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2016年1月 4日 (月)

横浜市 地上49階、高さ約185mのトリプル超高層タワーマンション「(仮称)東高島駅北地区 C地区棟計画」の予定地

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-(仮称)東高島駅北地区 C地区棟計画-

 「横浜市」は、神奈川区の東高島駅北地区の一部水域を埋め立てて、新たなまちづくりを検討しています。街区は「A地区」~「E地区」まで計画されています。

 中心となる「C地区(C-1地区、C-2地区)」には、地上49階、塔屋2階、地下2階、最高高さ約185mのトリプル超高層タワーマンションが建設される予定です。

(仮称)東高島駅北地区 C地区棟計の概要
◆ 所在地-横浜市神奈川区星野町及び神奈川一丁目地内
◆ 階数-地上49階、塔屋2階、地下2階(C-1地区、C-2地区A棟、C-2地区B棟)
◆ 高さ-最高部約185m、軒高約165m(C-1地区、C-2地区A棟、C-2地区B棟)
◆ 敷地面積-(C地区全体)約27,600㎡、(C-1地区)約10,600㎡、 (C-2地区)約17,000㎡
◆ 建築面積-(C地区全体)約11,000㎡、(C-1地区)約4,200㎡ 、(C-2地区)約6,800㎡
◆ 延床面積-(C地区全体)約229,800㎡、(C-1地区)約85,300㎡、(C-2地区)約144,500㎡
◆ 容積対象床面積-(C地区全体)約165,600㎡、(C-1地区)約63,600㎡、(C-2地区)約102,000㎡
◆ 用途-共同住宅、商業施設
◆ 建築主-日本貨物鉄道(JR貨物)、三井不動産レジデンシャル
◆ コンサルタント-パシフィックコンサルタンツ
◆ 着工-2018年予定
◆ 竣工-2022年予定
◆ 供用開始-2022年予定


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「東高島駅北地区まちづくり土地利用方針図」です。点線部分の運河は埋め立てられます。

 引用資料 横浜市環境創造局(リンク切れ)
 (仮称)東高島駅北地区 C地区棟計画に係る計画段階配慮書の縦覧のお知らせ


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「施設配置計画図」です。「C-1地区」に「タワー棟」、「C-2地区」に「タワーA棟、タワーB棟」の合計3棟の超高層タワーマンションが建設されます。


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横浜ランドマークタワーの展望フロア「スカイガーデン」から見た「東高島駅北地区」です。


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奥に、JR貨物(日本貨物鉄道)の貨物駅「東高島駅」が見えます。「東高島駅」の北西側が「D-1地区」と「D-2地区」になります。


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「東高島駅」の北西側の運河は埋め立てられます。運河の部分は「C-1地区」と「C-2地区」になります。「C-1地区」に「タワー棟」、「C-2地区」に「タワーA棟、タワーB棟」の合計3棟の超高層タワーマンションが建設されます。


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運河の北西側の陸地の一部も「C-1地区」と「C-2地区」となります。


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「東高島駅北地区」を北側から見た様子です。この部分の奥が「B地区」となります。


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一番北西側の運河も埋め立てられます。運河と運河に隣接する陸地が「A地区」、運河の先が「E地区」となります。


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運河を西側から見た様子です。運河は埋め立てられて「A地区」となります。


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東高島駅北地区の南西側にある「台場公園」です。「台場公園」も再開発区域に含まれ、再整備されます。

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