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2016年8月11日 (木)

豊島区 首都圏最大級のシネマコンプレックスと商業フロアからなる「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」

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-(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト-

 リオデジャネイロオリンピックで、男子体操の個人総合決勝で、内村航平選手が最終種目の鉄棒で逆転し、個人総合決勝しました。内村航平選手は五輪連覇と、団体との2冠を達成しました。凄いとしか言いようがありません。

 本題に戻って、「東急不動産」と「佐々木興業」は、佐々木興業が計画を進めてきた「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」に関して、両社協力のもと、開発計画を進めていくことになりました。

 引用資料 東急不動産(2016/08/09)
 (仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクトの開発計画に着手 ~ 「首都圏最大級のシネマコンプレックス」と「商業フロア」からなる大型商業施設計画  

 当初は、「スポルト池袋」の解体後に「佐々木興業」が建築主となり、地上15階、地下3階、最高高さ約90m、延床面積約16,900㎡のビルを建設し、4階~15階部分に12スクリーン、約2,600席を設置する予定でした。

 計画を変更し、「スポルト池袋」の解体後に「東急不動産」が土地を買い取り、商業ビルの建築主体となります。地上14階、地下2階の規模で、地下1階~地上3階はバラエティ豊かな店舗が集う「商業フロア」、中上層階は佐々木興業が「シネマコンプレックス」を計画しています。

● 首都圏最大級のシネマコンプレックスが出店
 「佐々木興業」が運営予定のシネマコンプレックスは、「12スクリーン、約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」の出店を予定しています。

 日本最大級の高さ18m超×幅26m超という巨大スクリーンを備えた次世代のシステム「IMAX with LASER」を東日本では初めて導入します。また、体感型プレミアムシアター「4DX」等、最新鋭の映像・音響システムを導入する予定です。


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下層階の「外観イメージ」です。地下1階~地上3階はバラエティ豊かな店舗が集う「商業フロア」となります。


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建設予定地です。


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「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」は、2014年3月に営業を終了した「スポルト池袋」跡地に建設します。


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「スポルト池袋」跡地は、敷地面積1,837㎡です。


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既存ビルの解体工事は、2016年6月~2017年2月末までの工期で行われています。


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