三鷹市 着工した地上26階、高さ約98mの「三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル」
-三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル-
「三鷹駅南口西側中央地区再開発組合」は、東京都三鷹市のJR三鷹駅南側に、「三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル」を建設します。既存建物の解体工事が終わり、2016年4月15日に着工しました。
「三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル」の概要は、地上26階、塔屋2階、地下2階、高さ97.92m、延床面積26,246.44㎡で、三鷹駅南口の「ペデストリアンデッキ」と直結します。
1階~3階に「商業施設」、4階・5階に「オフィス」、6階から上層部に184戸の共同住宅が入ります。地下には駐車場と駐輪場を設けます。保留床を取得する事業者として「相鉄不動産、三菱地所レジデンス、細田工務店」が参画しています。
三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビルの概要
◆ 所在地-東京都三鷹市下連雀三丁目35、36番地内
◆ 階数-地上26階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部97.92m
◆ 敷地面積-2,992.26㎡
◆ 建築面積-2,206.17㎡
◆ 延床面積-26,246.44㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎、一部杭基礎
◆ 用途-商業施設、共同住宅、作業所等
◆ 総戸数-184戸
◆ 建築主-三鷹駅南口西側中央地区再開発組合、 相鉄不動産、三菱地所レジデンス、細田工務店
◆ 設計者-タカハ都市科学研究所
◆ 施工者-五洋建設
◆ 解体工事-2015年03月28日~2016年03月31日
◆ 着工-2016年04月15日
◆ 竣工-2019年02月下旬
(備考) 上記の概要は、三鷹市の公式ホームページ(2016年3月時点)の数値です。
「位置図」です。
引用資料 三鷹市・公式ホームページ(最終更新日2016/03/22)
三鷹駅南口西側中央地区再開発事業の取り組み
「三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル」の予定地です。
少し角度を変えた様子です。
「三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル」は、三鷹駅南口の「ペデストリアンデッキ」と直結します。
「三鷹駅前南口西側中央地区再開発事業共同ビル」の開発事業計画のお知らせです。
| 固定リンク
« 東京医科大学西新宿キャンパス 地上20階、高さ約91m、延床面積約109,000㎡の巨大病院「学校法人東京医科大学新大学病院棟その他 新築工事」が本体着工! | トップページ | 国家戦略特区に6件追加提案 「八重洲二丁目南地区」は、住友不動産が「八重洲富士屋ホテル」跡地がある街区を大規模に再開発! »
「151 東京都・ 23区以外」カテゴリの記事
- 埼玉県日高市 八高線・川越線「高麗川駅」が生まれ変わります! 「高麗川駅自由通路整備および駅舎整備」が着工!(2023.03.11)
- 東京都小平市 地上27階、高さ約98mの「小川駅西口地区第一種市街地再開発事業」 2023年1月末にも権利変換計画の認可!(2023.01.16)
- 多摩都市モノレールの延伸計画 延長約7.0kmの「多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)建設事業」環境影響評価調査計画書(2022.12.03)
- 日本GLP 約58.8haの広大な敷地に、物流施設6棟、データセンター9棟などを建設 「GLP昭島プロジェクト」に係る環境影響評価調査計画書の縦覧!(2022.10.21)
- イオンモール 「(仮称)八王子インターチェンジ北」の出店計画を発表 顧客フルフィルメントセンターを有する次世代型複合商業施設を出店!(2021.12.23)