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2016年7月20日 (水)

渋谷区 表参道と明治通りが交差する「神宮前交差点」 新たなランドマークとなる「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」を建設!

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-神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業-

 「表参道」と「明治通り」が交差する「神宮前交差点」は、東京の顔とも言えます。東側角にはランドマークとなる「東急プラザ表参道原宿」が建設されました。
 「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」は、西側角に新たなランドマークを建設するプロジェクトです。

 高度利用地区に指定されたことで、容積率は50%アップします。高さ制限が定められ、建築物の高さの限度は、高層部60m、中層部45m、低層部30mとなっています。

 神宮前六丁目地区では、魅力的なまちなみ形成や防災性の向上などを目指して、まちづくりの検討を行ってきました。 2016年6月6日に6つの都市計画を決定・変更しました。

 引用資料 渋谷区(2016/06/06)
 神宮前六丁目地区まちづくり 

 2016年度末の本組合設立、2017年度末の権利変換認可取得、2018年度の着工、2020年の東京オリンピックまでの完成を目指しています。

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区神宮前六丁目地内
◆ 階数-地上11階、地下3階
◆ 建築物の高さの限度-高層部60m、中層部45m、低層部30m
◆ 敷地面積-約3,070㎡
◆ 建築面積-約2,350㎡
◆ 延床面積-約22,100㎡(容積対象床面積15,400㎡)
◆ 用途-店舗、公共公益施設、鉄道用変電施設、駐車場
◆ 建築主-神宮前六丁目市街地再開発準備組合(準備組合員 東急不動産、東京地下鉄、コロンバン)
◆ コンサルタントー日建設計、タウンブラニングパートナー
◆ 事務局-東急不動産

(備考) GLは、T.P.+23.5mとなっています。再開発予定地の海抜は、平均地盤面で23.5mということです。


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「位置図」と「区域図(拡大)」です。


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「配置図」と「断面図」です。上層階はセットバックした形状とします。


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「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地を北東側から見た様子です。


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神宮前交差点の西側角に建っている「コープオリンピア アネックス」が再開発の中心となります。「東急不動産」が2013年9月に取得しています。


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表参道沿いは、ユニークな外観の「ベロックスビル」手前までが範囲です。「ベロックスビル」は含みません。


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明治通り沿いは、街区内の道路東側の建物群も含みます。明治通り沿いの小規模宅地を含めた街区一体化により、区道630号を廃止して変形五又路を解消します。


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東側角には、神宮前交差点のランドマークとなっている「東急プラザ表参道原宿」が建っています。


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