「ぐらんぐりんガーデン(GRAND GREEN GARDEN)」です。
「ぐらんぐりんガーデン(GRAND GREEN GARDEN)」は、様々な種類の季節の樹木や花々が楽しめます。
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