江東区 「豊洲六丁目公園-豊洲六丁目第二公園-昭和大学江東豊洲病院」がプロムナード(遊歩道)で直結 「東雲運河、東電堀」に素晴らしい親水エリアが誕生!
-東雲運河と東電堀のプロムナード(遊歩道)-
湾岸部の親水エリアと言えば、横浜市や神戸市のイメージがありますが、この2都市の湾岸部は、意外と立入禁止の部分が多くて歩く事が出来る部分が少ないです。
東京都は、ベイエリアの再開発に合わせて、「豊洲地区、晴海地区」の護岸に、津波や高潮から守る「防潮堤」を兼ねているプロムナード(遊歩道)の整備を行っています。それによって素晴らしい親水エリアが次々と誕生しています。
新たに、「東雲運河、東電堀」の「豊洲六丁目公園-豊洲六丁目第二公園-昭和大学江東豊洲病院」のプロムナード(遊歩道)が完成して、「東電堀」沿いを歩いて双方に抜けられるようになりました。
● 水陸両用バスのスロープと浮桟橋も整備!
「東電堀」には、「水陸両用バスのスロープ」と「浮き桟橋」の整備も行われています。東京都は、今やベイエリアの活用で先頭を走っています。
それでは、「豊洲六丁目公園」からスタートします。
「SKYZ TOWER&GARDEN(スカイズタワー&ガーデン)」の南側です。
「プロムナード(遊歩道)」は幅が広く、ゆったりと整備されています。
「BAYZ TOWER&GARDEN(ベイズタワー&ガーデン)」の東側です。
張り出し部分が設けられています。
床はウッドデッキ風になっています。
新たに整備された護岸は「耐震護岸」となっています。嵩上げされた「プロムナード(遊歩道)」は、津波や高潮から守る「防潮堤」を兼ねています。
以前から整備されていた「豊洲六丁目第二公園」まで、「プロムナード(遊歩道)」で結ばれました。
「東電堀」の北岸部分です。北岸部分に入水したり上陸する「水陸両用バスのスロープ」が整備されるようです。
更に上の段と上下する水陸両用バスの「スロープ」らしき部分も見えます。
沖合の「浮き桟橋」の工事の様子です。
「豊洲西小学校」の西側です。
2015年4月に開校した「豊洲西小学校」です。「豊洲西小学校」と「昭和大学江東豊洲病院」の間を東側に抜ける事が出来ます。
先行して供用開始されていた「昭和大学江東豊洲病院」西側のプロムナード(遊歩道)です。この部分は、プロムナード(遊歩道)は整備されていますが、「耐震護岸」の整備がまだ行われていません。
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