住友不動産 泉ガーデンタワーに「総合ビルディングギャラリー」を開設 東京都内各所で開発中の新築ビルの完成模型やジオラマなどを展示!
-住友不動産・総合ビルディングギャラリー-
アメリカで、「Pokemon GO(ポケモンGO)」が空前の大ヒットとなり大きなニュースとなっています。株式市場では「ポケモノミクス」という用語まで生まれています(笑)。日本で配信が開始されたら任天堂の株価は更に高騰しそうですね!
本題に戻って、「住友不動産」は、東京メトロ南北線六本木一丁目駅直結の「泉ガーデンタワー」に「総合ビルディングギャラリー」を開設しました。
引用資料 住友不動産(PDF:2016/07/13)
六本木に大規模新規プロジェクトの発信拠点「総合ビルディングギャラリー」開設
「総合ビルディングギャラリー」は、着工間もない段階から多くの問い合わせが寄せられる、1フロア面積1,000坪クラスの物件情報を前倒しで紹介していくことを目的にオープンしました。
東京都内各所で開発中の新築ビルのパネル、完成模型(100分の1)、共用部の完成イメージパースや専有部からの眺望、六本木・麻布十番エリアのジオラマなど多数展示しています。
個人的には「六本木・麻布十番エリアのジオラマ」と「完成模型展示コーナー」が楽しみです。ニュースリリースを見た限りでは、私の様な一般人が見学する事が出来るのかは分かりませんでした。見学できるのなら今度首都圏を撮影に行った際には是非寄ってみたいです。
「六本木・麻布十番エリアのジオラマ」です。「国家戦略特区」に指定されている「六本木五丁目西地区」が赤く塗られています。
「六本木五丁目西地区」は、「森ビル」と「住友不動産」の2社を中心として行われる超ビッグプロジェクトです。
「完成模型展示コーナー」です。「住友不動産六本木グランドタワー」と「六本木グランドタワーレジデンス」の完成模型です。
「泉ガーデンタワー」のエントランスです。
「泉ガーデンタワー」のエントランスは、1階床レベルの高さになります。傾斜地に建っているので同じ高さでも「アークヒルズ サウスタワー」側は地下1階となっています。
「泉ガーデンタワー」は、目の前に東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」の改札があり、駅直結となっています。
南側から見た様子です。
| 固定リンク
« JR東日本 上野駅の「公園口改札」を歩行者動線に合わせて北側に移設 & 東京都と台東区が公園口周辺を再整備 | トップページ | 西武鉄道所沢駅 線路上空および東口に巨大な駅ビルを建設する「所沢駅東口駅ビル計画」 2016年7月15日に起工式を実施! »
「122 東京都・港区②」カテゴリの記事
- 麻布台ヒルズ ビルの正式名称が、A街区が「森JPタワー」、B-1街区が「レジデンスB」、B-2街区が「レジデンスA」に決定!(2023.01.26)
- 「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へと拡大・進化 地上49階、高さ約266mの「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」 2023年秋開業!(2023.01.25)
- 巨大プロジェクト 計画地面積約174,700㎡、延床面積約565,000㎡の「(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」 環境影響評価書の縦覧!(2023.01.23)
- 「愛宕グリーンヒルズ」の北側 地上43階、高さ約160mの「愛宕地区第一種市街地再開発事業」 事業計画認可のお知らせ!(2023.01.22)
- 三田小山町地区再開発の第3弾 高さ約165m、総延床面積約177,700㎡の「三田小山町西地区第一種市街地再開発事業」 事後調査計画書の縦覧!(2023.01.15)