品川区 パークシティ大崎 竣工した高層住宅棟「パークシティ大崎 ザ レジデンス」
-パークシティ大崎-
「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」は、「目黒川」北側のすでに再開発が終わった「オーバルコート」の南東側一帯約36,000㎡です。一帯には、住宅、オフィス、工場、倉庫、駐車場などが混在していました。
「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」では、地上40階の超高層住宅棟と地上31階の超高層業務棟を中心に合計7棟のビルが建設されました。街区の正式名称は「パークシティ大崎」となっています。
引用資料 三井不動産(2015/05/20)
業・住・商からなる新しい街『パークシティ大崎』 2棟の業務・商業棟、2棟の住宅棟、1棟の商業棟竣工 商業ゾーン「パークシティ大崎 Shop&Restaurant」出店店舗決定
● パークシティ大崎 ザ レジデンス
「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 高層住宅棟(A2棟)」は、地上18階、高さ68.37m、総戸数116戸のマンションです。正式名称は「パークシティ大崎 ザ レジデンス」となっています。
パークシティ大崎 ザ レジデンスの概要
◆ 計画名-北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 高層住宅棟(A2棟)
◆ 所在地-東京都品川区北品川五丁目565番2(地番)
◆ 交通-JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」駅徒歩3分、東急池上線「五反田」駅徒歩10分、JR山手線・都営浅草線「五反田」駅徒歩11分、 JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線・総武本線・京浜急行本線「品川」駅徒歩20分
◆ 階数-地上18階、地下0階
◆ 高さ-68.37m
◆ 敷地面積-2,205.87㎡
◆ 建築面積-1,233.91㎡
◆ 延床面積-12,453.27㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-耐震構造
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-116戸(販売総戸数92戸、事業協力者戸数24戸含む)
◆ 建築主-北品川五丁目第1地区市街地再開発組合(売主 三井不動産レジデンシャル、日本土地建物販売、大成建設、大和ハウス工業、新日鉄興和不動産)
◆ 設計者・監理者-日本設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2012年04月02日(本体工事)
◆ 竣工-2015年04月16日(工事完了)、2015年06月末(竣工)
◆ 入居開始-2015年07月下旬
(注意) 上記の概要は、公式ホームページ等のものです。東京都環境局のホームページでは、竣工後の数値が、延床面積12,598.47㎡となっています。
「パークシティ大崎」全体俯瞰です。
「パークシティ大崎 ザ レジデンス」を北東側から見た様子です。
「パークシティ大崎 ザ レジデンス」を北側から見上げた様子です。
「パークシティ大崎 ザ レジデンス」の下層階を北東側から見た様子です。「パークシティ大崎 ザ レジデンス」の北側(大崎ブライトタワーの西側)には植栽が行われています。
植栽を西側から見た様子です。奥は「大崎ブライトタワー」です。
| 固定リンク
« 港区 地上36階、高さ約185mの「(仮称)虎ノ門一丁目地区市街地再開発事業」 環境影響評価書の縦覧を開始 2015年度内に解体工事に着手! | トップページ | 港区 民間における過去最大規模の再開発プロジェクト 地区面積約9.5ha、延床面積約1,050,000㎡で計画されている「六本木五丁目西地区」の予定地 »
「128 東京都・品川区」カテゴリの記事
- 品川区 踏切6カ所を除却する「東急電鉄大井町線(戸越公園駅付近)連続立体交差化計画」 高架方式を選定!(2023.03.12)
- JR線・東急大井町線・りんかい線「大井町」駅と直結 総延床面積約259,000㎡の「大井町駅周辺広町地区開発」 2023年4月本体工事着手!(2023.03.09)
- 品川区 高さ約150mと高さ約104mの「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」 東京都より権利変換計画の認可!(2023.02.13)
- 武蔵小山駅前4棟目・5棟目 地上41階、高さ約145mの「(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」 環境影響評価書の縦覧!(2023.02.03)
- 武蔵小山駅前3棟目 地上40階、高さ約145mの「(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」 環境影響評価書の縦覧!(2023.02.02)